クリスティーネ=フロレンスは国有数の魔術師であり、生まれながらのエリートとして育てられてきた。
しかし彼女が宮廷魔導師になった時を境にまことしやかに囁かれるようになった噂がある。
彼女は多淫であると。
※温室育ちのエリート魔術師が性に目
覚めてエロいことをされるだけです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-10 22:00:00
31366文字
会話率:22%
リグトラント王国では、同色の魔力を持つもの同士をパートナーにする風習がある。透明の魔力を持つフィシェルは、辺鄙な田舎の村で静かに暮らしていた。しかし、パートナー候補の幼馴染に乱暴されかけてしまう。身の安全のため、特別な魔力を持つという第五王
子とパートナーのフリをすることに……
スパダリ騎士王子×病弱鈍感魔導師。
※付きはR18回です。
※作中に出てくるアルビノを想起させる描写を含め、この作品は全てフィクションであり、現実とはなんの関係もありません。何でも平気という方のみお読みください。※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-08 18:08:01
424468文字
会話率:52%
富も地位も名誉も手に入れた偉大なる宮廷魔導師シコル・オルタークには夢があった。
それは自分のことを心から愛してくれる美少女で童貞を卒業すること。
しかし、そんな都合の良い存在がいるはずもなく…。
そこでシコルは奴隷の幼女マリーナを購入し、自
分を愛するよう教育を施し育て上げることにした。
いつか幼女が自分にブチ犯されるオナホ美少女になるその日まで。
そしてマリーナ16歳の誕生日、マリーナは恋人のエリオットを紹介するため家に連れてきた。
怒り狂ったシコルはマリーナをレイプし、子種を仕込む。
そんなシコルを見ているだけなはずがなく、エリオットはシコルを殺害した。
それから15年後、マリーナとエリオットは結ばれ、二人の子供を授かっていた。
一人はルーシェ。エリオットと同じ赤眼、マリーナと同じ金髪を持つ少女。
もう一人はシルヴィア。マリーナと同じ緑眼、シコルと同じ銀髪を持つ少女。
そしてその少女の中身こそ、今際の際に唱えた転生の魔法によってマリーナの娘となったシコルなのだった。
TS転生したクズ系主人公が美少女とイチャイチャエッチするお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-23 00:38:24
2260文字
会話率:56%
人と魔を併せ持つ魔導師は、仲間の戦士と秘密の関係をもっている。そして、もう一人の仲間、戦闘狂で支配欲の強い勇者が嫌いだ。ある日、魔導師の秘密を知る勇者から回復薬の治験を命令され飲み干すが、それは回復薬などでは無く、強い興奮剤だった。
最終更新:2019-10-09 21:00:00
2655文字
会話率:47%
(小説家になろう) リイン・カーネーション 輪廻の向こう側 のアダルト指定外伝
四章の冒頭、ファルガス城の攻防の際、本来は轢死して命を落とす筈だった、狂乱爆弾魔(クレイジーボマー)の二つ名を持つ、魔法少女ミイちゃんの転生秘話。
エ
ッチで破廉恥でプリティで愛おしいミイちゃんの活躍と!
昂ると書きたくなる、寂しくなると書きたくなる、そんな小生の想いを皆様に♪
尚、所々出てくる地名や団体名は、小生の空想世界「テアステル」のパラレルワールドでありまして、実際の物とは関係がなく、知っている人だけ笑って下されば結構です☆
前述の短編は、近く、こちらに編入致します予定ですので、そちらも引き続き宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-24 00:25:18
9746文字
会話率:49%
小生の拙作「リイン・カーネーション 輪廻の向こう側」の外部作。
ホントは本編で騎兵隊の突撃で轢死する予定であった、狂気爆弾魔(クレイジーボマー)の二つ名を持つ、魔法少女ミイちゃん(推定)15才が、こちら側で活躍?する、ギャグが中心なちょっ
とエッチな物語。 面白いかどうか、ご感想等の反応があれば、是非。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-03 15:48:08
4098文字
会話率:43%
※個人サイト『fuzzy blue』で連載していたものを改稿し、移動しています。現在は重複投稿ですが、サイトにあるものすべてを移動後にサイトは閉鎖する予定です。
BL風味の作品のためR18指定になってますが、この話にエロはありません。
残酷表現については、主人公の勇者の戦闘描写ていどで、残酷描写じたいは多くはありません。
ケイは九歳のころ、迷いこんだ森で、一匹の犬と出逢った。両親を亡くし、友人もいない寂しい少年は、犬にゼロと名付け、いっしょに暮らすようになる。
それから五年が経ったある日、ゼロは何者かに連れ去られてしまう。
三年を見送り、十七歳になったケイは、ゼロを探すために生まれ育った村を出、旅の剣士について行くことにする。
剣士としての生活にも慣れ、旅も四年が経ったある日、ケイが目覚めると師の姿はなく、かわりに《竜》からの書きつけがあった。
最強の《異能》である竜が、ケイの躰を作り替えてしまっていた。術を解くためには、竜のもとへ行かなければならない。
ケイは自分の躰を厭い、どうにかして竜の居所をつきとめようとする。
そして八年が経過したのち、西の魔導師のもとへの途上で、ケイはファイーサという男に会った。
ファイーサは、西の魔導師の弟子だと名告り、師匠のもとまで道案内をするという。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-01 14:44:41
102616文字
会話率:34%
ファンタジーもの、新人騎士×ベテラン魔導師。
中世の火薬込みの戦場に魔術が絡んでくる世界観です。
王国魔術師で最高峰の実力を持つスヴェントナーは、貴族の誘いも騎士の忠誠も寄せ付けない孤高の花として有名だった。
だが新人騎士として登城した
レオナルドに一目惚れしたことで王城での生活も変わっていく。
大型犬系騎士(高位貴族)×箱入り魔術師、年上受け、権力闘争あり。
※受けが非処女です。恋人相手以外との性的描写が多数あります。
1章完結済み、投降予約済み。続編書け次第更新の予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-30 18:00:00
14119文字
会話率:53%
かつての救世の英雄、アルヴィオン王国の聖騎士であったラウルは、燻り続ける違和感を拭えずにいた。仲間と三人で世界を破滅させる魔導師ベリウスを討伐し、自ら望んで公爵の地位と黒髪の王女を手に入れたはずだった。しかし今の彼には、あれほど望んだ地位も
、王女の降嫁も、なにもかもが他人事のように思える。欲しかったものは、もっと別のなにか。妻となった王女を抱きながらも、心は別の面影を追い求めていた。――実は粗略に扱っている王女こそが愛した女性だと忘れているラウルと、彼が望むものになりたかった少女のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-03 11:49:54
41339文字
会話率:45%
冒険者の魔導師ハーンは、パーティーを組んでダンジョンに挑むも、初戦で死亡した。蘇生には成功したが、今では引きこもり冒険者だった。ハーンは恋人のティアナを都合よく利用する。ティアナは冒険者として、そしてハーンの彼女として健気に応える。例え「女
」を売り物にしようとも……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-30 01:39:30
5522文字
会話率:30%
「女魔導師とエリート騎士~深い森に咲いた花~」のその後のお話です。
遺跡調査でのプロポーズ後の、ケイティリアとマクシミリアンにまつわる、日常のあれやこれやを数話完結の小話形式で掲載していきます。
※本編完結済みです。
※投稿は不定期になりま
す。
※ひたすらイチャラブを目指します! あしからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-17 20:12:26
134798文字
会話率:48%
30歳独身の女魔導師ケイティリアは、ひょんなことから年下のイケメンエリート騎士のマクシミリアンと仕事で遺跡の調査に行くことになったのだが…。
真面目で負けず嫌い、少しこじらせ気味の女性が、年下の騎士と関わっていく内に、はからずも恋に落ちてし
まうというお話。
※甘い展開は後半です。
※本編完結済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-12 18:00:00
337762文字
会話率:49%
異世界へと召喚されてしまった平 理沙(17)。
何とか逃げ出し元魔導師だという老婆に助けられ、彼女の元へ弟子入りすることに。
その世界は美醜の基準が元の世界と異なり、切れ長で横長の目が美しいとされており、縦に大きい目は美しくないとされている
世界だった。
それに当てはめると、理沙は絶世の美女になる訳なのだが。
男性が苦手で引っ込み思案な理沙は、常にローブを身に纏って深くフードを被り、『鴉』という名で呼ばれる魔導師となった。
優秀な魔導師であるが、その正体を知る者は師匠である元魔導師の老婆ただ一人。
師匠以外の誰にも心を開かない彼女に、何故か興味を持つのが、黒騎士と呼ばれるアイザック・マーシャル(26)だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-30 22:08:42
13094文字
会話率:25%
その一族は、血の繋がった者しか愛すことが出来ない。親子、兄妹で愛を交わし、純血を尊ぶ。人々は狂気的なまでに美しい彼らを神と崇め、時には悪魔と蔑んだ。
サンには幼い頃の記憶が無い。物心着いた時には、命の恩人である魔導師に幽閉されていた。
だ
がある事件を境に、サンは幽閉されていた塔を出る事になる。塔の外の世界でサンを待っていたのは、残酷なまでに美しく狂気的で、高貴な兄弟達だった。
兄弟/近親/ヤンデレ/執着/総受/復讐折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-27 00:32:25
5574文字
会話率:45%
元魔王のヘタレおじさん×へっぽこ淫乱少年魔導師続編。
元魔王テオのうっかり発言により盛大にいじけた魔道士アルはテオの元から逃げ出し行方不明になってしまった。
やっと見つけたアルの胸には銀の剣が深々と突き刺さっていた。
謝るから!俺が悪かっ
たから死ぬなアルーーー!!!
はちゃめちゃなラブコメかつシリアス展開。
前作と打って変わってエロ盛りだくさん。
特に細かいこと気にしなければ前作読んでなくても多分大丈夫だと思います。
※このお話は2018年に投稿したものの再投稿です。分割投稿していたものを纏めてあるので前編後編それぞれかなり長いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-19 20:49:53
53275文字
会話率:52%
百数十年前、勇敢な勇者により魔王が打倒された世界。
魔力も体力もからきしで器用なだけが取り柄のへなちょこ魔導師アルは、とある秘密を隠しながら故郷を離れ国から国を渡り歩き小さな仕事をこなし日銭を稼ぐ日々。
しかしひょんなことから魔獣用の罠に引
っかかったおっちょこちょいなおじさんに出会ってしまう。
あれ、でも何だか彼からびしびし感じる魔力はとっても素敵......。
それもそのはず、そのおじさんの正体は、かつて世界を制圧していた元魔王。
今は一部の力を失っているようだが僕の秘密に気づいたおじさんはとんでもないことを言い出した
「お前の体を使って再び世界を征服してやる!」
や、やめてよぉーー!?
助けた魔王に追いかけられて僕は一体どうなっちゃうんだ!
※アカウントと一緒に1度削除した物の再投稿です。
連載していたものを1ページにまとめたものなので長くて読みづらいかも知れません。
今回は申し訳程度の微エロ。
第2シリーズはエロいよ!(笑)
(掲載はそのうち)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-30 10:55:40
14986文字
会話率:34%
攻撃魔法が使えない魔王×天性の淫乱少年魔導師
最終更新:2018-02-05 14:42:54
53762文字
会話率:51%
治癒魔術師として王都にやってきたはずのリュシアンは全く治癒ができずあるはずの才能と大きな魔力を埋もれさせていた。
そんな中、数百年前から生きていて異世界人との噂のある伝説の魔術師(黒モップ)の一言で王城の禁書庫の管理人として働くことになる。
適正のあった障壁の魔術で何とか仕事をこなすリュシアン。
いつものように出勤した禁書庫で出会ったのは青年の幽霊だった。
その上、相手は魔術師の魂の片割れかもしれない。
声が聞けなくても触れられなくても、僕は側にいてくれるだけで幸せです。
幽霊×治癒のできない治癒魔術師
異世界転移要素はうっすら程度。黒モップ大魔術師は日本出身でご長寿な上にチートだらけな設定です。
基本ハッピーエンド。受けがちょっとしたトラウマ持ちですがのんびりゆっくり仲良くなります。
トラウマ内容に関しては多少暴力的表現を含みます。
攻めが出て来るまでは少し時間がかかってます。
今後男性妊娠・出産の表現を含む可能性あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-06 13:11:20
9001文字
会話率:1%
私はある日突然この世界へ召喚されて、新しい世界で暮らす事になった。
そこで出会ったのは、俺様な王子様と、意地悪な魔導師、影のある騎士、王都の医者、そして聖獣。
女性が生まれなくなってしまった歪な世界。
右も左もわからぬ中、彼らと共に過ごした
。
だけれども色々あって、私は別の場所へ飛ばされることになってしまった。
そこは普通では到達できない場所。
だから彼らにもう一度会うことは出来ない、そう思っていた。
でも目覚めると、そこには居るはずのない二人の姿があった。
※すでに投稿しております《長編:異世界は突然に……》のキャラが登場します。
※ストーリー性は薄いです。
※長編のストーリーを読んでいなくても、わかるようになっております。
以前コメントを頂いた際、ご要望頂いた二人と主人公を書いてみました。
現在進んでいるストーリー上では、到底作れそうになかったので、別の短編として投稿しております。
ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-27 21:00:00
6295文字
会話率:26%
私は風邪をこじらせ、ベッドから起き上がれなくなっていた。
まぁ、あんな格好で眠っていたんだ・・・風を引かないはずがない・・・。
私は昨日脱衣所でバスタオル一枚で眠っていた自分の姿に頭痛がひどくなる。
体がだるいが・・・ひどい喉の渇きに、何
とか重い体を動かしキッチンへ体を引きずっていくと、コップを取り出し水道の蛇口をひねり、喉の渇きを潤した。
はぁ・・・体がだるい・・・もう一度眠ろう・・・。
そう思いゆっくりと立ち上がると、吐きそうな感覚に私はその場に膝をついた。
・・・・気持ち悪い・・。
またあの世界へ行かされることになるのか・・・将又ただの体調不良による吐き気なのか・・・熱で朦朧とする中、私はその場で蹲ると、抗うことなく意識を手放した。
***********
次回は続編でとお話しておりましたが・・・色々と忙しく連載を投稿するまで、まだ時間がかかりそうでしたので、先に短編として投稿致しました。
次回こそは・・・連載でお会いできるように頑張ります!
※俺様王子x私/ドS魔導師x私/ヤンデレ騎士x私 の続編となります。
読んでいなくてもストーリー性が薄いのでわかるかと思いますが、他の短編を読んで頂いた方が楽しめると思いますので、宜しくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-15 22:00:00
6866文字
会話率:27%
おかしな夢に悩まされる日々の中、またあの不快感に襲われる。
もう行きたくない・・・と強く抵抗していると、鏡から腕が飛び出してきた。
その腕に私の体が引き寄せられていく中、私はその腕を振り払うと、なぜか真っ暗な世界へと落ちていった。
※短編
で投稿しておりました、1俺様王子×私 2ドS魔導師×私 の続編となります。
※無理矢理の描写がございます、苦手な方はご注意下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-26 22:00:00
9523文字
会話率:30%
薬草売りを生業とする魔導師ジャンは、女魔王クローディアを召喚してしまった。それからジャンの受難の日々が始まった(※主人公のジャンは出番控えめ)
最終更新:2019-03-21 22:50:32
80055文字
会話率:34%
某異世界の変態魔導師のおっさんに、性処理道具として…突然、異世界に転移された"キミヒト"青年…。そして、そんな彼を助け出した猫屋敷の主、時空管理官・シュバルトは、実は…?
短編として思いついた事をつらつら綴っていたら、
また短編に収めるには長い物?が出来ました…。ある意味、長さは未定に近いですが、エロ重視で書きたいと考えています。
それと大げさかもしれませんが、タグを確認の上で自己責任…でお願いします。タグ内容は増減するかもしれませんが、徐々に回収していく予定です。
更新は不定期で、前触れも無く、R18やBL要素、残酷描写等を含みますので、あらかじめご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-21 15:05:35
122268文字
会話率:36%
パリゼは小柄なフェネックの獣人で、成り立て黒魔導師。同じギルドに所属する上級冒険者のアロードに長年……冒険者になる前から憧れを抱いている。
そんな憧れのアロード本人から珍しく初めてクエストに誘われ、喜んで向かった先で一人で薬草を採取している
時にオークとスライムに襲われ……。
……短編にするには微妙に長そうなので、連載にしました。タグは増減するかもしれませんが、徐々に回収予定です。
更新は不定期で、前触れも無くR18やBL要素、残酷描写等を含みますので、あらかじめご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-18 14:33:19
125419文字
会話率:37%
異世界神様のうっかりミスで異世界転移をしてしまったらしい。
至って平和な異世界へ転移してしまった家政夫や高校生グループ、ペットの散歩中だったOLと言った日本人たち。
帰るには帰れるが準備に1年掛かるらしく、その間好きにしていいと言われたので
好きに過ごす面々
。いったいどんなことが待ち受けているのか。
え?マジで?そんなんありなん?そんなお話。
/オムニバスで色んな話を書きたいと思います。タグは書く予定のCPたちです。(男性妊娠も普通にある世界です)
マイペース投稿ですが、展開は早いと思います?
※残酷描写タグは念の為につけただけです。基本的にほのぼのなので、そんなレベル高い表現はないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-21 00:34:05
11182文字
会話率:41%
ーーーー死の道化師
そう呼ばれるのは黒白の髪と血色の瞳を持つ、ぞくりとするような色香を纏った男だった。
圧倒的な魔法の才能と、比類なき戦闘力を持つその魔導師には、表立った称号が与えられる事は無かった。
それはその男が、国に仕える魔法騎士
として最重要事項たる"あるモノ"を持たぬが故ーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
最強魔導師である男主が、主人である第二王子の命を受け男女問わず拷問と尋問と称した快楽調教を繰り広げるお話です
BL、GL、性転換、拷問、玩具、スライム、残虐な表現やグロテスクな表現を含む描写があります
主人公は割と人でなしです
好き勝手に何でもアリで執筆していきますので、寛大な方のみ観覧をお勧めします
ストーリーも重視しますが性描写の割合が殆どです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-11 22:45:25
13928文字
会話率:50%
「お前、俺のこと好きだろ」「そんな訳あるか!!」
かつて、親友とさえ思っていた男が死んだ。あまりに唐突なその死。後に知り得た事実は、ノエルにとって受け入れ難いものだった。手にした栄光を無に返す選択を、躊躇わないほどに。
不思議な「声」
に導かれ、過去に舞い戻ったノエル。前回の経験を活かして元親友の死の運命を回避していたら、元親友に恋をしていると思われていたようで!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-04 02:02:58
2775文字
会話率:12%