しんと冷える宵の口。
僕は、妹を犯した。
家族すら壊しかねない己の所業に、彼は──しかし、彼女の身体を忘れる事は叶わない。
煩悶する彼らの日常と行く末を描く。言わばこれは、そんなお話。
*この作品は、“小説家になろう”のとある作家と共同
製作をしています。
*この作品はフィクションです。
*近親相姦を取り扱っていますが、作者の性癖とは一切関係ありません。また、作中における行為は、どうか真似しないで頂きたく思います。
*上記に含まれますが、この作品を通しての人格批判、誹謗中傷はお止めください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-07 14:46:26
2395文字
会話率:17%
読書が大好きな高校1年の美香は夏休みを利用して頻繁に街の大型書店へと足を運んでいる。今日は弟である小学4年の浩太も渋々連れてきた。大好きな本屋で過ごし、何事もなく1日が過ぎると思っていた美香は伊藤という男と出会うことにより、美香、浩太に、
そして伊藤にとって忘れることのできない1日になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-04 20:11:40
19066文字
会話率:41%
忘れたい人がいる女子大生の鈴森美雨が出会ったのは、大学講師である神坂傑。
美雨がその人を忘れるための関係を始めるがーーー
文字数多め、ファンタジー要素は全くない現代日本のお話です。
盛り上がりを描くのが苦手なので淡々としたお話になってしま
うかもしれません。主人公前半暗いのでご容赦を。
マーケティングについては全くの無経験ですので、現職のみなさま、お手柔らかにお願いします。
確認しておりますが誤字は多いです。ご指摘いただければと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-25 20:57:40
34466文字
会話率:48%
愛情飢餓と、深まる信頼の狭間で、性愛の温もりに身をやつす恋人たちを愚かだと思いますか。
──人生は時として何故か、不平等な試練を投げかけてくる。
ひとつの命と引き換えに与えられた未来をどう生きるか。罪悪感を乗り越え、再び幸せを感じて生きる
ことは、決して事実を忘れることではないと、頭では理解していても、心が拒絶して、壊れてゆく私。
幸福な未来を生きることは、芽生えてすぐ摘まれた儚い命に報いること、傷ついた辛い過去に本当の意味を与えること。
私たちは、あの日の悲しみを生涯忘れない。
命の重さと、幸せとは何かを問うシリアスなテーマを踏まえつつ、全編R18の性愛を軸に描いた物語。
作者がエレファントカシマシの『悲しみの果て』という曲を聴いていた時に、ふと着想した物語です。
※「残酷な描写あり」としたのは、途中(第2部分以降)で人工妊娠中絶に関する描写がある為です。
他にも途中、不快感を与える可能性のある描写を含みます。閲覧の際には、ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-02 22:00:00
39445文字
会話率:33%
かつて一世風靡したゲーム《異世界建国記》なるものがあった。
主人公リョウは高校生の時にどハマりするも親のクレカを使い込み課金した為強制的にゲームから引退させられた。
しかし、その後受験、大学生活、就職などを経てゲームなどすっかり忘れる事10
年。
テレビニュースで続編が出る事を知る。
当時のiDとパスワードがあれば前作のデータを一部引き継げると知り酔っ払った勢いでログインしてしまう。
そしたら直後意識を失い目を覚ましたら当時のゲームキャラ達に王として傅かれていた!
でもちょっと待って!10年前のゲームの事なんて覚えてないんですけど!?
ゲームキャラ達は主人公の寵愛をめぐり対立するは、戦争がテーマなだけあって基本脳筋だは、血の匂いを嗅ぐと発情する体質になってるは非常にややこしい状態に陥ってますが、キャラの暴走を抑え犠牲を最小限にとどめつつ日本帰還を目指します!
《注意事項》
主人公総攻め
主人公は複数の受けと関係を持ちます。
主人公は常に受けから溺愛されてますし、主人公も受け達を溺愛しています。
しかしながら最終的にはたった一人を寵姫として溺愛します。
そこに至るまでが長いです。
誰が寵姫になるかは読めばなんとなくわかるかもしれませんが、そこは生温く見守っててください。
主人公は善人ではありませんが悪人でもありません。
ただ流されやすく学習能力のない馬鹿なだけです。
ゲームのテーマは戦争なので人が死ぬ描写があります。
流血表現が苦手な方はご注意ください。
性描写は予告なく入れます。
作者は素人です。その手の描写に期待はしないでください。
最後に作者は遅筆で飽き性です。
ある日突然更新が止み、またある日突然更新が再開したりします。
せっつかれると頑張りますし、一言でも感想など貰えるとやる気が上がり更新確率が上がりますが基本ど素人なので期待しないでください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-29 00:00:00
340581文字
会話率:34%
転生して、圧倒的な力を与えられた少女。しかしそれは仮のもの。心は強くならないまま、ただ与えられた力を振るうだけで名誉や周囲の羨望を得られた少女は、リリスという存在に出会い、言葉と快楽でその本性を露わにされてしまう。触手や柔毛、舌や指によるね
っとりとした愛撫。身も心も溶かされた少女は自ら脚を開いて愛撫をせがむように。
快楽を忘れることのできない身体と、堕ちてゆく心。
何度も繰り返し達しては、心と身体を快楽に染めて、より深く堕ちていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-24 16:56:56
223032文字
会話率:38%
過去って忘れる方が良いと思っていたのだが、颯汰くんが興味あり気に聞いてくるので色々話してしまった。イクメンもいいが、男ならもっと懸命に働きもっと稼いでこんかい! という方が健全な気もする。何をすれば楽しいか、考えてみた。騏驎も老いては駑馬に
劣る折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-10 16:39:43
13417文字
会話率:20%
聖百合ヶ丘女子高等学校に通う高校一年生の桜雫(さくらしずく)は三年生の姉・澪(みお)と二人暮らしをしている。ある日、雫は自分の下着を使って自慰をする姉の姿を見てしまう。その日のことは忘れるようにしていたが、その数日後あることをきっかけに姉
とエッチをすることに。
その後も何度か姉とエッチをしていくと、姉だけでなく友人、生徒会長、保健室の先生(養護教諭)までとエッチしていくことになり……
はじめまして、草車 繞(そうしゃ めぐる)です。
百合が好きなので書いてみました。初作品となります、よろしくお願いします。
ひとまずは姉とイチャイチャさせて、それから他の娘たちとさせていけるようにしたいと思います。
サブタイに☆付きがエロありになります。
タグも必要に応じて追加・変更していくつもりです。
ストック無しの行き当たりばったりなので亀更新になるかと思いますがどうぞよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-04 07:00:00
29337文字
会話率:57%
気弱な男、木村良樹(きむら・よしき)は自分には釣り合わないような器量良しの和田小百合(わだ・さゆり) と結婚する。最初はまったく振り向かれなかった良樹だが、小百合の恋愛が常に不幸なものであったためか、遂に待望の結婚に至る。二人の幸せの日々
が続き、やがて息子の創(そう)が誕生する。創は小百合そっくりだ。が、良樹には似ていない。けれども「世間には良くあることだ」と良樹は息子と自分の顔の相違を受け入れる。
創はすくすくと成長し、やがて三歳となり、幼稚園に通う。ある日、創の幼稚園の友だちが、「そうくんと、おなじかおをした、おとなのひとを、みたよ」と創に告げる。創は良樹にそれを伝えるも、すぐに忘れる。また良樹の方もまるで気にしない。自分の目で、その男の姿を目撃するまでは……。
まさか、托卵? 創はその男と小百合との子供なのだろうか? それともただの「他人の空似」なのだろうか?
芳樹の心の葛藤が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-29 10:00:00
23884文字
会話率:52%
「俺」は、いつも一人でパチスロばかり打っている、キャンパスライフのはみ出し者。しかし、ある日のパチンコ屋の帰り道に見知らぬじいさんに時計をもらってから、少しずつ変化が現れ始める。再履修の講義で、年下の女子学生「藤川美奈」に話しかけられ、……
?
【以下、詳細なあらすじ。※ネタバレ有】
主人公の「俺」は、友達もいない、彼女もいない、単位もない、そんな大学生活に不充足を感じている。
ある日、パチンコ屋でよく顔を会わせる同じ大学生の「角男」に彼女ができたことを知り落ち込んでいると、見知らぬジイさんに話しかけられる。じいさんは元気づけてくれる意図なのか、魔法のような手品を見せてくれ、自分のつけていた腕時計をくれた。
時計をつけるようになってから、「俺」の日常に変化が現れはじめる。再履修の講義中に年下の女子学生藤川美奈に話しかけられアドレスを交換。メールのやり取りを経て、美奈とその友達二人がやっている飲み会に参加することになった。
飲み会では、美奈の友達二人が先に寝てしまい、「俺」は美奈に誘われるような形でセックスをした。後日、美奈を公園に誘い、「付き合おうよ」と言った俺だったが、返事はなぜか曖昧なものだった。
やきもきしながら日を過ごし、ようやく二人で会える日が来た。アパートでたこ焼を食べ、ビールを飲んでいるうちに、「俺」は興奮してしまい、美奈とまたセックスをする。事後、我を忘れるような乱暴な気持ちでセックスしてしまったことを後悔していると、美奈はもう一度やりたいと言い出した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-08 02:11:37
93362文字
会話率:47%
七回忌を迎えた今もなお、妻を忘れることができない白石達也。
孫の顔を見たい両親にせっつかれるが、どうしても再婚する相手を探す気になれない。
そんな彼のもとを訪れたのは…。全五話で完結。
※以前掲載していた短編のタイトルを変更、本文を修正して
再度掲載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-03 10:37:26
10139文字
会話率:43%
最愛の許嫁を実の兄に奪われた主人公。
傷を癒やす暇も与えずに主人公の家を訪問してくる元許嫁で現義姉。
主人公は、大好きな義姉を忘れるためにVRMMOの世界へ恋人探しの旅に出かけるのであった。
※注意
男の娘受け、可愛い子受けな描写があり
ます。
ご都合主義な展開が多く、薄い同人本のような設定多数。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-01 16:02:41
8702文字
会話率:29%
桜。また僕達のストーリーが始まるよ。前回も僕達は…。
でも。はるか。またあなたに逢えた。約束。覚えてる?
忘れる訳ないよ。桜。今度こそ幸せになろう。
最終更新:2018-08-03 04:20:57
70300文字
会話率:26%
「うえんっ、いたいーっいたっ」
「大丈夫だ、そのうち良くなる」
ううっ、いたい痛いーっ僕このお話の主人公です、今大変です、僕今人生最大の危機ですーっうえんっっ、僕今キングサイズのベットにギュッと押さえつけられている。
「あっ」
「ここ
か、忘れるなお前のイイところだ」
ひえんっ、痛いーっけどなんか変ーっ。
さっきまであんなに痛かったのに、僕可笑しいよーっ。
あっ、まだ言ってなかったよね僕の名前はね、水無月伊織後数日で高校生になる所なんでこんな事に成っているかと言うと、僕4月に入る前から家出してます。
三月の卒業式を終えて、今まで通っていた学園を卒業して別のエスカレータ式ではない普通の学校に入学することを楽しみにしていたんだ、だけど父と兄に内緒で合格したのに、バレてしまったんだ、そして僕は見事合格したのに取り消しにされ、いままで通っていた学園の高等部にそのまま入学させるってしたのっ。
もうっ、いくら水無月財閥の経営する学園だからって…ムカつくよね。
僕の受験競争の頑張りを無駄にしてって切れちゃったの、そうしたら家を飛び出してきて。
「ああぁーんっ」
「いい子だ、伊織出すぞ」
グチャグチャッって生々しい音が僕の下半身から聴こえる。
僕は家を飛び出してきて、繁華街をさ迷い続けていたんだ。
お金も何も持たずに飛び出してきてしまったから、だからとりあえず普段出来ない夜の街をうろうろしていたら、この人坂下 龍平にぶっかってしまい、お持ち帰りされちゃったんだ。
「ひぁっ、出てるよ、でてるーっあっいのっ」
「いっぱい伊織のお腹がたぷたぷになるまで、入れてやるから漏らすなよ」
「ひあっ」
僕は何故か龍平さんに気に入られて、学園が始まるまで居候することになった、その間抱かれることが家賃が割りって事に…………、一回やられちゃったら二回も三回も同じだよね。
男の人で戸惑ったけど、だって僕はホモじゃないから、龍平さんはバイの人なんだって。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-26 00:31:43
3373文字
会話率:43%
イケメンが苦手な子爵令嬢シンディ・オルグレンは、見目麗しいが行き遅れていた。
懇意にしている侯爵のダンスパーティーで口下手で何を言うにも説明くさい侯爵クリス・セバーグ侯爵と引き合わされるが、苦手なイケメン。
イケメンというだけで拒絶反応する
令嬢はその場で断るつもりだったが、まわりくどい口説き文句を言う侯爵を見て嫌いになれなくなってしまう。
しかし、懇意にしている侯爵は勝手に婚約をしてはどうかとふたりの気持ちも聞かずに縁談を進めてしまう。
侯爵はゆっくりと気持ちを縮めていきたいと、ヒロインを連れ出しバラ庭園の散策をすることに。それを我慢すれば侯爵も気が済むかもしれないと令嬢は必死だったが、その日以来デートの誘いが。断ることも出来ずにいるが、イケメンな侯爵に慣れない。
顔を見ないようにすれば平気かもしれないとメイドの助言を受けるが、デート中の侯爵の低音で囁くような声音に令嬢は嫌いというより好きだから避けていると気付く。
突然実家に呼び出されると、無理をしなくてもいいとレブナント候との結婚もありだと言われてしまい、令嬢は自分の恋に蓋をしてしまう。
令嬢は侯爵との久しぶりのデートを受ける。そこで激しく抱きしめられてしまう。
「初めてを奪った意味は好意だけでなく、子が欲しいからだ」と言われて、令嬢は戸惑う。
それ以来、侯爵は逃がすまいと令嬢と体の関係を持とうとする。
しかし、侯爵の前に婚約者と名乗る女性が突如現れる。令嬢は裏切られた思いに。
その令嬢は自分が婚約相手だと吹聴。
シンディの元には断った筈の再婚探しの年のいった男が現れていた。
初めての恋を忘れることも出来ずに断ると、しつこく迫られてパーティーに誘われてしまう。そこで、令嬢は侯爵と鉢合わせに。しかし、侯爵は雄弁に事の顛末を話、正式な妻は令嬢だと言って抱き寄せる。
そして、寝室で思い切り抱き合い、互いに気持ちを再確認し合う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-10 21:00:00
82693文字
会話率:36%
2025年7月25日。
誰もいない夜の学校で養護教諭の久我光は傷だらけの少女を助けた。
追われの身、学校の生徒である以外の情報がない少女が、翌日隣の部屋に引っ越してきた!?
毎日見る生徒としての少女の顔。そして二人きりの時だけ現れるもう一つ
の顔。
のんびり静かな田舎生活。そんな平和な日常が、冒涜的な非日常へと引きずられていく。
『未知の生物』、『探索者』、『隠された悲劇』、これは悪運の強い男と悪い神の
奇妙で切ない、きっといつか忘れるお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-28 02:23:33
9744文字
会話率:34%
両親の離婚により12年間離れていた父と、兄と、二卵性の双子の弟と一緒に住むことになった光希(Ω)。
全員がαである家族に受け入れられるか心配であったが、優しい父と兄によってその心配は払拭されていく。
しかし、弟だけが光希を受け入れない。その
理由がわからぬまま、翻弄されていく。
また異常に優しい兄に対して、違和感を覚えるが、何とか家族としてやっていくことを決める。
そして光希は年上の久我山(α)を何よりも欲していたが、家族と住むために別れを選択していた。
久我山は光希の恩人であり、全てであり、結局、忘れることが出来ないでいる。
家族への愛か、久我山への欲望か。運命か、愛情か。
様々な選択肢の中で、光希が選ぶ答えとは・・・。
エブリスタでも同時で連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-11 20:37:11
184834文字
会話率:47%
研究熱心のあまり食事も忘れる進藤教授。栞は教授に食事をさせるべく日々気を配っていたら、知らないうちに「研究室のお局」などと呼ばれているらしい。ある日、停電で研究室に泊まることになった栞と教授が準備室で……というお話。
※タグ注意! これま
での砂月のお話と、少し雰囲気が変わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-04 01:00:00
7276文字
会話率:49%
高橋恭介が高校に上がる前、中学3年生の時の話である。
やたらからかってくる後輩、茅原と毎日を過ごしている時に起こった出来事。
それは高橋の今後の性格を大きく捻じ曲げる出来事が起きたのである。
高橋にとってはそれは初めてで、そしてこれからも
その出来事は忘れる事は無いであろう。
自分の妹の様に思っていた茅原があんな事になるなんて....
高橋シリーズ3作目になります。
今回はいつもと少し趣向を変えて書いてみています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-10 00:53:06
19957文字
会話率:27%
理想的な彼女の『あい』。
一緒に食事をして
一緒に出掛けて
一緒に寝て
SEXをする。
しかし、『あい』はロボット。
『あい』とのモニタリング生活のゴールは、『ロボットだという事を忘れるくらい人間に近いロボットである事』。
人間より
人間らしい『あい』に心も体も溺れていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-24 12:00:00
43157文字
会話率:62%