■挨拶、謝辞■小分け作業が完了致しました。ここより<灰色の訪れ>は通常更新に移ります。こちらは過激な物を多く書いていた7年前の作品のため、これより新しく更新される<灰色の訪れ>は、雰囲気や作風が変わります。ボーイズラブ要素も完全になくなると
思います。それに伴い、更新がなくなる可能性もございます。ご了承ください。ここまで長らく本作をお読み頂き、誠に有り難うございます。またの更新があったときにお読みいただけたら幸いです。■
母国へ戻ったあと、自身の灰色の感覚が扉を開く。
カニバリズムの砦が解き放たれたとき、白黒の理性が全て色濃くなっていく。
食人の歴史を持つ一族に生まれたが、若い頃愛を失い全てを否定してきた。生まれ育った地を再び踏むことで呼び起こされる食人への嗜好食指。そんな自身に抗いながらもどうにか新しい生活で理性を保とうとする。受け継がれるカニバリズムのDNAは幼い娘にまで引き継がれ始めている恐れがあった。一族は中世の時代から王族の美術品を管理保存してきた美術館・美術学校を持つ家柄でもありながら、人体を至高の美の域へと持っていこうとする家系のなかで、果たして完全に灰色の感覚の扉は制御出来ないのだろうか。彼も抗うことの出来ない遺伝子に組み込まれてしまう。
ムーンライトのpegasusのアカウントにログイン出来なくなっていたので、新しくアカウント作りました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-13 16:04:18
485322文字
会話率:41%
エロゲー好きの男が死んでその魂が邪神に導かれ触手生物として異世界に生まれ変わり、その触手を使って異世界の覇者になる物語。まず、彼を召喚した魔界の王女をその触手で虜にし、王女を狙う人間の勇者を撃退し、吸血鬼の王や姫様と知り合い、その功績を他の
魔族に認められ、新しい魔王に即位し勇者をはじめとする人間たちを魔界から追い出そうと奔走する触手生物の英雄譚。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-11 15:54:52
101458文字
会話率:52%
日本各地に存在する、シングルマザーが住むシェアハウス。
子供がいるものの何らかの事情で離婚を決意した彼女たちは、往々にして欲求不満だ。
――欲求を堪えている人、
――新しい彼氏を見つけて新しい春を謳歌している人、
――オナニー
に快感を見出した人、
挙げてみれば様々だが、殆どが自分を満たしてくれる相手を探しているはずだ。
そんなシングルマザーとセックスをすることに生きがいを見つけた男がいる。
男は今日も、とあるSNSでターゲットを探しているようだ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-30 18:12:31
18488文字
会話率:38%
己と同じ顔をした少女が、残酷な夢を突きつける。
夢の度絡みつく美しい白い鬼、波雲(はぐも)。
高校一年生の雛は、ある夏の日幻を見た。白い鬼に犯されるのは、自分か、それとも…。
新しい制服に身を包み、失踪した双子の妹・鞠を追うように足を踏み入
れたのはミッションスクールだった。確かに鞠の存在を確証した雛だったが、そこに現れたのは、教師の顔を持つ黒い鬼、那智上。甘く囁く黒い鬼の腕の中で、雛は快楽を知る…。
この作品は完結しました。
現在、書き直し作業を行っています。
『花隠れ、鬼笑う刻 ~Another moon~』というタイトルで連載していきますので、併せてお楽しみください。
また、続編「姫喰らふ鬼、夜の噺」を現在執筆中です。そちらも併せてどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-28 20:49:03
47723文字
会話率:37%
今日はとことんついていない日。前の男と別れて新しい男と付き合おうとしたら、そいつは奥さん持ちだった。自棄酒を飲んでいた舞(まい)の前に現れたのは、そんな醜態を絶対に見せられない、次の仕事仲間である。派遣でいくつかの職場を渡り歩いてきた強気な
舞だけれど、本当は優しい人に甘えたいのに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-28 01:27:51
97510文字
会話率:41%
新しい生活にやっと慣れてきた彼女。
今日こそ彼女をモノにしたいと、日々思い続けているのに中々うまくゆかない。
「髪を切る日」「珈琲と紅茶の日」の番外編です。
本編も是非、合わせて読んでいただけたらと思います。
本編の主人公が、やがて結ばれ
るハーフの青年と関係を深めていく過程です。
内容がちょっとR18になるので、こちらに置かせていただきます。
ハーフの青年の目線で、話を進めていきたいと思います。
よかったら感想も、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-28 00:46:16
57966文字
会話率:38%
二年ぶりに再会した数馬と夏樹。数馬は、閉ざされた空間の中で短い夢を見る。放埒にだらしなく生活していたブラウン・アイ時代。大麻。売春。暴力。そして、友との別れ。新しい出会い。数年間の数馬の思い出が、走馬灯のように頭をめぐる。それは、出口の見え
ない闇の中。冷たく黒い夢の中……。
※1998年執筆・2018年改訂
※この作品は自サイトにて公開済みです。
※某ロックバンドとは「全然関係ない…」です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-26 00:26:19
4304文字
会話率:58%
全生活史健忘の男と得体の知れない魚頭人身の女。希望と不安、秩序と混沌――
すべてが混ざり合う白い街で、行き着いた果てに二人が見出す新しい世界とは。
著者処女作となるスペキュレイティブ・フィクション。
最終更新:2018-04-18 22:57:47
9103文字
会話率:36%
瀬尾志乃は三十一歳の会社員。九年前からの恋人、海棠賢人はただいま海外赴任中で、超遠距離恋愛中だが、近頃は連絡が途絶えがち。
そんな六月のある日、志乃の働くアパレルメーカーに新しい課長が赴任してきたのだが、それはなんと、志乃が大学時代にこっ
ぴどく振った後輩、花鳥風月だった。
憎まれても仕方がない仕打ちを未だに後悔しながらもうまく謝ることができない志乃に、再会した花鳥課長は……
2018 4 16 番外編 新婚旅行記 掲載開始折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-16 21:41:01
62826文字
会話率:40%
教会の孤児院で育った少女メイサは 、教会の都合で一人立ちするために都で働くことになった。なんとか職も決まり、これから新しい生活が始まるという時にある事件に巻き込まれてしまう。「助けて、フレア森の魔術師様!!」 会ったこともない、街で噂の魔術
師に助けを求めるが……
なんちゃってファンタジーです。魔法使い等の小難しい設定なしのじれじれ年の差ラブ。いい年をしたヒーローが拗らせてしまってる為、R18は終盤になると思います。溺愛、ハッピーエンド主義
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-15 23:25:57
21555文字
会話率:51%
王都から離れた深き森の古城で囚人のように育てられた16歳の王子レトは、宰相ガルドロフの新しい傀儡として王宮に迎えられる。次期国王としての即位を控える中、二人は体の関係を結びながらもお互いの弱味を握ろうと謀略をはりめぐらしていた……
10話ほ
どで完結予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-15 18:00:00
4155文字
会話率:52%
新学期。朝起きると妹の様子がおかしい。
学校に向かう途中、女性からジロジロと見られている気がする。
不審に思いながらも高校に行き、新しいクラスを確認するために張り出された紙を見て・・・俺は唖然とした。
新しいクラスメイトが自分以外、全員女子
だったのだ。
何番煎じだろう。
すみません、書きたかったんです。
毎週日曜更新予定です。
あらすじそのうち変わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-15 00:00:00
11117文字
会話率:13%
カフェで働くユーリは、ある心の傷を抱えていた。新しい街、新しい職場に慣れてきた頃、警備隊への「コーヒー出張サービス」を依頼される。依頼者である副隊長ジョルジュは、女性のような美貌でありながら口が悪く、けれど人に気を使わせない彼の言動に、ユー
リは次第に彼との距離を縮めていった。
拙作「大家さんはじめました」のキャラが出てきますが、単品でも読めます。
毒舌美人☓おっとり美人折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-09 09:03:22
57302文字
会話率:48%
私、エミリー=ブラウンは、ニューヨークの中心、マンハッタンで青春を謳歌する、マンハッタンガール。
しかし、義理の父の経営するカフェバーが倒産し、一家は、ど田舎に引っ越すことに。
不満を抱えたまま引っ越しするエリスだったが、新しい学校では、思
わぬ出会いが待っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-08 15:13:10
10673文字
会話率:18%
15歳、高校1年生の神内勇也の人生には女性が多かった。
姉、妹から始まり幼馴染、先生、中学からの後輩――
そんな女性だらけの生活は毎度のことながら神内勇也には苦難を与え続けた。特に神内勇也を中心として女のトラブル。周りの男子からのひがみや妬
みが基本でもある発端の騒動。
そんな平穏無事な日常を送れずにいてもはたから見ればうらやましいような人生を送ってる神内勇也にとってはそれは何一つ楽しい人生ではない。
ある時、騒動の最中に幼馴染のエリルの操縦するバイクにニケツで乗って逃走中、頭上から女が舞いおり轢いてしまう。しかし、轢いたはずの女は起き上がって頭から血を流しながら神内勇也に向けて指をさして――
「みつけたなのですぅうう!」
と言いながら倒れた。
後にエリーが付添いのもとで病院に搬送した彼女は後日、神内勇也らの通う学園に転校生、緋瑠出ブリューとしてやってきた。さらには勇也が家督の業務で管理する学生寮のアパートに新しい入居者として現れたのだ。ことは大きく進みだし彼女は歓迎会の最中に神内勇也が半分が神で半分が人間の半神であることを伝える。戸惑う勇也にさらに追い打ちをかけるように彼女の付添人として、来訪した同伴者、ルシフェル・サタン養護教諭は勇也の人生の真実を語る。
その真実はとんでもないことであり、さらにはユウヤの今までの周りにいた女性が勇也との子孫を残そうとする戦争の始まりを告げる言葉であった――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-07 01:41:32
55618文字
会話率:43%
この学園にはもうオメガは残っていない。
だから毎年最後のオメガが娶られると、残りは吹雪でも吹いているのではないかと勘違いしてしまうほど学園内は一気に冷え込む。
新入生が、新しいオメガがやってくるのを待ちわびて、春になったら番を探すために、じ
いっと好機を伺い続けるのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-06 20:14:35
2668文字
会話率:16%
転生時に大切なモノを奪われ新しい人生の幕を開ける。
最終更新:2018-04-05 06:00:00
68473文字
会話率:43%
全年齢対象 小説家になろうにも掲載中です。
続編No.1.2.3がムーンライトノベルズに移ったため、こちらにも掲載します。
神崎歩は、横濱のジャズバーで昔憧れた先輩の友達「メガネ君」と再会。
高校生の時とは違うステップで、新しい関係に踏み
出そうとします。
メガネ君こと「真那」と「歩」が、思いのほか良いコンビの予感。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-31 19:29:02
9562文字
会話率:33%
過去の恋愛遍歴から自分に自信がなく、人に対して臆病な青年一至。
いろいろな人との話の中でようやく新しい恋愛に踏み切る、というストーリーとなっています。
ちょっと青臭いかもしれません!!
1章はほぼシリアスで彼の恋愛が成就するまでをかいてお
ります。
Rなシーンもあんまりないデスがよろしくお願いします♪
簡易登場人物!(ほんとに簡易です…!)
茅野 一至(ちの かずし)→本編の主人公
伊月 玲一(いづき りょういち)→一至の通うバーの店長兼バーテンダー
藤島 太一(ふじしま たいち)→バーの客
宮田(みやた)→伊月の店で働くウェイター
神崎(かんざき)→伊月の学生時代の先輩
黒瀬 尚之(くろせなおゆき)→一至の従兄
晴翔(はると)→一至の同級生折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-28 23:15:24
17822文字
会話率:40%
S女がM男を支配したりイジめたりする話を書いていきます。
「短編おためし」のところは5000〜10000字ぐらいの1話完結のお話です。
続きを思いついたら新しい章をつくって連載しますが、長編にはらない予定です。
最終更新:2018-03-22 00:09:09
42188文字
会話率:33%
ジサツ・デパス・イゾン・ジドリ・リスカの五人の病みがちな少女による日常もの。哲学とメンヘラとオタクの要素が融合する新しいライトノベル、即ち軽文学。[運営のR18指定勧告によりミッドナイトノベルズへ移動しました。エロを意識して書いておりません
]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-21 16:15:11
35647文字
会話率:77%