10年前、魔法戦争が激化し世界は天と地に二分化する。
「僕」は天の命を受け年の離れた妹と地の民の殲滅を目指していたがふ、としたきっかけで平和な世界を目指そうとする。
しかし、彼が大好きなものは暴力とSEXと妹だった・・・。
血と精液と愛が
飛び散る世界へいらっしゃい!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-06 09:45:03
1538文字
会話率:23%
『あれは、なんだったのだろうか?』
瀬戸陵介は、ベットに寝転び、天井を見ながら考えていた。時々、夢に出てくる白いワンピースを着たふたつ結びの女の子。陵介が、悩んでる事があると、決まって夢に出てきては、『大丈夫だよ。陵ちゃんなら、きっ
と頑張れる』そう言って、優しく髪を撫でてくれる。
陵介の周りには、そんな年端の子供はいないのに、その女の子の顔も声もどこかで見聞きしている、と妙な確信がある。その話を、父や母に話しても、「そんなことはない」だの「疲れてるのよ 」とはぐらかされ、いつしかその話をしようものなら、まるで病人をみているような目付きで見られるようになり、いつしか大学も行かなく、部屋に閉じ籠るようになった…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-27 00:17:08
4164文字
会話率:40%
都立桜花学園は、小・中・高一貫の学校で、全国の裕福な家庭しか入学が許可されない。(勿論、遠方からの生徒は、管理人付きの寮『花ごよみ』に入居することになる。)
その中の比較的、規模の小さい初等部に通う女の子・中野凛。
いままでとは違う環境に戸惑いながらも、勉強や友達とのお付き合いに毎日悪戦苦闘…
そんなある日、6年の寮の雨漏り修繕工事をすることとなり、凛の部屋にみんなの憧れの女の子でもある長妻穂香が居候することになり…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-20 20:31:08
387文字
会話率:0%
平凡な村娘エセルは心は凍りやがて自身も砕け散るという呪いに苛まれ、大好きな幼馴染を残して村を去る。呪いが解けることはなく氷の女王と呼ばれたエセルは終わりの時を待つ。ところが別れたはずの幼馴染が訪ねてきたことから終わるはずだった運命が動き出す
。(すれ違いにすれ違いを重ねた幼馴染がファンタジーな展開で結ばれます。R18のお話には★)アルファポリスさんにも投稿。申し訳ありませんが4~6話を書き直しています。詳しくは活動報告にて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-06 19:55:19
31126文字
会話率:47%
亡国の末姫は断頭台の上で見初められ、十五歳にして皇帝の息子を産んだ。名は黒薔薇姫。心ない者達からは「毒薔薇」と呼ばれ蔑まれるが、皇帝の寵愛を一身に受ける……。得るものは栄光か、破滅か…な話。担当さんには「おぞましいので却下」の一言で片付けら
れましたが、読んでいただけると嬉しいです。ちょっぴり性的なのでこちらで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-03 04:13:23
9686文字
会話率:46%
なぜ友里(ゆり)は淀川の橋の上から黒い川面にその身を投げなければいけなかったのか。過去。秀俊は妻、静子と平穏に暮らしていた。衣食住、何不自由なく人並みの生活を送っていた。ただ一つ、秀俊が静子を愛していないことを除けば。そんな二人に、初めての
子供が生まれた。 ▼連載小説として短く切って投稿し直しました。アダルトシーン少な目です。大変にシリアスな内容となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-17 09:47:10
135383文字
会話率:36%
ある雪の夜に男は不可思議な女と出会う。一夜の宿をと女は言った。受け入れた男は儚い逢瀬をする事に。
最終更新:2016-12-11 23:19:37
4473文字
会話率:33%
リト 騎士
ユーリ 盲目の王子
銀月 果ての塔の大賢者
ハル 賢者
ナツ 賢者
クレイン 果ての塔に眠る少女
グルモリ 果ての塔の住人
アジーン ユーリの兄王子
リーヌ アジーンの妃
ユリ アジーンの妾
ヒノデ ユリの弟
アルカ
アジーンとリーヌの出会うきっかけを作ったかわいい犬
盲目の王子×女騎士折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-29 11:47:20
116236文字
会話率:34%
本体の肉片が飛び散る程の未曾有の竜巻現象グランツイスター。それで肉片と化したアラサー女子は、15年前の高校生の女子に憑依した。別人格の別名義の人間として性的な日常を満喫することになったという。
最終更新:2016-07-20 21:18:08
2765文字
会話率:38%
美形→←平凡/幼なじみ/恋愛未満/※サイトより転載しました
>>幼なじみの桜太くんはキラキラしてとても綺麗。僕はその意味を深く考えたことはなかった。
※描写は軽いですが強姦表現があります※
最終更新:2016-03-28 18:29:37
2204文字
会話率:56%
彼女以外のなにをもおれを満たしてはくれない。――携帯も。食事も。かつてあんなに愛した音楽でさえも。
*『なみだ、かわりに散るさくら』の続編です。
*全編ラブラブ……なはずでしたが、14話・15話目(『番外編2』の一話目と二話目)。性犯
罪被害者の心理描写にて若干エグい表現が出てきます。ご注意ください。
*2005~2010年頃のお話です。
*性描写の入る話には『*』マークをつけています。
*2016.03.01~03.21まで毎日0時に更新。全21話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-21 00:00:00
53465文字
会話率:32%
光射す陶然とした海の向こうへ。
差し伸べられた手を握り返す、一つの答えを。
――傷を負った人間の再生を描いた恋愛小説。
自サイト(http://nanos.jp/sunnysunday/novel/10/)にも掲載。
冒頭は怖めですがラスト
はハッピーです。
2015.11.15 続編作成に伴い微調整&あとがきを削除しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-04 19:00:00
26842文字
会話率:26%
私は囚われてしまった…花を狩る人に
「血のあの紅い色とても素敵だと思わない…?桜、君にその紅い色を付けてみようか」
なぜ私はあの人に刃物を向けられているのだろうか…
最終更新:2016-01-06 12:06:50
10500文字
会話率:83%
尾玻璃藩藩主、小野田延永の近習として城に上がることになった森崎蘭丸は、顔合わせの場で天女の如く麗しい顔の正室と会う。
思わず言葉を忘れるくらい見惚れたその正室は、こともあろうか、『男性』だった。
「『うつけ』の正室にはうってつけであろ
う?」と笑う延永…
それから、何が気に入られたのか、蘭丸は閨にも立ち合うことになってしまった。
延永、正室と絡み合う蘭丸…
何時迄も続くかと思われたその狂瀾の日々は、ある日、思いもよらぬ形で終わりを迎えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-23 11:30:54
560文字
会話率:27%
男女あべこべ世界に生まれ変わってしまった北条甲がガーリッシュな男の子として理想をもとめ理想に散る話。
かなり残酷な描写というか、受け入れがたい後味の悪いストーリーとなっているのでご注意ください。
※追記:題名、あらすじ、前書きを少し変更。
最終更新:2015-12-21 03:05:18
14604文字
会話率:24%
チャレ○ジ島の闇を描いた
最終更新:2015-04-02 00:40:58
1267文字
会話率:44%
快楽に散る華の続き 貴族令嬢と家令のエロ ひたすらエロを追求 エグいのはなし あくまでもノーマルなエロ(…ん?追求してない?そんなの知らない) 内容はない 裏設定有り(お話にするかは未定、というか、読みたい?)
最終更新:2015-03-24 12:02:29
1107文字
会話率:66%
全てを裏切ったって構わない。それくらい、君が好き。
だから
全てを壊してでも、君を奪う。
※親友の幼馴染みにして恋人であるヒロインを力ずくでモノにしちゃう寝取り男の視点から、そのヤンデレ具合を愛でる作品です。
不快に思われる方も多いニ
ッチな属性を大量に含む作品ですので、タグをよく確認した上で、閲覧には十分な注意をお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-22 22:00:00
37257文字
会話率:37%
貴族の嫡子として育ったスエルドナ・レークシュアは明日から仕事だというのに、騎士にぶつかられて怪我をしてしまう。その相手は隣国からの使節団に紛れてきていたお忍びの王族だった。関わらないようにしようとするが、強引に部屋に連れていかれる。
最終更新:2015-03-17 00:00:00
62540文字
会話率:32%
かつて世界を手に入れようとした男がいた。
しかしながらその男は夢半ばに散る。
その男の息子はそんな父親のせいで、軟禁・監禁生活を国に強いられていた。
そんなある日起こった出来事がきっかけで、彼は軟禁・監禁生活から脱出できるのだが――――
最終更新:2014-12-25 19:17:14
7718文字
会話率:24%
町田可南子は、交際相手・雪村隼人のイタリア長期出張を機に、再婚することとなった。息子・航平との多忙で慎ましやかな暮らしから、経済的にも時間的にも余裕の生まれる再婚は喜ばしいことだった。だが家族顔合わせの席で対面した隼人の息子・椿の尋常ならざ
る美貌に、人並み以下の容姿の可南子はすっかり気後れしてしまう。そんな可南子とは対照的に、航平は椿を見るなり「こんな綺麗なお兄さんが出来るなんて嬉しい!」と歓声を上げる。そんな航平に、椿は怜悧な面差しを崩し柔らかな笑みを浮かべる。その笑みに、共に暮らす覚悟と勇気を得た可南子は、桜舞い散る中、新しい生活をスタートさせる。『好きだから。』に登場した椿君の家族の物語です。シリーズの関係からBL設定としましたが、BL要素はまるでありませんのでご注意下さいm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-21 19:00:00
31811文字
会話率:25%
☆全面改稿の末、電子書籍化しました! 詳しくは一番下のリンクをご覧ください☆
☆現在上巻まで発売中☆
桜舞い散るあの日、大学生の祐は故郷の巡島を出て、憧れの大都会、春木市にやってきた。金色に輝く髪、青い瞳の容姿を持つ中学生の妹、彩を連れて
。
新たな街では、新たな出会いが彼を待っていた。
島からついてきた幼馴染みや、大学で出会った不思議な女性、はたまた社会人のお姉さんにも目をつけられて……。取り巻く女性たちとの関係は少しずつ深まっていく……。
――だがあの晩、祐の日常は思わぬ方向へ進み始めた。
「祐……わたしだって……」
エロゲーを若干意識して書きました。
ストーリーは、各ヒロインのルートを一本にまとめたみたいな感じです。ハーレムルートですかね?
残酷描写ありとか表示されてますが大したことないと思うのであんまり気にしないで読んでくれると嬉しいです。
(名前)がついている話はそのヒロインのエッチシーンあり、ということです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-17 01:10:45
321470文字
会話率:47%