高校生の玉城陸(たまき・りく)は、ある日突然、見知らぬ世界に呼ばれてしまった。
そこは高天原(たかまのはら)と呼ばれる場所で、陸の知る世界とはまったく違う世界だった。
高天原を治めるアマツから、村を襲う八岐大蛇を退治するためには、陸の力が必
要だと求められ……。
※ブロクで連載しているものを再掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-03 10:52:14
87258文字
会話率:51%
夫の上司である袴田と一度だけの過ちを犯してしまった早苗は、その秘密を守るために袴田からある条件を持ちかけられる。
「あるゲームをクリアできれば秘密にしますよ。金輪際あなたとは関わらないことも約束します」
だが、袴田の勧めてきたゲームは早苗の
思いもしないジャンルのモノだった。
アダルトMMO・SLG。最先端技術を駆使したゲーム内の出来事を五感で感じることのできる大規模多人数同時参加型オンラインゲーム。欲求不満な女性ユーザーをターゲットに作られたこのゲーム内で、全てのユーザーは自分の欲求不満を満たすことしか考えていなかった。そして、女性ユーザーの欲求を満たすため、能力値を余りにも低く設定されたこの無理ゲーの「クリア」をただ一人目指す早苗は、数々の勝負に敗れていき、敗者に科せられるペナルティと称した男性ユーザーからの凌辱をその身に次々と受けていき、袴田の思惑通り体も心も淫らに塗り替えられていくが、果たして――という話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-02 00:00:00
3768文字
会話率:43%
2014年9月4日。
新編として出発させました。
お気に入り登録をしていただいている読者の皆様には大変なご迷惑をおかけしますが登録をお願いいたします。
3/2 監禁(9)掲載しました。
1/4 12月より、「監禁」の章を集中的に執
筆しており、最新の更新には更新内容が反映されない状況になっています。読者の皆様には大変ご迷惑をおかけしていますが、この作品の充実の為閲覧時のご協力をお願いいたします。
12/12 従前の章構造から大幅に加筆するために、第6部を新たなものとして追加しました。(以前の第6部は第7部となっています)
妻を精神崩壊に至るまで陵辱され、双子の娘たちを拉致されたある会社の情報管理部門の男が、妻や娘たちを不幸に陥れた男たちに復讐を果たすために、会社にかかわる女性や男たち個人にかかわりのある女性を、自分の妻や娘たちが受けているであろう以上の陵辱を行い、隷属させ、コマにしていく物語です。
現在、3人の奴隷が生まれつつあります。
そして、拉致された妻や娘達が過酷な責めにさらされていく様も、描写していきます。
かなりの部分で、安全性の保障されない陵辱シーンが存在します。殺人などの風景も含まれる可能性が高いので、そのような危険性を判断した上で読んでいいただけるようお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-30 16:23:13
181693文字
会話率:34%
軟禁された女の子と、後見人の青年のお話です。
性描写に加え、残酷な描写、暴力表現がございますので、苦手な方は閲覧をご遠慮ください。
連載用の構想のうち、18禁部分のみ抜粋し、勢いに任せ書いたものですので、落ちがないのがお嫌な方、そこはかとな
い厨二病風味に危険を感じられる方も、お読みにならない方がよいかもしれません。
また医療・医学に関する記述がありますが、全て筆者の想像に基づいたもので事実とは異なります。ご注意くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-30 14:03:53
19192文字
会話率:18%
もしあの日、君がそこにいなければ、今何をしていたのだろう。
もしあの日、君がそこにいなければ、今誰を見つめていたのだろう。
もしあの日、君がそこにいなければ、―――――――。
男女恋愛ものですが、性描写、暴力的表現、レイプ要素、GL要
素などあります。不快に感じられる方はご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-30 00:05:40
186653文字
会話率:56%
一族に伝わる他者の心身を自在に操る秘術を受け継いだ少年、仙堂海。彼はその力を使い、幼い頃から共に過ごしてきた姉妹を淫らに染め上げていく……。
羞恥プレイや着衣状態でのマニアックな責めがメインであり、本番行為は少なめになる予定です。
最終更新:2012-11-23 23:43:30
68259文字
会話率:48%
浅岡静弥にとって、日常の変化とは目に見えないほどに小さいものだった。人間を襲うスピリットと呼ばれる怪物。人間を守るために力を振るう使徒と呼ばれる存在。誰からも慕われる幼馴染とその恋人。多くのものがすぐ隣にありながらも、彼は最低限の関係だけで
日々を過ごし、そのまま傍観と諦観の道を歩み続けるのだと思っていた。だが彼の生き様は、ある出会いにより一変する――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-09 23:53:59
239055文字
会話率:47%
多種多様な秘術を習得している逢坂辰巳。彼はその力を使い、駅で目を留めた少女に痴漢行為を働いく。最初は軽く身体に触れられるだけでも羞恥に身を染めていた少女も、少しずつ大胆かつ過激になっていく痴漢快楽の前にその心身を蕩けさせていく……。
序盤は
十五禁にも満たない内容が続くと思いますが、長い目で見て頂けたらありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-15 22:38:43
38878文字
会話率:17%
付き合って半年目の先輩が優しくて、私は大好き。
私をよく見てくれるし、なにより先輩の隣はとっても心地好い。
でも、ひとつだけ悩みがあるんだ。…先輩は私に手を出してくれない。私は先輩にとって、魅力のない女の子ですか?
R-18の話の習作です
。なのに、ストーリーにも力をいれちゃいました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-21 10:44:59
6138文字
会話率:34%
もう人間が働く必要が無くなった時代
日本は変態の道を歩み一つのゲームを作った
これは育てたモンスターと一緒に冒険する
というものが主軸だが自由度が高く
強いモンスターを造るのにモンスターとプレイヤーが子供を作る(モンスターの特殊能力を使
ったプレイが楽しめる)
モンスター同士で小作り(映像がプレイヤーの娯楽になりえる)
プレイヤー同士でも小作りが行え妊娠もし親の能力を受け継ぐ(プレイヤーには数多くの外見とモンスターと同等の特殊能力を生かしたプレイが楽しめる)
などのシステムも導入された
まさに「世界よこれが日本のゲームだ」と言える内容のゲームの話し
※作者は文才が無く更新も遅いのでそこら辺は許してちょんまげ折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2012-11-16 23:54:55
5701文字
会話率:54%
10週連続投稿第7弾。オムニバス形式で送るオリジナルBL小説。
更新は毎週月曜日。
「07 灰被りと魔法使い」…母を失い、父の再婚相手とその息子たちに苛められる美少年ディオス。舞踏会に行きたいと願うも、己の運命を変える力はなくて――。
とい
う、某童話そっくりのBL。突っ込みどころは多いですが、細かいことは気にしないで下さい。
■R18/露骨表現有。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-12 00:00:00
11596文字
会話率:50%
目が覚めた時、俺は見知らぬ少女と性行を交わしていた。
巡る快感に頭がどうにかなりそうになりながらふと、思う。
俺ってだれだ?
この世界の知識が無い俺はどうやら過去の記憶も無い訳で、正直どうしたらいいのか分からない俺は、少女の言葉のままにこの
世界で生きていくことになる。
魔物を狩り女の子を抱き、いわゆるチート的な力を利用しつつものんびりぐだぐだとなんちゃってファンタジー世界を生きていく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-07 18:00:00
38090文字
会話率:22%
奴隷願望を心密かに抱くOL・美沙子は、ある日突然「鏡面世界」と呼ばれる異世界に飛ばされる。
『特異点』と呼ばれ、一切の着衣を許されず、まるで奴隷のような拘束具を強制され、光の鎖に繋がれ囚われてしまう。
次元監視団を名乗る謎の存在の監視下
に置かれ、その裸体を晒され、隅々まで調査される美沙子。だがその心奥では、自らが自覚できぬ渇望の感情のような悦びが溢れていた。
美沙子は特異点とは鏡面世界と現実世界をも崩壊させる危険な存在だと知らされ、協力しろと服従を迫られるが………?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-04 11:49:33
44737文字
会話率:41%
目が覚めたら洞窟。目の前には化け物。気付いた己の姿は子鬼。人であった『前世(ムカシ)』を持つソレは、死ぬのは嫌だと殺し食らい強くなる事を決意し。そんな時、森に迷い込んだ少年を助ける。***会話文も無い、プロットみたいな駄文。力尽きた。しばら
く沈黙します。探さないでクダサイ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-03 02:26:24
43748文字
会話率:1%
額に黒い三日月型の痣「月神の御印」があったため、産まれてすぐ月神殿に神子(みこ)として預けられたイリヤは、両親が誰なのかも知らず、深い孤独に耐えながら過ごしていた。ある日、イリヤは傷付いた青年が倒れているのを見つける。痛みを自分に取り込んで
怪我を癒すイリヤの力で青年シンは命を取りとめた。シンは自分の代わりにイリヤが痛い思いをするのが嫌だと言って、それ以上の治療を拒む。月神の神子は、生きている間は月神の使いとして人々を癒し、死後は月神の花嫁となる運命が定められていた。生涯純潔を守り、それを穢したものには天罰が下る。いけないと分かっていてもイリヤはシンに惹かれていく。シンは怪我が回復すると「必ず迎えに来る」とイリヤに約束し神殿を去るが―― (★はR-18となっております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-02 20:09:50
101131文字
会話率:43%
とある少年が事故死の上異世界に召喚されたものの
能力無しと誤解され、魔獣の森に着の身着のままで捨てられてしまう
しかし実は少年はある方の転生体だった
最終更新:2012-10-31 23:12:05
5615文字
会話率:29%
2010年12月8日。吹矢春秋は大切な妹を交通事故に合わせてしまった。
妹の命は助かったが植物状態になってしまった。
彼はそれを自分のせいでこうなってしまったことを悔やんでいた。
そしてその二年後の2012年、彼は事件に巻き込まれてしまうの
だった。
これは、昔書いていた「罪と罰 守りたい人の為の戦い」をR18にしてリメイクした作品です。
前みたいにある作品の設定を使ったりしないので、ぶっちゃけ設定は大幅に変わっていますので新作だと思ってよいかもしれません。
ところどころ内容をそのまま引用している部分もありますがw折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-30 19:48:38
53201文字
会話率:42%
魔法が科学と同じくらい発達した現代、日本有数の魔女の一族に長男として生まれた黒耀 罪は魔法の才能はからっきしだが途方もない魔力をその身に宿していた。
そんな彼が母の命で実家が営む魔法学校――しかも魔女だらけの女子校に編入させられてしまう事に
なり、しかも頭の上がらない姉妹達と生活する事になるという事態に。
そんな彼の学園での使命は、学園に通う魔女達に自身の魔力を提供する事だった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-30 15:00:00
150143文字
会話率:62%
主人公、羽鳥悠は転入先の学校で奇妙な少年と出会う。
少年の名は深山美妃(はるき)、いつも怪しげな本を読んでいる。
ある能力があり友達できない羽鳥と、怪しい本が大好きな中二病の深山が過ごした短い夏の出来事でした。
夏の始まりの日、羽鳥と深
山は悪魔と出会ったのです。
(予定)
グロ表現があるやもしれません
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-29 02:05:38
2839文字
会話率:8%
※テキストサイト「化野」からの転載となります※
「京」の陰陽師、遠野一花(トオノイチカ)はあやかしに印をつけられてしまった為、一年半前から陰陽寮付属の病院に隔離されていた。
新月の夜はあやかしが最も力を増す日であり、一花の身につけられた印か
らは蛇のようなものが這い出して声を上げさせようとする。
印をつけたあやかしは結界に縫い付けられる直前、こう言った。
「――貴女の声を頼りに忍んでゆくよ」
あやかしに印をつけられた人間はいずれ、あやかしに囚われる運命にある。
あやかしと一花の間には印を介した縁が存在し、思考を支配される可能性があるため死ぬまで病院から出ることができない。
人生のほとんどを奪われた挙句、新月の夜に肌を這い回る何かの感触に耐えなければならないという屈辱に耐えかねた一花は命をかけてあやかしと再び対峙することを選び、陰陽寮は「あやかしを降すこと」という条件をつけて許可を出した。
満月の夜、あやかしとの対話に挑んだ一花は名を聞き出すことに成功するがなぜかあやかしも一花の名を知っており、しかも一花から離れられないと言い出す。
印も消え、陰陽師に復帰できそうではあったがあやかしが「ついてきた」事に困惑を隠せない一花だった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-28 15:41:30
16265文字
会話率:40%
女教師のエムな趣味と、それに偶然気づいたそっち系に興味のある少年の愛奴物語です。拘束、緊縛物ですが、SMというよりフェチよりで、強制や暴力描写はありません。
性描写そのものよりも拘束時の雰囲気やそれにいたるまでの心情を書いていきたいと思って
いますので、実用性は皆無です。市場を無視してますね。誰が読むんだこんなもん。
あと、仕事の合間に書いているので遅筆です。すいません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-26 14:03:42
14872文字
会話率:56%
海宙では人間の脳のように常にイオンの嵐が吹き荒れ、無数の微弱な発火によってパルスモジュレーションされている。光などの電磁波は著しく減衰してしまうため、音や振動の運動情報だけが頼りだ。進歩した波形解析技術抜きでは、一寸先は闇でしかなく、まと
まった資源や燃料も並大抵の労力では得られない。海宙を可及的速やかにモデリングし、生きていく手段を見つけるため、人類が最終的に獲得したのが、ひととイルカを融合したかたち、――マーメイドだった。重複投稿。
↓関連
「不確定性天在論」
https://novel18.syosetu.com/n7389bi/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-21 18:53:30
14211文字
会話率:48%
※本稿は打ち切りました。再開のめどはないです。
FGFシリーズ。八年前のオリンピックウィルステロ事件と、テロ事件をきっかけに勃発し三年前に終結した内戦、そして巨大な社会主義国との戦争が連邦の内陸に生んだ州、ウォルト独立軍政州。表面上では戦
争は終わっていても、州では未だほとぼりは冷めやまなかった。テロの被害者であり、ウィルスの感染者である悪魔憑きたちにとっては何も終わってなどいなかった。連邦政府にとって、感染者は敵国の兵士・兵器でしかない。悪魔憑きは一人残らず淘汰されなければならなかった。大義名分はすぐに掲げられた。それが教会だった。連邦は宗教国家だから、軍事力による州統制行動を神の名のもとに、と正当化するために真っ先に連邦の手が及ぶ結果となった。教会は食い残しの悪魔憑きや軍から離反した悪魔祓いの処刑執行機関へと成り代わった。軍の利己的な殺人も教会を通すことにより神聖化される、殺人洗浄――キル・ロンダリングだ。国民に愛国心なき現在、政府がおおっぴらに人を殺すこの州ではあらゆる憲法も法律もルールも意味をなさなかった。州が無法地帯となるのは自然なことだった。軍は当然のごとく、警察も悪魔憑きに関する案件にしか見向きもしなかった。州警察の仕事は、通常では考えられない奇妙なものを見かけたら州軍に通報する、それだけだった。州民はいいように警察を利用した。警察は書類をかいて州からチップをもらい、州に横行している犯罪やマフィアに目をつぶることで彼らから給料をもらう毎日を送っていた。それはまさに70年代のように。犯罪はすべて警察のミスの所為。警察のミスは悪魔憑きを監視していた所為。悪魔憑きがいるのはすでに亡き社会主義どもの所為。つまり犯罪のすべては、死んだ社会主義どもの所為。誰も悪くはない。罪を犯さなければいけなくなったのは死人の所為だ。そうして州が殺人洗浄する代わりに、州民は犯罪洗浄――クライム・ロンダリングをした。この二つの汚い洗浄がある限り、州がきれいになることはない。永遠に。Rd外伝。重複投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-21 20:50:54
146175文字
会話率:43%
Rdシリーズ。 御仁原は異質な場所だが、学校で教えている授業自体はおそらく普通の学校と変わりがない。普通の学校と比べて、真新しいものや足りないものは、何一つない。TOMBのことを勉強することもなければ、核兵器と戦う術を学ぶこともない。この都
市では当たり前のように魔法があるのに、まるで魔法がないかのようにふるまう。原理や使い方を習わせたりせず、ただ力だけを与え、肉体をいじくりまわす。おれたちに保障されているのは生活だけで、なるほど確かにおれたちは家畜やモルモットと同じだった。だからと言って何かができるわけでもなく、故におれたちは与えられた人生や習慣を守ることに固執するのだろう。気の狂った殺人鬼がいようが夏祭りは開催されるし、学校の補習だって休みになることはない。日常を行うことが、おれたちにできる唯一のしあわせ、それがこの都市だ。第一部。重複投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-20 20:33:26
75693文字
会話率:36%