主人公、薗田誠はとある夢に悩まされる日々を過ごしていた。何度も何度も、思春期を迎えてから繰り返し見るその夢は、自分の性的指向を変える程のものだった。
誠は自分の特異な力より、それは予知夢だと知っていた。いつかそれが正夢となることを心に留
めながら迎えた高校2年の夏、自転車を走らせる少女が誠の目の前で盛大に転んで見せるのだった。
斯くして出会う二人だが、彼女との出会いの後ろに何かがあると直感した誠。次第に仲良くなり、彼女の家族とも接する機会が増えていくと、その直感は確信へと変わる。そしてとある事件がその夢を正夢へと変えてしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-22 21:19:28
1909文字
会話率:21%
『癒しが欲しい』
彼と彼女は、同じ事を考えた。ただそれだけだった。
それが幸運だったのか、不運だったのか。
気が付くと彼女は見知らぬ部屋の中に居た。
そして目の前には、男がひとり。
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どこかの国の騎士団長と平々凡々な女が出会って恋をするであろう、物語。の予定。
現状シリアス成分そこそこ。エロは予定です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-21 02:54:48
34491文字
会話率:32%
突然現れた目の前に有ったのは巨大な塔だった、異世界に転生されたと思っていたが、そこに現れる異世界人も、召喚された俺と同様に驚いていた、
これは異世界人と異世界人が時に助け合い、時に殺し合う世界。
主人公だけは女性とセックスしないと【レベル
アップ】しない世界
これから開拓を始める為に、産めよ孕めよの世界で、
世界を開拓しろと言われた男の人生を描いてみた作品です。
初投稿なので、優しくして貰えると嬉しいです。
追記:サブタイトルに(♯)が付いて居るのはエロシーン有りです。
※主人公は偶にしか無理やりしません(女性の内心が拒否ってなければ無理やりと判定していません)
感想・レビュー・評価など付けて貰えると励みにも参考にもなりますので是非お願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-17 21:54:05
329562文字
会話率:54%
9月30日、買い物から家に帰る道の途中に
柊 蒼真(ひいらぎ そうま)は
何かにぶつかり、自転車から降りて
辺りを見回すが誰もいるはずが……
周りではなく上を見上げると……
本物の竜……が立ち止まっていたのだ。
ノアによる予言で……
‐1
0月1日に世界が終わる……‐
辺り一面が地獄と化し、崩壊しゆく世界に…
モンスターの世界に…
塗り替えられていく。
ソウマが与えられたスキル
《スキル:消滅》
目の前の光景には崩壊してゆく光景を
眺めるしかなかった_
ノアの予言から…僕達の運命は変わった。
空には血のように赤く染まり、紅い朧月_
「紅い月?怖いな…」
崩壊した世界で
魔物が彷徨う場に
どう、生きてゆくのか_?
「生き抜く為に強くならないと…」
そう決心したその時、何か聞こえた_
‐経験値を限界突破し獲得しました‐
「………。ステータスでも言うのかな?」
ノアの予言を理解した事による報酬
《経験値×10倍》《スキル:消滅》
が与えられた。
それにより彼のステータスは桁違いだった
‐ステータス‐
氏名 柊 蒼真
レベル ‐‐(不明)
HP 9999/9999 MP 9999/9999
攻撃 9999 耐久 9999
魔力 ∞ 対魔力 ∞ SP ∞ JP ∞
職業『帝王』
固定スキル『経験値×10倍』、『消滅』だった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-15 13:20:01
2782文字
会話率:11%
平凡な大学生の俺の前に未来からの美女が現れた。
彼女は俺の命を守るために送られた未来の戦士で?
将来、反乱軍のリーダーとなる俺の命を守るために送られたらしい。
あれだ、ターミネーターだ。
どうでもいいけど、綺麗で可愛い女子が目の前に居るんだ
から、もちろんいただきます。
ターミネーターのような話を書きたくて書いた話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-12 14:54:33
6428文字
会話率:19%
少女のまま成長できずに長い時を生きる運命を背負ったお嬢様と遊びなれたボンボンの出会いを描いた切ない恋物語です。
良家の三男坊、十九歳のボンボン、ザフティゴは神官になった先で、里の女と逢引きを繰り返しては楽しむ日々を送っていた。
そんな彼の
目の前に、少女の姿をした聖なる存在の女性、ミラルディが飛び出してきた。彼女は「自分を抱いてほしい」と真っ赤な顔でザフティゴに告白するのだが……。
最初から性描写シーンで突っ走ります。悪しからず。
※マスカダインクロニクルズ企画に参加しました作品(なろうにて完結済み)の番外編のようなものとなっています。
マスカダインクロニクルズ企画につきましては下のタグからどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-19 02:44:18
42301文字
会話率:34%
無明
幼馴染の沙希さんが目の前で犯される。
抵抗する沙希さん、しかし悪辣な暴行魔達の手により徐々に開発されていく。
これは愛するものを奪われる話である。
大切な絆を奪われそして粉々にされる話である。
しかしそこから再生するナニカの話であ
る。
寝取られ(ネトラレ)に対抗し、上書き(ウワガキ)する話です。
構成のめどが立ちました
1章 絶望編(レイプ・輪姦・NTR)
2章 奈落編(調教・NTR)
3章、調教編(調教・和姦)
1.2章は完全にNTRものですが、3章からは少し内容が変化しています。
4章 享楽編 (二人のラブラブ?セックス編)突入後日談(エピローグ)のような内容です。
5章 復讐編(綾香、薫、蓮)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-06 13:17:55
214049文字
会話率:17%
高校三年生の水津帆陽(みずほよう)は大学受験を控えている為、夏休み中も勉強中心の生活をし、友達の延羅(えんら)とも殆ど遊ばないでいた。
しかし夏休みが明けて延羅に会うと、男子の間で可愛いと評判の燐花(りんか)と恋人同士になったのを告げら
れる。
友達として二人の事は祝福できるものの、心に何とも言いようのない想いが生まれ、昔からよく行く寂れた神社で漠然とした願いをする。
そして帰ろうと振り返った時、目の前に少女が居て、「帆陽の願いを叶えるため、私と沢山子供を作りましょう!」と言い出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-30 20:08:28
17087文字
会話率:56%
小泉斗真(コイズミトウマ)は入社一年目に同じ会社の先輩に恋をした。
しかし、その恋は叶うことなく終わってしまった。
そんな時、目の前に現れたのは、かつての想いを寄せていた鈴木太一(スズキタイチ)だった。
甦る思い出と、恋心。
だが……。
「あのっ、鈴木さんっ……よかったら今夜食事に」
「ああ!そうだ鈴木、例の資料、今日中にまとめておいてくれるかな?」
「あなたはいつもいつも!どうして俺の邪魔ばかりするんですか!」
鈴木にアプローチしようとする度、鈴木の上司加賀美剣一(カガミケンイチ)に邪魔をされ……?
過去の自分に秘密を抱える訳ありイケメン小泉の恋模様。
表紙 松本コウ様折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-24 15:49:44
13109文字
会話率:15%
--どうしてこうなったのか僕にはわからない。父さんが「だれよりも男らしく」と名付けた名前に恥じないように努力してきたつもりだった。
運動も、勉強も、習い事だって、頑張ってきた。でも、それは”前世で悪人だった”僕への許しにはなりはしないのだ
。だって、現に目の前にいるお姉さんはとても怒っているのだから。
だから僕は今日も、真摯に、謝り続ける。”お姉さんの望みがどんなことでも”折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-21 22:18:11
5691文字
会話率:22%
園部青輝ことヒーローブルーは、牢獄のような空間で目を覚ました。ここはどこか、なぜ自分はここにいるのか……それらの情報を整理する前に、彼の目の前に現れたのは、悪の女幹部であるルーナであった。ルーナは艶めかしい己の肉体を用いて彼を篭絡しようとす
る。一方で、ヒーローブルーは自身の幼少時の記憶を糧に、必死に誘惑から抗おうとするのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-21 21:09:06
22285文字
会話率:47%
銀髪クール系乳母兼メイドがショタご主人様の前でカエルの魔物とセックスして妊娠出産キメるやつ
最終更新:2019-09-21 15:13:06
20352文字
会話率:38%
5年前、高校3年生の夏、豪(ごう)は悠(はるか)から逃げるようにアメリカに渡った。
日本に帰るのを避けていたが、今年の夏は一人父親の実家でお盆を過ごすことになってしまう。
変わらない夏の匂いと煌々と燃える迎え火に導かれたように突然悠が目の前
に現れて…
***
本人達には多々思う所がありますが、傍から見ると高校時代に色々あった二人が大人になり再会して三日間ひたすらヤり倒しているだけのお話です。
豪は意外としょうもない攻めで、悠は意外と可愛げのある受けです。
(本作品の他掲載先はホームページでご確認ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-21 10:18:02
65687文字
会話率:25%
その日は余りにも残酷で、燃え盛る炎を目の前に立ち尽くす自分が何も出来ない赤子のようで、ただ虚しく君を守れないことへの懺悔に苛まれていました。オレは君がセカイで一番大好きでした。
その日は余りにも残酷で、燃え盛る炎に包まれ身動きの取れない私は
、貴方へと助けを求め伸ばしたこの手が届かなかったのです。私は貴方がセカイで一番大好きでした。
(作中から一部抜粋)
幼馴染みの友人から彼女を奪い取り十年後。その彼女と婚姻届けを提出したその日、無くしたものは余りにも大きかったのでした……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-16 09:57:34
18070文字
会話率:54%
今回は、銀髪猫耳ツインテールロリ巨乳サキュバスに媚薬母乳飲まされたり、おちんちんに母乳塗り込まれたり、憧れの人が目の前でサキュバスに負けそうになってるところを見ながら隠れてオナニーしたりするお話です!
どろどろのゼリー精液を摘んで引き抜かれ
たり、サキュバスにとって上等な餌にされたりしていきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-16 00:03:46
13193文字
会話率:41%
私、津野方繭記は退魔師の家系に生まれた…。
だけど私の身体は霊力を貯めたり出来ない体質だった。
退魔師とは、霊力を持つ女退魔師が悪霊と闘い、霊力タンクの男退魔師が女退魔師の霊力補充をしながら援護をする。
霊力補充は主に経口摂取つまりキスし
ながら霊力を補充するのだ…けど…。
私はそれが出来ない…。
キスしても霊力が貯まらない…。
そんな私の目の前に現れたあの男が…。
肌色成分の多い読み物です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-15 18:00:00
16243文字
会話率:31%
ぱくん、と。指先が熱に溶かされる。
「う、海野……さん……っ」
目の前でその人はまぶたを閉じて、俺の冷え切った人差し指を咥えてじっとする。
熱い。とにかく熱い。酒が入って口の中が火照っているせいか、あっという間に骨の芯まで冷えてい
た指は温まり、心地良さを覚え出す――。
アイスクリーム製造会社『メルティーハーティー』の開発部に勤める湊爽真(みなとそうま)は、尊敬する先輩・海野涼祐(うみのりょうすけ)と日々アイス開発に勤しんでいた。
ある日、酔った海野から冷たい物を求められるも、でもアイスはプライベートで食べたくないし、飲み食べし過ぎて水分もキツイ……と軒並み却下。その時、海野は湊に指を冷やすよう求め、言われるままに冷やしたその指で海野は涼を取り始めてしまう。
指を念入りに舐められ、ムラムラしてしまう湊。
どうにかその日は理性を総動員して乗り越えるが、そこから海野に指しゃぶりを求められる日々が始まってしまう――。
わんこ系後輩×気さくな天然(?)系先輩が送る、冷たい世界で熱くなるばかりのエロコメディ。
※fujossy「オフィスラブ」BL小説コンテスト用作品です。無事に完結しました!なお今作を書くにあたり、実際に食べて参考にしました。個人的にはシードル×バニラはすごくオススメです!逆にコーヒー×炭酸は激しくオススメしません……あんなに不味くなると思わなかった……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-12 22:18:58
28378文字
会話率:35%
娼館の男娼達の日常を描いた話。
1話:アディは厄介な人間を引き受けがちな男娼である。今日もまた、厄介な男を引き受けたと思ったら――
2話:男娼のテディは青褪めていた。眼の前に過去、虐めに虐め抜き豚と揶揄していた幼馴染の男が客として現れたか
らだ――
3話:娼館が焼け落ちたと連絡がきたとき、アディは青褪める――ことなく、彼等は酒場でぐーたら飲んでいた。そしてアディは新人のエディからとても興味深い話を聞かされる――
4話:男娼のエディが酒場で飲んでいたところ、一人の男がエディの名を呼んだ――その男は、エディのかつての幼馴染であり婚約者でもあった隣国の王子であった――
5話:男娼のリディはよく男共の恋のスパイスに使われがちな可哀そうな当て馬モブである。そして更に不幸は重なり、リディは冤罪を着せられ投獄されることとなった――
7話:男娼達は激怒した。必ず、かの邪智暴虐の王を除かなければならぬと決意した――という名の男娼ルディのBLゲー攻略物語
9話:これは男達の、命を賭した(大人気なさ過ぎる)戦いの物語である――※ジャンケンの話
10話:これは男達の、命を賭した戦いの物語である――※合コンの話
12話:男娼ラディは前世の記憶がある。前世のラディは親友の幸せを願いながら死に、そして二十年後、かつての親友と再会したが――
14話:男娼レディはかつて妹の婚約者であった男と再会する。男はそのとき、地位も名誉も――記憶さえも失っていた――
16話:ユディはかつて黒豚と罵られていた。ユディは兄が大嫌いだった。ユディは家族に捨てられた。ユディは身体を売って幸せになった。ユディは今、幸せだ。優秀だった兄が、目の前に現れるまでは――(9月アップ)
複数カップリングになります。
一話完結の短編集です。
短編集なので完結という表示にしています。
1話と2話は短編と一緒の内容ですので、既読の方は3話からお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-10 01:33:25
154488文字
会話率:51%
目の前を舞う火花の向こうで微笑む男。
その笑顔に恋の花は無自覚に燃え上がった。
つかみ所の無い男をこの手に掴む為、Aランク冒険者なのに俺は振り回されている。
必ずお前に『好きだ』と言わせてやる。
※意外にチョロい。
※『待人はおとづれな
く来る』のスピンオフ話。
※アルファポリス、pixivでも公開しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-06 22:26:05
6437文字
会話率:34%
なかなか記事のOKを貰えず首の皮一枚で繋がっている男·田所裕一。この日もスクープなネタを探しながら、夕暮れ迫る神保街道を歩いていた。
携帯が鳴り、話しながら歩く田所は、向かい側から歩いてくるひとりの少女とすれ違う。フラフラとした歩きをす
る少女になんとなく目が行き、視線を追う田所に気付く事もなく、少女は目の前にある川へと身を投げた···。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-29 12:46:44
3022文字
会話率:32%
新垣唯人は可哀そうな少年だ
酷い家庭環境。歪められた価値観。選択肢なんて一つもなくて、いつだって愛は目の前を通り過ぎていく
だからこそ、俺は君と幸せになりたかった
最終更新:2019-08-29 06:44:51
6766文字
会話率:30%