にわかアイドルファンの私。ファン会報を眺めてニヤついていた人生を送っていたのに、なんでまた男と同棲してる設定に生まれ変わってしまったんでしょうか。美男はそんじゃそこらの人じゃなかったとです。びっくりですが、誰か教え助けてくらはい^q^平凡主
人公♂(中身女だった)の転生記。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-20 21:00:00
21508文字
会話率:15%
一人娘の真奈美に親友ができたことを、父親である彼は素直に喜んだ。
その親友……宵野美咲……は娘と同級生の11歳にもかかわらずとても大人びた印象を持つ、利発で素直な少女だったからだ。
来年には中学生になるというのに、いまだに子供っぽいところの
ある真奈美に彼女は良い影響を与えるだろうと男は確信していた。
だが、男は知る。
美咲の可愛いというよりも美人と表現した方が適切な容貌が、小学生とは思えないほど豊かに育った美乳が男の視線と欲望を集めてしまうことを。
そしてまだ幼い美咲はその大人の男たちの欲望を上手にかわすことが出来ないことを。
偶然から美咲の「かりそめの保護者」を演ずることになった男に彼女は言った。
「マナちゃんを塾に通わせるのはやめてください」と。
なぜなら塾のアルバイトたちが、男の愛娘を欲望の対象としているからだと。
十分に愛らしく、同時にその大人の偽善に容赦しない態度をとる真奈美を屈服させて、未熟な身体を貪ろうとしているからだと。
にわかに信じられない男に美咲は言った。
「嘘ではありません。証拠はあるんです」
友達思いの宵野美咲はついに決意する。
彼女が男に見せた携帯電話に収められたムービー。
そこには真奈美を狙う男たちが美咲を玩具にする様子が記録されていた。
誰もが振り返る美貌を涙と涎と、男の樹液で汚される映像が……。。
たわわに育ったEカップバストを男たちに弄ばれる映像が……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-16 23:52:03
418589文字
会話率:25%
四つの島と一つの島からなるイツ国(イツクニ)は長きにわかる戦乱の時代を終えてより、百数十年に渡り平穏な世を築いていた。四方を海に囲まれる島国であるためか海の向こうの外ツ国(トツクニ)に侵略されることもなかった。そのような恵まれた情勢にあっ
て、特に、国主が直接治める央ノ島では学術や芸術が奨励されて人々は新しく豊かな文化を享受している。
そんな中、表善右衛門は時代遅れとも言える除霊を専門とする「霊送屋」を自称し全国を行脚していた。とある事件から彼と知り合い、師事することとなった少年・不香(フキョウ)は彼に反発しながらも徐々に心を通わせていく。
師匠×弟子、なんちゃって和風ファンタジー。
※R18ですが後半までずっと恋愛の表現すら薄いです
※直接的な描写はありませんが普通に異性愛や百合が出てきます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-04 21:36:23
21253文字
会話率:57%
デート中、にわか雨に見舞われたあずさと涼。ずぶ濡れになった二人は空き家で雨宿りをすることに。冷えた体。密室。二人は熱を求めて・・・
最終更新:2018-01-13 13:15:00
2671文字
会話率:51%
タイトル中に「死ぬ」という言葉がありますが、これからお読みいただく小説は決して悲しい話でも暗い話でもありません。どちらかと言えば、むしろ、明るいお話です。お正月ですからね。
最近、人が死ぬストーリーが多いですよね。恋人が死ぬ話、子供
が死ぬ話。それは、視聴率や興行成績が上がるからでしょうね。
でも、なぜ上がるのでしょうか?
だって、人間は漏れなく死ぬのだから「死ぬこと」なんて珍しくも何ともないはずなのにね。
「死ぬ」と言えば、人々は耳目を寄せ関心を寄せる。
その理由は、たぶん、誰もが死ぬ割りには、誰も「死んだことがなく」、誰も「いつどのように死ぬのかを知らず」、そして誰も「死んだらどうなるかを知らない」からでしょうね。
では、それらを知っていたら、どうでしょうか?
知っていても、人々は死を恐れ、死に同情し、死を悲しむのでしょうか?
いつどのように死に、死んだらどうなるかが事前にわかっているのなら、「君の膵臓が食べたい」だなんてほざいても、「だからなんだよ?」と誰も興味を示さないことでしょうね。
さて、新春第一弾としてこれからお贈りするお話は、人々の誰もが「いつどのように死んで、死んだらどうなるか」を承知している近未来の世の中の話です。
今から20年先の未来、「占い」は「未来予知学」という学問として確立されて、「人の行く末」が「人の死」が、そして「人の死後の世界」が確率論的、統計学的に「確定した未来」として解明出来るようになります。
だから、人々は、自分の未来を、自分の死期を、そして自分の死後を、それぞれの「確定した未来」として知るに至ります。
それから10年が経過します。つまり、30年後です。
「未来予知学」はすっかりと普及し定着して、今や自分の「確定した未来」を知り得ない人など誰もいません。
そんな中、2048年の正月の三日、小学校時代からの親友三人組が久しぶりに集い、大阪は天満の磯丸水産という居酒屋で酒を飲んでいます。
この話は、そんな場面から始まります。
これは読切の短編小説です。テレビに飽きた貴方にお贈り致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-03 14:19:50
5977文字
会話率:69%
真鍋実加《まなべ みか》。理穂と常に行動していろいろなことをやらかすやつだと言われている。理穂と同じように毎日ボーイッシュな服で過ごして、理穂と同じくスカートは絶対に履かない主義だった。保育園が一緒で、そのときは私と一、二を争うくらい泣き虫
ですぐに泣いちゃう小さな女の子だったのに、入学して時間が経つうちに、いつの間にか私を追い越して強くかっこよくなった子だ。実加は理穂と意気投合して、二人で荒っぽい言葉遣いで自由に無敵に過ごしている。
中島雪乃《なかじま ゆきの》。最初に会ったのがもう思い出せないくらい、ずっと私の半身のようにそばにいてくれる子が、雪乃である。最初は漫画が好きで、絵を描くことも好きで本もよく読むという同じ趣味仲間だったのが、互いの家に行き来して二人で冒険ゲームに夢中になった。雪乃は親のいないときを見計らって私の家にずっと通い、二人で新しいゲームに挑戦して一緒にレベルを高めた。私たちは同士であり親友であり相棒である。新しいゲームは四歳上の兄が持っていて、兄はその中で飽きたゲームを私たちにあげていたから、ゲームはやり放題だった。兄はゲーム機も私たちに貸してくれていたので、私たちの精神はゲームによって強くなった。年がけっこう離れているので二人きりだと気まずいけれど、雪乃が家に来て三人になると話しやすいのか、兄は普段より優しく穏やかな雰囲気になって私と接してくれた。両親はゲームの楽しさを絶対にわからない人たちで、他人を家に招くのも好きじゃない性格だった。そのため家に友達を呼ぶのはすごく覚悟が必要でいつもどきどきしていたけれど、今のところ鉢合わせになったことはない。
雪乃といれば、兄にも優しくされたし、この子がいれば怖いことなんか何もないと思った。
松田理穂《まつだ りほ》。最初に会ったとき、彼女は金髪だった。今だって金に見えるほど明るい茶色だけど、会った当初の理穂は服も男の子っぽい活動的な見た目で、この小学校で髪をその色に染めているのは彼女だけだったのもあって、やはり有名だったらしい。男子を泣かすのが大得意で、喧嘩をさせればたいてい勝った。周りから怖がられていたが、なぜか最初から私に優しかった。いつ出会って仲良くなったのがよく思い出せないくらいに、自然とそばにいるようになった。理穂はいつでも強くたくましいのだ。
もうみんないないけれど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-20 21:41:58
7297文字
会話率:48%
わたしが4さいのとき。大好きないとこのお兄ちゃん(6)とちょっとエッチなことしたとき。
実はわたしの前世がエッチなことがしたくてたまらない処女厨童貞さんだったことが直感的にわかってしまう。
わたしとわたしの前世の二人分のエッチしたさが爆発し
て精通前のお兄ちゃんを襲うっ!
そのあとわたしも襲われるッ❤今はまだ4歳だけどっ!❤
今はまだ4歳の莉愛ちゃんですが毎日欠かさずお兄ちゃんにペド乳首を吸われるので小6のころには立派なロリ巨乳になってお兄ちゃんをパフパフしこしこ❤してあげられます。
莉愛ちゃんのお相手はお兄ちゃんしかいません。
お兄ちゃんのお相手も莉愛ちゃんしかいません。
お兄ちゃんの相手はもしできたら莉愛ちゃんが社会的に殺しに行きます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-21 14:12:22
5585文字
会話率:31%
駅へと向かう道の途中、にわかに降り出した小雨に追われ曲がった角で、何気なく目に飛び込んで来た古めかしい木製の看板。5メートルほど地中に落ち込んだ階段の先に、こじんまりとしたバーを見付けた。
最終更新:2017-05-25 10:46:46
23777文字
会話率:45%
しげるは文化祭の打ち上げで、クラスメイトたちと盛りあがっていた。酒の買い出しをしようとコンビニに向かったところから記憶が途切れた。目覚めた時は、後ろから男にやられていた。男は卑怯にもしげるの携帯を人質にし、また来いという。男の正体を暴いて、
警察に突き出してやろうと、しげるは作戦を練りはじめた。
なぞの男×高校生。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-22 00:00:00
60144文字
会話率:34%
イケメン現役超活躍中のお金持ちモテモテαx上品なバーで働く超がつくほど美人のバーテンΩ
目で見る前に本能的にわかった。ここには俺の番がいるって。俺の運命が。あってすぐに求婚したり、デートに誘ったり、もうせっかくのαがバカみたい、、、実際Ω
も「勘違いです、僕なんかと」やら「自分の番は自分で決めます」やら、気弱なのか頑固なのか、、、
でも、知らないうちにどんどん惹かれていく中、ある事件が起こってーーーー?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-16 11:00:00
2328文字
会話率:4%
新都市である煉刻市で従姉とルームシェをして暮らしている雪香。
彼女は、第三学園高等部に入学し、華やかな学園生活を夢見ていた。
部活の見学で遅くなった彼女は、まだ慣れない学園の為、迷ってしまう。
校舎の裏、ひっそりと建つ教会のような建物から、
淫靡な声を聞いた雪香は、どうしても確認せずにはいられなくなり、入り込んでいく。
そこで、彼女が見たのは、女子学生を裸にして縛り、責め立てている美少年の姿だった。
彼に見付かり、拘束された雪香は、にわかには信じられ光景を目にする。
責められた女子が黒い翼を広げ、本性を露わにしたのだ。
それは、悪魔、もしくは淫魔と呼ばれる存在。
そして少年の名は、玲也。学園長の養子であり、密やかに活動する対淫魔部のメンバーだった。
従姉が淫魔に襲われ、自身も狙われるようになった雪香は、不本意ながらも玲也の助けを借りて、敵討ちに乗り出す。
新都市の秘密と淫魔の存在を知った雪香は、玲也のやり方に反発を覚えながらも、対淫魔部に参加を決意する。
ダークな雰囲気の学園退魔ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-29 22:58:40
261042文字
会話率:35%
9月3日最新話更新。
これにて、完結で御座います。
長らくのお付き合い、本当にありがとうございました。
【追記】
9月3日、話数の振り分けがおかしくなっていたのを一斉に修正。
ライオンの頭部を持つ獣人の女戦士マーシャ=キスプレス・パ
ンテレオたちの水浴びを間違って覗いてしまった少年ビクトール・ランゲールは、一目惚れしたマーシャに詰め寄られ、ついにはモノにされてしまう。
しかし、マーシャは同時に精通前の少年の若い性を前に、気高き女戦士の素顔を剥がされて、ザーメンをねだるメス猫へと変わってしまうのであった。
理想の恋人を手に入れて、喜色満面ルンルン気分のマーシャだったが、次第に二人は本格的に将来を考えるようになる。結婚を前提のお付き合いが始まり、初夜を重ねる。しかし、パンテレオ族の代表たる筆頭戦士として戦場に立つことを望まれているマーシャは、ビクトール少年の義父の口から、戦場に立ち続けるような嫁はいらないと、はっきりと拒絶を受けてしまうのであった。
その後、里帰りを果たし、筆頭戦士からの解放を目指して草の根運動を始めるマーシャ。協力者となってくれた里の有力者にして、マーシャの武術の師、エドワードの助力もあって、どうにか支持基盤を獲得する。
しかし、進退をめぐる投票の実施を呼びかける演説を行った後、先代の筆頭戦士であったグレイシャスを支持する一派と、マーシャ派が小競り合いを起こしてしまう。やったやられたの水掛け論の果てに、パンテレオ族は、両派にわかれての内戦へと突入し――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-03 06:51:37
245732文字
会話率:42%
『雨の日』『晴れの日』の鳴海と澤井のお話。
梅雨の晴れ間にやってきた転校生に鳴海がもやもやして…
最終更新:2016-08-27 08:53:20
11762文字
会話率:39%
病院実習中の医療学生が織りなすエロ話。
抱き枕な男子とペットな女子のオカシなある1日。
突如、エロシーン突入しますww
ぬるーいエロですが、楽しんで頂ければ幸いです。
たまーに専門的な話入りますが、わかりやすくしてるはずなのでご安心ください
。
ペット不足だわー、会いたいなー(。-_-。)
それな、アタシも抱き枕不足ww会いたいー
軽〜いノリの二人の関係はいかにww
後半にわかります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-18 14:35:29
8536文字
会話率:29%
百合草実花子、日本人に生まれて三十二年。
温泉と聞くとテンションが上がるし、温泉旅行なんて言われたらウキウキする。
ネットで効能調べちゃったり、ガイドブック買って近くの観光スポットや名物チェックしちゃったり。
だがな。
「部屋にも
露天風呂ついてるんだって! 浴衣も好きなデザイン選べるんだぞー」
とんでもない美形が「下心しかない!」と顔面に大書きして、温泉行こうと誘ってくるこの状況。
素直に喜べるわけがない。
「需要と供給の問題。」「需要過多。」の続編というかコバナシです。流れたはずの温泉ネタ。前ふたつをお読みいただいてからでないとわかりません。「主観と客観の問題。」もお読みいただくと、更にわかりやすいかと。残念夫婦が相変わらずイチャイチャしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-06 20:49:03
68943文字
会話率:54%
両親が離婚することになり、転校が決まったのをきっかけに、片思いの相手に声をかける事を決めた瑞樹。相手はクールな少しヤンチャなグループのリーダー高士。
高校時代と大学時代の前編(サッカー部年下×クール年上)、後編(バンドマン学生×大学生)にわ
かれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-17 12:22:41
14545文字
会話率:19%
友人の岡野が、クリスマス会の帰り道で「月末の金曜日に、家の近くの公園で美女がオナニーをする。」とにわかに信じられない事を口にする。
酔っ払った岡野の介抱のついでにその公園に行くと、岡野の言うとおり同年代ぐらいの美人の女性が公園に入ってきた。
だが、俺はその女性を見たことがあった…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-02 02:20:40
10211文字
会話率:42%
小さな芸能事務所で事務員をしている真木透子(まきとうこ)(26)。ある日突然、所属事務所の新人俳優である成瀬臣(なるせおみ)(22)の家政婦になるよう命じられた。
家事?できるよ、フツウに。だが、好きではない!
オッサンが好きで猫が好きで
家事が嫌いなにわか家政婦が、「スキスキ」としっぽ振って迫る年下ワンコにほだされる話。
*芸能界はファンタジー
広いお心を持ってお読み頂けたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-07 00:00:00
87999文字
会話率:24%
左大将こと藤原良隆は妻の基子と結婚をして、十年が経っていた。
そんな彼にも密かに通っていた女性がいる。その女性の存在が妻にわかり、当然喧嘩になる。
仕方なく、女性とは別れるといった義隆だったが。
「千の夜」の番外編です。
最終更新:2014-09-20 17:00:00
3990文字
会話率:42%
『砂の丘のイェルン』の番外編ショートショート。
「即興小説」というサイトで制限時間15分、「天国のにわか雨」というお題で書いたものの転載です。一部微修正あり。
匿名参加しててうっかり書いちゃったので、作者本人の作ってことで一応。
最終更新:2014-09-16 19:00:53
517文字
会話率:67%