汀啓仁はαである。182センチという高身長に甘いマスク。成績は上から数えた方が早く、運動もできる。しかし、誰にも言っていない秘密があった。それはゲイであり、SNSでひっそりとドラァグクイーンの真似事をしているということ。
化粧をしている
上に加工もしているからバレないだろうと思っていた啓仁だが、ある日「音楽室前で会えないか」という旨のDMが届いてしまう。
※この作品はカクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-14 19:14:53
76293文字
会話率:53%
浮かれた世間が気に入らない。騒ぐ若者が気に入らない。でも一番気に入らないのは自分自身かも知れない。世界が自分を嫌うのならば、自分もそれだけ世界を憎悪しても構わないだろうか。
世界に殺されるより世界の一部であることを否定した男が、軛から解き放
たれて世界の一部を蹂躙する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-14 00:39:29
15400文字
会話率:45%
出自や環境、遺伝的要因。
様々な言い方はあれど、人は誰もが配られたカードをベットする。
もちろん、最悪から最上へ至る者もいる。
だからこそ、自己責任などと言われるのかもしれない。
こんな経験はないだろうか?
普段なら絶対にしないようなこ
とを。
普段なら頭をよぎることすらない考えを抱いてしまう。
そして、、、
考えもしなかった結果。
まるで、、
まるで、その時その瞬間にそうするしかなかったように。
生まれ変わる過程を覚えてるか?
僕は覚えている、、いや、覚えてしまっていた。
だからこそ、、知っている。
人生に自由意志などないのだと。
それならなぜ意志など持たせたのだ??
全知全能の神を呪いながら
その赤子は産声をあげたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-12 02:14:25
300文字
会話率:0%
私は明日には奴隷落ちする。父の残した借金の為だ
どんなに駆けずり回っても採掘も底をついた鉱山の融資なんて誰もしてくれ訳がない。私は貴族の称号も放棄し逃げたが執拗に命を狙われ続けた。今回も何とか逃れたけれど深傷を負った。血はどんどん流れ地を染
めていく多分もう助からないだろう。その場に崩れた。奴隷となって死ぬのだけは避けられた。
これで良かったのだろう。私は夜空に向かって消えゆく意識と共に笑った。
駆けつける足音が響く。三部作です。
18禁場面入ります。ボーイズラブ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-10 20:00:00
14209文字
会話率:12%
「星河……おかえり」
高校最後、十八歳の夏休み、藤田星河は東京から地元の夜見市に帰省した。
出迎えるのはちょっとツンがいき過ぎた幼馴染、会田優心。
星河の帰省の目的はもう一人の幼馴染、高橋活美を見舞うためだ。余命いくばくもないと宣告
された彼女と最後の思い出を作るため。
安らかな時を過ごしたい三人の想いと相反するように、夜見市はある殺人事件の噂でもちきりだった。猛獣の仕業とも狂人の仕業ともいわれる残虐な事件だった。
そんな背景がある中で、優心は夜見山のキャンプ場にテントをかまえ、夜な夜な山を探索しているというのだ。
危ないだろうと思い優心を問いただしてみると、彼女にはとある目的があると言うのだが……。
ちょっと切ない青春三角関係の恋愛ノベル+ちょっとクトゥルフ伝奇です。
ささやかですが、それなりにエロティックな濡れ場があるのでR18です。濡れ場は♡でわかるようにします。
濡れ場は物語の後半に一か所あるだけです。官能系のノベルではありません。
アルファポリス、なろう、同時掲載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-04 16:02:00
123153文字
会話率:58%
【ゼロサムオンラインにてコミカライズ連載中(漫画:亜子先生)・毎月第3金曜日更新】
とある商家の下っ端召使いとしてこき使われているナンナは、実は処女を捧げた相手限定で発動する最上級の治療系ギフト(能力)の持ち主だ。
ずっと隠してきたけれ
ど、ある日それが国に見つかり、拉致同然で王城に連れていかれる。
そして、『この国のために、君の処女を捧げてはくれないだろうか』と、なかば無理矢理〈影の英雄〉さまの治癒係に任命されるのであった。
どうやらその〈影の英雄〉さまは、日に日に魔力が減少していく難病に罹患しているらしく――?
一生使うつもりのなかったギフトだし、国のためになるならまあいっかと、開き直って処女を捧げてみたところ、他人への興味ゼロ・コミュニケーション能力皆無な暗殺者みたいな〈影の英雄〉さまに、なぜか懐かれてしまい。
結果、「責任を取らなければ」と前のめりになった彼にがっつり捕獲されてしまうお話。
※2021年9月 年間総合1位ありがとうございます!
2022年
12月1日【単行本2巻】一迅社/メリッサさまより発売
11月30日【コミックス1巻】一迅社/ZERO-SUMコミックスさまより発売
2023年
1月31日【文庫本1巻】一迅社/メリッサ文庫さまより発売
9月28日【コミックス2巻】一迅社/ZERO-SUMコミックスさまより発売
11月30日【文庫本2巻】一迅社/メリッサ文庫さまより発売折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-02 21:18:12
388435文字
会話率:31%
アナニー歴10年のアナニーマスター・ナーナは生のちんこに興味を持った。とはいえ、理想のちんこは早々見つからないだろうと思っていた矢先、友達のバーダンと飲みに行き、そのまま巨根だというバーダンとセックスすることになった。
平凡巨根✕平凡自己
開発処女。
※アルファポリスさんでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-19 03:09:27
7901文字
会話率:74%
氷の聖女と呼ばれるルルの婚約者だった第二王子は、ルルに一方的に婚約破棄を言い渡す。この婚約がルルをこの国に繋ぎ止めておく為に、国王がルルに頼み込んだものであったにもかかわらず、だ。大勢の貴族が集まる舞踏会。しかも、今日はルル達聖女の功績を讃
える舞踏会だ。その場で第二王子は、婚約破棄を宣言した。ルルにとってはありがたいことこの上ないが、国王が知ったら怒り狂いそうだ……とそこへ、国王陛下が現れ案の定、顔を真っ赤にしてプルプルと震えている。人は起こりすぎると震え始めるものらしい。
これだけの人の中で、声高らかにルルとの婚約破棄を宣言したのだ。今更、あれは無かった事に……とはならないだろう。第二王子と言えどれっきとした王族。コロコロと口にした言葉を二転三転とさせる訳にはいかないのだ。だからこそ行動にも発言にも、慎重にそして熟考してから口にするべきなのだ。
なのに、だ。もう、婚約破棄を宣言してしまった。それも、2度も言った。取り消すのはまず、無理だろう。
本人は何も分かってはいないだろうけど。
「陛下、発言を許可していただけますか?」
そう言ったのは、若き公爵閣下。
「許す」
陛下の言葉に頭を下げて、第二王子に向き直った公爵はその、通る声で静かに問うた。
「婚約破棄をなさるのですね?」
その質問に、第二王子は得意気に顎を逸らして
「ああ。こんな化け物じみた女との婚約は破棄する!」
と3度目の婚約破棄宣言をした。
「ならば陛下」
クルリと第二王子に背を向けて、公爵閣下は再び陛下に頭を下げる。
「私がルル嬢に結婚の申込みをしても、よろしいですよね?」
……………は?
「そなたが?」
「ええ。私がです」
何を言い始めたの……この人?
陛下も周りの人達も、みんな困惑している。
それはそうだ。中でもルルが1番困惑しているだろう。
「第二王子の婚約者だからと諦めておりましたが、婚約破棄されたのであるなら、私が求婚しても問題はありませんでしょうから」
サラリとそう言って、ルルの方へと視線を寄越す。
……………無理、むり、ムリ!
「……そう……だな」
え?陛下?今、まさかですけど、許可しました……?
またもや、私の意見はスルーなんですか?
私、出来れば結婚しないって選択肢が欲しかったんですけど〜!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-27 23:26:34
5799文字
会話率:4%
まじめな柾兎(まさと)と、柾兎のことが好きな黒桐(くろぎり)の、なかなか先に進まないだろう日常の話。
最終更新:2022-10-13 00:00:00
538254文字
会話率:30%
全年齢向けで、同じ世界観のシリーズ連載してます。
https://ncode.syosetu.com/s0488h/
瞳に映る誰も彼もを、自分の腕の中に招き入れて、愛してやりたいと思ったことはないだろうか?
けれど、どうやらそれは世間が
許してくれないらしい。
それではせめて、俺を愛して許してくれる彼らだけには、思う存分にこの身体と心を分けてやりたいと思う。
そう思うのも、悪いことなのだろうか?
美人系主人がありとあらゆる男達に身体を許しまくる性に奔放なストーリーになっています。
歳上共依存幼馴染、転生してきた歳下大学生、血の繋がらない甥達…。近親相姦有りなので、苦手な方はお気をつけください!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-27 23:20:06
96108文字
会話率:15%
私立 性奴麗華学園
ここでは『先生』と呼ばれる1人の人物が全てを支配している。
この学園は、性奴隷になる素質、つまりは痴女、媚びメス、マゾヒスト、奉仕欲求など、オスの為に存在する性質を強過ぎるほど持っている若いメスを集めた『先生』の為だ
けの学園だ。
集められているJKたちは、各国の抜群のスタイルの選び抜かれた容姿と、才能あるメスだけだ。
例えるなら、グラビアアイドル顔負けのスタイルと容姿を持っている少女もいれば、アイドルのような愛らしい顔のロリ巨乳、逆に貧乳ながら感度は抜群の美少女も。
あぁ、いや。感度に関してはこの学園の中ではって話で。外の世界と比べて考えればこの学園の女子高生らは感度に限らず『常軌を逸している』と表現して差し違えないだろう。
御託を並べるのはここまでにして、要はこの学園の主であり、全てである『先生』。
今日の獲物は、そんな先生のお気に入り。
pixivにて様々な作品を投稿しています。その一部をこちらに掲載する形です。pixivでの名前は同じくクラゲんでございます。
Twitterも嗜んでいるので、もしよろしければフォローしてくださると嬉しいです。 ↓
https://mobile.twitter.com/kuragen_xx
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-24 22:00:00
97259文字
会話率:61%
佐取 あかし 26歳。
とてもじゃないけど、人に見せられるような生活は送っていない。
けどそんな俺にも、時々さ…『美しい情景』が見えるんだ。
言っても信じてもらえないだろうから、誰にも言わないが。
こんな俺だから、オナニーをするん
だよ。な?折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-09-23 15:27:46
2418文字
会話率:19%
背徳の城と呼ばれるハーナ公爵家で起きた惨劇。転載あり。
本文より抜粋。
その子にとって初めての馬車だった。
大きな丸い月を小さな窓から覗き見るのは冴えた光に照らされる白く幼い顔である。ぼんやりとした苔のような色の双眸が月光を宿して
揺れる。
馬の歩みに連れて揺れるたびに、空に結ばれた残像の白い月が消えてゆく。
ゆらゆらと。
「ゆらゆら」
「ダヌシュさま?」
「ゆらゆらゆら」
「お嬢さま?」
同乗する男ふたりが心配そうに声をかけた。
まだ十を超えてはいないだろうダヌシュと呼ばれたその子は、熱に浮かされたように潤んだ眼差しを対面の座席に座る男たちに向けた。
「あなたたちはだぁれ?」
「ダヌシュってだぁれ?」
か細い声が歌うように呟いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 16:16:11
12006文字
会話率:23%
見た目は悪くなく性格も穏やか、仕事もできて収入もあるのに、なぜか恋人ができない宰相補佐官の側近セオは、休みを取って訪れた故郷で無防備に眠るエステルと出会う。彼女は隣国からやってきた商人で、美しいのに少し変わった娘だった。
二度と会うこと
はないだろうと思っていたセオは、ある日、公爵家令嬢との縁談のためにやってきた隣国の人々の中にエステルの姿を見つけて……
苦労人が自由奔放な娘に振り回される話です。
過去作と同じ舞台の話ですが、こちらだけ読んでも大丈夫です。
甘くなるまで時間がかかります。
R18には*をつけています。
誤字報告ありがとうございます。
※完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-18 08:26:41
254691文字
会話率:45%
月の綺麗な夜だった…………頭上で揺れるブロンドは蜂蜜色に輝き、蕩ける艶を描き出している…………世界で一番美しい、弟………何よりも愛しい、弟…………その愛しい愛しい弟が、自分の身体の中で、少年から1人の男に変わった事を、たとえ月の光を遮ってい
たとしても、神様の目からは逃れられはしないだろう…………天国の門は閉ざされ、そこに続く光の道は断たれてしまったに違いなかった…………その代わり、足元にはぽっかりと大きな穴が開いた事だろう姉弟でありながら、愛し合わずにはいられなかった自分と弟を、地獄が口を開けて待っているのだ。「……っ、あぁ……ッ、ぁ、あ……っ」。「姉は弟の髪に指を絡めながら、不器用で力任せな抽挿を受け止める覚悟をした時に、地獄に落ちても構わないと思った…………そうなっても、繋がり合った身体を離したいとは思いもしない…………破瓜の痛みはまだ消えていないが、胸の痛みに比べれば取るに足らないものだった…………どうして神は、この不遇な弟に試練を与えるのか?…………これからの未来に弟が受けるであろう苦難を想うと、手と手を取り合って逃げだしたくなる…………一緒に居られるならば、場所など何処だっていいのだ…………天国であろうと、地獄であろうと「姉さん………ッ」切ない快楽に染まる愛しい弟の顔が、涙で滲んで見えなくなる……………」それでも姉は弟のうなじに手を回し、目尻を濡らしながらも微笑み掛けた…………運命に引き裂かれる前に、お互いの姿を記憶に留めなければならなかった…………自分を抱いて立派な男となった弟に、抱かれて女になった自分の、幸福に満ちた笑顔…………本当はそれぞれの胸に深い悲しみと不安があったけれど、今は、愛し合えた悦びを表情に浮かべて、互いの瞳に刻みつける「……忘れないで………愛しているわ」 ・「姉さん……必ず、迎えに行くから………僕を、忘れないで」・「………っ、あ……忘れ、ない………忘れるわけがないわ………っ」 姉は深まる弟を抱き寄せて、唇に触れた耳朶を食んだ…………離れ離れになるくらいなら、こうして繋がったまま溶けてしまいたい、同じ腹から生まれ落ちた弟と、胎内でどろどろに混ざり合う…………禁断の愛だと思っていたに、越えてはいけない一線を越えてしまったいまとなっては、これが罪だと思えなくなる程に、全てが自然に感じられた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-09 23:34:17
21150文字
会話率:26%
ただし、彼女はいう「ただ、これは定められたことであった。」私「はぁ。」タマオ「つまり・・・まあいいや。私の都合だけで、世界は動いているわけではない。」私「タダオキのことは?」タマオ「いや。もういいや。とりあえず。」
とにかく・・・タマオは
つまり・・・、歴史上の人物であって・・・そういう創作話しという意味になる。私は旧約聖書すら使用しないだろう。
私はとりあえず、パン種を入れないパンを焼いてみた。そして、焼き捨てる。そののち、はじめに生まれたコドモは、全て死亡した。私もそれに該当していたので、一旦死亡した。ただ、なんとか復活に成功する。さて、国王は、私を召して言った。「お前がいると・・・酷いことばかり起こる。国外追放を命じる。」私は、日本から、追放された。
私は北朝鮮に亡命する。そこで、軍人として、採用される。この軍隊は、男女混合の軍隊であった。私はある時、上官から、昇級試験を進められ、やってみる。しかし、落第する。しかし、私は徐々に、地位を高めていくことに、成功する。北朝鮮と、日本との、戦争がおきて、その時、日本軍は、北朝鮮に上陸して、軍事作戦を展開する。その時私は、戦死する。
ーーー
ミオ「ほんなら、家にかえろか。」シデたちは、ミオの家に戻る。ミオは言う。「気を取り直し、一番のお気に入りだったころのように綺麗になったスニーカーを物干しにぶら下がったフックに掛けている。」
シデ「靴スキなのか・・・」ミオ「靴スキやで。ハイヒールでふんだろか。」
ミオ「見てみろ、窓の下には1羽のモンシロチョウがひらひらと舞っている。」シデ「モンシロチョウか。モンシロチョウの幼虫は、アオムシで、これは、キャベツを食べる害虫になっとる。私は、農薬つこうてほしゅうない。」
ミオ「私が、暫くその春らしい光景に見とれていると、突然突風が吹き、公園の桜の梢が ざぁっと、揺れている。見てみろ。」シデ「ほんまやな。」桜が揺れている。
よし、一万書けたので、義務は果たしたんじゃないか? あとは・・・東京レイヴンズをつこうて、双角会に関し説明したる。
この作品は「N1743A」の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-06 04:49:53
52306文字
会話率:72%
俳優である穂村 利之(ほむら りの)。 撮影を終えてスタッフさんに挨拶をしている時に、現代では考えられないような袴姿の人物に遭遇し、いつものように挨拶をする利之。 だが、その人物というのは利之に声を掛けられてしまいビックリしたかのように走り
出してしまう。それを追いかけ始める利之。 そして人混みの中を走り抜け路地人気の無い所で疲れてしまったのか袴姿の男性はダウンしてしまったらしい。そこで利之はその人物と会話をしているうちに、もしかしたらこの人物というのは今現代の人物ではないのではないかと思って来るのだ。 そう今現代の人物なら携帯電話を知らない人物はいないだろう。という事をだ。 そこで利之はとりあえず自分の家に来ないか? というのを提案する。というのか半分無理やりというのか、もし本当に昔の時代からタイムスリップして来たなら、住む所がないのではないかと思い連れて来たという方が正しいのかもしれない。そこで暫く二人は生活する事になるのだが、やはり利之が思った通りでその人物というのは過去から来たようだ。利之と同い年位なのに電化製品の使い方だって知らないのだから。
利之の家で暫くお世話になる昔の時代からタイムスリップして来た人物。そこから二人での生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-01 11:41:43
66644文字
会話率:41%
ある日突然キラッキラのアメリカからの留学生がうちの高校に転校してきた
顔よし、声よし、その上ハイスペックってどこぞの攻略対象かよ
だが、転校生くん、その耳はないだろう
うわ、ブンブンしっぽふるな!!
てか、俺に近づくな!!!!!
[ ポ
メガバースから思いついた作者の独自設定で運命の番相手に耳しっぽが生えて見える設定です
獣好き!オメガバース好き!から思いついた見切り発車作品ですがお付き合い頂けたら嬉しいです。なんちゃって世界観です。]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-26 01:00:00
3484文字
会話率:11%
新人騎士のサーシャは、年に一度の宴会で余興として女装を披露することになってしまった。ただ、同じく女装する予定の同期、エリンが美少女のような可愛い男なので、自分みたいな普通に筋肉のある並の男の女装は注目されないだろうと安心していた。しかしサー
シャの女装を知った上司のアベルは、楽しみにしている、と意味深に笑い……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-23 18:08:12
13829文字
会話率:50%
異世界転生/和風ファンタジー
勝利した領主×敗北した領主の伴侶
日本で生きていた記憶を持っている松葉は、現世では美しい外見になっていた。
その整った顔立ちで、領主である蘇芳の伴侶となる。不自由な立場でも贅沢な暮らしができることを幸運に
思っていた。
しかしある日、突然邸から火の手が上がる。攻めいられ敗北した蘇芳のもとから、隣の土地を治める領主のもとへ行くことになった松葉。
今までの暮らしを捨て、故郷を去らなければならなくなった松葉は新たな相手を恨む。
良いようには扱われないだろうと思っていたが新たな相手、竜胆は、どこまでも優しく松葉に接した。
自分に好意を向けてくれる竜胆に、松葉も次第に心を開いていく。
▼ 登場人物
松葉(まつば)……受け。十五で蘇芳の伴侶となる。生まれ育った地から離れ、竜胆の伴侶に。
蘇芳(すおう)……松葉の元伴侶。贅沢が好きな領主。
竜胆(りんどう)……攻め。松葉の新たな伴侶。慕われている領主。
※途中までですが、受けが攻め以外と関係を持っています。
他の投稿サイト等でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-20 22:00:00
27831文字
会話率:51%