俳優である穂村 利之(ほむら りの)。 撮影を終えてスタッフさんに挨拶をしている時に、現代では考えられないような袴姿の人物に遭遇し、いつものように挨拶をする利之。 だが、その人物というのは利之に声を掛けられてしまいビックリしたかのように走り
出してしまう。それを追いかけ始める利之。 そして人混みの中を走り抜け路地人気の無い所で疲れてしまったのか袴姿の男性はダウンしてしまったらしい。そこで利之はその人物と会話をしているうちに、もしかしたらこの人物というのは今現代の人物ではないのではないかと思って来るのだ。 そう今現代の人物なら携帯電話を知らない人物はいないだろう。という事をだ。 そこで利之はとりあえず自分の家に来ないか? というのを提案する。というのか半分無理やりというのか、もし本当に昔の時代からタイムスリップして来たなら、住む所がないのではないかと思い連れて来たという方が正しいのかもしれない。そこで暫く二人は生活する事になるのだが、やはり利之が思った通りでその人物というのは過去から来たようだ。利之と同い年位なのに電化製品の使い方だって知らないのだから。
利之の家で暫くお世話になる昔の時代からタイムスリップして来た人物。そこから二人での生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-01 11:41:43
66644文字
会話率:41%
ある日突然キラッキラのアメリカからの留学生がうちの高校に転校してきた
顔よし、声よし、その上ハイスペックってどこぞの攻略対象かよ
だが、転校生くん、その耳はないだろう
うわ、ブンブンしっぽふるな!!
てか、俺に近づくな!!!!!
[ ポ
メガバースから思いついた作者の独自設定で運命の番相手に耳しっぽが生えて見える設定です
獣好き!オメガバース好き!から思いついた見切り発車作品ですがお付き合い頂けたら嬉しいです。なんちゃって世界観です。]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-26 01:00:00
3484文字
会話率:11%
新人騎士のサーシャは、年に一度の宴会で余興として女装を披露することになってしまった。ただ、同じく女装する予定の同期、エリンが美少女のような可愛い男なので、自分みたいな普通に筋肉のある並の男の女装は注目されないだろうと安心していた。しかしサー
シャの女装を知った上司のアベルは、楽しみにしている、と意味深に笑い……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-23 18:08:12
13829文字
会話率:50%
異世界転生/和風ファンタジー
勝利した領主×敗北した領主の伴侶
日本で生きていた記憶を持っている松葉は、現世では美しい外見になっていた。
その整った顔立ちで、領主である蘇芳の伴侶となる。不自由な立場でも贅沢な暮らしができることを幸運に
思っていた。
しかしある日、突然邸から火の手が上がる。攻めいられ敗北した蘇芳のもとから、隣の土地を治める領主のもとへ行くことになった松葉。
今までの暮らしを捨て、故郷を去らなければならなくなった松葉は新たな相手を恨む。
良いようには扱われないだろうと思っていたが新たな相手、竜胆は、どこまでも優しく松葉に接した。
自分に好意を向けてくれる竜胆に、松葉も次第に心を開いていく。
▼ 登場人物
松葉(まつば)……受け。十五で蘇芳の伴侶となる。生まれ育った地から離れ、竜胆の伴侶に。
蘇芳(すおう)……松葉の元伴侶。贅沢が好きな領主。
竜胆(りんどう)……攻め。松葉の新たな伴侶。慕われている領主。
※途中までですが、受けが攻め以外と関係を持っています。
他の投稿サイト等でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-20 22:00:00
27831文字
会話率:51%
伯爵令嬢ヴィヴィアンは遂に婚約破棄を告げられた。待ちに待ったこの日。一人で祝杯を挙げようと平民街の酒場に一人繰り出し、気取らない酒と料理を楽しむ。酔って客の男達に囲まれている自分を助けてくれた一人の男。彼は10年前に離れ離れになった初恋の相
手ハルだった。
二人は安宿のベッドの上で初めての性行為に耽り愛を確かめ合う。隣国出身で逃亡奴隷のハルとの結婚は認めてもらえないだろうと、勘当覚悟で結婚を誓い国を出る。
しかし隣国に入ると周りの様子がおかしい。ハルはどうやら奴隷ではないようだった。
※どエロい描写も淫語もあります。苦手な方はご注意下さい。
※全3話で完結です。 ※ゆるゆる目線でお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-06 22:27:00
20736文字
会話率:64%
国の西を護るグローバー辺境領。若き辺境伯ウィルフリードは王命により結婚した。相手は『氷の姫君』と呼ばれる公爵令嬢。王都育ちの高貴な姫に野暮な辺境での暮らしは耐えられないだろうと冷ややかに迎えるが、嫁いできたミリアは予想に反して初で可愛らしい
姫だった。そんな花嫁を愛でて楽しむ伯爵のむっつりスケベな日々。ヤマもオチもなく…魔法の世界にしたのに魔法が使われることもなく…のんびり辺境暮らしのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-01 22:00:00
6488文字
会話率:44%
たった一つの婚約破棄から始まる、とある男の復讐劇。復讐を終えた男の目の前に現れたのは、平民の娘だったーー
拗らせまくってる男に、お母さんになって欲しいと頼まれ、困惑しながらもなんやかんやおままごとに付き合う処刑前提の平民の娘のお話。
お
母さんプレイ(男性優位)は今の所想定してませんが、もしかしたらあるかもしれません。致すシーンは後半予定。♡、言葉弄り、効果音ありです。
のったり更新にも関わらず、ブクマ、イイネ、ご評価などありがとうございます!恥ずかしながら誤字報告も感謝です!
雨降りの季節が近づきつつありますが、以下のキーワードをご確認の上ご自愛くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-08 17:04:47
30625文字
会話率:21%
ツンデレ勇者セフィルと天然ファラのすれ違いラブストーリー。
「お前なんて誰にも相手にされないだろうから、俺がもらってやる。大人しく待ってろ」と言って、セフィルは旅立った。同情でそんなこと言ったセフィルが私のもとに戻ってくるはずないよね? 実
際、三年経ってもセフィルは帰ってこなかったし、音信不通だった。そんな時──
※日間総合1位(7/5、6、7)ありがとうございます!
※アルファポリス様他に転載しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 17:01:37
15574文字
会話率:31%
ここは剣と魔法の異世界ユグドラシル……
この世界では男が100人に1人しか生まれない超男性希少世界であった。
そんな世界なので人類は子孫を残す機会を増やす為、女の方が男より性欲が強い貞操逆転世界であった。
そして遥か昔の話、女の性欲が強過ぎ
るあまり男は女に犯され虐げられ圧倒的にその数を減らした時代があった。
このままでは人類存亡の危機だと判断したユグドラシル当時の国王は、巨大なこの国の中心に男性保護区を設立した。
男性保護区にはこの世界の約99.99%の男が集まり、女に犯され虐げられる事のない徹底した安全な環境の中で生活していた。
この男性保護区では限られた極小数の女しか入る事が許されない。
この世界の女達はその有り余る性欲が故になんとしてでも男を一目見て欲望のままに交わりたいと心の奥底で強くその想いを抱いていたが、殆どの女達は生涯一度たりとも男を一目見る事もその存在に近づく事も出来ないまま、その生を終わらせてきた。
だがしかし!世界に5人もいないだろう男性保護区の外で!女の社会で生活をする稀有な男が存在したのだ!
その男の名は『ポチ』
ポチは日本からの転生者であった、徹底的に男が保護される男性保護区の外で暮らせている訳はというと、日本から転生してきた場所が男性保護区の外だったからだ。
そしてそんな世界でポチは冒険者をしていた。
この魔物が蔓延る世界では人類の約6割が冒険者を営んでおり、ポチはその冒険者の中でもサポーターというパーティーメンバーを補佐する役割をメインとする職であった。
このユグドラシルでポチと女達は互いに振り回し、振り回される生活を送っていくのだった。
他の執筆中の小説が行き詰まったので新連載始めます。
感想とかいっぱい貰える小説にしたいなぁ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 00:09:17
695文字
会話率:8%
※こちらは、AIのべりすと先生に執筆いただいた作品になります。
自分の読みたいものを書いてもらったものなので、面白さや実用性については保証しかねます。
──────
ある日俺が手に入れた魔術書には、こんな呪文が書かれていた。
それは『敵に囲
まれて絶体絶命の状況でも、絶対に生き延びるための魔法』
それを起動するための呪文だった。
こんな魔法に頼る機会なんてないとは思うが、まあ、覚えておいて損もないだろう。
呪文を記憶に留めて、俺はいつものように迷宮へと向かった……。
※詳細に描写していませんが、飲尿、妊娠表現を含みます。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-01 23:00:00
9292文字
会話率:26%
名家のひとり娘で才色兼備、人柄も良くまわりに頼られるようなパーフェクトお嬢様JK・常盤櫻子(ときわさくらこ)。明るい未来が約束されている櫻子だが、それを投げ捨ててでも彼女にはやりたいことがあった。
「AV女優になりたいんです。純愛やNT
Rもいいんですけれど、特に輪姦もので滅茶苦茶にされたくて♡」
ずっと模範生だとばかり思っていた櫻子の告白に目まいを覚える新米教師(俺)。
「先生には私が立ちあげる新たな同好会、アダルトビデオ研究会の顧問になっていただきたいのです」
そんな淫らな同好会が健全な高校で立ちあげられるわけないだろうが!
これはお嬢様優等生の皮を被った変態美少女を、まっとうな進路へと導くための物語……たぶん。
※一部ストーリーで主人公がせめられる展開(男M)があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-24 22:00:00
61853文字
会話率:38%
俺たちに明日はない。
斜陽が空を紅に染めている。
もうじき日は完全に沈み夜がやってくる。
そしてその夜を越えて息をつなぐことなど俺たちには出来やしないだろう。
(中略)
そのとき不意に悪魔のような考えが閃いた。『ひょっとしてこいつに殺される
のも、俺の死をこいつに捧げるのも変わらないんじゃないだろうか。』
ーーーーーーーーーーあらすじーーーーーーーーー「感情なき戦略兵器」とあだ名される「俺」は、敵国エースの軍人と戦闘のたびに戦っていた。しかしトラブルにより2人は死の砂漠へと飛ばされてしまう。全てを諦めた「俺」はある行動に出るのだが…?
包容力マシマシの敵国英雄攻め×無口無表情不憫受けBLです!
ーーーーーーー!!!!!!注意!!!!!!!!ーーーーーーー
脅迫による同意のない性描写があります。
受けが攻め以外に犯されるシーンがあります。
暴力描写はほぼありませんが、一瞬だけ血が出ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-24 17:00:00
12939文字
会話率:16%
この国に住んでいるのであれば蝙蝠家という名前を一度は聞いたことがあるのではないだろうか
あのいけ好かない蝙蝠達が1人の女によって一家離散になってしまった
簡単に言えば蝙蝠家に毒婦が舞い降りたのだ
私はその家に突如現れた毒婦に目を奪
われ少しでもその女会いたさに蝙蝠家の記事を書いていた
良い行いをした事は書かず悪い事だけを書きまくった
己のせいで蝙蝠家に醜聞が増えていく
どんな風に崩れていくかを見てみたかった
自分でも良く分からないがその女が私によって泣くところを見たかったのだ
そしてその毒婦に魅了されていたのは私だけではない
これからその女に魅了されてしまったもの達に話を聞きに行くとしよう
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-18 01:41:38
1057文字
会話率:20%
異世界ミスリルメイズ。
魔物とヒトの戦いが激化して、300年。
この世界では、無理矢理に召喚された異世界人が、まるで使い捨てのように駒として使われている。
30歳になる、御厨斗真(トーマ)は、22歳の頃に異世界へと召喚されたものの、異世界
人が有するはずの特殊な力を一切持っていなかった事から、ローレンス辺境伯の召使として、他の異世界人たちと共に召し抱えられていた。
しかし、ローレンスが寿命で亡くなったことで、長年トーマを狙っていた孫のリードから危害を加えられ、リードから逃げる事を決意。リードの妻の助けもあって、皆で逃げ出すことに成功する。
トーマの唯一の望みは「一度で良いから誰かの一番になってみたい」という事。
天涯孤独であり、過去の恋人にも騙されていただけで本当の愛を知らないトーマにとっては、その愛がたとえ一瞬の過ぎたる望みだったとしても、どうしても欲しかった。
「お前みたいな地味な男、抱けるわけがないだろう」
逃げだした先。初対面でそう言い切った美丈夫は、トーマの容姿をそう落とした。
好きになれるわけがない相手――本当ならそう思ってもおかしくないのに。
トーマはその美丈夫を愛しく思った。
どこかやさぐれた雰囲気の美丈夫の名前は、フリードリヒという。
この出会いが、誰にも愛されなかったトーマの人生を変える事になるとは、この時はまだ知らなかった。
※くっつく前の攻めが、性的な事のクズ(ヤリチン)です。
※受けは背は高いですがそれ以外は素朴な外見です。
(攻めの方が縦にも横にも大きいです)
※ましゅまろ作品の法則で、攻めは受けに意味のない暴力は振るいませんが、話の展開上、やや暴力的な描写と取れる部分があります。
辺境の国の王太子×内気平凡異世界人
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-11 23:02:49
85066文字
会話率:27%
獣の国ティアディールの第一王女シーナ。
最近の彼女は弟のノアとその婚約者の仲睦まじい姿が少し羨ましい。
「私も一緒に国を支えてくれる伴侶を探さなくっちゃ。今更運命の人なんか現れないだろうしね」
そんなことを思うシーナは異国の騎士キースと出会
う。
しかも鋭い顔つきの彼が見せたギャップが気になったシーナは呆気なく恋に落ちてしまった。
どうにか仲良くなりたいシーナVS王族に手なんか出せるか!なキース。
「獣の王子と初恋の乙女」の番外編。
★=R18折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-04 20:32:20
32865文字
会話率:28%
大学一年生になった俺がまずやらなければいけないことはアルバイト探し。親に出してもらっている学費の足しに少しでもなるようバイトをしたいと思って。さっそく大学の就職課で紹介してもらったアルバイト先に行ってみると、そこは少し変わった職場だった。ド
ア横に社名のプレートもない。事務所にたった一人でいた女社長が対応してくれたが、妖怪だとか、魔法だとか、胡散臭い言葉がどんどん出てきて。しかもここは日本支部だと言う。もう何が何だかわからない。これはとてもヤバイのではないかと、どうにかして事務所を出ようとタイミングを計っていたら。そこへさらに、大学の就職課でバイトを紹介してくれた職員の人が事務所へやってきた。その人もここで仕事をしているらしく。二人とも人は悪くなさそうだが胡散臭さが増す中、とりあえず一度仕事をしてみることに。俺の仕事は、大学の職員でもある加納さんについていって、コーヒーを渡すことと、周辺住民から不審者として通報されないようフォローすること。そして加納さんの仕事というのは、いなくなった子供を探すこと。さらった輩はどうも人間じゃないらしく、姿が見えないらしい。加納さんには見えるけど俺には見えないから危険はない、と説明をうけたものの、雲をつかむような話にやっぱりよくはわからない。それでもバイト代の良さにやることを決めた俺は加納さんとともに翌日の夜の八時、事務所を出る。勤める大学の学生を酷い目にあわせたりすることはさすがにないだろう。そして二人の話が本当かどうか、わかる時が来た。
ゆるいBLです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-24 00:00:00
18200文字
会話率:51%
はじめまして。病葉と申します。この作品は、男性向けのノクターンノベルズで連載を始めていたものです。わたしが書いているものの中では一番読んではいただけたのですが、感想などをいただく機会もなく、書くことに倦んでいた時期に中断して、そのままにな
っていました。
気にはなっていたので、少しずつ続きを書いてみようと思っているのですが、この際、ムーンライトノベルズに鞍替えをしてみようと思い立ちました。
愛のある世界ではないので、女性の方に好まれない内容だと考えてはいますが、それはそれなりに忌憚のないご意見をいただけるのではないだろうかと淡い期待を持っています。でも読んでいただけなければそれまでなのですが・・・。
新たに更新してからでなければ、この「あらすじ」がお目に留まることもないとは思いますが、無事に更新できました暁にはどうぞよろしくご指導をお願いします。
主人公はOL、人妻、秘書、舞台女優、学生の5人。5人全員が過去のトラウマを引きずっていたり、悩みを抱えたまま生きている女たちです。
その5人が、それぞれ、あり得ない状況の中で夢魔に陵辱されていきます。主人公の女たちは、その体験を通して自分自身の過去を見つめ、受容し、それぞれが抱えたものへの答えを見いだしていきます。
そして、前向きに歩み始めていくというストーリー設定の予定ですが、あくまでも予定です。
ご承知のように「夢魔」は、眠っている異性に淫らな夢を見せながら、相手が女性であれば男性の姿で精液を注ぎ入れて妊娠させ、男性であれば逆に女性の姿で誘惑し精液を搾取するといわれる下級悪魔です。
歴史的に見れば、社会が未婚女性の妊娠を許容しなかった時代のある種の免罪符的な役割も担っていたように思いますが、この作品の中では、現実世界の時間の中に特殊な空間を作り出してくれる、便利な存在という位置づけです。
この「夢魔」というキャラを持たない便利な存在を利用して、セックスへの悩みやトラウマを抱えた女性たちの、新たな自我の目覚めを書いてみたいと思いました。最後まで書けるかどうかわかりませんが、少しずつ書いていきますので、表現や文章への助言や感想などをお寄せいただけて、励ましていただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-13 23:00:00
84825文字
会話率:6%
父親の無理心中で両親だけが死に、生き残った私の元に私の叔父を名乗る人が病院に来た。
整った容貌を持ち、焦げ茶色の髪をしたその人はとても父と母のどちらかの叔父とは思えないほど若く、そもそも親族と会ったことがない私は本当なのかと疑ったが、彼を連
れてきた警察によると嘘じゃないらしい。
随分年の離れたきょうだいだったようだ。
そんな叔父が、一緒に暮らさないかと言ってきた。自立できるまで面倒を見てくれるらしい。優しい人だし、私にとっても悪い条件ではないだろう。そう思って、私は叔父についていくことにした。
シチュエーションボイスの台本が書きたくて、ひとまず小説に起こしたものです。勢いで書き上げているので誤字脱字があるかも……。
続きものですが、今回は短編にしておきます。
※性描写までちょっと長い
※近親相姦
※無理矢理描写
※それなりに酷い発言が飛び出す
※なんでもいける人用折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-09 01:29:53
9683文字
会話率:59%
「一色のこと、ずっと、いいな、って思っていた」
双子の弟・奏多の友人、桜輔に秘かに憧れていた遥加は、告白されて付き合うことになった。けれど、後から考え直して気付いた。もしかしたら桜輔は、僕と奏多を間違えて告白してしまったのではないだろう
か……? 早く真実を告げて謝らなければと焦る遥加だったが――。
※5/1、桜輔視点追加しました。エロありです、ご注意ください。
※後半、奏多→桜輔視点になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 02:12:09
17224文字
会話率:36%
皆んなは、学生時代に未練はないだろうか?
未練がないと言う人の方が少ないだろう。
俺だってその一人だ。
憧れの人、高嶺の花、クラスのマドンナ、学校一の美少女など、呼び方はそれぞれだろう。
そんな女の子達と仲良くなりたい。
付き合ってみた
い。
あわよくば、そんな女の子達とえっちな事がしたい、と。
だが、現実は厳しい。
そんな事を考えながら帰っている時に事故に遭い、気づいたら高校生に戻っていた。
そんな俺の…いや、俺達男の物語。
タイトルに、前戯の時は⚪︎ 本番には♡ を付けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-21 00:00:00
50127文字
会話率:36%