教室の窓から見ていた"中庭の彼"を、いつの間にか好きになっていました。
風の悪戯で出会う事になった2人。
心優しい真面目な青年と、太陽のように明るく自由奔放な少年。
学年も性格も何もかも違う彼らが、互いに惹かれ合うのに
時間は掛からなかった。
高校生の日常の中、恋愛、幸福、依存、嫉妬など、多感な時期に多くの感情を受け、学び、成長していく話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-15 20:00:00
100263文字
会話率:50%
その日「ごめん」の一言で親友と彼氏を失った。
あまりに短く簡潔で端的。それ以上何も言い返せないその言葉を告げられ、
静かに彼の家を出た。
行きつく先は夜の街にひっそりと店を構えるゲイバー『ラッシュ』。
常連の紀一は最愛の彼氏を親友に寝取ら
れ、重い足取りで今日も店を訪れる。
酒の肴は誰かの不幸話。"捨てられ上手"の紀一はみんなのごちそうだった。
全7話。完結済み。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-12 13:35:16
76594文字
会話率:52%
大学生の男の子たちの恋と性欲。
この物語は事実を基にしたフィクションです。
最終更新:2020-05-11 23:18:48
11646文字
会話率:43%
星野一穂と有田騎理。高校2年生のカップルはある日、担任教師から「恋愛相談部」なる部活動を命じられた。夏休みを通していくつかの恋愛相談に乗り、自分たちが普通だと思っていたものとは異なる、多様な性愛の形を目にしていく。
※差別的な表現があり
ます。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-14 12:00:00
38163文字
会話率:47%
自分の感情に乏しい主人公が恋を知って恋に奮闘するお話
最終更新:2020-05-11 19:58:33
200文字
会話率:0%
脱童貞サポート。非リアの俺が淫魔の力で薔薇色の大学生活へ?
オールラウンド系サークルに属していながら、童貞をこじらせてしまった雷同貞晴。ひょんなことからサキュバスに目をつけられた俺は過去の恋愛対象をほじくりかえすことに。
★この作品はカクヨ
ムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-09 23:55:02
99999文字
会話率:44%
第四部の始まりです。
タイトル末尾に付いている※印は筆者にとって覚え書きとなるべき回です。エロ回のマークではないのでご注意ください。
時は千九百七十六年四月、諸般の事情から中学一年生にして一人暮らしを始めた田中一郎だった。
幼くして一
人暮らす一郎に様々な誘惑の手が伸びてくる。
初恋、失恋、そして童貞喪失……。普通の中学生では経験し得ないような暮らしに一郎は翻弄され続けた。
ちんちくりんで低身長の一郎はなぜか巨大女に好かれてしまう。下宿屋のおばちゃんにも好かれてしまう。
だけど、一郎が本当に好きなのは自分と同じ低身長ちんちくりんでいるのかいないのか良くわからない存在感薄い女子……。
将棋部に入部した一郎は、プロ入りを目指している先輩の指導でメキメキと力をつけて頭角を現した。遂には中学名人となって、奨叡会入りも確実視された一郎に現実は厳しかった。
自信を持って挑んだ入学直後の高校選手権では、団体戦、個人戦ともに一郎は県予選で敗退してしまう。「僕は弱い」とひと言だけ残した一郎は将棋部を辞めてしまい、遂には将棋すら指さなくなってしまった。
その後はひたすらバイトに明け暮れる一郎。そんな一郎の変貌に心を痛める女子たち……。
四十年の時を経て還暦も間近に迫った一郎は再び鬼陽の地に立った。そこで彼を待っていたのは……。
方言は適当です。想定している地域の方言とはかなり異なっていると思います。
万一、万々が一、読者の方の知っている地名、人名など固有名詞が書かれていても、それは偶然の一致です。あくまでも本作はご都合主義のフィクションです。
あなたの心に浮かんだその場所が、登場人物たちの暮らす世界です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-09 19:06:47
1061649文字
会話率:47%
第三部の始まりです。
※第四部との整合性を取るために、2020/01/31に大幅改稿いたしました。
時は千九百七十六年四月、諸般の事情から中学一年生にして一人暮らしを始めた田中一郎だった。
幼くして一人暮らす一郎に様々な誘惑の手が伸
びてくる。
初恋、失恋、そして童貞喪失……。普通の中学生では経験し得ないような暮らしに一郎は翻弄され続けた。
ちんちくりんで低身長の一郎はなぜか巨大女に好かれてしまう。下宿屋のおばちゃんにも好かれてしまう。
だけど、一郎が本当に好きなのは自分と同じ低身長ちんちくりんでいるのかいないのか良くわからない存在感薄い女子……。
将棋部に入部した一郎は、プロ入りを目指している先輩の指導でメキメキと力をつけて頭角を現した。遂には中学名人となって、奨叡会入りも確実視された一郎に現実は厳しかった。
自信を持って挑んだ入学直後の高校選手権では、団体戦、個人戦ともに一郎は県予選で敗退してしまう。「僕は弱い」とひと言だけ残した一郎は将棋部を辞めてしまい、遂には将棋すら指さなくなってしまった。
その後はひたすらバイトに明け暮れる一郎。そんな一郎の変貌に心を痛める女子たち……。
四十年の時を経て還暦も間近に迫った一郎は再び鬼陽の地に立った。そこで彼を待っていたのは……。
方言は適当です。想定している地域の方言とはかなり異なっていると思います。
万一、万々が一、読者の方の知っている地名、人名など固有名詞が書かれていても、それは偶然の一致です。
あなたの心に浮かんだその場所が、登場人物たちの暮らす世界です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-26 04:15:27
837308文字
会話率:55%
第二部の始まりです。
第一部は「AD1976- 中学男子の一人暮らし オンボロアパートは天国(パラダイス)だった」です。
時は千九百七十六年四月、諸般の事情から中学一年生にして一人暮らしを始めた田中一郎だった。
幼くして一人暮らす
一郎に様々な誘惑の手が伸びてくる。
初恋、失恋、そして童貞喪失……。普通の中学生では経験し得ないような暮らしに一郎は翻弄され続けた。
ちんちくりんで低身長の一郎はなぜか巨大女に好かれてしまう。下宿屋のおばちゃんにも好かれてしまう。
だけど、一郎が本当に好きなのは自分と同じ低身長ちんちくりんでいるのかいないのか良くわからない存在感薄い女子……。
将棋部に入部した一郎は、プロ入りを目指している先輩の指導でメキメキと力をつけて頭角を現していく。
目指すは中学名人……。そんな一郎の前に立ちはだかるライバル……。
千九百七十七年に中学名人戦の本選トーナメント二回戦で敗退した一郎は、翌年、遂に頂点に立つ。同年、プロ棋士の養成機関である奨叡会を受験しようとした一郎は、父親の反対でそれを断念した。高卒後の同会受験を目指して、更なる棋力の向上を目指す一郎の前に、またしても数々の誘惑が立ちはだかる。
方言は適当です。想定している地域の方言とはかなり異なっていると思います。
万一、万々が一、読者の方の知っている地名、人名など固有名詞が書かれていても、それは偶然の一致です。
あなたの心に浮かんだその場所が、登場人物たちの暮らす世界です。
シリアスだけどほのぼのしてる一貫性がない変な日常のお話しです。
四十代以上の方、中年向け男性向けに楽しんでいただければと思います。
時代背景や風俗等は、一応、近代日本史に沿うような形で書いていますが本作はあくまでフィクションです。一郎たちが住む久万県鬼陽市という街は実際には存在しませんし、登場するキャラクターも実在しません。また、東京もあくまで帝都東京です。
くれぐれもお間違えのないようにお願いいたします。
誤字脱字、ゆらぎや矛盾点など、随時訂正改稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-30 05:03:03
483332文字
会話率:56%
古来、この国には天候を操ることが出来る存在がいた。何時からか人々は恵みをもたらす彼らを『神』と呼ぶようになった
そんな存在達の力を持ち、現代を生きる能力者達である少年達の労働小説。
※こちらは小説家になろうに投稿していた同名小説のリメ
イクとなります 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-07 20:48:48
20404文字
会話率:46%
この熱を、永遠に喪う日が来ることを。
出会う前から知っている。
高校一年生、15歳の嘉世子は学校にただの1人の味方もいなかった。
体操服を隠され、悪口を囁かれても、病弱な母親に相談することなく耐えてきた嘉世子。いずれゆるやかに終わ
るかに思われたこの生活はしかし、母親が殺害されたことによって唐突に断ち切られた。
「たちの悪い姫宮候補もいたものだ。産んだ子供、それも娘を報告していなかっただなんて」
母の唯一の親戚を名乗った白髪の女は、そう言って嘉世子の腕を強く引いた。
「助かりたいなら自分で助かるんだね。」
連れられた先は、山奥の学園。
「恋をして恋をして、必ず相手を殺すんだ。そうしたら、いずれここから抜け出せるよ」
穏やかに微笑んで告げたのは、嘉世子を選んだ和梛津。
「君が僕に恋焦がれるほど、僕は傷つけられて死んでいく。僕が君に惹かれるほど、君は痛めつけられて死んでいくよ」
言葉を失った嘉世子に、和梛津は目を細めた。
「そういうルールなんだよ。僕たちは卑弥呼の末なんだから」
卑弥呼の末。学園の子らはみんなそうで、病弱な母もまた、古の女王の末裔だった。
「あなたに恋をしなければ、あなたは死なない?」
「死ぬよ? 君が僕に恋しなくても、僕は他の誰かと恋をして、そうして殺すか殺されるかだ。三ヶ月以内に恋できなければ、僕と君の関係はお終いだからね」
「絶対にどちらかが死ぬの?」
「死ぬさ。でも、死ぬまでの期間は調整できる。惹かれすぎなければいい。より愛された方が死ぬから負け、愛してしまった方は、相手を失うから感情論から見ると結局負けなんだから」
「誰も勝たない」
「恋情を持たなければいい、愛情を向けなければいい」
「できるの、そんなこと」
「できるさ、君と僕なら。ーー共犯者だ。死ぬまで、互いに恋するふりをしながら、お互いに何とも思っていなければいい」
「分かった、あなたに絶対恋しない」
「うん、僕も君には恋しない」
「「よろしくね、共犯者」」
けれどそれは、和梛津のついたとんでもない嘘だったーー。
アルファポリスと重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-06 23:51:59
3143文字
会話率:33%
この作品は、現実と異なる場面がございます。
頭の中を空っぽにし、作品にのめり込む程度でご覧下さい。
なお、妄想を書きなぐった文章なので、不自然な点には目を瞑って頂けると助かります。
高校に進学したゲーム中毒の榊原。
そこに待ち受けて
いるのは、三人の女子。
榊原は、無事卒業できるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-06 14:51:08
7946文字
会話率:68%
生体科学実験部の変態天才少女、摩堂先輩から日々おもちゃにされる根津峰人(15)と彼を取り囲むメス達のシコメディです。
最終更新:2020-05-05 21:04:09
24587文字
会話率:62%
受けが攻めの顔が大好きな話です。
ことあるごとに顔を見て、こいつ顔がいいなと思ってるけど恋愛感情ではない。
攻めはその事を分かっていて、顔を使って受けに迫る話です。
登場人物
千尋 悠真の顔が大好きな普通な子。
悠真 顔がいい千尋の幼馴染
み。
愁 千尋の友達。
この作品はpixivにも掲載しています。
pixivが一番更新が早いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-02 00:00:00
25431文字
会話率:52%
ひとり時間が高じると人は良く分からないことを考えるようになる。
最終更新:2020-05-01 22:00:10
740文字
会話率:0%
(公開中)学生編 ステップ1 僕の思想の構想 ステップ2 制作
(予定)続・学生編 ステップ3 四次元(仮) ステップ4 究極(仮) ステップ5 命題に対する証明(仮)
最終更新:2020-04-25 23:00:00
1205文字
会話率:0%
舞台は、昭和五十年代半ばの、大阪府北部の街であるS市。
小学校を卒業し、中学一年生になったばかりの春。
まったく予期しないまま、二歳年上であり、出会ったばかりの先輩女子からの手ほどきを受け、童貞を失った森樹久。
その凄まじい快感と、
彼女からの愛情に驚き魅了され、この世に生まれてきた感謝と、性の悦びにすっかり目覚めると、凄まじい勢いで性の暴走を始める。
そんな樹久が、様々な女性と出会い、そして愛の手ほどきを受けながら、出会いと別れたりを繰り返し成長して行く感動と笑いのエロ長編です。
登場人物(登場順とニックネーム)
森 樹久(樹ちゃん、お猿の樹ちゃん、性の暴走族、性の宮殿の主、ミッキー、泥亀)
藤本拓斗(ひーちゃん)
千智(ちーちゃん、お姉ちゃん)
進藤敏夫(付き纏いの吟遊詩人、覗きの職人、左利きのメガネ、キングオブオナニー)
涼香(涼ちゃん)
杏月(杏ちゃん)
濱岡裕希(ハマ、下痢便番長)
瑞季(カレーライス女、パトラッシュちゃん)
加奈
洋子さん
焼鳥『鳥の巣』のオカマのマスター
山本晃央(可愛い晃央ちゃん)
松山祐也(ジュゴンに飼育された男)
加藤さん(ジュゴン、野武士)
晃央の彼女
麻衣子(麻衣ちゃん)
東京君
あほんだらイレブン、そのうちFIVEチェリーズの皆さん
園子(そのちゃん)
森村直史(ペニ助)
森村直樹(戸籍上森村の息子)
森村家の長女
浅瀬千畝(ちうちゃん、チュー、肉寿司、母乳のちう、夢精三連発男、気絶界の帝王、血塗れのチンコを擦る男、早漏の神様、正座をしてオナニーする男)
サラ
釜茹でうどんの大将
あや音(珍丸、アヤ、珍ちゃん)
理花
波美帆
警官
戸嶋恒太(恒ちゃん、トッシー)
チチョマンコキンタマーニ
有紗(アリス)
優衣(やっぴー)
優香
モネ
愛子
金山素彦(モト)
モトのお母ん
樹久が高校生時代の柄の悪い後輩達の皆さん
ラーメンちゃん先生
久保亮太郎(信太山亮太朗、皮太郎、皮ちゃん)
珍太
彩羅(さら)
杏奈(怪奇女優)
美樹
遥菜(SASA)
中川君
川畑武尊君のお母さん
川畑武尊君(タケルちゃん)
綾美(あーちゃん、通天閣、神戸タワー、太陽に一番近い女)
真紀(まきぽん)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-01 08:42:57
940430文字
会話率:67%
テストテスト
テストテスト
最終更新:2020-04-27 16:14:55
621文字
会話率:0%
無い内定崖っぷちの大学四年生・瀬之口 稔(せのぐち みのる)。
いつものように下宿先のボロアパートで何通目かもわからぬ不採用通知に泣き喚いていたある日、ついに隣人に怒鳴り込まれる。
玄関に立っていたのは隣室に住むJK、亜理栖(ありす)だっ
た。
隠せない高貴さが溢れ出る彼女は元・超お嬢様。
父親の事業失敗による破産、一家離散の憂き目に遭いながらも、再興の炎を胸に商業高校に通い出して数ヶ月。
そんな庶民の常識に疎く、性的な知識も乏しい箱入り娘。
伸し掛かる将来への重圧と身の回りのヤバい奴らに心をやられ、限界までストレスの溜まった大学生が見逃すはずもなく……?
「あなたはほんとうに駄目ですわね」
「お嬢様……」
「仕方ありません。わたくしがあなたを立派な人間にしてみせますわ!」
「ママ……!」
クソ大学生と没落お嬢様の繰り広げるハートフル(?)コメディ、はじまります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-26 19:00:00
28767文字
会話率:37%
飛海学園。全寮制で世間から隔離されたこの学園では、水面下で男子生徒たちが学園に在籍するすべての女性を犯して弱みを握り、彼女らの人権を掌握していた。そんな学園での日常。出てくるキャラは程度の大小はあれど陥落済み。特定の主人公とかはいないオムニ
バスめいた話になりそう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-25 23:41:24
234498文字
会話率:48%
主人公、冬野アキトには、高校に入学して以来、昼休みには昼飯を校舎裏で独りで食うのが習慣となっていた。
そんな彼の昼休みに、最近ある大きな変化があった。
地味で大人しいメカクレ女子のクラスメート、春川ナツミが、言葉少なに彼の横で昼休みを
過ごすようになったのだ。
しかし、彼女は主人公の隣でただ昼食を食べるためにやって来るわけではなく……
といった感じの導入の、メカクレ淫語マゾメス犬なヒロインのフェラ物です。
ノクターン2作目の短編です。
ちょっと力業で書き上げてしまったところがありますが、抜きに使ってくれると嬉しいです。
どうぞよろしく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-25 21:29:41
14684文字
会話率:31%
暁桜子は、幼くして父親を亡くし、母親によって女手一人で育てられてきたが、
ついに、母までも他界してしまう。全寮制の女学園へと入学することになるが、
そこはかなりのお嬢様学園で、自分の持つ常識の錯乱と葛藤に苛まれることになる。
この作品はp
ixiv様にても掲載させていただいております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-25 17:35:41
37495文字
会話率:47%
ちょっとした早合点と誤解から別れ話を切り出し、失恋したなぁと思ったらそんな事はなかった、という感じの甘いノリのBLです。受け視点。後半エロあり。大学生。穏和攻めと男前受け。属性等、検索しやすいキーワードが思いつきません。
最終更新:2020-04-21 16:18:39
10133文字
会話率:62%
血の繋がらない親戚同士で幼なじみの啓太と瀬菜。
高校二年の夏休み、例年通りに田舎で過ごす啓太と瀬菜は、いつもと変わらない夏を過ごすはずだった。
最終更新:2020-04-19 01:23:56
6640文字
会話率:41%