亡くなった兄の日記。そこには兄の恋路が綴られていた。しかし兄の愛は…
最終更新:2014-02-08 20:44:46
4464文字
会話率:0%
とある世界で神様が人々に約束をした。「千年後にこの世界を豊にしよう、その間は王龍鳥が国を潤すだろう」だが千年経っても世界は豊かにならなかった。人々は神を憎み、神と同じ濃い色の容姿を持った人を差別し奴隷と見なしていた。そんな世界に飛ばされた、
血の繋がらない兄弟のお話。弟は王龍鳥として、兄は奴隷に身を落す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-06 00:00:00
38655文字
会話率:32%
政府に従軍しその戦況を記録するためだけに存在する記録兵。
その一人として異国の地に暮らす金髪碧眼のカメラマンの青年。
国内では政府軍と反乱軍の衝突がますます熾烈を極める中、自分のカメラで奇跡的に捉えた反乱軍の謎多きリーダーが、幼い頃自分の命
を救ってくれた恩人だったことに偶然気が付いてしまい……
というシチュエーションのホモ。(Twitterでのお題より)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-03 23:25:05
9799文字
会話率:62%
※完結後自サイトに転載予定です。
「ねぇ、君さぁ。ちょっと僕に雇われてみない?」
バイト先の先輩・智明に誘われるままホテルを訪れた大学生の正義。
智明からの依頼はこうだった。
「土曜日の夜に、双子の妹の相手をして欲しい」
条件は一つ。行
為の間は絶対に目隠しを外さないこと。
智明の手でベッドに繋がれた正義は人工的な闇の中、姿の見えない彼女との行為に耽るのだが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-06 02:02:40
13947文字
会話率:59%
※自サイトに転載します。
愛憎錯乱薬“悪魔の鏡”。
その猛毒はいとも簡単に愛情を裏返し、運命を狂わせる。
自らを深く憎む男を愛してしまった娼夫。
禁忌と知りながら、愛し合ってしまった敵同士。
一人の男へと歪んだ愛情を注ぎ続けるバーのマス
ター。
そして、決して結び付くはずのない二人を繋いでしまった毒薬。
愛する者を見失い錯綜する愛情の行き先は狂気か、それとも…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-15 23:36:43
32120文字
会話率:56%
ある夜、夜中に目覚めてしまったアクセルは、隣に寝ているはずのリンの姿が見えないことに動揺して……?
なろうにて掲載の拙作『海に降る雨』番外編、拍手お礼に公開していたものの再掲です。
本編よりもちょっとシリアス&アクセルの一人称です。
最終更新:2014-02-01 00:00:00
1807文字
会話率:27%
湖に浮かぶ小さな島に、夜陰に紛れてひとりの男が忍び込む。ところが島に住むという娘に見つかってしまい、体を温めてはどうかと勧められるが……。ハルさま主催【寒の夜、あったか酒企画】参加作です。
最終更新:2014-01-31 23:19:13
17950文字
会話率:34%
義母・白鳥千里と息子の俊介の話し
最終更新:2014-01-31 05:20:25
80935文字
会話率:49%
小学生の頃から、僕は人と仲良くすることが苦手でした。同級生の全てが『生理的に無理な人』に当てはまっていたからです。顔を見ただけで腹が立ち、触られれば鳥肌が立ちました。それを自覚してからの僕は、大抵の人から「なんで敬語なの?」と聞かれるように
なりましたが、その問いには、いつもこのように答えています。「目上の人や、距離を取りたい相手には、敬語を使う事にしているんです」この一言だけで、多くの同級生に嫌われることができました。僕は、それを迷わず実行出来る人間だったのです。合理的だったとも言い換えられます。だからこそ、あと数日で自分が死ぬと知っても、すぐに達観できたのでしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-25 16:01:08
2302文字
会話率:38%
運命外の死を遂げてしまった少年・飛鳥は、全ての運命を司る女神アリアンロッドの導きで異世界に女淫魔として転生した。
――――けれど、性別は男。
こんな可愛い子が女の子な訳が無い、そんなシリアス漂うハーレム冒険譚が始まった。
※性描写と
それに連なる流血描写を多段に含みますので、嫌いな方は回れ右してくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-15 00:00:00
30630文字
会話率:46%
気が付いたら見知らぬベッドの上だった。隣には知らない男が寝ています。逃げられない山の頂にある箱庭で、記憶のない少女と男との過去と現在のお話しです。R18は保険です。実際に書けるかどうかはわかりません。 遊び心で『パターンA』と『パターンB』
執筆中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-13 00:23:44
58930文字
会話率:34%
気が付いたら見知らぬベッドの上でした。隣には知らない少年が気持ち良さ気に寝てますよ?なんなんですかね?逃げられない山の頂にある箱庭で、記憶のない自分と少年との過去と現在のお話しです。R18は保険です。実際に書けるかどうかはわかりません。 遊
び心で『パターンA』と『パターンB』執筆中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-13 00:22:06
48996文字
会話率:33%
狼と鳥の話――たぶん。
pixiv、BLOVEで同作品を掲載しております。
最終更新:2014-01-11 17:51:37
5806文字
会話率:56%
魔物に蹂躙されている世界。
四季子は赤い鳥の魔物と契約し力を得る。そこから始まるあらたな地獄のお話。
最終更新:2013-11-12 19:10:56
2363文字
会話率:20%
仕事無し。家無し。……これからどうしようかと途方に暮れていた私に、手を差し伸べてくれたのは彼等だった。それから私は籠の鳥。彼等に飼われる籠の鳥。でもね。その籠はとっても素敵だったの。
最終更新:2013-11-06 05:00:00
12804文字
会話率:23%
主人公・片岡龍弥(かたおか たつみ)は小説家。だが真実の顔は李家に雇われた暗殺者だった。
何も知らない恋人の羽鳥皓(はとり こう)は、獣医を目指す大学生。
李家の御曹司であり組織のボスである李栢瑛(り はくえい)は龍弥を特別気に入っていた。
幸せに暮らしていた龍弥と皓の前に、偶然を装って現れた栢瑛。彼は皓を恨みの対象としてみていた……。
※2003年~2006年まで個人サイトで連載していた一次創作(BL)です。
2007年に同人誌にしました。その際に加筆修正したものを、さらに微修正してあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-05 01:05:10
119734文字
会話率:38%
なんとなく目覚めて、なんとなく出かける。奏一郎3x歳と鳥花16歳のちっさい一日。■なろう様から移行しております。
最終更新:2013-09-16 10:41:53
2678文字
会話率:37%
魔女オルガは湖畔で拾った。とっても可愛い銀色の小鳥ちゃんを。--捨てられた幼女が魔女様と(そのヘタレ夫)に蝶よ花よと育てられる話です。残酷描写は保険。R18は希望。(「青の貴女」「魔女様は彼がお好き」で変態っぷりを発揮している魔女様ですが、
ちびっ子の前ではちゃんとセーブできるのでしょうか。超課題。)超不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-04 20:27:19
3488文字
会話率:34%
羽振りのいい旦那様に通しで貸し切られている妓女のちどりは、今日も退屈を持て余しながら旦那様の訪れを待つ。
妓楼の妓女(おんな)と客の恋物語。
*ほぼ、甘い展開はありません。
7/3 本編完結
9/4 番外編完結
最終更新:2013-09-04 19:41:11
108431文字
会話率:37%
―――うたが、きこえる。まるで自分はいま幸福の中にいて、世界にあるすべてを信じていると、そう聞こえてきそうな…穏やかな唄が。シュバルツ・ガードナーは大陸の東側に位置する国、ナシアの王都に努める兵士だった。それがある日、上司からある砦へ転属を
命じられる。急な命令に不満を抱きながら向かった新たな職場で、シュバルツはある少女と出会った。つめたい格子の向こうで、いつも空を見上げている少女に、シュバルツは―――。「泣きたいときに泣けばいい。それが許されないことだと思っても、俺がお前を許してやる。…俺が、お前を守るから」9/8あらすじ変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-03 00:18:41
4409文字
会話率:18%
この世界に生きるヒトは皆、どこかに獣の守護を受け、獣の本性をその身に宿している。
例えばそれは、鳥の翼だとか、魚の鱗とか、獣の尻尾といったもの。
獣の守護をもたない“ニンゲン”であるリシカと、“オオカミ”のレン。二人の旅の途中の話。
※2ちゃん某所に投下した物のリサイクルです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-25 01:04:38
4483文字
会話率:25%
「"それ"が本当は許されない事でも、私は貴女を愛している」
真っ青な空の下で響く教会のベルの音。
純白のウェディングドレスに大好きなユリの花のブーケ。
両親や親戚・沢山の友達に祝福され、幸せな笑顔で迎えるはずの結婚式。
――本来、幸せであるはずの結婚式当日。
純白のウェディングドレスに包まれ、私は悲しみの涙を流しました――……。
だって、目の前で私を待っている新郎は、私が本当に結婚したかった人じゃないから。
私が、本当に心から愛した人とは、永久に結婚する事など出来ないのだから――……。
大学時代からの恋人・朝霧透弥との結婚を間近に控えた神橋絵里奈。
しかし実の事、彼女には長年の間、心の奥に留めている秘めた想いががあった。
だけど、それも透弥と結婚し、彼との幸せな新婚生活で忘れることが出来る……。
そう、思っていた。
そんな時、絵里奈の従姉妹である榊原夕鶴が中学時代の同級生・篠崎飛鳥と
近々結婚する事が判明し、ショックを受ける。
――私が、あの人の手に渡って、貴女も他の人のモノになってしまう前に――……。
絵里奈は遂に胸の内を明かす。
この物語は4人の男女の交差する気持ちと結末を描く愛憎劇である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-07 00:45:21
2189文字
会話率:22%
"例え、この愛が誤ったものだとしても、もう引き返せない・・・・俺は君を愛しているから――・・・・"
ある日、親友であるはずの飛鳥に監禁されてしまった夕鶴。
「どうしてこんな事を?」そう問いかける夕鶴。
しかし、飛鳥の口
からは信じられない言葉が・・・・。
「君はずっとここで俺と暮らすんだ・・・その足枷は君が俺を愛してくれるまでのお守りだ」
その言葉と共に、夕鶴は飛鳥に狂った監禁生活を強要されてしまう。
"私たちはもう、解り合う事も許されないの・・・・?お願い、誰か教えて――・・・・"
歪んでしまった愛に終焉(終わり)はあるのか・・・・?
この物語は、すれ違いが引き起こしてしまった過ちと、その結末を辿る物語。
※話の舞台は、前作「ダーク・ラブ-歪んだ愛の結末-」より数年後のお話です。
単品としてでもお楽しみ頂けますが、
作中に「ダーク・ラブ」を関連付ける描写が御座いますので、
先に「ダーク・ラブ」を読んで頂けますと、より一層に話の理解が出来ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-24 03:04:25
10325文字
会話率:30%
"蝶の羽を針で止めるように、
もう二度と離しはしないのだから――・・・・。"
飛鳥に監禁されてしまった夕鶴・・・。
しかし、時に夕鶴は気になることがある。
彼の、飛鳥の自分への愛が、執着が本物かどうかを――・・・・。
だから、時に夕鶴は飛鳥から逃げ出す振りをして彼を試す。
この物語は、監禁された女性と、彼女を監禁した男の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-07 04:44:01
3866文字
会話率:20%
余命を宣告された少女とその家族が、死を受け入れる過程を描いた話。
最終更新:2013-08-06 01:17:46
781文字
会話率:0%
幸せを運ぶ青い小鳥。大好きなご主人様のために小鳥は歌う。けれど小鳥の想いは届くことはなかった。捨てられ、元の場所へと戻された小鳥はゆっくりと死を待つのみ。ところがある日、悲しみにくれる小鳥の前に傷だらけの少年が現れて小鳥を引き取ってくれるこ
とに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-26 08:00:00
22852文字
会話率:30%