僕達の町は水没した。奇形魚、頭のおかしい人、カルト宗教、殺人鬼……。濁った町で、人々は壊れていく。狂っていく。
最終更新:2020-01-18 17:00:00
15886文字
会話率:25%
「藍蟲町ワンダーランド」。藍蟲町に存在する不気味な廃園。そこにあるアトラクションの1つ、「ワンダーキャッスル」の地下には「拷問部屋」があると言う。黒い噂が絶えない廃園。チェーンソー、能面、檻、「拷問部屋」……僕達を待ち受けるものは一体何なの
か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-24 16:00:00
42413文字
会話率:31%
【閉ざされた洋館×ホラー×BL】
孤島の別荘に集められた、小劇団の選抜メンバー4人。
「強化合宿? そんなもん嘘だよ。
ここでやるのは、新人女優のお披露目会だ」
男性のみで結成されたその劇団の団員たちは、
座長の一言に絶句した。
座長が嬉々として4人の前に掲げたのは、
人間そのものにしか見えない、恐ろしく精巧な造りの、
不気味なほどに美しい一体の少女人形だった。
そしてその晩、
《看板女優》と称されていた美しい「女形」の団員が失踪した。
彼が消えたその時から、
別荘では凄惨な殺人劇が幕を上げるのだった。
<ご注意!>
劇団員達のお話ですが演劇要素ゼロです。ただのホラーになります。
メインCPは【人妻系カリスマトップ団員×健気系ジュニア団員】です。
つまり、攻めが元受けで、男前彼氏にべったりなところからスタートする、
…という激しくマニアックな設定です。
苦手な方は本当に苦手だと思うので閲覧は自己責任でお願いします。
暴力・流血・殺生の表現が多大にありますが、
決して犯罪を助長する目的はないことをご理解の上、
現実と非現実の区別のつく方のみご閲覧ください。
※R18は内容を考慮してつけているため、アダルト描写はほぼありません…。
+++++
同一の内容でゲーム版の制作も同時進行しています。
ゲームが完成・公開され次第で小説は非公開にする可能性があるので、
+++++
エブリスタ→https://estar.jp/novels/25508181折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-17 23:31:29
8460文字
会話率:21%
不気味で奇妙で変態で………良く分からない探偵とその助手の物語。
最終更新:2019-12-01 20:23:27
1594文字
会話率:30%
サーカス団長の娘である主人公、アカネはいたって平凡な少女であると自負していた。
黒い髪に赤い瞳、不気味なほど青白い肌にいつも身にまとう黒いドレス。
陽の光に弱い彼女はいつもパラソルをさしている。
父はアカネを溺愛し、個性豊かなサーカス団員
たちも彼女を可愛がった。
春の国、夏の国、秋の国、冬の国と年に四回異国を訪れるサーカス団は、あの日春の国にいた。
そこで出会った少年、ヴァンはアカネの姿を見るなり平凡でないと口にするが…
異性愛、同性愛、異形愛、なんでもアリなサーカス団とあくまでも平凡であろうとする少女アカネの乙女ゲームちっくなお話。
人物紹介
アカネ:サーカス団長の娘。太陽の光が苦手で、いつもパラソルや目を覆うグラスが欠かせない少女。
リー:サーカス団の団長でありアカネの父。娘を溺愛するあまり、絶えず髭を剃り髪を染める若作りが欠かせない男。
ヴァン:春の国で出会った不思議な少年。茶色の髪に丸いグラスをかけており、その手にはいつも本がある。
団員
レンフィールド:猛獣使い。幼少の頃よりアカネの遊び相手でもあった青年。口数は少ないが、いざという時に頼りになる男。
マリー:空中ブランコ乗り。自身に満ち溢れその美貌で看板娘にまで登りつめた野心家な女。老け専でありリーの娘であるアカネが気にくわない。
ルーシー:占い師の少女。不思議な力で未来をみることができる。舞台に出ない時は常に力を留めるため寝ていることが多い。
ジャック:道化師。舞台では口を開くことはないが裏ではお喋りが止まらないお節介な男。常にフェイスペイントを施しており、その素顔を見たものは誰もいない。
アーサー:軟体の美青年。自分のことが大好きなナルシスト。常にしなやかなポーズを研究しては皆に気持ち悪がられている。
ジョナサン:リーの助手を務める青年。サーカスの経営や宣伝に力を入れている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-21 21:48:00
4366文字
会話率:48%
不気味な場所にたたずむゲームセンターのUFOキャッチャーで、一つの可愛いフィギュアをゲットした主人公。
しかし、そのフィギュアはあくまで始まりに過ぎなかった。
主人公の家に鳴り響く一つのチャイム。
出てみると、そこには若々しい少女が経ってい
る。そして、主人公にこういった。
「私を取っていただいてありがとうございます。今日から私は貴方の物です」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-14 00:28:01
2656文字
会話率:45%
■ご挨拶
お寄りいただきありがとうございます。saekinovelです。
今回のターゲットは、柴崎真奈子さん(28歳)。元モデルの若妻です。
陰湿な肛虐医師らに半ば監禁され、上品でグラマラスな肉体を蹂躙される真奈子さん。
「ひッ…イ、イヤッ
…許してくださいッ…ああッ…」
張りのある尻肉をなぶられ、恥辱の涙を流すばかりです…。
それでは、お楽しみいただければ幸いです。
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■登場人物
○柴崎真奈子/28歳。元モデルの美人妻。不運なことに肛虐医師・繁田の診療所を訪れ、その女盛りの肉体を徹底的に辱められることに…。
○繁田/50歳。診療所を営む内科医。トドのような風貌の醜悪な禿げた肥満漢。美女の肛門なぶりが趣味の変態医師。真奈子をその毒牙に…。
○二階堂/48歳。繁田の後輩で総合病院に勤務する消化器内科の専門医。痩身で銀縁メガネを掛けた不気味なサディストで、慇懃な口調はナメクジを思わせる…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-06 06:09:33
14578文字
会話率:26%
森で遭難し途方に暮れていた加賀見は、通りすがりの進堂に発見され、不気味な洋館に一晩泊めてもらうことになった。
腹が空いたと言えば食事を出し、風呂に入りたいと言えば沸かしてくれる。謎に包まれていて掴み所のない男だが、至れり尽くせりな進堂の
対応に、加賀見の警戒心は次第に解かれていった。
この先に巻き起こる未来が、加賀見の常識を根本から覆すほどに衝撃的なものであるとも知らずに……。
※受け攻めが逆転するリバーシブル表現や暴力的な表現がありますので、苦手な方はご注意ください。
※もともと短編として投稿していたお話ですが、要望を頂いたため、連載として改めて加筆修正し、投稿し直しました。楽しんでいただければ幸いです。
回収出来ていない伏線や誤字脱字がありましたら、どうぞお気軽にご報告くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-19 17:31:54
41409文字
会話率:35%
奇々怪々。この世は理屈や常識では説明できないものばかり。平穏な世界と異常な世界は表裏一体。
これは奇怪で不気味な領域に足を踏み入れた人々の物語。
最終更新:2019-03-23 00:28:55
40517文字
会話率:21%
中東にの国K国に突然現れた、不気味な甲冑軍団は、誰にも阻止することのできない力を持って、その支配地区を広げていった。
K国の国軍も、支援するアメリカ軍もたちまちのうちに後退を余儀なくされたのである。同時に、K国内に跋扈していた過激テロ集
団IRRも、瞬く間に、防衛線を破られてしまった。
さらに、世界を震撼させたのは、甲冑軍団が市街地に侵入してきたときの態度であった。何物も許さない、完全無慈悲冷酷無慙な態度。老弱男女、弱者も強者も一切許さない、無抵抗を示して手を挙げているものさえ、無慈悲に銃殺するのであった。
早々に国連にて緊急総会が開かれた。しかし米ロの非難合戦に終わり、具体的な対策案は、作成できなかった。どうにか、突然現れた第三のテロ集団と思える、甲冑軍団に対する、非難声明だけが発表される形で終わった。
その間にも、アメリカ軍の最新の強力な破壊兵器(核ではない)の攻撃にも、甲冑軍団の勢いは衰えず、ついにK国は崩壊。甲冑軍団の元に奪い取られたのである。勿論、降伏して国内に残ることなどできなかった。殘るものは皆殺しにされる可能性があったからだ。多くの犠牲を払って、K国の人々は、難民となって国外に脱出した。
だが、甲冑軍団の進撃は止まらない。近隣諸国にまで広がろうとしているのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-18 20:41:10
38517文字
会話率:30%
私は、小日向胡鞠(こひなたこまり)。祖母似の私は、昔から周囲の人間に「不気味な人形のようだ」といわれていた。そんな私が11才の冬に、ある事件をきっかけに同い年の外国の男の子と出会う。初対面で「君はベインリー?だったら僕を天国へ連れていってよ
」と言われた。"ベインリー"とは彼の国に伝わるおとぎ話に出てくる"死を呼ぶ妖精"のことらしい。なんて失礼な!!と思ったが、何度も会ってお話をしたりするうちに彼に惹かれてしまっていた。初恋の彼が、ある国の継承第3位の王子様であることは、その時はまだ知らなかった…。
(※物語の舞台は実際の日本や諸外国に似せたパラレルワールドです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-09 23:00:30
3562文字
会話率:39%
羊に食われた脳を抱えて逃亡する少年。
最愛の姉を殺害し、その現場を見た不気味な少女を連れて、何かを求めてさまよっていく。
殺し、奪い、逃避し、夢を見続ける二人。
閉ざされた集落と二人の魔女、血と憂鬱、倦怠感。
矮小な魂の歪んだ幻。
最終更新:2018-12-28 03:28:09
9369文字
会話率:24%
大きな声では言えないんだけど、去年のクリスマス、あたしはこの街の地下にあるもうひとつの街で一晩50万円のバイトをしてきた。なんかの余興だったんだけど、ものすごーーーく怪しげな雰囲気でさ。
あたしは変なクスリを飲まされて、ぼーっとした状態で
、多くの人が見ているなか、ステージに上がった。ずーーーっと目隠しをされたままね。
そこで、あたしはフー、フーって不気味な息をする、ぬるぬる、ぬめぬめしたわけのわからない生き物と絡まされて……
たぶん、誰も信じられないだろうけどね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-26 17:45:32
31449文字
会話率:16%
平穏な街に突如発生する不気味な殺人事件。犯人はすぐに逮捕されるのだが、また新たに全く同じ手口で次の事件が発生する。事件の捜査にあたった潮ヶ丘署の刑事・櫻井は、事件の真相を探るうち、事件が自分の隠された過去と密接に関わっていることを知るのだっ
た・・・。
ほんのりゴアミステリー要素もありつつ、小柄な若手美筋肉刑事が駆けまわります!
痛い表現・グロ要素あり。わりと長編。謎多き人物に翻弄される若き刑事の大苦悩。刑事物が好き!警官の制服が好き!って人には、オススメです。
美筋肉がマイブームだった頃(今でもそうですが・・・)に書いた話ですので、とりわけ筋肉的表現が多いです。
『神様の住む国』のモテ男・香倉のアニキもご出演。
なお、この作品は「エブリスタ」、「カクヨム」、「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-12 21:55:33
230371文字
会話率:27%
伯父夫婦に引き取られた佐藤隼人は、兄の和也と兄弟以上の親密な関係になってしまうが、その事がバレて兄は海外へ、隼人は全寮制の学園に入り引き離された。
学園では変人と呼ばれる隼人だが、皆の憧れである風紀副委員長の百瀬夏彦に懐かれてしまい……。
シリアスっぽい始まり方をしますがコメディ寄りです(がっつりコメディでは無いので、笑いに入るまで少し長いです。ご了承願います)
主人公は口が悪いです。
変態×変人の恋の行方は?
超絶美形の変態M男×不気味変人の不健康男
設定は全て作者の妄想です。(性描写を含みます)
マニアックですが気軽に読んで頂けると有難いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-02 19:41:02
133475文字
会話率:31%
幼い頃に両親を失ったユウは、唯一の肉親である弟のコウと共に日々を懸命に生きてきた。けれど心の拠り所だったコウが病に倒れたことでユウの日常は一変する。
少女の血を吐くような願いに応えたのは、打ち捨てられた廃物が散乱する灰色の世界と、自らを『廃
墟の王』と名乗る不気味な男だった。
--俺は退屈している。ゲームをしよう。
廃墟の王はユウにゲームと称する一方的な取引を持ちかける。ユウが勝てば代償なしに願いを叶えてやると。けれど男が勝てばユウを彼の好きにすると。
理不尽極まりない廃墟の世界の中で、果たして少女は弟を救うことが出来るのか。
※以前に自サイトで公開していたお話に、多少の修正を加えて載せています。全体的に暗め、結末は人によってはハッピーエンドではないかもしれません。R18は第三章以降、描写はソフト。キーワードは徐々に増える予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-14 23:20:12
262861文字
会話率:34%
瑛琉(える)は屋敷の中で何不自由なく暮らす籠の鳥だった。ある日屋敷の地下から不気味な音が聞こえてきて、重たい鉄扉を開けるとそこには突然変異を果たした植物の蔓触手が広がっていた。されるがままに犯されそうになったえるを助けたのは、見知らぬ美しい
少女だった。……ただ、そのスカートの下に切っ先を忍ばせた。
「えるのおしっこで触手を倒して!」
「何言ってるんだか分かりません!!!」
植物触手×ふたなり研究者×純情少女のアホエロコメディ! 頭を空っぽにして読んでね!
※不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-06 10:45:57
25787文字
会話率:65%
聖王国最強の騎士と謳われるノエルは、そびえたつ不気味な塔を見上げていた。
「ここが魔法使いザナファの塔……。待っていてミア、ボクが必ず救い出してみせるから」
邪悪な魔法使いに攫われた姫を助けるため、少女騎士ノエルは一人、その塔へと足を踏み入
れる。
■戦うヒロインにはこんな苦難が待ち受けるかも
・戦闘中にゴブリンに捕まってイラマチオからの強制精飲(ノエルのHPが1点減少。その後振りほどけるかどうかはサイコロを振って決めよう)
・ゴブリンの群れに敗北したノエル。戦う力を失った少女騎士の周囲を、勃起したゴブリンたちが取り囲む。だが戦闘中にチンポの味を覚えさせられたノエルは、四つん這いでゴブリンに近付いていって──
……などなど、少女騎士の冒険にはエッチなイベントが盛りだくさん!(予定)
※エッチなゲームブックを作ってみたいと思い立って、居ても立ってもいられなくなり途中まで書いてしまいました。まだ十分に遊べるだけのテキストはできていませんが、エッチシーンは一応あるので投稿してみます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-28 10:01:17
15847文字
会話率:9%
不気味な荒れ果てた屋敷で異形のモノを退治する、大きな黒い翼を持った男、鐡(くろがね)。
全ては唯一の主人殿の為。頑張ったご褒美を主人殿から貰うためだった。
( 全体的にギャグです。変態っぽいです。
前半なんちゃってホラー風です。おどろおど
ろしい雰囲気を出したかったです。 )折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-21 22:32:55
7233文字
会話率:33%
――ボロボロなお屋敷に引き取られた学生。
とある事情でボロボロなお屋敷に住む事になる。
そこに住む二人のメイド姉妹――。 そのメイド姉妹に “悲惨” な程の “性的調教” をされ続ける。
――学校ではクラスメイトから拒絶される毎日。
酷
い酷い人生が始まって――終わりかけていた。
そんなある日の事。
深夜にも及んだ激しい調教終わりに妙な物音を聴いた学生は、その音の方へと導かれるように足を運ぶのだった。 そこは薄暗い“地下”へと繋がる階段で、コンコン――コンコンと音が鳴る――。
メイド姉妹以外は見た事がなく、不思議そうに思いながら薄暗い地下へ足を運んでいくと――。
そこには扉があった。 厭な空気が漏れ出すようなただよらぬ気配を醸し出す不気味な扉が。
――恐る恐るあける学生。
開けた先に待つのは――。
一人の“褐色肌”の美しい“女の子”であった。
この出逢いから全ては変わっていく――。
まるで分岐していくように――動き始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-02 22:42:13
669797文字
会話率:25%
「精一杯頑張りますので、宜しくお願いします!」
周りの先輩たちが、笑顔で拍手する。すると、睨むような目付きで、じとーっと未奈の顔を睨む若い男性社員が後ろに一人…。前髪が長くて天パの黒縁メガネの若い男性社員。「こわっ。不気味な人だなあ。地味だ
し。」まさかこの先輩が、未奈を狂わせることになるなんて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-08 01:28:19
1802文字
会話率:49%