秘密の部活動。
この学校には秘密がある。
それは、さまざまな呪いの道具を研究することである。
どうして、私と後輩がその秘密の部活動に入れたのか?
それは「とても成績優秀ですから」と、校長先生は、おっしゃっていたが…。
おそらく
私と後輩が仲の良い男女であり…ともに見えない者が見える体質で、呪いにも強い事が分かっているように感じた。
もちろん、最初はお断りしたが…どうしても後輩がソッチ関係には興味津々で、何度も何度もお願いされて、仕方なく…仕方なく入った。
そして、翌日から学校の部活動が終わると校長室へと向かい。
その校長室に隠された部屋から地下へと案内され、狭く暗い通路の先にある秘密の部室に入ると…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-05 23:00:00
2085文字
会話率:37%
長身痩躯、外国人みたいな癖毛と、鼻の上に散らばるソバカスがコンプレックスの秋山 莉緒(あきやま りお)は、27歳の仕事大好き人間だ。仕事は医療秘書。総合病院で老年内科のおじいちゃん先生達に付く傍ら、外科系の医師の手伝いもしている。よく言えば
使える奴だが、本人は「器用貧乏なタイプ」だと自嘲している。ドクター達も莉緒を見かけると、気軽に声をかけて『あれをしろ』『頼んだあれはまだか?』など勝手なものだ。ため息をつきながらも仕事は楽しい……そんな毎日を送っていた莉緒の前に、怪しい新任ドクターが現れた。城戸 聡介(きど そうすけ)35歳、よく見ると素材が良さそうなのに、モサッと鈍そうな雰囲気を漂わせている。おまけに外来は週一で、あまり仕事をしない。探してもどこにも居ないくせに、騒動がおこると、どこからともなく現れる。
クサイ……この男は絶対何か隠している。そう睨んだ莉緒と聡介のバトルが始まった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-05 20:34:35
78673文字
会話率:59%
「婚約を破棄します」相手から望まれたから『婚約破棄』をし続けた王息のサリオンはわずか十歳で『婚約破棄王子』と呼ばれていた。サリオンは楽実(らくじつ)故に王族の容姿をしていず、ガルド神に呪われていたからだ。
そんな中、大公の孫のアーロンと婚
約をする。アーロンの明るさと自信に満ち溢れた姿に、サリオンは戸惑いつつ婚約をする。しかし、サリオンの呪いは容姿だけではなかった。離宮で晒す姿は夜になると魔獣に変幻するのである。
アーロンにはそれを告げられず、サリオンは兄に連れられ王領地の魔の森の入り口で金の獅子型の魔獣に出会う。変幻していたサリオンは魔獣に懐かれるが、二日の滞在で別れも告げられず離宮に戻る。
その後魔力の強いサリオンは兄の勧めで貴族学舎に行く前に、王領魔法学舎に行くように勧められて魔の森の中へ。そこには小さな先生を取り囲む平民の子どもたちがいた。
サリオンの魔法学舎から貴族学舎、兄セシルの王位継承問題へと向かい、サリオンの呪いと金の魔獣。そしてアーロンとの関係。そんなファンタジーな物語です。
一人称視点ですが、途中三人称視点に変化します。
R18は多分なるからつけました。2020.10.18題名変更しました。『魔獣に愛される』から『魔獣の子を孕む』となります。宿り木の世界観から腹実へ。男女平等へのテーゼです。
前作とリンクしますが、前作を読まなくても大丈夫です。でも読むと更に面白い。(前作から二十年ほど経過しています)
※アルファポリスでも同時連載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-27 17:09:54
123263文字
会話率:51%
リアルで実在するかたが女教師となって!!
最終更新:2021-02-24 13:08:32
21738文字
会話率:50%
一人の不思議な女子生徒、守里 開姫(まもり ひらき)。
ある時は男子生徒と、ある時は先生と、またある時は町で声をかけられた人と……
様々な男性と不思議な性の交流を持つ彼女の、不思議な性活がここにつづられる。
※注意※
本作の更新はかな
りスローペースです。
理由は、
小説家になろうに投稿している、メインで執筆している作品が別にあるためです。
(https://mypage.syosetu.com/735159/)
(最新話投稿に関しては "活動報告"やTwitterにて事前に情報を出しています。
最新話が待ち遠しい方は、定期的にチェックしてみてください)
※本作は完全不定期投稿です。
最新話の公開は何か月も先になることもあります。
気に入ってくださった方は、お気に入り・ブックマーク等しておく事をオススメします。
ツイッターや友人知人に紹介したりしてくれたりすると凄く嬉しいです!!
レビューや感想も大歓迎! ぜひ気軽に書き残してください。
特に、好きなキャラや気に入ったシーン(エピソード)などありましたら、
積極的にお声を聞かせて欲しいので、どんどん書き残していってください!
最新情報は活動報告かTwitterにて!
Twitter:@hinotori24
Twitter:@hinotori181 (R18作品専用アカウント。本作はこちらで宣伝・最新話情報を出します)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-22 20:00:00
54259文字
会話率:35%
※女性向けR18です。
「この時をどれほど待ち焦がれたかっ……まりあ……っ……」
(麗先生……私のことを知ってるの?)
数年前に養父母である若い夫婦が突然謎の死を遂げて以来、ずっとひとりだった孤独な"まりあ"。そし
て数年後、楽園のような有名校・エデンの入学初日に出会ったのは【西の地】を守護するという謎の美青年・白百合麗(うるは)だった。
『全ての者たちへ……主と大天使の御加護がありますように――……』
麗に抱きしめられながら遠くに祝辞を聞いたまりあだった――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-22 00:37:40
142107文字
会話率:49%
俺、武田哲也、16歳。大阪から東京に引っ越してきたで。
『たけだてつや』言うても、金○先生の、あの『鉄矢』とちゃうで?アイアンアローとちゃうんやで?漢字、間違わんといたってな。
あ、この自己紹介、もういらんかった?
コッテコテの大阪人・
てっちゃんと、その同級生たちの織り成すコメディとかシリアスとか色々です。
※元々、短編として投稿しておりましたが、シリーズのお話を一まとめにさせていただきました。
※「大阪人~」で始まるのは主人公・てっちゃん目線、「少年は~」で始まるのは他キャラ目線となっています。
※コメディのみをお求めの方は一・二話目でフェイドアウトしていただくのもよいかもしれません…。
※シリアスなお話、読む人を選びそうなお話には前書きに注意書きがありますので、それをご覧になってから大丈夫そうならお読みください。
※超短編だったり、いただいたリクエストに作者なりに応えてみたり、とゴチャ混ぜ仕様ですので、お許しいただける寛大な方向けです。
※気まぐれ更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-15 08:56:21
69848文字
会話率:54%
「先生は、俺にとって大切な宝石です・・・」
とあるBL漫画家に思いを寄せる、日陰の獣の話。
獣は今日も、思いを寄せる先生を遠くから見守っている。
==========
この作品は「pixiv(マイページURL:https://www.pi
xiv.net/users/47023400)」にも掲載しています。
こちらでは、文末にキャラのイラストも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 22:11:28
3631文字
会話率:14%
高校2年生の佐藤湊は、ある仕事をしていた。それは、金を貰えばなんでもするというもの。
彼の学校は男子校で、仕事内容は大概が性欲処理だった。幅は広く、キスやデートから、ワンナイトや色々なプレイまで。
仕事はそういう系のばかりになったが、こ
うみえても彼は処女だった。
彼にとってもメリットばかりのこの仕事のデメリットを挙げるとするなら、弟と幼なじみにバレてはいけないという点だろうか。
だが、この仕事をしていると、やはり厄介な人物に絡まれてーー
裏表の激しいドS生徒会長や、
SM調教好きの変態保険医、
純粋無垢なワンコ系な幼なじみに、
束縛の激しいヤンデレ気味の弟、
だがある日、湊の処女は誰かによって、奪われてしまってーー!?
主人公総受けのなんでもありな学園BL折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-12 19:44:27
52183文字
会話率:52%
部屋の片隅で見つけた触手はぼくの友達であり先生であり恋人となった。
でも、触手の力に頼りすぎやりすぎたぼくは。
最終更新:2021-02-11 19:30:41
9164文字
会話率:33%
主人公の小島は病気で死に異世界転生する
最終更新:2021-02-09 07:37:39
704文字
会話率:0%
拙作『背中を預けるには①』刊行のご報告と御礼で、御礼の物語したためさせていただきました。
少し早いですが、まもなく来るヴァレンタインの物語をお届けいたします。(『背中を預けるには』完結までお読みいただいてない方には、登場人物がわからない可能
性が高く、わけわからん……となあるかと存じなす……何卒ご了承ください)
レオリーノが住む離宮に愛の教師ヴァレンタイン先生が訪れて……離宮組は大変?!という物語です。
また、以下をご確認の上、読みいただけますと幸いです。
※過去の無料配布企画『宰相と侍従』を未読の方には、一部内容がわからない表現を含んでおります。
※本編とは少し距離を置いたバレンタインお楽しみ企画ということで、本編のトンマナとはかなり違った雰囲気の物語になっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-07 12:54:16
7157文字
会話率:48%
ノンケ×ゲイで歳の差ものを、というお題をいただいて書きました。
アラサーの先生に一途な恋心を抱く、青年視点でのお話です。
※この作品は、エブリスタでも掲載しています。
最終更新:2021-02-05 18:14:18
13225文字
会話率:60%
教師の孝典は自分に自信ない。
女装することで自分を奮い立たせている日々……そんな中DV彼氏の元から女装姿のまま生徒の琥太郎に助けられ、家に連れて来られてしまった。
正体が琥太郎にバレてしまい匿われ一緒に暮らすことになったが、仲が深まり一夜の
過ちをおかしてしまう。
琥太郎から離れようとする孝典に彼はひたすら一途で――。
『先生が自分を好きじゃなくても、俺はとっくに先生のこと好きだよ』
【ニューハーフを父に持つ生徒×女装趣味の教師】
春に始まり春に花咲く恋のお話。
ストーリー重視、エロは少なめ。
ゆったりとした展開のお話ですが、お付き合いくださると嬉しいです。
※印は性描写有。
序盤DV描写が少しあります。
・エブリスタからの転載です。
・完結まで予約投稿済。全23話。
・毎日22時更新。
・2/3に完結です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-03 22:00:00
101866文字
会話率:44%
高級娼館で働くルカは、今日もお客様に満足頂けるように精一杯サービス致します。
日間ランキング1位、週間ランキング2位、ありがとうございました。
最終更新:2021-01-30 23:49:48
178425文字
会話率:35%
紗良はグラマラスなカラダであった。
肉厚な肢体は互いの肌を押し合い、私の本能を揺さぶるような深い溝をつくる。
紗良の恵体に密着し、柔らかなぬくもりに埋もれてゆく。
彼女は私を求めていた。
私は彼女に惹かれていた。
互いの情動が組み合わされ、
何かが描かれてゆく。
その何かと、はとても抽象的でありながらも、見様によっては極々単純なものであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-29 22:31:50
11192文字
会話率:21%
辺境の山奥でひとり暮らしていた足弱は、国王陛下の行方不明になっている「兄上探し」の条件に該当し、はじめて王都へのぼった。そこであろうことか、あなたはわたしの兄上だといわれ、陛下に宮殿に連れ込まれてしまう。■国王弟X庶子兄。■本編全161話完
結済です。■リブレさんから書籍化。1-6巻発売中。2024/2/19最新刊「緑土なす 新婚旅行と、遠い雷鳴」発売。■隔月刊誌「BE・BOY GOLD 2022年4月号」(2022/2/28)からuser先生によるコミカライズ連載中(偶数月28日発売)。2024/4/10コミックス1巻発売。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-29 20:00:00
566062文字
会話率:32%
高校一年生の青山早奈美は、以前から片思いしていたサッカー部の桐沢先輩に告白される。
夢見心地でOKしたものの、先輩は学院内でも有名な羞恥と乳首ふぇちの変態だった!!
頭脳明晰、スポーツ万能、可愛い系のイケメンと完璧であるはずの先輩に特定
の彼女がいないのはそのためだった。
学院の理事長の親戚の先輩は、校内でも色々と特別扱いされていて、ちょっとやそっとのことでは先生たちや他の生徒たちからも見て見ぬふりをされている。
それをいいことに学院内でもやりたい放題の先輩の「彼女」に指名された早奈美の毎日は、えっちで恥ずかしい試練の連続。
それでも懸命に耐え続ける早奈美。だって先輩が好きだから──!!
えっちでおばかな学園ラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-29 15:13:43
62484文字
会話率:54%
荒川翔はごくごく普通の平凡な高校二年生だった。
クラスの中でも目立たず、かといって蔑まれているわけでもない。所謂、モブの中のモブ。そんな彼は巷で話題の異世界転移も自分には関係ないものだと思っていた。
が、ある日突然、彼は別世界に転移させら
れてしまう。
「よくぞ来た、勇者よ」
王様っぽい爺さんがそう言った矢先に、城は襲撃されて、翔は連れ去られてしまう。
気が付いたときには目の前にツインテールの幼女とダークエルフの美人さんが居て。
「妾は魔族なんかと結婚したくないのじゃー! 人間の、最も優れた勇者とやや子を作るのじゃっ」
これはモブの少年と、ちんまい魔王様、そして元・伝説の娼婦(今は魔王のエッチの先生)が繰り広げる、ドタバタえちえち(主に魔王の先生が被害者の)そんな物語です。
なんとなく勢いで書いてみましたが、皆様からのご要望があれば続編も書いてみようかなと思っております。
感想、評価、大歓迎です! よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-25 12:58:45
14461文字
会話率:49%
荒川翔はごくごく普通の平凡な高校二年生だった。
クラスの中でも目立たず、かといって蔑まれているわけでもない。所謂、モブの中のモブ。そんな彼は巷で話題の異世界転移も自分には関係ないものだと思っていた。
が、ある日突然、彼は別世界に転移させら
れてしまう。
「よくぞ来た、勇者よ」
王様っぽい爺さんがそう言った矢先に、城は襲撃されて、翔は連れ去られてしまう。
気が付いたときには目の前にツインテールの幼女とダークエルフの美人さんが居て。
「妾は魔族なんかと結婚したくないのじゃー! 人間の、最も優れた勇者とやや子を作るのじゃっ」
これはモブの少年と、ちんまい魔王様、そして元・伝説の娼婦(今は魔王のエッチの先生)が繰り広げる、ドタバタえちえち(主に魔王の先生が被害者の)そんな物語です。
なんとなく勢いで書いてみましたが、皆様からのご要望があれば続編も書いてみようかなと思っております。
感想、評価、大歓迎です! よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-18 00:52:37
13423文字
会話率:45%
明治から大正時代ぐらいの頃。
無一文で田舎から上京してきた青年、兎野 紡は、最近人気の怪奇小説家、狼谷 能円先生の家に書生(という名のお手伝いさん)として一緒に暮らしている。
狼谷先生は変わった人で、小食で寡黙で変人だ。だけど、兎野青年は
そんな先生が大好きだった。
そんな大好きな先生のお役に立てるよう頑張る兎野青年だったが、狼谷先生はいつもどこかよそよそしい。
そんな日常を送っていたが、ある日、兎野青年は家の玄関先で狼と遭遇し、押し倒されてしまう。
混乱する青年をよそに狼は彼に発情しており、兎野青年はその狼が先生だと思うが――。
みたいな感じですけど、痛かったりホラーにはなりません。いつも通りのハッピーエンド至上主義
※小説家×書生、というのは完全にフレーバー。あと、明治大正時代も雰囲気
※予告無く獣姿で致している描写と、人の姿での描写が入ります。あんまりガッツリ書いてないつもりですが、気をつけて折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 18:44:52
28955文字
会話率:36%