転生先の異世界は、男同士での結婚と妊娠が可能なとんでもBL世界だった。
無駄に金持ちだった両親が組んだ縁談相手と政略結婚したが、相手は不細工な俺のことが嫌いらしい。
最近はなんだか浮気をしているようだし、別れの日ももう間近に迫っている。それ
を望んでいたはずなのに、なぜだか離婚を目の前にしてこの家が恋しく思えた。
ありがちな愛なし政略結婚からのすれ違いハッピーエンドのお話です。
作中で受けが攻めに不細工と評される描写がありますが、受けは純日本人顔の平凡です。
10話前後で完結の中編を予定しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-26 16:50:26
16194文字
会話率:43%
最愛の妻との静かな別れ。
最終更新:2020-04-25 20:00:00
230文字
会話率:0%
三カ月に一度襲われるヒートの薬の副作用に耐えかねた高校生の連は、番を求めて相性がいいと勧められたアルファに会うことにした。
勧められるだけあって、一目で惹かれ、会ったその日のうちに番になったはいいけれど、相手の名前も住所もほぼ何も知らないま
ま別れてしまった。ヒートを助けてもらうためだけの関係なのに、連はよく知らないその人に惹かれていく。
社会人アルファ×大学受験を控えたヒートの重いオメガ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-24 19:50:02
17824文字
会話率:56%
ちょっとした早合点と誤解から別れ話を切り出し、失恋したなぁと思ったらそんな事はなかった、という感じの甘いノリのBLです。受け視点。後半エロあり。大学生。穏和攻めと男前受け。属性等、検索しやすいキーワードが思いつきません。
最終更新:2020-04-21 16:18:39
10133文字
会話率:62%
僕には大事な恋人がいる。心から愛し合っているのに、上司の魔族は別れろってうるさい。もう死んでほしい……
*続編と合わせたものをアルファポリスにも掲載してます。
最終更新:2020-04-20 01:00:00
29887文字
会話率:56%
大学新入生の椿。憧れの教授は予想を裏切る可愛い系の美青年だった。女子学生に負けじと、モテモテの先生を追いかける椿。ところが、美少年好きの鬼薊教授が、ちょっかいを出してきて、二人の仲に邪魔をする。二人の教授に挟まれて、葛藤する椿。二人の教
授が一人の大学生を取り合う構図、かと思いきや、二人の教授には、既に、何やら秘密の関係があるらしい。果たして、三人の複雑な関係の行方と結末は? 万葉集の和歌とともに。ちょっぴり切ない青春ラブコメディ。
「後日譚」
鬼薊への想いを吹っ切れずにいた春洋。鬼薊の心情を理解しながらも、二人の関係に嫉妬する椿。それでも、一途に春洋を愛する椿。長く苦しい執着愛に別れを告げて、新たなパートナーと未来を歩き始めることができるのか。
【登場人物】
★沢良木椿(さわらぎ つばき)大学生。ウブでちょっと天然な美少年。竹嶋教授に憧れて国文学を志す。
★竹嶋春洋(たけしま しゅんよう、はるみ)教授 学生に見えるくらい幼い外見から「可愛い」と女子学生に人気。学者の家系。サラブレッド。貴公子。美青年。鬼薊の美少年研究に巻きこまれている。素直じゃない。すましている。いろいろ隠し事がある。
★鬼薊龍(おにあざみ りゅう)教授 いかつい男。見た目が怖そう。後輩の竹嶋教授をライバル視している。趣味と実益を兼ねて美少年研究をしている。椿と春洋の仲を邪魔してくる。鬼畜系。ドS。
アルファポリス、BLove に掲載していましたが、kindleを出しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-19 17:00:00
5611文字
会話率:42%
重複投稿:アルファポリス 全文掲載
純情高校生の宮本(ぼく)は、級友村田に小坂先生が好きなことを見抜かれた。村田にそそのかされ大学生のふりをしてアダルトショップに行ったぼくは入り口で小坂先生に似た人とぶつかる。ぼくは店長に玩具の試用を
すすめられ写真撮影までされてしまう。ぼくを誘い小坂先生と三人でエッチしようと企む村田は、小坂先生の周囲を嗅ぎまわっているようだった。
村田と隠れていた旧部室棟で、ぼくは小坂先生の自慰を目撃してしまう。先生が使用している玩具にぼくは見覚えがあった。村田とぼくは先生と三人でしてしまった。ぼくは、学校で小坂先生に知らないふりをされ続けるのに耐えかね先生の家にエッチな電話をかけた。
ぼくは小坂先生のペンが、アダルトショップに落ちていた物であることに気づく。補導係の仕事で行っただけだとごまかす先生に、ぼくは、エッチな先生も好きですと口走った。
ぼくが翌週、再びアダルトショップを訪れ、店長に奥の部屋に誘われると、ベッドには小坂先生に似た人が拘束されており、ぼくは、その人としてしまった。
小坂は補導係の仕事で、逆に他校の生徒にからまれ、挙句アダルトショップの店長に捕まり調教されてしまっていた。小坂は店長に職場でエッチをするよう命令されていたのだ。
店長に会う以前から小坂は変態な校長に嬲られていた。小坂に補導係の仕事をさせたのも校長だったのだ。店長は嫉妬半分で、小坂に、変態な校長とエッチしろといい嬲っていたが、小坂は宮本に心を寄せていた。
校長や店長に嬲られ屈性した小坂は、宮本の前で他校の生徒たちに犯される自分の姿をさらした。
警察が来て全ては終わった。小坂は店長と別れ話をしていたが、結局別れられなかったらしいことが、校長を通じてぼくが受け取った小坂からの手紙で推察された。校長に検閲されていた手紙に詳細はなく教師を辞したらしい小坂の行方はわからなかった。宮本と村田は反省し真っ当な学生生活に戻った。
傷心の宮本に村田が言うことには、小坂先生はやはり宮本がよほど好きだったのだ、と。いったいなぜ、そんなことが言えるのか? 一生をかけた恋とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-25 21:47:55
25956文字
会話率:54%
同棲してた彼氏と別れた舞原果ノ花(まいはらかのか)は、取り急ぎ部屋を探さなければならなかった。
要求が高いくせに懐が寂しくて、不動産屋には家賃の条件を六万円以内と提示する――――が、そんな都合の良い話は通らない。
希望条件のモノが見つからず
ガッカリする果ノ花に、若い不動産屋からある物件を紹介された。そこは住人が居着かない部屋だった。
*下半身が緩めのヒロインです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-18 21:32:14
34868文字
会話率:39%
序章
まず、はじめに言っておこうと思う。僕は人間として落第者だ。心が折れているし、壊れ者。それでも生きたいと思う。たかだか35年の自分の歴史。これからも様々な経験をするだろう。はっきり言って楽しみである。不安も大きいが。色んな人たちと出会
い別れてきた。これは過去、現在、未来、全てにおいて言えるのだろう。一言でいうと感謝だ。私は臆病だ。人見知り。でも人が好き。動物全般が好きだ。家庭の事情で犬や猫は飼ったことはないが。これから先あるのだろうか。その代わりと言ってはなんだが、ぬいぐるみが好きだった。いや、今でも好きだ。家族だ。良く会話をする。恥ずかしながら。そろそろ書こうと思う。一言だけいいですかね。HUNTER×HUNTERでクラピカとクロロ対ヒソカとピトーの夢の競演があればどちらが勝つと思いますか?答えは読んでから決めてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-18 10:46:57
40958文字
会話率:0%
仲間とはぐれ、夜の森をひとり彷徨う騎士・レオポルト。彼の前に現れた美しい女。彼女は傷を負ったレオポルトをそれは親切に世話してくれるのだが、彼には村で待つ最愛の婚約者・サーシャがいた。森の女にすっかり骨抜きにされてしまったレオポルトは、しかし
、なんとか彼女に別れを告げて、サーシャの元へ帰ろうとするのだが……。
※中世ヨーロッパ(風の世界観)を舞台にしたサクッと読めるエロティックホラーになる予定。アルファポリスで先行掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-16 01:00:00
40257文字
会話率:25%
私は壊れていくことで、始まっていく私の人生。突然の出会いから別れで壊れてしまった私。
第一章です。よろしくお願いいたします。
最終更新:2020-04-12 17:00:00
21346文字
会話率:1%
―――――――――――――――
ある悲劇がこの世界に起こりそれを止めるべく愛しいひとは一人その厄災に立ち向かった。それは神と同様の力を持つそのひと以外では止める事はできなかった。
――
『わたくしはあなたのことも忘れてしまうかもしれま
せん。それでもわたくしはこの世界を守りたい。こんなわがままなわたくしを許してください』
『わたくしはこの世界で貴方様と過ごしたこと、忘れたくない。もし貴方様がわたくしを許してくださるなら、わたくしはもう一度会いたい』
――
二枚の置き手紙は愛しいひとの祈りのようであった。どちらもそのひとの思いなのだ。……こんなに苦しんでそれでもその迷いを手紙にすることにより断ち切ってひとり厄災に立ち向かっていったのだ。
「私の祈りが届くなら愛しいひとよもう一度一緒に生きていきたい」
――世界は厄災によりひどく荒れてしまった。地上にあった大陸はユグドラシルにより支えられ空中に浮かぶような存在になった。その枝達に支えられた大陸は上層、中層、下層と別れることとなりその結果大陸間を行き来することができなくなる。そうして大陸の中で自分たちの文化などが独自に発達した。
やがてそういった文化の中の発達した技術により大陸間の行き来が容易になってから随分と長い時がたった――
そこから物語が始まる。
――――――――――
※アルファポリス様にも同じ投稿をしています。
あちらは短編もおいてありますので投稿小説に興味を持たれた方はどうぞ読んでみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-12 14:53:09
110177文字
会話率:43%
私の彼氏はどうしようもないほどモテる。両脇にはいつも可愛い女の子を連れて…。でも別れられないのは、やっぱり好きだから。そんな香澄が別れを決心する状況に出くわす。その時彼は…
彼氏sideの「浮気性彼氏の実際」も掲載しています。本作を読んで
からがオススメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-07 23:57:44
4660文字
会話率:34%
年上の彼氏と喧嘩別れのように別れた将生は成長しかつての元恋人と同じ大学生になったいた。
ある時友人とホテルを出ると後ろから自分の名前を呼ぶ懐かしい声が聞こえて.....
最終更新:2020-04-05 16:12:27
3980文字
会話率:65%
ある日我が子を失った主人公は本来なら見えないはずの物が見え始め、自分が何者でこの先どう生きて行くのかを多くの出会いと別れを経験し見出していく。
最終更新:2020-04-05 00:08:13
6973文字
会話率:43%
OLの葉山操は、3年間付き合った男から別れを告げられた。地味な人生を歩みたいだけなのに、それさえもうまくゆかない、と嘆く操の前に、超絶イケメンが現れた。地味に生きたい操はイケメンと関わり合いを持たないようにしたいのだが…。
※主人公およびヒ
ーローに対する凌辱表現があります。
※番外編に男性の同性愛表現があります。
(※一旦、退会した際に削除されたものの再掲載です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-03 21:47:43
114165文字
会話率:52%
親友に妊娠を告げられやさぐれてたアヤ。しかも相手は年下のイケメンだという。アヤは仕方なく1人で仕事にでかけるが、船が故障し、緊急脱出する羽目に。そこでアヤを助けてくれたのはラクールと名乗る男だった。ラクールはアヤを溺愛する。そして、ついに2
人に別れの時が…。
(※一旦、退会した際に削除されたものの再掲載です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-25 17:44:59
12156文字
会話率:52%
新しい季節が始まり、何かわくわくする様な新しい事が始まる。そんな訳も無く以前と同じ様に美少女や美幼女や美女を引っ掛け嫁にして行く鬼畜眼鏡こと、望月契。一つの別れを経てちょっぴり成長した彼が巻き起こす(巻き込まれる)物語が始まります。
※
この小説は「東方恋人探」の続編となっています。人間関係や状況等、前作から続く設定が多いので初めての方は前作から読み進める事をオススメします。
※この小説はハーメルンにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-03 01:35:30
73058文字
会話率:40%
ぼくには大好きな恋人、幸介くんがいる。
でもどうしても、できればすぐに、別れなくてはならなくなった!
どうにかして、幸介くんのほうからぼくを嫌って別れてもらいたい。
そのために彼の嫌がることをたくさんして、ケンカ別れになりたいのに、なんだか
余計に仲良くなっちゃってる気がして───?
※注意※ 思いっきり死ネタ
アルファポリスにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-01 14:20:01
10484文字
会話率:21%
筋肉質でオメガらしくない外見の直季は、二十代半ばを過ぎても番がいない。
そんな行き遅れオメガの発情期を世話してくれる理人のことが、直季は好きだったが、潔癖症の彼の拒絶を前に冗談めかしてしか気持ちを伝えられずにいた。
ある日、番う気配のない理
人への苦しい想いに終止符を打つことを決めた直季は、理人へ別れを告げて婚活パーティーに参加する。そこで出会ったアルファは直季に気があるようで───。
■オメガバース設定の作品です
■全編で性描写を伺わせる表現があるため特に注意書きをしておりません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-21 14:00:22
23457文字
会話率:35%
俺の恋人アキラは、バカだ。
いきなり「嫌いになったから別れる」と言い出して走り去ったかと思えば、すぐに戻ってきて家に入れろと騒ぐ。その態度は恋人だったときとなんら変わらず、俺は混乱するしかなかった。
それでも俺はアキラのことが好きで、それな
りに性欲が溜まっている。だからこの無防備な「元」恋人を、強姦することにした。
// 溺愛×頭弱め //
シリアスなし、本人は強姦と言っていますが無理やりっぽい表現はほぼありません。
受くんの思考回路が支離滅裂ですが仕様です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-30 18:05:50
7689文字
会話率:49%
交際相手の坊ちゃまの見合い話?を偶然聞いてしまった家政婦・琴里(年上女子)が、くだんの見合い?を控えている坊っちゃま・悠成(年下男子)に別れを切り出すも、出来ちゃった婚狙われるコメディ。
前回の話はⅩシリーズにて。
最終更新:2020-03-31 14:02:22
5864文字
会話率:34%
私――月子(18)は頼まれると嫌とはいえない性格。
いつも眠たそうな顔でヘラっと笑っている従兄・理壱(28)に頼まれて朝起こそうとして──半分興味、半分は誑かされてセックスをしてしまう。
それから関係を続けるようになる。将来にも身体にも不
安を抱えていて、嘘でも愛されているならいいと思っていた。
だが、卒業式後に理壱から一方的に「さようなら」と別れを告げられてしまう。
その後月子は、理壱が従兄ではない事実を知り――
誰も幸せになれないけれど、寄り添ってればいいんじゃね?みたいな話です。
2章はおまけエピソードを改稿したもの。
PINOCCHIO-高校生の理壱と小学生の月子(理壱視点)
贖罪の羊-1-1の話のきっかけ(三人称理壱視点/NTR風味)
3章番外編。
熱い水-バレンタインの甘くない話
4章番外編。
数センチの遠距離-本編エンディング後の小話
5章番外編。
真実の虚偽。そのパラドックス-本編エンディング前、月子が追いかけた時の話。
DVみのあるクズ男と共依存タイプのダメ女の痛みのある青臭さがこう……
閲覧は自己責任でお願いします!
おしまいとか書いたのに番外編書きました。すみません。(二度目)
※アルファポリス、エブリスタ転載済折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-18 22:00:00
55466文字
会話率:40%
前作「本能と理性とハイボール」(https://novel18.syosetu.com/n5555gc/)の続きです。前作を読んでいないと理解しづらいかと思います。
差別や偏見の強いオメガバース世界で、手痛い失恋してフリーになったαが、βと
の酷い別れを経験したαと出会い、酒を飲みながらもう一度失恋を見守る話。
行為の描写はありませんが、性の話題があるのでR18にしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-28 18:13:16
12609文字
会話率:40%
隠れ家的な飲み屋で、偶然出会った2人の男の別れまでの話。
最終更新:2020-03-25 20:27:10
4327文字
会話率:7%