大学図書館で働く苑江(27)には、3年付き合った彼氏(22)がいる。
色々あって別れようと思っているのに、一筋縄じゃいかなくて。
この状況をなんとか変えたいと、とある学生(21)とワンナイトラブをしてみるが──。
色々と素直すぎる年下彼氏
と、クールな年下男子の間で主人公が揺れる話。
※R18描写のある話にはタイトルの最後に★をつけてあります。
※藤原いつかさま主催「卒業文集2020」の企画作品として投稿したものの続編です。
(1話2話が、企画に出した部分となってます)
※2話と6話には、まるぶち銀河さん(ツイッター @maru_galaxy)から、
22話には、1567さん(ツイッター @dokidoki1567)からいただいたイラストをのせてあります。
(どちらも掲載許可はいただいてます!)ありがとうございます!
※エブリスタにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-11 21:15:51
154126文字
会話率:37%
大学図書館に勤める月島苑江(25)はその朝、彼氏と大げんかして別れを叫んだ。
そしてひょんなことから学生(21)とワンナイトラブすることになって──。
藤原いつか様主催「R18卒業文集(アンソロジー)2020」参加作品です。
最終更新:2020-03-09 00:00:00
8663文字
会話率:37%
お互いの幸せを願い、別れた--筈だった。
偶然出会い、一緒に暮らすことになった老人2人のおはなし。
最終更新:2020-11-11 18:56:56
2750文字
会話率:58%
絶倫なのに短小包茎な主人公・白砂苗斗(しらず・なえと)。
昔短小包茎を理由に彼女と別れた経験がある苗斗は、性欲を隠しながら文武両道の優等生として生きていた。
しかしある時、苗斗の絶倫さと性欲に目を付けた悪魔によって、どんな女もイカせること
ができる『悪魔のチ●ポ』を手に入れることに。
悪魔のチ●ポを手に入れる交換条件として、悪魔の見世物『セックスプロレス』に参加することになった苗斗。
因縁のある少女たちを、苗斗はイカせることが出来るのだろうか?
※各章冒頭に『これまでのあらすじ』を追加しました。どの章からでもお読みいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-08 18:13:33
78118文字
会話率:39%
元ネタは<みたけの>氏 https://novel18.syosetu.com/n3101ey/、「あなたの、その顔が見たくて…… ~ いつの間にか×××になっていた妻との話 ~」です。
<みたけの>氏より二次創作の許可を得て書いておりま
す。上記、作品の感想にて問合せし許可をいただいた
私のお話は、その後に分かれた道のひとつを夫が寝取られるのを表現した二次創作(オマージュ)作品です。
寝盗った男のチンポにゾッコンになった妻が虚構な愛に気づき、心が離れた夫の元に戻るという話です。
寝取られの話は多いのですが寝取られた後の妻と夫がどうやって復縁したかを扱った作品が少ないので、まったく自己満足のために書いています。
あらすじは、
清楚な妻がセックスレスから浮気し愛人とはセックスで淫乱なビッチ、でも日常では清楚な妻を続けていた。
二兎を両方とも手に入れたいと思った妻は夫に事実を告げる。淡白な夫は心の相性は自分だと言う妻を信じて受け入れた。ここまでが一次作品のストーリです。
しかしある事件により自分が傷つき愛人に愛想が尽き、変わらなく愛してくれた夫もいつしかある事実を知り別れる決意。二兎を追う者は一兎をも得ずのことわざのような展開だが、妻は夫への再構築を目指すおとぎ話です。
夫は一穴主義で妻にしか勃起しないように躾けられていたがメス犬たちに寝取られます。愛する夫に対しての仕打ちが自分が犯した罪を自覚させ、離れた夫との関係修復。最後はハッピーエンドを目指しています。
キーワードにある属性、特に寝取られ、飲尿、精飲、女性の生理、妊娠、流産などが嫌いな方には、お勧めしません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-07 11:19:09
200545文字
会話率:37%
皇太子アストリアスへ幼少の頃から仕えるレオーレは、その気まぐれで傲慢な気性に振り回されていた。アストリアスはレオーレへ尊大な態度を取りながら、なぜかレオーレ以外の者には自分を抱かせない。ある時、レオーレはアストリアスの不興を買い、側から遠ざ
けられたのをいい機会に、幼い頃に生き別れた両親を探し始めるが、それを察した皇太子に二人きりで遠出へと誘われ、詰問される。その時、不気味な男たちの集団が現れて……
集団の中にいた一人の男との出会い、弟王子の恋慕、やがて王国の危機の時、レオーレとアストリアスは決断を迫られる。
それぞれの運命の男たちとの忠誠の誓いを。
本編他、登場人物たちのショートストーリィも。
アルファポリス、エブリスタでも更新中。
※タイトルを変更しました。
※現在本編は停止中ですが、ショートストーリーを書いていきたいなと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-06 00:21:32
86998文字
会話率:39%
突然告白され、婚約者となったイケメンで紳士ででも天然な彼。
一か月、夢見心地で過ごしてきたが、そんなある日、婚約者である彼がとても美しい少女と談笑している場面を目撃してしまう。
こんなパッとしない自分なんかよりも、お似合いだ。それに、彼は
真実の愛を見つけたんだ。と思い、伯爵家の長女、ルシアは、婚約者と別れることを決意。
でもこちらから婚約破棄するのは公爵家である彼に対して少々難しい。
ということで、向こうから断ってくれるよう、
「っ私、他の女を愛しつつ、婚約者を一か月、いえ、一年くらい放置するような方がタイプなの!」
と告げる。
その言葉を真に受けた婚約者と距離を置くことに成功。
いずれ私との婚約が邪魔になり、破棄をしてくるに違いない。と婚約破棄宣言を待っていたところ、なぜか彼に手を引っ張られ、距離を置いた本当の理由を問い詰められる。
ついつい「大切な人ができたのなら身を引くため」と答えてしまったところ、大変激怒した彼に―――――――。
本当は美しく完璧だと尊敬されているのに、いろんなことを勘違いしているルシアが、三大公爵家の一つ、レイバー家の長男で、完璧だが天然、と思われている本当は策略家な婚約者に愛される、溺愛ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-05 00:00:00
31502文字
会話率:30%
主人公の愛内祐貴(34)と豊穣大(39)の付き合って15年のゲイカップルの話。
突然の別れ話から2人の出会いのきっかけ話など
現在→過去話→現在という流れになってます。
全11話を予定してますが、1話1話は長くはないです。エロシーンがある
話には※印をつけています。
一応ラストまで書いたので完結はしますがその後も書けたらいいなと考えています。
ハッピーエンドかバッドエンドは受け取る人によるのかなと思います。
嘘の話か本当の話に嘘を混ぜ込んでます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-03 09:00:00
24202文字
会話率:33%
戦災孤児だった主人公が、剣術の達人である養父に拾われ、鍛えられ育てられる。
やがて高校生になった主人公は学校に通うようになり、様々な事件に巻き込まれながらも友達と青春時代を迎えた。
ところがある日、養父から衝撃の出自を知らされる。自分は地球
の生まれではなく、異世界アルタメリアの生まれであると。アルタメリア、そこは剣と魔法の世界、地球とは違い、魔物、竜、魔人などが跋扈する恐ろしい世界だった。
主人公はアルタメリアの世界で様々な出会いと別れを繰り返し、アルタメリアにいってしまった養父を探す壮大な冒険の旅にでる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-02 18:00:00
809289文字
会話率:51%
かつて、世界を恐怖で覆った魔女がいた。
討伐された魔女が死の間際に自らの血にかけた呪いによって、世界は混迷の時代を迎えた。
時は流れ。病弱だった少女、ヒノカミ・アカネは素質を見込まれ、魔女の遺物である怪物「アナトマジカ」と戦う魔法使いを養
成するリリエンタール魔術学院に招かれる。
学院の中で学ぶ学友との出会いと別れを経て、アカネは自らの運命を知り、それに立ち向かう。
残酷な世界。それでも生きていく少女たちのダークファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-01 12:37:47
16476文字
会話率:47%
レストランの経営が安定し、行村楓(29歳)の元に二軒目を出さないかと誘いがやってくる。その頃、同棲中の恋人・蜂谷順平(22歳)の家族が店を訪れ、彼らの問題にも巻き込まれていく。そこに別れた楓の元カノも現れて……。
☆番外編はカミングアウト
について(41話)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-31 20:00:00
1112742文字
会話率:41%
俺たちは幼馴染だった。大学卒業後に就職して郷里へ戻ったが、恋人が親に俺たちの仲をカミングアウトすると決意する。しかし、性癖告白をきっかけに家庭内大荒れ。俺たちは別れることになってしまい……どーしてそうなる?(全100話)
/一人称。固定視
点/性癖告白にまつわる悲喜こもごも。主人公の性格からして、真面目に悩むことは少ないです。表現はマイルドでコミカルですが、いじめや差別表現も多少あります。棚ぼたもありますが、二人で問題を乗り越えて行く感じ。途中から性描写が重くなるのでご注意を。恋愛より周りの人間関係にスポット当たります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-24 22:00:00
325654文字
会話率:38%
中野ありすは魔法少女である。
しかし、両親は死に別れ、唯一の妹は病弱。引き取った叔父夫婦は最悪そのもの。
絵に描いたよう不幸人生だったが、魔法少女として前向きに健気に生きていた。
そんなありすに目をつけた悪の組織のアーノクスはありすを洗脳し
、センセイとしてありすを調教する事に——!?
ありすの無垢な身体にはそれが“幸せ”と教え込まれる調教生活が始まる。
不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-30 21:23:18
42054文字
会話率:47%
仕事を終えて自宅に帰ると、彼氏が知らない女とセックスしている最中だった。その場で別れを告げて二人を追い出し、即時引っ越すことを決意する。タイトル通り、彼氏から逃げる話です。ご都合主義設定です。よくある話です。書きたくなって一気に書いたので設
定もろもろ緩いです。ご容赦ください。
誤字脱字報告ありがとうございます。適宜訂正しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-29 16:10:27
12950文字
会話率:26%
かつて村を津波が襲ったとき、おきつね様に命をすくわれたノノ。実の父とは死に別れ、連れ子のノノは母の再婚先で虐待を受けていた。天候不順が続いた折、ノノは鎮守さまのご機嫌を取るために捧げられてしまう。鎮守さまの御前で、不敬にもノノを奪おうとする
義兄。けれど、そこに現れたのはかつてのおきつね様だった──
※全5話で、艶場は4話目以後です。
※津波と虐待の描写があります。苦手な方はご注意ください。
※アルファポリス様にも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-27 21:00:00
15708文字
会話率:34%
Mは30歳男性。
大好きな彼と別れ、人を愛する事に憶病になった。
そんな彼を慕う、AとBとCの3人。
4人の思いと愛の行くえは。
最終更新:2020-10-27 15:38:55
7049文字
会話率:26%
四条つぐみ(26歳)、強がりな性格と空手をやっているせいか周りの人からは誤解されがちの人生を送ってきた。
残業帰りに初めて出来た彼氏、龍之介の家へサプライズで向かうと浮気現場に遭遇してしまう。
最悪な別れ方をして夜道を歩いていると、事
故に遭い死んでしまう。
死後流れ着いたのは閻魔城。
閻魔と名乗る男に「妻になれ」と言われて……。初めは抵抗していたが死んだことを受け入れたつぐみは閻魔と夫婦になることを決意。
閻魔にベタベタに愛される一方で元人間と冥界の王が夫婦になるためには試練があって――!?
2021年5月3日 全話改稿しました。
和風なの? 洋風なの? と思われがちですが、冥界風です。冥界は人間界と同じ暮らしなんです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-26 22:00:00
76310文字
会話率:50%
ウェディングプロデュース会社を経営するカリーナ・チョウはある夜、意気投合した男性・ノアとベッドを共にした。お互いに連絡先も交換せずに別れ、もう会うこともないと思っていたその男性と思わぬところで再会した。彼はなんとカリーナの親友の弟だったのだ
。あの夜のことを姉に内緒にしてほしいのならまた会って欲しいと言われ承諾したカリーナだったが…。【潮風と光シリーズ】ハワイとサンフランシスコを舞台に繰り広げられるロマンス小説折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-26 14:00:00
56398文字
会話率:48%
俺には好きな人がいる!毎日「好き」と告白してるのに、全然相手にしてもらえない!!でも、いいんだ。最初からこの恋が実るとは思ってない。せめて別れが来るその日まで…。好きだと伝えたい。
最終更新:2020-10-22 12:15:07
13406文字
会話率:50%
「そ、そんな……」
「だから、あなたのことは私達が守ってあげるの。大丈夫。一カ月だけよ。一ヶ月経ったら……」
女がわたしの身体を再び撫でていく。
「今日よりももっと気持ちいいことしてあげる」
何故だかわたしの渇いたはずの膣が、もう一度濡
れ出していた。それを確認するように女はわたしに触れ、そして軽く笑んだ。
「可愛い子。誰にも渡さないわ」
柔らかなキスがとても甘い。
その手が、散々なぶったはずのわたしの入り口を玩び、溜まった愛液をかきだしていく。
唇を離されると、ろくに抵抗もできずに声が漏れた。
そんなわたしを、女は包み込むような笑みで見つめている。
「他の女の卵だって許さない。あなたはもう、これからずっと、私の物よ」
囁く言葉はどこまでも冷たく、そこにわたしの自我への尊びなど決して存在しないだろう。
ああ、それなのに。
分かりきっているのに。
なんて気持ちがいいのだろう。
気づけばわたしは力を抜き、女にすべてを託していた。わたしの胎に宿る卵のことも、未来への不安も、一人の女としての人生との別れも、もう何もかもがどうでもよくなっていく。
快楽を与えられる度に、わたしの意識が変化していく。
恥というものの一切を捨てて女に抱きつきながら、やがてわたしは女に命じられた。
「誓いなさい」
その手が背中をなぞり、吐息が首筋を刺激する。
「私のものになるのだと」
指が動き、乳房を舐められる。けれど、一番触れて欲しいところを彼女はわざと避けていた。
欲望を掻き立てられながら、わたしはさめざめと泣いた。
いや、鳴かされていた。
「誓いなさい」
再度言われて、わたしの口がようやく言葉を形成した。
「誓います……あなたのものに……」
涙でかすれたその声を、女は逃しやしなかった。
全ては対価に違いない。胎を貸す対価。余所を見ない対価。逃げ出さない対価。
大きすぎる見返りは、わたしを絶頂へと押し上げ、意識すらも朦朧とさせた。
このまま死んでしまってもいい。そんな思いと共に、部屋中に響く自分の喘ぎ声を耳にしていた。
力が抜け、声も萎むわたしの耳に、女は顔を近づける。
「嬉しい」
美しい笑みが見えるようだった。
「その言葉、絶対に忘れないわ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-21 23:35:25
3805文字
会話率:37%
大学院生の鹿嶋陸(かしまりく)は、浮気を繰り返す梶暁人(かじあきと)に疲れを感じていた。微妙なバランスを保っていた関係は、陸の弟が二人の部屋に転がり込んできたことで加速度をつけて崩壊する。
別れを決めた陸に解放はしてやらないと叫ぶ暁人。
何が真実で誰が悪いのか、暗い瓶の底に沈んでいた感情が暴かれていく。
他投稿サイトでも同じものを掲載中。こちらには週末にまとめて投稿していく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-20 21:00:00
85018文字
会話率:51%
おれは腕に、彼女の温もりを感じつつ、鍵を掛ける。
なんだか、いつもと様子が違うな、と感じていた。
今まで、別れてからも馬鹿話や下ネタも平気でして来た仲だが、こうして身を寄せて歩く事は一度も無かったのだ。
もしかしたら、少し、面倒くさい
週末になるかもな、と思っていた――。
この物語は、フィクションであり、登場する団体・人物などの名称はすべて架空のものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-19 12:00:00
45034文字
会話率:28%