大学二年生の一ノ瀬湊は自他共に認める温厚で平和主義者のフェミニスト。八方美人と言われることも多々あるが、人間関係を気まずくする方が苦手だった。同じ旅行サークルの可奈とは付き合ってもうすぐ一年で、全てが順風満帆であったはずが、彼女がサークルの
部長である青山と浮気しているのを知り、気が動転してしまう。自暴自棄になった湊は偶然居合わせたゲイの後輩、菅利一に「抱かせてよ?」と口走ってしまい、何故だか菅もそれを承諾する。丁寧に男の抱き方を教わった湊は、翌日我に返り菅に謝罪をするのだが、彼からは予想外の提案をされて―――。
※この作品は(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=13453346)にも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-04 01:30:25
37621文字
会話率:47%
その視線が、いつの間にか欲情を含んだものへと変わっている事に気付いた時、私の世界は一変した。例の彼に、声をかけられるまでは……
※魔法のiらんどに掲載しているものに、加筆、修正して載せています。
最終更新:2020-08-01 20:40:58
117330文字
会話率:26%
※この小説は以前掲載させて頂いておりました「不良一角獣は今日も花畑を踏み荒らす」を新たに書き直したものです
ラナンキュラス・ガードナーは一角獣である。
薄紅色の髪に金色の瞳、高い身長に引き締まった体格という完璧な容姿を全て台無しにする鋭
い眼光とドスの利いた低音ボイスが特徴の一角獣である。
紅茶より酒、茶菓子より煙草、丸く研磨された宝石より殺傷力高そうな形状の銀装飾を愛する一角獣である。
誰がなんと言おうと彼は間違いなく本物の一角獣である。
「一角獣もギャングも人間(カタギ)から見りゃどっちも非日常(ファンタジー)だろうが!!」
「確かにその通りかもしれないけど人間のことカタギって言うのはやめない!?」
浮気した婚約者をつい半殺しにしてしまったことで自分の後ろ盾となっていた精霊妃ティターニアの庇護対象から外れたラナンキュラス。
これで少しは大人しくなるかと思った周囲の人々だが、そんなことは全然なかった。むしろ前より暴れっぷりに拍車がかかった。
しかも婚約破棄したことで今までラナンキュラスに密かに好意を抱いていた男達がこぞって求婚に訪れる。
なんで男なのにこんなにモテるのか?
一角獣だから? 異性よりも同性の方が付き合い安いから?
いいえ。ただ単純に彼がそこらの令嬢より色気があるからです。
そんな乙女達の悲鳴など気にもせず不良一角獣は今日も元気に花畑を爆走する。
※ツンデレカーバンクル×不良ユニコーン
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-31 09:00:00
22245文字
会話率:45%
幸せなぬるま湯が何と無く不安な彼女は、魔が差して一度自分を徹底的に貶める事で、当たり前の日常が幸せなのだと実感したいと思ってしまいました。そして自ら堕ちに行く。
彼は、うっかりほんの一時間程彼女から目を離した隙に、彼女が取り返しのつかない
経験を済ませた事に気付きません。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
幸せになるためには、価値判断を放棄しさえすればよい
ジェラルド・G・ジャンポルスキー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-31 00:00:00
9162文字
会話率:43%
【10話前後の短編TL 優しい獅子さん×婚約を破棄され傷心中の男爵令嬢】
ドロテーア・ネルソンはとある王国に住む男爵令嬢。
ある日、長年連れ添ってきた婚約者に大衆の面前で婚約破棄を告げられる。理由はドロテーアの意地の悪さだという。だが、そ
れは作り上げた理由であり婚約者は浮気をしていた。その浮気相手と婚約するためにドロテーアを悪者に仕立て上げたのだ。
突然の裏切りに心に深い傷を負ったドロテーア。家族からも腫物のように扱われる生活に嫌気がさし、魔物が住むという森に一人入ろうとしていた。
そんなやけくそになったドロテーアを止めたのは強面の獅子の獣人。彼はドロテーアの悩みを聞き、ドロテーアの心を溶かしてくれた。
だが、ドロテーアは初対面の自分にどうしてここまで良くしてくれるのかが分からなかった。そして、ある日それを尋ねると――。
「……ドロテーア、キミは俺の番なんだ」
そんな言葉と共にドロテーアは甘く愛され、純潔を奪われて……。
婚約を破棄された傷心中の男爵令嬢が優しい獅子さんに食べられるお話。
※アルファポリスにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-27 17:00:00
5405文字
会話率:43%
様々な女の快楽に堕ちていく様を女性視点で彼女たちの独白(モノローグ)でお楽しみください。
最終更新:2020-07-24 14:03:06
45559文字
会話率:49%
忘れられないひととのおはなし。
かなりの不定期更新です。
※ずっと昔に違うPNで、とある掲示板で同じ話を書いた事がありますが同一作者です。パクるほどのものではないですが汗
その時とだいぶ文章は変わっていつつ話の筋はほぼ同じです。
最終更新:2020-07-19 22:03:38
4004文字
会話率:21%
俺と嫁と軽キャンの物語。
異世界転移したおっさんが、気ままに好き勝手生きるって物語だ。
冒険、キャンプに国造り!
戦争、平和になんでもあり!
ほのぼのキャンプ小説では無いですから、ご注意ください。
主人公が頭おかしかったり、人としておかしな
言動あり。
だけど、優しい主人公は、無茶苦茶しつつも世界を救う!
ボーイズラブをキーワードに入れてますが、男の娘とかは、40話からの登場なので、だいぶ後に出てきます。
食わず嫌いは、いけないよ。
そんなに、エロくもないしね。
青年誌程度の表現と思ってもらえれば良いと思います。
あと、主人公は、熱血ヒーローでも勇者でもなく、人間くさいので、一見小悪党に見える場合もあるというか、その通りで、小心者でズルくて姑息でどうしようもないです。
奥さんの事は凄く愛してますがね。
あと、浮気します。
ああ、そうそう。
登場キャラで幼くみえるキャラは、本文で説明してなく○○歳と書いてある場合がありますが、18歳以上です。(よし! 保険かけたし安心だ)
楽しい、面白い、何より自分が読みたい小説です!
そんじゃ、試しに読んでみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-19 22:00:00
950410文字
会話率:28%
彼女の浮気の証拠を掴むため、家の前で待ち伏せをしていた俺は、なりゆきで隣の部屋の大学生に食事をごちそうになる。
ちゃらそうなその男に、何も興味などないはずだったが、気がつくと何度もその部屋に行くことになり……なぜか縄で拘束される。
実はその
大学生には何か企みがあるようで……
以前短編で投稿したものです。ちゃんと二人がくっつくところまで書こうと思います。pixiv等にも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-15 21:00:00
46606文字
会話率:42%
ある日井波恵梨佳は四年間付き合っていた彼氏の浮気現場に遭遇してしまう。抑えきれない苛立ちを発散させるべく立ち寄った居酒屋には同じ会社の片山課長がいた。話を聞いてもらううちに課長の会社とは違う一面に気付いた恵梨佳は思い切ってある提案をするのだ
が―――。女性慣れしていない課長×性に積極的な後輩の話。主にヒーローが喘ぎます。更新頻度はかなり遅くなると思います。※R18表現は予告なく入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-23 18:44:48
9374文字
会話率:67%
彼女の浮気の証拠を掴むため、家の前で待ち伏せをしていた俺は、なりゆきで隣の部屋の大学生に食事をごちそうになる。
ちゃらそうなその男に、何も興味などないはずだったが、気がつくと何度もその部屋に行くことになり……タイトル通りの話です。自サイト等
掲載あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-31 21:00:00
11087文字
会話率:31%
友人の田中は毎週塊肉を携えてやってくる。
肉が大好きな友人は、調理される生肉を見ながら自慰をする。
※浮気・男女間の妊娠に関する話題があります
最終更新:2020-07-08 06:00:00
6877文字
会話率:44%
母親の浮気現場を目撃した二人。
相互オナニーからその先へ。
最終更新:2020-07-02 16:42:20
2440文字
会話率:69%
暇な少女の浮気懺悔。
最終更新:2020-05-06 16:24:16
3390文字
会話率:43%
天才少年の四宮悠には高野瀬莉子という彼女がいた。
しかし、莉子は大学の先輩と浮気をしていたのだ!
ショックを受けた悠だったが、彼は普通の人間とは少し考え方が違った。
なんと彼は復讐するでもふさぎ込むのでもなく、彼女に自身の愛を教え込むことに
したのだった。
※彼女は即堕ちします。何日もかけてじわじわと堕としていくわけではありません。
※寝取られ描写はありません。寝取り描写はあります。
※最終的にはハーレム展開になりますので苦手な方はあしからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-02 00:00:00
1892文字
会話率:2%
玲は買い物のとちゅうに彼氏が浮気をしているところを目撃してしまう。
玲の後輩「香織」は玲の愚痴に付き合わされるのだった。
最終更新:2020-07-01 22:00:00
4017文字
会話率:42%
不倫を繰り返す夫に半ばあきらめている梨華。
どうしてかれは浮気を止めないのか、そのわけは?
他サイトにも投稿させていただいてます。
最終更新:2020-06-27 17:00:00
63840文字
会話率:30%
この作品は、Twitterの一日一花BL企画のもと執筆させていただいた作品です。
6月21日 ツキミソウ
花言葉:無言の愛、移り気
登場人物に名前はなく、少し切ない話となっております。
月が美しい夜に読んでいただけるとより一層それを感じて
いただけるかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-21 08:08:56
873文字
会話率:59%
主人公ヒトミ(♀23)は恋人のリク(♂25)とともに、ふとしたきっかけで未発表の最新型VRゲーム、『インテミラ』の世界を体験出来ることに。
そこは架空の楽園で、プレイヤーはAIホストに導かれ、どんな願いでも五感を通じてリアルに実体験出来ると
いう。
無邪気に楽しむヒトミだったが、突然のシステム異常(バグ)で外界との通信が途絶え、ゲームの世界(インテミラ)に閉じ込められてしまう。その時、彼女の前にインテミラの管理者と名乗る魔物が現れる。
それは目覚めることの出来ない悪夢となり、夢だと分かっていても割りきることの出来ないリアルな恐怖が全身を覆い尽くす。
しかし、管理者の目的はただ恐怖を煽ることではなかった。管理者の真の目的はプレイヤーの無自覚な欲望をインテミラという架空の空間で解放していくことだった。
それが例えこの上なく卑猥なものであったとしても、、
※この作品はアルファポリスでも公開されています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-17 14:46:51
10220文字
会話率:47%
浮気ばかりする不実な恋人、紘一と別れてから二年以上が経ち、速人は概ね平穏な日々を過ごしていた。
だがある日、勤め先の不動産会社で、カイトにそっくりな男が客として現れ、それと同時期に、トラブルが頻発し始める。
男はもう好きにならないと決めてい
たのに、カイトそっくりの男に、速人の心は乱されていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-09 08:49:19
76438文字
会話率:34%
近未来の日本。
自然妊娠が希少となった時代。
人生のシナリオは生まれる前から決まっている。ジュンの人生も、確実に決まっていた。彼の兄が気まぐれを起し、ジュンを一年限定で自由にするまでは。
最終更新:2018-04-21 17:57:56
199582文字
会話率:35%
自営プログsoftparanoia等にも掲載中。
――別れのために必要な時間は、もう終わった。
男とつきあっている速人は、本当にこのままでいいのか悩んでいる。なぜなら、恋人は不実で、女相手に浮気を繰り返しているからだ。
別れたいのに
別れられない。そのジレンマが、速人の心をむしばんでいく。
※脱王道、というコンセプトで、自分なりに尖ったものをかいたつもりです。
ハッピーエンドなのか、アンハッピーエンドなのかは、読み手の方の受け取り方によって分かれるかもしれません。
BLというよりも、同性愛をテーマにしたエンタメ小説の色合いが濃いです。
男同士のカップル、性描写は作中に出てきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-04 21:39:27
25761文字
会話率:47%
高校2年生、澤村仁は無口である。
人と話すことはなく、笑顔は誰にも見せない。
強面な見た目も相まって、彼に近づいてくる者は誰もいない。
しかし、彼は昔からこうであった訳ではない。
彼がこのようになっててしまったのは、3年前のある出来事が
原因である。
同じクラスの斯波香月。
彼は仁の幼馴染みであった。
小さい頃から仲が良く、中学2年生までは何もかも一緒であった。
一緒にカラオケにいったり、ゲームセンターに行ったり。
中学では同じバスケ部に入り、共に汗を流した。
しかし、それは過去の話である。
現在は同じクラスであるというのに一言も交わすことはない。
3年前のある日を境に、仁は香月と縁を切った。
その選択が正しかったかは仁自身にもわからない。
ただ一つの事実があるとすれば、
仁は香月に恋愛感情を抱いていた。
そして、
その気持ちは今も変わっていなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-04 04:58:51
2290文字
会話率:17%
自分に空白の記憶があることに目を背けて生きているパン屋のケニーのお話。
(※不穏が好きな人向けです!/♡喘ぎ/女性器表現/嘔吐/獣姦/強姦/性的虐待/スカトロ/浮気/NTR…)
▼前作の「ジルド・エヴァンズの嫁探し」と同じ世界の設定です。
主人公が辛い記憶と、どうしようもない男たちに振り回され続ける気色の悪いお話です。罵倒、暴力、差別的発言、強姦、スカ、獣姦表現あります。ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-31 22:30:39
37379文字
会話率:35%
佐藤将はある日から高橋家に住む事になる。
高橋家にも智史という青年がいる。
兄弟がいない将にとって新しい家族が
出来ることは、とても喜ばしい事だった。
しかし、母である志貴にとって高橋家に
嫁ぐ事はまさに逃げられない檻に
自ら入るようなもの
だった。
※オメガバースです!
志貴→Ωでバツイチ。隆成は
元恋人だった。
隆成→αでバツイチ。一度は結婚
したものの、妻が浮気して
離婚した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-31 21:30:46
5443文字
会話率:22%