「佐伯さんがあんまり何度もおじさまって言うので、嫉妬しちゃいました」「…ちょっと待て。私の枯れ専は趣味レベルの可愛いヤツではなくファザコン由来のガチのヤツだ。年下は完全に対象外だ」「あんまりこれ以上煽らないで下さい。あんまり煽られるとひどく
しちゃいますよ?」「いやいや煽りの要素ゼロだ。酔って真夜中に見た生物とヤりたくなる気持ちはわからなくもないが今こそ冷静に考えろ。イケメンの大学生がわざわざめんどくさい30女をつまみ食いするのはやめた方が良い。メリット無しでデメリット極大だ。明日の朝、ふと我に返った時に確実に後悔して死にたくなると思うぞ?」
枯れ専だったスイッチOFFの30女、佐伯唯は酔ってうっかりバイトの後輩佐久間を部屋まで連れて帰ってしまった。ソファドンしてグイグイ迫ってくる佐久間に抱かれるのは仕方ないと腹を括るが、年下の佐久間に実は初めてなんですと告白されて…。
佐久間七瀬(さくま ななせ)
佐伯 唯 (さえき ゆい)
★性行為有折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-26 06:51:48
19153文字
会話率:56%
重度の足フェチ高校生の鏡味は今日も静まり返った下駄箱に行き、女子生徒の上履きを嗅ぎながら自慰行為をしていた。
何もかもが彼にとって平凡だった筈なのに、地味だけど美人な女子、荒川が現れてから彼の日常は一変する。
ハートフル?アブノーマル学
園物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-25 21:03:10
18159文字
会話率:44%
『何があっても叫んだり、逃げたりするな。』
そう最初に言われた。
血と肉に彩られた宴の席で俺は静かに眺める。
朱色の杯を傾ければ金箔の欠片。着せられた上等の朱色の着物。欠片になってとんでく肉片や、血液。
そして、刀をひるがえす男と目があっ
た。
時代物っていうより、和風ファンタジー。
前半血生臭いけど、後半普通のBL折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-20 01:11:56
5425文字
会話率:27%
「ほお、十人。中々だな。が、残念。こっちは以前の世界で八十人と契約を結んだ経験があるんでね」
今から二十年余り前、回数で言うのなら三回目、メンヒアに召喚された西上秋は、神様に与えられたわけでなく、元より〝西上〟の家柄特有の〝契約〟能力を以
て、乱世を閉幕させた。
その末、勝利の美酒に酔い痴れる人類を他所に契約を打ち切り、無言でメンヒアを去った彼だったが、此度、召喚されたところは王を病で失った王国であった。
王を思い、そうしてこれから王国が辿る絶望に恐れ、涙する少女を、残った人類を見捨てるわけにもいかず、再び、彼はその力を使う。
彼が行くは、乱世の彼方。
絶望、破滅に彩られた新たな異世界の黎明に、秋は再び口付ける。
愛を以て全てを征するマスターの、長い長い戦の幕が今静かに幕を開けたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-15 01:16:31
6766文字
会話率:30%
❖あらすじ
おれジョーは、大好きなツァイセに連れられて傭兵志願者が集まる訓練所へやって来た。
惚れた人と同じ道を歩もうとするおれに吐き気を催す試練が立ち塞がる。
❖ご注意
作中の会話にショタ同士のリバ表現が含まれますが直接的な描写はありま
せん。
前作を読んでいなくても不都合はありません、たぶん。
3.9万字あります。エロ描写は『過去、何十何百もの訓練生と』で始まる段落から入ります。
❖前回のおはなし
https://novel18.syosetu.com/n7782et/
おれは生まれてからの六年を父さんと小父さんと共に宇宙で過ごし、次の六年を墜落した航宙船を管理するAIのダンと二人きりで生きてきた。
十二歳の誕生日を機に人里を目指したおれは、偶然に命を助け合った傭兵のツァイセに一目惚れした。
ツァイセに精霊と勘違いされて可愛がられたり、誤解を解いたら精霊使いと呼ばれる存在と勘違いされた結果、休暇中だったツァイセの手土産として傭兵団へ連れて行かれることになったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-14 01:00:00
38964文字
会話率:40%
十二歳の誕生日を機に六年間過ごした山を下りる少年ジョー。
航宙船AIダンの手助けを借りて山麓へ到着した夜、奇妙な獣に追われる大男と邂逅する。
最終更新:2018-05-21 22:00:00
25185文字
会話率:12%
もう一つの神衣と言うタイトルの話のお気楽バージョン。
魔王を倒すほどの活躍はしないけど世直しくらいはするかも知れないファンタジー。静かに開幕です。
最終更新:2018-06-30 14:39:18
19974文字
会話率:47%
風俗嬢のカナは男嫌い。さっさと借金を返して早くこんな世界からおさらばしようと思っていたのに、ある日ストーカーに刺されて死んでしまう。はっと気がついた時には、日本ではないどこかで公爵令嬢のレティシアとして生まれ変わっていた。楚楚に慎ましく生き
、いずれは修道院へと思うのだけれど、清く正しく美しく育ったレティシアを世間は放っておかなくて――。そんなレティシアが幸せを見つけるまでのお話。※キーワードに残酷な描写ありとつけてますが、たぶんあらすじ(設定?)が一番残酷くらいのつもりで書いてます。※ストーリー重視のエロ少なめです。※比較的シリアスでギャグではない、はず。※6/26に注意書き増やしました。※8/26シリーズ設定させて頂きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-20 19:14:49
16847文字
会話率:59%
高城敦史(アツシ)は普通の大学生(童貞)だった。
ところが自宅で寝ている間に異世界に飛ばされてしまう。
最初に出会った魔道士の女の子、ラティーアには夢魔の血が少しだけ混ざっていて、召喚時に夢魔の血が疼いてアツシの体を拘束、精を搾取してしまう
。
朝を迎えて冷静を取り戻したラティーアは経緯を説明、暮らしている村に若い男がいないし、もし血が疼くことがあったら困るかもと異世界の男性を召喚、たまたまアツシに白羽の矢が立つ。
ラティーアはこの世界で一人になってしまったアツシに自分が大事にすると言い、アツシにとってもラティーアは可愛い女の子だから大事にしようとなぜか彼女のペットになることを決意する!
異世界からやってきたアツシはこれからどう過ごしていくのか、ラティーアとは飼い主とペットという関係から変化は訪れるのか。
※は性的表現はありません。それ以外は軽度を含め性的表現があります。
2018/6/19以降触手ネタに注力しますので更新を停止いたします、ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-19 00:16:13
64808文字
会話率:45%
「堂天(どうてん)組」は、オレのじいさんが仕切るやのつく自由業である。
その後継者を披露する場になぜか呼ばれたオレこと宮木(みやぎ)静(しずか)は、若頭であるフェイ・リアリデに背後から抱きしめられながらじいさんの言葉を待っていた。
じいさん
がもたらした言葉は「組を解散する」という予想だにしなかったものであり、そうしてまた、凛とした声を張り上げる。
「あとのことはフェイ・リアリデにすべてを任せることにする」
そう言った刹那、「耄碌したのか、親父ぃ!」という叫び声とともに銃口がじいさんに向けられた――。
【 ご注意 】
!やのつく自由業関係は全て想像で綴っております
実際の事情などとは異なり、一切関係ありません
!ご都合主義の塊
魔法とか契約獣とかも出てきます
また、作中には変態行為が見受けられます
!性転換もの
肉体的には男女ですが、精神的には男同士になります
【 備考 】
ノクターンノベルズ(ここ):https://novel18.syosetu.com/n0929ev/
ハーメルン:https://syosetu.org/novel/168503/
に掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-16 18:00:00
13251文字
会話率:62%
幼い日に外法使いに家族を殺された水城静乃。彼女は復讐のために冷徹な退魔士となり、妖魔を討滅する日々を送っていた。
幼馴染の青年の優しさに心を揺さぶられながらも、静乃は力を求めて中年の退魔士樋口の淫らな性魔術に身体と心を捧げていく……。
ク
ールでロリ体型な美少女がキモいおっさんにぐっちょぐっちょにハードエロ調教されていく話です。退魔士ものですが対人がメインなので、ヒロインが妖魔に捕らわれて……というシチュエーションは現状予定しておりません。
幼馴染の青年を気にかけながらも中年に身体を捧げるという寝取られ展開ですのでご注意ください。
※基本的にヒロインの異種姦は想定しておりませんが、本番に至らない妖魔からの未遂行為(身体を触れられる程度)はある予定です。また、サブキャラクターが妖魔から陵辱を受ける展開は予定しておりますので重ねてご注意ください。1月4日追記、異種姦タグ追加。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-16 01:25:33
220717文字
会話率:28%
世界は私に厳しすぎる…。
生きることに疲れて静かに眠ろうとしていた私に訪れた未知との遭遇。
特異体質に悩まされ社会の輪に紛れることのできない私を迎えに来たものは―…
最終更新:2018-06-15 23:20:26
2864文字
会話率:2%
小さいころからずっと一緒だった幼なじみの彩華。
“俺”は、 高校の卒業式の後、大学進学のために上京することになった彩華と、静まり返った校舎の片隅で、これが最後になるかもしれないセックスをする……
pixivに重複投稿しています。
最終更新:2018-06-13 00:00:00
8292文字
会話率:20%
滅多に笑わない冷静沈着な宰相と、研究馬鹿で女好きな魔術師団長。正反対な二人は、顔を合わせるたびに喧嘩してばかりの日々を送っていた。
ある時魔術の実験が失敗し、それを吸って初めに見た人を(性的に)襲いたくなるという、性恋粉が巻き散ってしまう。
バッチリしっかりその被害に遭ってしまった二人は、しかし意地でもあいつに惹かれてなるものかと自らの欲求を死ぬ気で抑えようとするが……。
この衝動(⁉︎)と胸の高鳴り(!?!?)は恋か、それとも魔術のまやかしか。意地っ張りで素直になれない二人の明日はどっちだ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-11 21:33:08
15050文字
会話率:57%
かつて大陸を支配した王も、元を正せば大陸南部を拠点とした小国の君主であった。
軍馬に跨り、戦場を駆ける君主に常に付き従う者が二人いた。
一人は後に君主の妻となる女剣士。
もう一人は軍師として仕える青年。
幼い頃より共に笑い
、泣き、苦楽を共に過ごした親友達であった。
やがて君主は大陸を平定し、強大な帝国を築く。
女剣士を正妻として迎え、軍師として仕えた青年も妻を迎えた。
帝国は益々栄えるはずだった。
しかし、君主は全ての頂点に立つ者として
『大陸に平穏を保たねばならない、再び戦乱の世に戻してはならない』
という思いがあった。
いつの頃からか、君主は人の心を疑うようになった。
今、この座を奪われては、再び大陸は戦乱の世に戻ってしまう、と人の心を疑う思いが日に日に強くなっていった。
そして王の心が闇に閉ざされるきっかけを作ったのは皮肉にも、王の世継ぎが誕生した日だった。
側室を持たなかった王には待望の世継ぎであったが、生まれたのは元気な女の子であった。
さらに王妃の産後の容態が悪く、そのまま帰らぬ人となってしまった。
赤ん坊を前に王は、一つの結論に辿り着く。
――――疑わしき者は全て消さなければならない――――
そしてその日を境に謀反を疑われた者は全て処刑された。
その中には無実の罪を問われた者の少なくはなかった。
あまりに度が過ぎた粛清に対して、かつて軍師は君主に諫言した。
しかし、もはや疑心暗鬼の塊と化していた君主はその軍師を筆頭にその一族郎党を全て処刑してしまった。
王は自ら親友を処刑した事で自責の念に駆られたのか、ようやく冷静さを取り戻したが既に時は遅く
王は臣下、万民から『魔王』と呼ばれ、恐怖の対象となると共に多くの怨恨を背負った。
時は流れ、剣と魔法がやや翳りを見せ始め、新たに鉄・火薬・蒸気が新しい文明を築き始めた時代
長年にわたる帝国の圧政と強引な併合政策に耐えかねた辺境の諸国や少数民族が各地で反発、そして帝国内部にも王に反する者達がいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-08 17:20:57
17717文字
会話率:48%
20XX年――
人類は世界的な少子化問題に悩まされていた。
その原因として、男女問わず年代を重ねるごとに、生殖機能が著しく衰退しているのが確認されていた――その要因は未だ解明されていない。
最早、人類の存続に関わるほど危機的な状況と
なりつつあったその問題に対して、世界の指導者たちは様々な対策を打ち、改善を試みた。
そして、ここ日本でも様々な政策が日々打ち出されていた――その中の一つが、『若年層における性の活性化』である。
義務教育の段階から積極的に性教育を施し、それに触れさせる事で、少しでも生殖機能の衰退を防ぐ事を目的に取られた政策だ。
それに伴い、結婚可能年齢の大幅な引き下げや、義務教育の段階で妊娠、出産した者へのケアなど――この国の学生たちを取り巻く環境は目まぐるしく変化していった。
その過程の中で一つの部活動が全国的に広まっていったのである。
『性技道』――。
性に関する技術を日々高め合い、他校と競い合う事で、『若年層における性の活性化』を促す目的で作られた部活動である。
そのハードルは高いが、『性技道部』に所属している生徒は様々な面で圧倒的な好待遇を受ける事が出来た――更に大会で活躍し、優秀な成績を修めれば、所属している生徒だけでなく、学校全体が優遇される――それ程までに国は『性技道』を重要視し、推し進めたのだ。
その甲斐あってか、『性技道』は瞬く間に全国に普及し、人気のある部活動になった――『性技道部』に所属している事が、優秀な生徒のステイタスになり得る程に。
しかし、どんな部活動にも弱小校は存在する。
強者がいれば、弱者がいる――残酷な自然の摂理である。
公立静凛中学校。
ここも『性技道』に関しては大会で全く結果を出せず、地域最弱の烙印を押され続けてきた中学の一つであった――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-07 20:00:00
35532文字
会話率:39%
高原順と若い不倫相手の静香は、初めての不倫旅行先で、いきなりの奥バレ。でも、奥さんの様子が、ちょっと……どころか、だいぶ変なんですけど。さらに、逃避行先で立ち寄った温泉宿「稲源郷温泉」で、二人は、早苗と名乗る美少女に出会って……。一体、ここ
どこなんですか?
絶倫男、高原順が、どんな状況でも、ただ本能のままにやりまくるだけの物語だったりします。
物語の視点は、物語の進展と共に次の順番で変わります。
静香→順→早苗→?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-05 19:02:10
64715文字
会話率:59%
『なんでこんなことになったんだ?!』の拍手ページに掲載していた余話のまとめです。
静架の知らないところでこんなことになってたんだよ的なおまけ話し集です。
『なんでこんな(以下略)』を読んでいないと意味不明な内容です。
&ネタバレも含まれてい
ます。
サブタイトルの数字は『なんでこんな(以下略)』のサブタイトルとリンクしています。
(たとえば”余話1.5”だったら本編のサブタイトル1と2の間のハナシ)
前書きに注記しますが、余話によっては女の子との絡み場面があります!!
拍手ページ用に書いたため、みじかーい話しもあります。ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-01 12:00:00
13837文字
会話率:50%
古い素封家の家を継いだ久遠虎ノ介は、ある山中の屋敷で暮らしていた。仕事もせず、ただ本を読み、散歩をし、陰花植物のように日々を静かに過ごしている。だが、そんな彼のもとには毎晩、訪れる客があとを絶たなかった。くる客はみな女――。旧家の当主となっ
た青年の、その後の物語。
『変態荘へようこそ』の番外編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-29 22:13:29
44068文字
会話率:31%
2025年7月25日。
誰もいない夜の学校で養護教諭の久我光は傷だらけの少女を助けた。
追われの身、学校の生徒である以外の情報がない少女が、翌日隣の部屋に引っ越してきた!?
毎日見る生徒としての少女の顔。そして二人きりの時だけ現れるもう一つ
の顔。
のんびり静かな田舎生活。そんな平和な日常が、冒涜的な非日常へと引きずられていく。
『未知の生物』、『探索者』、『隠された悲劇』、これは悪運の強い男と悪い神の
奇妙で切ない、きっといつか忘れるお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-28 02:23:33
9744文字
会話率:34%
閑静な住宅街の片隅に緑に隠されるようにひっそりと建つ『先生』の屋敷に私は移り住んだ。
個人秘書として分不相応に思える待遇で雇われながらも愛人ではない。その関係はすべて曖昧なままただ穏やかに淡々とどこか脆く儚いようなものを含みながら日々過ぎて
いく――。[2012年に投稿していたものの改稿版となります]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-26 06:00:00
111656文字
会話率:35%