とある温泉街のはずれ、お稲荷さんを祀る山の中腹に、小さいながらも瀟洒な宿がございます。畳と温泉が自慢でございまして。ええ、案内などは何処にもお出ししておりませんのに、時折不思議と吸い寄せられるようにしてお客様がいらっしゃるのですよ。皆様決ま
って口々に仰います。『狐に化かされたのかと思った』と……おや。今宵もたいそう唆られる殿方がお一人でお見えです――。
迷い込んだ客を気に入ってはつまみ食いするのが趣味の女主人、「桔梗」。彼女の独り語りで物語は進みます。清楚な妙齢美人といった趣の彼女、その正体は人の精を糧とする妖狐。宿の従業員も、常連客の一部も妖狐。彼女たちも織り成して、迷い客に忍び寄る様をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-15 22:09:52
43399文字
会話率:45%
突然飛ばされた異世界に戸惑う中卒のセリを悩ませるのはパンツ(下着)の存在だった。
何とこの世界には女性用のパンツがないらしい!!
そんなセリが異世界(なんちゃって中世ヨーロッパ的なところ)で幸せになるまでのお話です。
パンツ、パンツと連呼
し、ちょっと下品です。
ヤマもオチもないお話ですので、あまり期待せずにお読みください。
ただ、一人称で軽く読めるテイストとなっております。
ちなみに衣装考証など細かい事が気になる方はブラウザバックを推奨します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-30 02:14:28
9906文字
会話率:42%
周囲の人々の視線をひときわ集めているその人は、私には関係のないところに居る人、だったのに―――。
あるとき私は、誰も知らないその人の秘密を知ってしまった。
そのときは全く及びもつかなかったのだ。――まさか自分が彼と、こんな関係になるな
んて…!
どこか冷めてる悟り女子が、隠れ肉食スイーツ男子と出会う、なれそめ話…みたいなもの。
たぶんR18ですが、描写はヌルイです。
※当作品は、プチプリにて開催の《〜 Sweet Love 〜 TL短編小説コンテスト『スイーツ』》に応募しています。
↓詳細は下記にて。
https://puchi-puri.jp/contests/4
※当作品にファンイラストを描いてくださる方へ。以下ご参照ください。
↓「ファンイラストについてのアンケートバトン」[2013/1/12活動報告]
https://xmypage.syosetu.com/mypageblog/view/xid/43067/blogkey/16885/
また、このバトンに回答したい、という方。ご自由にどうぞ♪
上記記事のコメント欄に、回していただいたバトン原本も添付しております。必要に応じコピペにてお持ち帰りのうえ、ご利用なさってください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-23 04:40:35
9997文字
会話率:33%
ある日、私の前に現れたお貴族サマは、「おなかが空いた」とウチに来た、なんともお貴族サマらしくないお人だった。ただの変人かと思ったけど、でもどこか憎めない、不思議な人で―――。
【NL/全年齢】[シリーズの一作品ではありますが、これのみでお
読みいただけます。シリーズとして纏めるためにR18にしていますが、今のところ、その要素はありません。あくまで恋愛を主軸としてはおりますが、多少そうでない描写もあります。苦手な方はご注意ください。]
※参考までに…。
↓「全年齢向け作品を《ムーンライトノベルズ》にて公開している件について」[2016/9/8活動報告]
https://xmypage.syosetu.com/mypageblog/view/xid/43067/blogkey/130357/
※当作品にファンイラストを描いてくださる方へ。以下ご参照ください。
↓「ファンイラストについてのアンケートバトン」[2013/1/12活動報告]
https://xmypage.syosetu.com/mypageblog/view/xid/43067/blogkey/16885/
また、このバトンに回答したい、という方。ご自由にどうぞ♪
上記記事のコメント欄に、回していただいたバトン原本も添付しております。必要に応じコピペにてお持ち帰りのうえ、ご利用なさってください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-13 17:00:00
109932文字
会話率:47%
【Glorious~いつか還るべき場所へ~(スピンオフ)】のR18部分です。
元ラスボス×主人公かつ兄×妹のエッチな方面のお話となっております。
「Glorious~いつか還るべき場所へ~(スピンオフ)」(通常の小説になろう内にて執筆)
https://ncode.syosetu.com/n0911er/
現行シリーズは基本日常話に視点を置いているためR18タグを付けなかったので、
R18のつくお話はこちらにアップしていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-01 12:23:17
19936文字
会話率:40%
こんにちは。
あたし、鈴宮あみ 小学1年生。
あたしのうちは『鈴宮流』っていうかくとうぎの本家なんだけど、女の子は『もんかせい』になれないんだって。
あたしのほうが男の子より強いのに、ずるいよね。
だけど、『もんかせい』にはなれなくても『と
うしゅ』になれないっていうきまりはないんだって。
だから、10さい年上のお兄ちゃんをやっつけて、あたしが『とうしゅ』になっちゃうよ!
いっぱいけいこしたからあたしがきっと勝つよ!
みんなたのしみにしててね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-24 18:26:19
6130文字
会話率:20%
前作短編の魔王様目線のお話。
男でも女でもない第37代目魔王様が、側近兼宰相に惑わされない為にと計画を思いつき、実行しようとするのだが…「私を遠ざけようとするなんて、許しませんよ。」オレの計画の行く末はーー?!
※※※
女主人公(魔王様)の
一人称はオレですがBLではありません。相手(宰相)の一人称は私ですが男性です(ややこしい…)
Rは4話目(閑話挟むので第3話)以降。2/1小話&挿絵をアップ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-01 07:04:41
21877文字
会話率:31%
王国政務補佐として、登城を許されているセレナ。
目下の悩みは年上の彼、巷では狼団長とも呼ばれている近衛騎士隊団長のルインの手の遅さだった。
国王生誕祭をきっかけに一歩進もうと奮闘する小動物と、ぱくりとおいしくいただいて、だんだん溺愛にシフト
チェンジしていく狼団長の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-29 02:24:39
86688文字
会話率:59%
女の痛みは男の喜び 女の苦しみは男の楽しみ 女は泣いて男は笑う 女ってなんて屈辱的なの。 でも・・・なぜか不思議と嬉しさがこみ上げてくるの・・・・・・
今の男女平等なんて形ばかり。
女にとってなんの意味もないと思う。
男の人並に夜中まで働いて出世なんてしたくないし、選挙権だってせっかくの休日に時間をとられるだけ。
結婚しても、昔みたいに専業主婦にはなかなかなれないって言うし。
形ばかりの男女平等なんて要らない。いっそ男尊女卑の方が女にとって幸せなのかもって思う。
そういえば、メイド喫茶のバイトで「ご主人さま」って初めて言ったとき、恥ずかしかったけど、なんだかドキドキした。
素敵な彼氏をご主人さまって呼んで彼好みに躾られたり、奴隷のようにHな命令をされてみたらどんなだろう。
・・・そんな妄想を書き連ねてみた。
【ミサオ】
主人公、通称ミサちゃん、一人称:あたし、ご主人さまの妻
【ミオ】
主人公の学生時代の先輩、通称ミオさん、一人称:私
【ご主人さま】
主人公の夫、名前は出てきません。
・・・「汝はこの者を夫として迎え、病める時も健やかなる時も、夫を愛し、貞節を守り、よく従うことを誓いますか?」
「はい、誓います」
神父さまは彼の片足を洗って宣誓台に乗せる。
あたしはひざまずいて彼の足にキス。
ヒヤリ。
首筋に冷たい金属の感触。
彼が、あたしに結婚首輪をつける。
「カチッ」
首輪の鍵をかける小さな音。
あたしは一生この音を忘れないでしょう。
立ち上がって正式なキス。
万雷の拍手。
あたしは彼に首輪のリードを引かれながら建物の外へ。
そして、お姫様抱っこされてブーケトス・・・・・
ご主人さまがあたしの中に入ってくる。
『痛い!』
女の痛みは男の喜び
女の苦しみは男の楽しみ
女は泣いて男は笑う
女ってなんて屈辱的なの。
でも・・・なぜか不思議と嬉しさがこみ上げてくるの・・・・・・
※オムニバス形式の小説ですので、お好きな章からお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-19 12:37:04
65192文字
会話率:19%
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
女の痛みは男の喜び 女の苦しみは男の楽しみ 女は泣いて男は笑う 女ってなんて屈辱的なの。 でも・・・なぜか不思議と嬉しさがこみ上げてくるの・・・・・・
今の男女平等なんて形ばかり。
女にとってなんの意味もないと思う。
男の人並に夜中まで働いて出世なんてしたくないし、選挙権だってせっかくの休日に時間をとられるだけ。
結婚しても、昔みたいに専業主婦にはなかなかなれないって言うし。
形ばかりの男女平等なんて要らない。いっそ男尊女卑の方が女にとって幸せなのかもって思う。
そういえば、メイド喫茶のバイトで「ご主人さま」って初めて言ったとき、恥ずかしかったけど、なんだかドキドキした。
素敵な彼氏をご主人さまって呼んで彼好みに躾られたり、奴隷のようにHな命令をされてみたらどんなだろう。
・・・そんな妄想を書き連ねてみた。
【ミサオ】
主人公、通称ミサちゃん、一人称:あたし、ご主人さまの妻
【ミオ】
主人公の学生時代の先輩、通称ミオさん、一人称:私
アナザーワールド編では設定が異なり、住み込みのメイド、美人でスタイル抜群その上、頭脳明晰なスーパーレディ。
【ご主人さま】
主人公の夫、名前は出てきません。
・・・「汝はこの者を夫として迎え、病める時も健やかなる時も、夫を愛し、貞節を守り、よく従うことを誓いますか?」
「はい、誓います」
神父さまは彼の片足を洗って宣誓台に乗せる。
あたしはひざまずいて彼の足にキス。
ヒヤリ。
首筋に冷たい金属の感触。
彼が、あたしに結婚首輪をつける。
「カチッ」
首輪の鍵をかける小さな音。
あたしは一生この音を忘れないでしょう。
立ち上がって正式なキス。
万雷の拍手。
あたしは彼に首輪のリードを引かれながら建物の外へ。
そして、お姫様抱っこされてブーケトス・・・・・
ご主人さまがあたしの中に入ってくる。
『痛い!』
女の痛みは男の喜び
女の苦しみは男の楽しみ
女は泣いて男は笑う
女ってなんて屈辱的なの。
でも・・・なぜか不思議と嬉しさがこみ上げてくるの・・・・・・
※オムニバス形式の小説ですので、お好きな章からお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-02 13:02:59
2730文字
会話率:22%
オレはオトコだ!!!
しかし、オンナみたいに可愛い容姿のせいで、学校でエッチないじめを受けまくっている……。
だからこそ、オレはオトコという性を強く意識して、人一倍高いプライドを持っていた。
そんなある日のこと、褐色銀髪ロリ女エルフにT
S転生という全く理不尽な事態に見舞われてしまう……。
そして、転生直後で身動きすら取れないオレは“盗賊ごっこ”中の少年たちに捕まって……♥
お遊びの延長のような感覚の陵辱で“心”というオレに唯一残ったオトコの部分を堕とそうとしてくる少年たち。
果たしてオレはオトコとしてのプライドを守り通すことが出来るだろうか……!?
※メスみたいな主人公がTSして心の底までメスになってしまうお話です。
※基本は主人公の一人称視点で進みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-29 22:04:24
52849文字
会話率:53%
いつもの通学電車のなかで、その見知らぬおっさんの目線が、あたしをねぶりまわす。みしらぬ男の目が、あたしをおかしくする。
最終更新:2017-09-23 22:28:39
2302文字
会話率:12%
胸の小さな半龍の女の子が、無理やり発情させられて喘ぐだけの話です。
龍の要素は皆無。
最終更新:2017-09-22 16:00:00
15552文字
会話率:58%
私は西御門(にしみかど)友梨佳(ゆりか)二十五歳。母校の教員を勤めております。経済的な問題をきっかけに両親は離婚し滅多に帰ってこない父を待つ暮らしをしています。そんな私に運命の出会いが……。
お友達に招待されたパーティで偶然出会った羽村学様
は、父が負った債務のために聞いたこともない国の大使館で働かなければならなくなった私を助けてくださいました。
しかも、一夜の宿まで提供してくださるなんて。
その上、正式なお付き合いを申し込まれてしまいました。
こんな私でいいのでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-31 17:00:00
95554文字
会話率:31%
三年付き合った彼から、ついにプロポーズされた莉理(りり)。
喜んで、と笑顔で頷いたのに、なぜか彼はその返事を「保留」扱いに。
プロポーズしてきたくせにどういうつもり?
いいから地元に来て欲しいって……全然事情が分からないんですけど!
説明
下手な暫定婚約者の口車に乗って、誘われるまま彼の地元を訪れた女の子の、ある夏の夜のお話。
ケンカップルってこんな感じだろうか……と思って書いたんですけど、いちゃいちゃしてるだけで、ケンカって程でもない気がしてきて物足りなかったらなんかすみません。
ハル様主催の『真夏の蜜夜2017』に参加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-26 00:00:00
10794文字
会話率:47%
同期入社の男性社員がパワハラを切欠に自殺した日、実家の秋田犬も寿命を迎えていた。煌めく才能を持ちながら死を選んだ寡黙な「彼」と、闘犬の血を引く過ぎるほどに従順な「犬」。
「なぜ、あなた達が死ななければいけない。死ぬべきは彼奴らなのに」
ふたつの理不尽な死に苦しみ深夜過ぎまでひとり飲みをした「私」は、トンネルを思わせる寂れたアーケード商店街で突然の息苦しさを覚え異世界に転生する。
そこは愛欲と暴力が支配する世界だった。大円都トラキアの政務官のひとり、円形闘技場を支配するティトゥス造営官の第二婦人である「もうひとり私」イレニアは、暴力と姦欲の化身「イヌ」に生まれながら優しさに苦しむ赤銅色のたてがみを持つ大イヌ、剣闘士ダンテと出逢う。
設定
円形都市国家(サークル)が点在する異世界
製鉄炉あり、蒸気機関なし
人力を主とする工場制手工業の実用
炎を神とする宗教を軸にして習俗・言語は他サークルを含めて統一
治癒力と知覚に作用する魔法あり、物理干渉する魔法はない
人
男 支配階級・市民
女 市民
有尾人
イヌ 戦士・労奴(男のみ)
ネコ 準市民・労奴(女のみ)
ブタ 奴隷・食用 (女のみ)
バン(蛮) 未開人 (オオカミ・ヒョウ・イノシシ・サル)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-07 19:57:15
11570文字
会話率:27%
極東の島国が生んだ新たな戦時階級「学生将校」。
その一人、南雲陽菜が捕虜となり経験することになった地獄。
囚われた16歳の美少女将校の身に、開放される3ヶ月の間になにがあったのか。
これはその凄惨な記録文書である。
短編「帝国軍人女子高生
将校が捕まって悔しいけど感じちゃう話」を本人の一人称視点で補完する内容です。
プロローグ:短編と同じ
日誌冒頭:序文
1日目:普通の日誌
2日目:フェラチオを仕込まれたあと、身体への尋問
4日目:アナルならし
5日目:初アナルイキ
7日目:アナルファック、失神脱糞
8日目:普通の日誌
10日目:敵のお偉いさんに犯される
15日目:睡眠姦1
17日目:睡眠姦2
18日目:下級兵士の慰みもの
19日目:普通の日誌
20日目:バドガールで下級兵士の慰みもの
24日目:チアガールで下級兵士の慰みもの
27日目:普通の日誌
30日目:ノーパンブルマでセクシャルレスリング
34日目:普通の日誌
36日目:スクール水着で耐久ファック
38日目:普通の日誌
40日目:睡眠姦3
45日目:普通の日誌
50日目:普通の日誌
55日目:部下の慰安
58日目:普通の日誌
68日目:部下の慰安2
75日目:普通の日誌
77日目:敵の将校にひたすら犯される①
80日目:敵の将校にひたすら犯される②
82日目:開放通知
85日目:味方と通信しながら犯される(日記最終日)
最後のページ余白の走り書き:敵の将校の独白
後書き:発見者兼編集者の後書き折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-04 06:33:01
42984文字
会話率:10%
小学校六年生、十二歳のクリスマス。父親の運転するバイクで大きな事故を起こした主人公の千鶴は十年間に及ぶ昏睡状態から目覚める。記憶を辿り、その日に一人の少年から告白を受けていたことを思い出す。その少年の所在は不明、恐らく生きているだろうと彼女
は思い、その少年を探すことで少しでも自分の記憶の手掛かりになるのではないかと考えた。曖昧な記憶を少しずつ紡ぎ合わせていき、家族との確執を乗り越えて少年と再び出会うことができるのだろうか。彼女の人生は、まだ始まったばかりだ。【遅筆なので筆休め程度に読んで頂けると筆者は喜びます】 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-01 16:35:39
8333文字
会話率:24%
そして私は被害者から当事者になった。
私を好きになった彼と、彼を好きになった私。出会って初めての秋は嵐と共に幕を開けた。
一章「彼と私と竜胆の花」
彼に感じた恐ろしさ、乗り越えようと動く私に現実が襲いかかる。姿を消した彼、明かされる秘密、
鍵も答えも常に目の前にあった。
二章「彼と私と白粉の花」
敵の正体は何者か、彼の正体は何者か。探し当てた糸口を、掴もうとした手が挫かれる。今度こそだめだと思ったその時に、差し伸べられた手は熱くたぎっていた。
三章「彼と私と山茶花の花」
これは、私と彼のすれ違いと、想いの空回りと、それでも揺るがない恋の物語。
2016.12.25 完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-25 01:37:06
376693文字
会話率:33%
いつも見ているだけだった大好きな先輩に声をかけられ初めてのキスを体験してしまう優香。それをきっかけに悶々とする気持ちを静めようとします。
最終更新:2016-11-29 23:11:23
11874文字
会話率:36%
「この屋敷と同じく、あなたも私のものだ、スカーレット」
両親を事故で亡くし、全てを失った没落令嬢スカーレット。雨に打たれる彼女を救ったのは、義手の大富豪、アーノルドだった。彼はなぜか、気おくれして邸から去ろうとするスカーレットを縛りつけよう
とし、スカーレットはその執着に囚われていく……
義手のおっさんが書きたかっただけのシリアスぶってる偽束縛系です。
他の男性とのエロシーンあり。
全14話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-21 00:00:00
47540文字
会話率:52%
希望の無い世界
この御噺は
ただただ、自虐障の
一人の視点から見て
語られるもので
観ていて非常に心地の
悪いものかも知れませんので
読むのはオススメ致しません
事をはじめに
指摘させていただきます
だったら載せるなよ
保身に走るな……と
突っ込みを入れる方も
おられるでしょうが
噺たくなって(思い付いて)
しまいましたので
しょうもありません
ただ勝手に衝動のみで
始めた噺に
気分を害してしまっては
申し訳ないので
お先にどのような
雰囲気なのかだけ
指摘させていただきました
舞台は今
自分(第一人称)のマイブーム
記憶をもった転生者が
住む世界でございます
更新は遅いので
どうか捨て置いて
頂けますと有り難いですね
※この物語は空想だと言うことを
御忘れずに願います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-17 01:19:07
10154文字
会話率:32%