中学二年の夏休みが始まった日の夜、公園の片隅で、結衣は同級生の男の子と生まれて初めてのキスをした。高揚感とからかい半分、夏休みの初日だったから解放感もあったのかもしれない。キスが終わるとその男の子はおとなしかった態度を一変させ、結衣はレイプ
されそうになった。そして男の子はその年の冬、町から姿を消した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-10 23:22:40
140180文字
会話率:34%
【完結済】気の弱い兄が家に連れてきた男…その男の笑みの下、兄に犯されたあの日から、結貴の全ては狂わされてしまった…なのにどうして結貴はこの男に抱かれ続ける日々を送っているのか…―― 少女漫画版厨二病みたいな雰囲気の、Sっ気とMっ気のあるシリ
アスなBL話が書きたくて、そのテンプレみたいなのを考えて書いた記憶があります。まじで中二な年の頃だったので、今回読み返して恥ずかしさで死ねそうでした_(:3 」∠)_ エロシーンがあるページには「*」を付けますので、目安としてご留意ください。
【ご注意】やや『喘ぎ声が長め』、軽度の『おもらし』『潮噴き』『♡喘ぎ』がございますので、苦手な方は今の内に回避をお願い致します。というか、わたしの当時の若さを笑う話だと思ってご覧いただけたら、いっそ気持ちが楽になります笑 また、素人がネタを必死に捏ね繰り回して書き綴った乱文です、なにとぞ温かい目でご覧いただけますと幸いです。
*この作品は、他サイトにも同名義で掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-10 22:45:14
9335文字
会話率:21%
援交、妊娠、中絶、自傷行為、精神疾患、風俗。
23歳、経験人数600人以上。
真剣に自分の人生を振り返るだけの話。
最終更新:2019-07-10 00:49:36
1046文字
会話率:20%
シカガミとカカシの情事を描写しました。
情事の痕にシカガミは何を思うのでしょうか。
最終更新:2019-07-08 12:06:26
5281文字
会話率:32%
習作です。前説としては家族を放っぽり出して若い駆け出しホストに引っかかった極上の肢体と名器を持つ若妻綾香を初回で篭絡した間男、真との行為のシーン……こんな習作書くなら本編書けやつー話だ。
最終更新:2019-07-08 00:19:50
2196文字
会話率:41%
ある日、一人の青年が洋館で目覚める。
下半身に違和感を覚えて起きると、奉仕をする女性が……
最終更新:2019-07-07 02:54:57
12459文字
会話率:22%
新作や続きを書こうと思ってやめたもの
最終更新:2019-06-29 21:00:00
40662文字
会話率:52%
女の争いとは、得てして起きるものであり、それは避けられるものではない。
女は美しさを愛する。
女は自分を美しいと感じている。
故に女は自分を愛する。
故に女は自分が一番であると思っている。
あるいは、そうなりたいと感じている。
故に、自
分と同等の存在を許すことは出来ない。
例え、忌み嫌った相手と肉体を交えてでも、己を誇示するであろう。
それは、愛でもあり戦争でもある。
それは、何人たりとも邪魔できない。
ハマス・キケロ
キケロに心酔した美少女たちの絡み合うレズバトルファック小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-28 20:00:00
23610文字
会話率:41%
・BL
・営業マン×営業マン
・ライバル社
新進気鋭のシャンデリアブランドの営業マン蟹江彗と大手老舗照明器具メーカーの営業マン真田絹はライバル社同士なのにいっしょにゴルフに行くハメに。共にラウンドなんてバチバチのバトルになるだけ。そう思っ
ていたのに行ってみたら意外な展開が待ち受けていて……?
ツイッターにて投稿告知をしています
フォローよろしければお願いします
Twitter:@Denphal_orig
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-28 00:30:14
71316文字
会話率:43%
ーー少し遊んで捨ててやろう。 身体だけの関係を繰り返して、恋することから逃げていたクロードは、ある日働いているレストランの客シャルルに出会う。 若い頃身体の関係にあった男の知り合いと知って、タルトを作ってやると悪意を持って家へ誘った。 疑い
もせずついてきたシャルルを無理矢理押し倒したクロードだったがーー。 フランスを舞台にした純愛。
紳士的な19歳抽象画家×身体だけの関係を繰り返す28歳パティシエの恋折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-26 23:26:45
19849文字
会話率:42%
時は終焉のウェストプリズン【牢獄】時代といわれる、未来の日本…
いつの時代かの暗黒時代と似て異なり、第二の暗黒時代といわれるほど荒んでいる、日本の話。
郊外。外れにいけば荒みきった者たちからの暴力は当たり前の如くに。
騙し、恐喝、薬
物、犯罪、性犯罪も当たり前。
太陽の光も前歴からの温暖化異常気象により、届きにくく、ほぼ一日が薄暗闇の中、稀に晴れる状態の壊れた空間で、人々も壊れ、そして荒んでいった。
誰しもが抱える闇が蔓延(はびこ)る。
もちろん100年前の世界的滅びから、政治界が機能しているわけもなく。世界平和も諦めざる終えない状況に陥った
民衆による、民衆のための、民衆独立国家が成立する世の中であり、そのため未来暦1X年には三つの組織が出来上がっていて、その独裁的三つのエリアが支配権を握る現状世界で生きている若者達の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-26 17:41:58
22194文字
会話率:26%
ある日すべてを失う
どん底から這い上がり、男は出会う
最終更新:2019-06-25 04:48:01
2121文字
会話率:12%
自身の小説サイト「官能小説の実験室」からの転載です。
一部の作品をこちらに載せてます。最新話はブログにあります。
「アルファポリス 」にも投稿しています。
内容は、主人公・勇の隣の家に住んでいる人妻・すみれ。彼女は若い男と不倫をしていた
。その現場を目撃した勇はすみれを脅して関係を持とうとする、って話です。
タイトルに♦︎がついている話はエロシーンがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-24 09:26:06
17464文字
会話率:53%
吸血鬼ハンターの『日常』のお話。ハンターとして戦う彼らにも、ほのぼのだったりシリアスだったりな日常がある。勿論恋もする。
心優しい歳下×変人歳上。元気溌剌×やる気なしの二組が中心。
(こちら→https://fujossy.jp/books
/12479にも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-24 03:45:00
4577文字
会話率:57%
光神ユーウィスの拓きし国ルクウンジュ。
この国の東の山間部に位置するベーヌ地方に住むチグサ・ハツキは大学進学のため、今晩ベーヌを出発する汽車に乗って、遠く王都へ旅立つ予定だった。
可愛がっている猫を連れて、故郷の最後の風景を見に出かける。
故郷の景色を見て彼に去来する思いは――
※pixiv,カクヨムにも掲載の作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-23 15:17:25
2339文字
会話率:7%
ここは人の心から『エスター』という怪物が生まれてくる世界。 エスター『タナトス』が地球を半壊させて200年、人類は大樹となった『タナトス』に死を操られていた。 だが人類は支配を受けながらもエスター達に対抗する為の奇跡のような力を身に付けて
いった。力の名は『エゴ』。 そして、彼らは生き残るべく『エゴイスト』や屈強な人間たちを束ね『護衛軍』を作ったのであった。 "筒美紅葉"は『護衛軍』へ入った『エゴ』を持たない偽りだらけの少女。これは彼女の人生の物語。これは幸せになれなかった少女が幸せを掴む為に踠き苦しみ、罪という十字架を背負う物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-22 18:34:03
88758文字
会話率:40%
対吸血鬼特別組織、通称アリアドネ日本支部の『日常』のお話。吸血鬼を滅ぼす血を持つ志貴と、穏やかで優しい狩人の結月、そして東欧支部からやってきた狩人チェシーの三人を中心に、ほのぼのだったりシリアスだったりな日常の一コマを書いていきます。他CP
あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-22 14:57:08
5035文字
会話率:46%
近代抽象画の巨匠リン・ルァンが死んだ。林奏詞はその孫だが、祖父とは一度しか会ったことがない。その回顧展で額装職人を目指す美大生の真島亮に出会い、惹かれるようになる。
父が自分よりも祖父の絵を愛している、と思いこんでいる奏詞は「人を好きになる
」ことを諦めてしまっていたが、亮の創作への思いを聞くうちに、自然と恋に落ちる。
しかし彼がリン・ルァンの額を作りたがっていることを知り、父と同じように亮が祖父の絵に奪われてしまうのではないかと怯え始め……
(第11回ディアプラスBL小説大賞応募作品)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-22 00:04:21
40434文字
会話率:36%
一般小説(R15含む)で表現できなかった「話」を掲載しています。
突然「話」がぶち込まれますので、前後の話の詳細は本編小説でごらんください。
現在は「欠番覇王の異世界スレイブサーガ」を連載しておりますので、それに関係するものが多いです。
本編「欠番覇王の異世界スレイブサーガ」はこちら
https://ncode.syosetu.com/n8849et/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-21 01:00:00
52693文字
会話率:42%
その日、白濁の中で少女は死んだ。
異質な匂いに包まれて、全身を粘着質な白い液体に覆われて、乱れた着衣が物語る悲惨な光景を何と表現すればいいのだろう。世界は日常に溢れている。何気ない会話、変わらない秒針、規則正しく進む人波。それでもここに、雲
が形を変えるように、ガラスが粉々に砕けるように、一輪の花が小さな種を産んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-20 21:00:00
126012文字
会話率:58%