ここは魔法が存在する世界の、どこかの森の中。
生まれつきの秀でた魔力によって、平穏だが退屈な日々を過ごしている、自称天才魔女•フレイは、満たされぬ思いを抱いていた。
「そうだわ!わたくしも一流の魔女なのだから、下僕の1体も欲しい所ですわね。
まあ、わたくしの力を持ってすれば?どんな魔物であろうと御してご覧に入れますわー!」
この突飛な思いつきが、彼女の一生を変えることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-15 00:30:08
5251文字
会話率:53%
タイトル通り7億番煎じぐらい擦られた、洗脳おじさんネタです。JKのみならず監督も手篭めにします。年に1度ぐらいこういう可哀想な女の子の話が無性に読みたくなるので自分で書きました。自分でもまあまあ引く気持ち悪さですが、可哀想すぎるのは抜けない
のでガチの方には物足りないかも。脳みそはからっぽで見てください。全ての部活動や学生、指導員の皆様に私は敬意を持っているので、まじで関係各所の皆様は不快になるので読まないでください。忠告はしました。登場する全ての人物学校設定なんでもかんでも当たり前ですがフィクションの夢物語なので犯罪者予備軍かもと自覚のある方はこれでも読んでシコって飯食って風呂入って健やかに寝てください。毎日頑張ってて偉いぜ俺たち。明日もお互い真面目に性癖丸め込んで真人間頑張ろうな。
⭐︎⭐︎⭐︎もし、こっちの方がエロくね?この効果音の方が合ってるくね?えっちじゃね?というところがあれば誤字脱字で教えてください。自家発電が捗ります、あと気に入れば採用します⭐︎⭐︎⭐︎
完結できない話を見切り発車する天才なので、ずるずる話が伸びる可能性有り。とりあえず私の性欲とアイデアが切れる前にザッと描き終えようと必死なので、後から修正入ると思います。仕事忙しいと更新止まります。ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-12 00:33:00
84434文字
会話率:55%
※リクエスト作品です
女子高生のルナは、幼馴染にして天才発明家のエリカに振り回されてばかり。
今日発明したのは、どんなものでも巨大化できる装置らしい。確かにすごいけど、なんか私まで巨大化してる! しかもなんか、服がどんどんキツくなるんだ
けど!!
そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 20:30:32
6253文字
会話率:42%
公爵家の平凡なヴァミレスが公爵家に代々伝わるしきたりによって王都追放されかけてることに気づき、貴族の生活を諦められないヴァミレスが今まで仲良くしようとしていなかった兄のデニファーに媚をうっていく話。
近親相姦を書く予定なので気をつけてくだ
さい。
あと、ヴァミレスは能力平凡だけど顔がいいっていう無自覚美形です。無自覚美形と転生者設定上手く生かせなくて申し訳ないです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-09 04:03:09
11270文字
会話率:35%
残虐の恋愛譚、開幕。
勇者イルウィウスには秘密の友人がいる。夜の美しさが集約されたような瞳、絶望するほどの魔術の才。学院でずっと同じ時を過ごした神聖な友人。ずっと隣にいるのだと思っていたひと。ずっとそばにいたかったひと。
人の世
を追われ、天使になった美しい友人。
誰よりも神聖だったのに、人に打ち捨てられてしまった。
故に勇者は剣を取る。
もう一度彼の隣に立つために。
※エロ控えめ、途中から戦闘多め
※悲運系天才魔王軍幹部(ただし光属性)×執着系努力家勇者(ただし苦労人属性)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-08 23:00:00
152535文字
会話率:57%
意識高い系だったころになんとなくアドバイスして回った少女達。
10年後の現在、彼女達はみな天才と持て囃され、しかし自分は結局何にもなれないままその日暮らしの存在に。
今でも彼女達には頼られちゃうので、憂さ晴らしも兼ねて身も心も好き勝手しちゃ
います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 04:40:48
49238文字
会話率:34%
パティは魔導科学研究所で働く優秀な研究員だ。
仕事で忙しく、毎夜夢で会う夢魔の男との時間だけが楽しみな日々を送っていた。
ふとしたきっかけで、パティは夢魔と両想いなのを確認する。
喜びに沸く二人であったが、パティが真剣に結婚を申し込んだ途端
、夢魔は逃走してしまう。
――こうなったら、天才と名高い所長の力を借りてでも捕まえなければ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 02:12:44
29812文字
会話率:45%
◆嫌いな男に媚を売ることを強いられる女と、その様を笑いつつ激重恋慕を嘘でひた隠しにする男の話(全30話、25.01.02完結)
◆アラスジ:ロワーネ・カレマは、かつて神童と謳われた天才魔法使いだった。しかし過去の事件により魔法の力の全てを失
ってしまった彼女は一転して落ちこぼれに。そんな現状に不満しかないロワーネは力を取り戻すため、上司である王宮魔術師の長ルニク・ヴァレントーレに弟子入りしようとする。女好きで不真面目なルニクはなぜかロワーネに対してだけ素っ気無かったが、「ルニクを溺愛すること」を条件に弟子入りを許してくれる。腸が煮えくり返るような思いで渋々ルニクを溺愛しようと試みるロワーネだったが、時折ルニクが見せる愛着と執心が覗く言動に惑わされるようになり……?
◆書籍化進行中です。読んでくださった方々、ありがとうございました!(25/5/6追記)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 08:00:00
231471文字
会話率:51%
◆自分の裸を見ても全く動じない男を試しに煽り続けていたらがっつり襲われた話
◆アラスジ:少々特殊な身体のリセアは任務の後に精密検査を義務付けられていた。そんな彼女の担当技術士デノーシェは若いながらも優秀で、天才と謳われる傑物だ。だが彼は極度
の神経質であり、整った顔を常にしかめっ面で歪め、研究以外には一切興味を持たない超が付くほどの堅物だった。精密検査中、自分の裸を見ても眉一つ動かさない姿に、何となく彼に性欲があるのか気になったリセアは、出来心で彼を煽る実験を始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-11 08:00:00
14389文字
会話率:54%
若くして自律人形を生み出した天才人形師なぎさ。しかし、彼女のメイド人形イクは最近反抗的で手を焼いていた。そこで、お仕置きを決意したなぎさは、メンテナンスを装いイクを拘束。目隠しされ、お尻を叩かれるイクの身に異変が!?
最終更新:2024-12-31 18:52:45
4508文字
会話率:23%
不動産営業の高村春歌は、香水店社長相波和臣と物件の内覧中に彼を怒らせてしまい、謝罪をする羽目に。
誤解を解き交渉を進めた結果、物件購入と引き換えに媚薬香水が完成するまで協力することに。
彼と何度も肌を重ねた春歌は次第に和臣に惹かれていくが、
彼女は彼と同姓同名で高校時代の同級生だった人物に片想いをしている。
八年間想い続けた「和臣くん」か、肌を許した「相波さん」か。
同棲中の若い燕と勘違いされた弟、彼女に好意を抱く同僚を巻き込み、二人は関係を変化させていく。
片想い歴十四年、愛の重い天才調香師(社長)×八年間同級生を想い続ける頑張り屋の不動産営業(初恋の人の激変チェンジに気づけない超鈍感女子)
片想いの相手が身に纏っていたはちみつの香りが、彼女の甘美な快感を呼び起こす──。
★同名タイトルにてpixivに先行掲載(現在は非公開)
道中微調整+結末変更・加筆約5000字(Rシーン追加なし)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-30 19:10:00
122096文字
会話率:39%
えらい学者がインテリ層への粛清から逃れるために女装ホステスになったら客にめちゃくちゃ乳首いじめられてイキ、憲兵にバレて鼻フック淫語落書きされたドMメスブタになってイキ、人権剥奪された公衆便所オナホ♡に凋落してイク話です。
※pixivにも投
稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 19:22:22
18431文字
会話率:45%
東雲夕菜は天才だった。しかし同じぐらい何も出来ない社会不適合者だった。そんな幼馴染を主人公竜二郎は世話をして、学生時代を楽しく過ごした二人。
しかし高校卒業を切っ掛けに二人は疎遠になり、久しぶりに尋ねてきた夕菜は、雨に濡れてビチョビチョ
だった。
「家、追い出されちゃった……」
家族にも見放された夕菜を助けて、同棲を開始する二人。
しかし何も出来ぬ夕菜に提供できるのは、己の育った体だけであり――
「竜くん、今日は、どう使う?」
退廃的で蠱惑的。そんな幼馴染二人のエロエロラブコメ!
この小説は「ハーメルン」にも投稿しています。
電子書籍化が決定しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 20:06:32
68695文字
会話率:40%
【KADOKAWAさまより2024年7月1日に書籍が発売になりました】
※書籍は3万字以上の加筆修正を行っている為、WEB版とは途中から展開がかなり異なっております<(_ _)>
趣味節約、特技貯金、ムダ遣いが大嫌いの独身アラ
サー三条夏人。彼はある日スーパーのタイムセールに向かう途中、車に跳ねられてしまう。
目が覚めた夏人は異世界のカラム・クリスティーという王国きってのチャラ男に転生してしまっていた。
夏人としての前世を思い出してから、人が変わったようにムダ遣いや女遊びをやめたカラムは領地の財政改革に乗り出す。そんなある日、大蔵省から使者がやってくる。
報酬目当てで大蔵省で働くことになったカラムだが、大蔵卿はカラムを学生時代から嫌っていたアルテミス・ランドルフ公爵だった。
できるだけ公爵とは接触しないようにするカラムだが、なぜか公爵は嫌味を吐きながらも自らカラムに接触してくる。果たしてその真意とは――!?
堅物だけどスイッチが入ると溺愛スパダリに一変する天才の年下冷徹公爵(金髪20歳)×前世は超敏腕のアラサー経理部長だった伯爵家のチャラい次男坊(茶髪25歳)
ハピエンのラブコメです。
※R-18シーンは遅めです、申し訳ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 22:05:20
137556文字
会話率:45%
「生物の進化」を追求する研究所を率いるのは、エリという天才少女だった。
突然変異ともいえる頭脳を持つ彼女の愉しみは、人造魚を用いた二穴での自慰行為で……?
なぜ彼女は偶発的に発生した人工種に心惹かれるのか。そして彼女の愉しみは暴かれること
なく続くのか。
是非ともご覧になってください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 15:00:00
14093文字
会話率:30%
黒魔術の使い手による黒い爪、魔術発動時の赤い目。華々しいオモテ社会とは別の顔を持ち、闇を統一する役割を担うスオウ一族は悪魔の一族と呼ばれている。
病弱で表舞台に現れない長男ルカ。次男エイトが次期当主と世間では噂され、スオウの従者家系で
天才黒魔術の使い手ジンはエイトの下につくと考えられていたが...。
※独自設定、世界観でお届けしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-23 20:33:24
63612文字
会話率:43%
氷属性を操るフロスト一族唯一の生き残りラン。雷と風を操るデュアル属性の天才公爵アレンに引き取られ7年経つ。成人を迎える事を機にアレンの幸せを願って離れようとするが...。
設定にふわついたところがありますので、どうかふわっと読んでくだ
さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 16:22:00
17875文字
会話率:34%
五感のうち一つ以上の感覚が異常発達した能力者『センチネル』と、センチネルの能力や精神を整える力を持つ『ガイド』がいる世界で、十年前、偶然の末に竜を倒して以来、ガイドの軍人・アシエルは勇者と呼ばれるようになってしまった。魔力を持たぬ平民である
彼は、母の形見である、膨大な魔力を保存・放出できるペンダントを使い、取り繕いながら戦っていた。
そんな中、主君であるユリア王女の意向で、祖国イーリスとの開戦を企む隣国テンペスタの派閥争いへの介入が決定。テンペスタの企みを阻止するために駆け回る中、アシエルは隣国で魔王とあだ名されるセンチネル・ディズジェーロと出会う。センチネルの力の代償で死にかけていたディズジェーロを、アシエルは放っておけず――。
【天才センチネルの執着魔王×勇者と呼ばれたお人好しガイド】敵同士のセンチネルバースBL!
センチネルバースの設定をやんわりお借りしています(センチネル=五感が異常発達した人、ガイド=センチネルの能力や精神をケアする力を持った人。本編中で説明していますので、設定をご存じない方もお楽しみいただけます)。
※付きはR18性描写あり。他サイトにも同時投稿しています。
本文&後日談をまとめたものに書き下ろしをつけた同人誌をkindle、boothにて配信しています。詳しくは活動報告をご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-23 16:34:12
446299文字
会話率:47%
生まれたときからそばにいた仰木湊斗と五十嵐律は、いつでも『同じ』レベルで競い合ってきた。けれど、第二性の検査結果が出た日、ふたりは同じではなくなった。律はアルファの天才で、湊斗はベータの凡人だった。律と張り合うことに固執する湊斗は、第二性の
検査結果が出た日から、自分はアルファであると嘘をつき続ける。ところが、ふたりでパズル研究会を作って高校生活を満喫していたある日、律だけがオメガの後輩のフェロモンに当てられてしまう。ラットを起こした律に、湊斗は手を差し伸べた。「だって俺たちは、『同じ』アルファなんだから」と。
コンプレックスだらけのβと、執着αの幼なじみリバの話です。他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-14 20:54:15
33192文字
会話率:57%
八神のかつての教え子である水無瀬は、天才研究者だった。アンドロイドのように美しい水無瀬は、生まれつき味覚を持たないフォークだ。彼が人間に戻って笑うのは、ケーキである八神の血を混ぜ込んだ菓子を食べるときだけ。水無瀬の才能に嫉妬しながらも、八神
は水無瀬のために血入りの菓子を作ることをやめられない。そんな八神に、水無瀬はひそかに心を寄せ続ける。ある日アメリカから一時帰国した水無瀬は、八神に一緒にアメリカに行こうと持ち掛けて――?
※ケーキバース(特定の人間(ケーキ)の体液だけ甘く感じる人間(フォーク)が存在する世界)の設定をお借りしています。作中で説明しているので、ご存じない方もお楽しみいただけます。
※他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 14:32:57
18315文字
会話率:54%
12月の冷たい風が吹きすさぶ大学キャンパス。天才プログラマーの久場島麗花は、孤独と自信の狭間で自身の才能を磨き続けていた。友人の佐々木舞忠告に近い言葉にも耳を貸さず、全てを一人で背負い込む日々。しかし、ある夜、彼女の体は突如として異変をき
たす。
腹部の激しい痛みと冷や汗、下痢に襲われ、麗花は自室で孤立無援の状況に陥る。友人を頼ろうとするも、これまで築いてきたプライドが邪魔をし、誰にも助けを求められない。次第に痛みは彼女を追い詰め、プライドと孤独の鎧が徐々に崩れ始める。
舞や周囲の人々に支えられながら、麗花は「一人で戦う強さ」と「他人を信じる勇気」の間で揺れる心を見つめ直していく。果たして、彼女は困難を乗り越え、自らの殻を破ることができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 01:51:24
20800文字
会話率:42%
使用人として真面目に働いているだけなのに、俺は当て馬にされることが多かった。俺は令嬢のことも夫人のことも好きじゃねえ! 向こうが言い寄って来て勝手に泣いて騒いで仕事の邪魔をして俺を当て馬に仕立て上げているだけだ! それなのに周囲はみんな彼女
達の味方で俺に敵意を向けてくる。そんな最低最悪な職場なんてこっちから辞めてやる! と今の雇い主であるルグラン伯爵の部屋を訪れたら、其処には銀髪のイケメンさんが立っていた。旦那様と夫人は俺を悪者にしようと必死だが、イケメンさんには二人の言い分は一切通用せず、気付くと俺はイケメンさんのお家にお持ち帰りされていた。彼はベルトラン公爵家のご令息、ユベール・ベルトラン様で、十八歳にして天才魔導士と讃えられるほど高貴なお方だ。十年前、ユベール様は変態貴族に誘拐されて襲われそうになっていた。その時に前世の記憶を思い出した俺は「これ、絶対にアカンやつ!」と慌ててユベール様を助け、屋敷から連れ出して警備隊に保護してもらった。ユベール様とは一度しか会っていない筈なのに、彼は俺のことを「大天使様!」と言って溺愛してくるんですが、どうしたらいいですか?
公爵令息の天才魔導士×当て馬に仕立て上げられていた平民(転生者)。ユベールが主人公を好きすぎて色々とヤベエ奴です。彼にドレスしか着せてません。基本ギャグですが時々シリアス。残酷描写は念の為。複数CP(王子×親友、その他男女CP含む)あり。
この作品は(http://m-pe.tv/u/?shiki31)とアルファポリスさまにも掲載している小説です。自サイトはタイトルが少し異なります。
※2024年5月8日、本編(第二部まで)完結しました。
【お知らせ】2024年8月から続編(第三部)を投稿開始します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-13 19:00:00
380104文字
会話率:77%
「魔法使いなんか大嫌いだ。早く僕の前から消えてくれ」
天才魔法使い攻め×魔法使いが嫌いな特異体質受け
優秀な魔法使いの両親の元に生まれた《ユゥイ》は、幼い頃は魔法が大好きだった。
だがユゥイの体には《魔力回路》が存在せず魔法を使うことが
できない上、厄介なことに、魔力回路に溜まる《ケガレ》を浄化できる特異体質《ヒーラー》だった。
《ケガレ》に汚染された魔法使いの末路である《厄災》が引き起こした大災害で両親を喪ったことを切欠に魔法使いが嫌いになったユゥイは、特異体質であることを隠しながら細々と生活を営んでいた。
そんなある日、ユゥイは夜の森で美しい男が倒れているのを見つけ、男が《ケガレ》に酷く汚染された魔法使いであることを知りながらも、見捨てることができずに助けてしまう。
なんとその男は、冷酷無慈悲な天才魔法使いと恐れられるこの国の第3皇子だった!
そうとは知らず、《エリオ》と名乗る男と期間限定で《浄化》を行う契約を結んでしまったユゥイは、しだいに男と過ごす日々を悪くないと思うようになる。
時を同じくして、魔法使いが突如として《厄災化》する奇妙な事件が起こり始めていてーー……。
*感想、ブクマなどいただけるととても励みになります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 19:00:00
103976文字
会話率:34%
主人公、竿城祐樹はAV界隈から伝説のAV男優とうたわれた竿城文彦の息子だ。
竿城文彦はAV男優としては他の男優と比較するのは忍びないほどの小さいペニスの持ち主だった。ではなぜ伝説のAV男優と呼ばれるのか、それは天性の才能と呼ぶべきか、
文彦の愛撫は女性を狂わすと呼ぶほどの愛撫の天才だったのだ。
そのAV男優を父に持つ竿城祐樹もまた意図せず、愛撫の才能を受け継いでいた。父親の趣味からか幼少期の頃からあらゆる愛撫のテクニックを伝授された祐樹はテクニックだけなら父親顔負けの才能を持つ存在になっていた。
その他。女性と接するにふさわしい男性にすべく文彦はありとあらゆる技術、接し方を伝授していく。
そして文彦は祐樹に自分の性癖である年上好きを丹念に教え込んだ結果、文彦と同じ年上好きになってしまう。自分だけに従順に奉仕するメスとなった女性が好きという少々ねじ曲がった性癖に進化したが。
だが文彦は知らなかった、祐樹が父親ですら持っていなかった物も持っていたことを。それがさらに女性を狂わすことを。
そして三年生、祐樹の生活は文彦が交通事故に遭い死亡したことをきっかけに一変する。
祐樹は前々から気になっていた担任の細枝綾乃(ほそえだあやの)が旧校舎でオナニーするところを目撃する。
憧れの先生のあられもない姿に祐樹は決意する。絶対に綾乃を自分だけに奉仕するメスに堕とすと。
文彦という祐樹のストッパーが居なくなった今、祐樹を止める物はいない。祐樹は父から受け継いだあらゆる技で綾乃を堕とすため、行動を開始した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-03 21:50:00
34752文字
会話率:55%