うた ノクターン・ムーンライト　作者検索

「好き」 この短いたった２文字の単語がわたしたちの間でこんなにもすれ違うなんて、思ってもみなかった──。 幼なじみのとも兄のことが好きな美結は、とも兄が自分のことを妹としか見ていないことを知っている。自分もとも兄のことをもう一度兄として慕うためには彼氏を作るのが一番だと思ったけれど「彼氏が出来た」と報告した途端に、とも兄は突然一人暮らしを始めると言い⋯⋯。 キーワードは要確認、メイン二人に他に恋人が居る/居た描写があります。なんでも読める方向けです。折りたたむ>>続きをよむ

身も心もお兄ちゃんに完全屈服しているスレンダー美少女、徒梨理奈。そんな彼女も気づけば学生となり思春期に突入した。 箸が転んでも気に食わないお年頃、理奈も例に漏れず本当は大好きなお兄ちゃんについ釣れない態度をとってしまう。 だが妹を性的に弄ぶようなお兄ちゃんがそんなナマイキな態度を赦すはずもなく、妹はじめての反抗に嬉しくなっちゃったお兄ちゃんにいつもよりマシマシでたっぷり『教育』されてしまう。 それからというものすっかり屈服するのが大好きになっちゃったまな板でか乳輪クール系美少女理奈ちゃんは今日もたっぷり遊んでもらうため、寝起きのお兄ちゃんをナマイキモーションでけしかけるのだった。 折りたたむ>>続きをよむ

貧しい村から草原の民へと嫁ぐことになった幼馴染の少女の付き添いを任されたカナレ。彼は結婚式の翌日、思いつめた表情の花嫁が自ら命を絶とうとする場面に出くわす。理由を聞くと結婚相手の部族では女が生まれにくく、長男の嫁はその兄弟すべての相手をしなければならないという。驚いたカナレが夫の家族に抗議すると、ならば代わりにお前が相手をしろと言われる。幼馴染の少女を救うため、カナレを自分の身を差し出す。 この作品は18禁BLサイト「不安でなければ目を閉じて（https://nanos.jp/closeyouris/）」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ

ロッテは魔法が使えない落ちこぼれの魔女見習いだ。ものぐさな師匠の代わりにフィオラント王国の人々を疫病から救うため王宮に招かれたものの、王子付きの騎士ゲオルグと占星術師ディアナに疑惑の目を向けられて宮中で孤立してしまった。思い余ったロッテは王子を味方につけるため魔女の媚薬を調薬するが、あろうことかその媚薬をゲオルグに飲まれてしまって…… ※世間知らずな魔女見習いと不器用な騎士の不仲な関係からはじまるじれじれ恋愛。 ※2018.07.31 本編完結 折りたたむ>>続きをよむ

真白　悠里（ましろ　ゆうり）は17歳になった朝、突然女体化してしまっていた。 母に聞けば、悠里の母方の先祖は妖狐（雄）で、人間の男と結ばれたらしい。 以来、一族の男児は17歳になると女性になってしまい、元に戻った前例はないという。 女体化してしまった悠里と、幼馴染の遼太郎（りょうたろう）、クラスメートの昴（すばる）の三人の間で巻き起こる、友情とか恋愛とかのお話。 ※ゲームにしようとしていた作品のため、攻めが二人います。 ※男→女ですので、見方によってはBLかもしれないのですが、男性に戻ることはないので一応NL扱いです。 折りたたむ>>続きをよむ

※この小説はミッドナイトノベルズで連載中の「フローズン・ワード」のパラレル小説です。 自慰行為中に魔界へ召喚された少年・ユヅキは、魔皇帝メイロザリーとの契約で、魔界を救うための戦士を産ませるべく、上級魔族たちに種付けを行うことを依頼された。 憧れの存在であり初恋の相手であるクラス担任・元宮 明（もとみや めい）と同じ姿をしたメイロザリーのため、ユヅキは美しき魔族たちと交配を繰り返していく―――。折りたたむ>>続きをよむ

起きたら知らないベッドの上だった。 記憶はないが周囲の情報から誰かと寝たことは確実。こうなったら・・・なかったことにしよう！ そう思い立ったユキは相手にバレないように逃げることにした。 しかし、相手はユキを探していたようでーーー 訳ありで警護団に勤務しているユキとそのユキに一目惚れしたアルバート家のイケメン次男の恋について。 pixivにも掲載しています。 https://www.pixiv.net/novel/series/1095588 R18は保険折りたたむ>>続きをよむ

「疲れた…」 ーーーと宮廷魔術師のカイはつぶやいた。 ここはとある国の宮廷魔術研究所。魔力が多い魔法使いの職提供と保護(監視)を兼ねる機関である。例にもれず魔力過多のカイはここに就職した。魔法を自由に使えて好きなことを職にできるのだ。なんの文句もない。 そんなカイのいる職場に珍しく騎士団に所属している虎の獣人が訪れる。獣人と言っても耳としっぽがあるくらいなのだが大の猫好きなのに大の猫アレルギーでもあるカイはそれを思わず見つめてしまい獣人の騎士から思わぬ提案をうける。 ！注意！ ・R18は保険です。話が進み、筆がのったらそういうのも書くかもしれません。 ・pixivの方にも掲載しています。5話はR18にしました。→https://www.pixiv.net/novel/series/1040304 折りたたむ>>続きをよむ

紫陽芽理（しよう・めり）の父親の経営する紫陽学園にやってきた貴公子、マース・アシュレイ。彼は多額の寄付と引き換えに芽理を結婚相手に指名する。人を愛する気持ちを知らないマースは結婚さえすれば、芽理のことはどうでもいいと言う。学園を救うために一人バルディアに出向いた芽理が見たものは、マースの過酷な運命だった。 この作品は「アルファポリス（https://www.alphapolis.co.jp/novel/197047694/703083937）」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ

『桜舞い散る恋のうた 　舞うは神の嫁 　されど現に名残を惜しむ』 弟の学費のため神殿に仕える巫女　アイシャ 神聖なる神殿ーーーとは名ばかりの貴族向けの妾斡旋所だった 一人の貴族に3ケ月にわたり侍り、子ができなければ背に桜の入れ墨を刺されるのだ。 だがとある事情からアイシャはついにーーー身ごもることなく十の桜を背に刻まれた。 ヨウナシハケスーー神のもとへ嫁ぐ『神嫁』として舞って散れ！ 神殿の密かな掟で神のもとへおくられるはずが・・・・ 金に目のくらんだ神殿はアイシャを市井の娼館へ売り飛ばすのであった。 そこで舞を所望した男とはーーー 折りたたむ>>続きをよむ

　魔法少女、それは数奇な運命に導かれ、人を救うために生まれた存在である。 　終わらぬ戦い、迫り来る魔獣、次第に人々は自身を害する悪魔にさえ慣れてしまっていた。 　昔は、命を助けられれば当然感謝の言葉を返していた。 ────しかし、今は違う。 　必死に戦う彼女達に対し、野次を飛ばし、さも助けられることが当然の如く振る舞う。 　だが、魔法少女は戦い続けた。 　いつの日か悪しきものが全滅し、平和な世界が訪れる事を願って。 　彼女達は知らなかったのだ。 　悪しきものはなくならないと。 　真の悪とは人間だと言うことを。 　この物語は、人間に裏切られた少女達の物語である。 折りたたむ>>続きをよむ

ヒーローと悪の組織が当たり前に存在する世界で、とある組織によって占拠された街を舞台に救護ヒーローである橘竜司が街の危機を救うため奔走する。 pixivにも同タイトルで投稿していますが、そちらとは若干異なる展開になっていくと思います。 あちらは選択形式ですのでゲームブック感覚になっております。折りたたむ>>続きをよむ

初投稿です。 鳥宮 雨汰(とりみや うた)という敬語系男子が人見知りのツンデレという変わった性格を持ちながら、気づいたらシマエナガという雪の妖精と呼ばれる鳥になって別世界に来ちゃったという話です。ちなみにシマエナガは13cmくらいのでかさらしいです。エロはないと思います。ただ念の為。というか書けないです。書く練習はそのうち。折りたたむ>>続きをよむ

　神様からあなたに世界を救うために戦ってもらいますと強制的に異世界へと転移させられることになった僕。鈴木巧（ずずきたくみ）、三十歳童貞ブサメン。 　僕、戦ったりとか無理ですから!! 　え？　敵を倒したらご褒美として誰とでもセックスできるチケットをくれる？ 　うおお！　それならやってやろうじゃないか！　 　セックスチケットを使って異世界でエロエロな生活をするために頑張ります！折りたたむ>>続きをよむ

主人公の優は正社員に嫌気を指した23歳のフリーターだったがいつもどおりバイトに向かうため慣れた道をバイクで走っていると横から大型トラックに跳ねられ短い生涯を終えた。 次に目を覚ましたところはまさかの神域だった。神からの転生の言葉で異世界かと思いきやまさかの地球へ！ 800年後の地球で優が見たものとは⁈そして主人公の優はあることをきっかけで最強を目指す。折りたたむ>>続きをよむ

県内では有名な私立の全寮制の男子校。 ここの進学コースは、多くの有名大学への進学実績を誇っている。が、普通の学校ではなかった。 完全に他のコースとは隔離されたこの空間で、行われる秘密の授業。 それは、「性行為」の授業。 余計な欲が溜まっては勉強に支障が出てしまうため、ここでは、1日1回誰かとセックスをすることが義務付けられていた。 そこで交わる10人の男子高校生……。 今日も、乱れて、溺れて、狂っていく。折りたたむ>>続きをよむ

僕と俺が再び出会うための話です。 ※R18要素はほぼありません、僅かですが幼い頃の妊娠・出産の表現が出てきますので、苦手な方はご注意ください。 ※タグの記憶消失は記憶喪失の誤字ではありません、良い言葉が見つかりませんでした…。

【エリート少年×薄幸の青年／十年愛】須美良多（すみりょうた）はミュージシャンである「せんせい」の愛人でありながら、特別なデート相手がいた。小学六年生のヒューゴ、公園で出会った十一歳年下の少年だ。 「それまでラブソングとか存在意義マジ意味わからんって思ってたけど、全部の意味が、解けた。何が言いたいのか、そっくりそのままわかるようになった。ショッピングモールとかで流れてるどうでもいいようなやつまで」 年の差も境遇の違いも同性であることも無関係に、それは予告もなくながれはじめる。 ※月田朋の薄情ブログ　http://hakujoublog.blog.fc2.com/blog-entry-177.html　小説のもとになったイラストを掲載しているのでよろしければご覧ください☆ ※エブリスタに重複投稿しています。 折りたたむ>>続きをよむ

この世界では、選ばれた女は華の刻印を、男もまた身体の一部に蝶の刻印を持ちながら生まれてくる。運命の相手に巡り合うため、だそうだ。 だけど、そんなの私にとっては迷惑な話でしかない。 ——運命なんて信じられない。だって、もう私の華は穢されてしまったから。 だけど、もし出会えたならその時にはあなたに伝えたい。——「愛している」と。 折りたたむ>>続きをよむ

二十歳の誕生日に母親から絶縁宣言された小祈（このり）は、ヤケになって投げ捨てたスマートフォンを拾うために海へと入った。 しかしそこでこんな場所で出会う筈のない、体長10mはあろう鮫に食われ、気づけば深海世界アティル・ズエラに降り立っていた。 一方アティル・ズエラのガレオン海帝国に住む美しい海魚人の青年アルヴァ・グラウカは、ある日この世界にはないはずの輝きを空に見つけた。気になったアルヴァは輝きが落ちた神殿へと向かうが…… 家族に恵まれず孤独に生きてきた小祈。 その出自から愛を信じられないアルヴァ。 二人は戸惑いながらも惹かれ合う──── ※『深海に堕ちた祈りと銀色の鮫』というタイトルで連載していた作品の改稿版です。 ・深海が舞台なのでそれっぽい表現などでよりイメージし易く ・一話を最低3000字〜5000字前後で調整（※時にオーバーはする） ・設定の整理整頓 ・Rシーン（微エロ含む）の若干の増量 ・それでもやっぱりヒーローはヒロイン以外とも寝ます ・性描写を含む話には▲（ヒロインとの濡れ場は更に◆）、触手（エロの有無問わず）シーンがある話には△を付けます（触手はヒロインのみ） 改めてよろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ

サキュバスたちは人間の精を効率よく吸うため、人間の女性に扮して社会に溶け込んでいる。ほら、あなたの近くにいる女性も、もしかしたらサキュバスかもしれませんよ……？ 2/24本編完結、3/4第６話「通勤電車のＯＬ」extra投稿。