――後輩が言うには、手コキしても、フェラしても、パイズリしても、セックスしても、ゴムさえしていれば浮気にはならないらしい。
いわれない中傷で孤独な高校生活を送ることになった俺に唯一なついてくれた後輩、立花真幸。大学生になって高校時代の記憶
を払拭し、同い年の高嶺の花だった堤優香と恋人関係になった。同じ大学に進学してきた真幸と優香と自分と、三人での日々は本当に楽しいものだった。――優香が俺の前から突然姿を消すまでは。
心労を慰めるべくアルコールを持参した真幸。その日、深酒から目を覚ました俺の隣で寝ていたのは、あられもない姿をした彼女だった。
爛れた関係が、始まる。
コンドームと「証拠隠滅」、本番はしないことを最後の一線としつつ、彼女と過ごす淫らな毎日。そして告げられる真幸の恋心。俺が彼女を犯したというのは嘘だった。父の決めた相手との政略結婚が決まっている真幸は、最後の思い出として俺に抱かれることを望む。覚悟を決めた俺は、ついに自分の意志で真幸の処女を摘み取った。
――それすらも彼女の嘘と知らないで。
高校の頃の悪評、順風満帆な大学生活、優香の失踪。全ての元凶は、後輩の愛にあった。
この作品には、授乳手コキゴムザーメン食レポ証拠隠滅ごっくん、浮気じゃない証明用コンドーム唇挿入装着、ローション入りお口咥えオナホしごきイラマチオ証拠隠滅ごっくん、ザーゴムごっくん発情見せつけオナニー、騎乗位処女喪失押し倒しレイプセックス舌えっち告白精液溜め口内肉棒突き入れ証拠隠滅ごっくん、などの要素が含まれます。残酷な描写はなしです。かわいそうなのは抜けない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-16 19:19:33
36647文字
会話率:48%
「抱くことが告白で、抱かれることが了承なら、当時の私は何股だっただろう。」高校時代を奔放に過ごした律は、幼馴染の進と光里に告げることなく県外の大学へ進学する。忙しい日々を終えて二人に会おうと家へ向かうと、家には進ただ一人だったーー-性に奔放
なお兄さんと性に奔放な女の子の幼馴染がくっつく話。お互い以外の人との行為をほのめかす描写が沢山あります。好きじゃない人との行為をほのめかす描写も沢山あります。非合意描写はないです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-14 19:00:00
17835文字
会話率:32%
――愛のないところから生まれた俺に、愛を持てるわけがない。
『赤い糸』が見える高校生―稲葉陽希は、同じく赤い糸の存在を知る青島の告白現場を目撃する。
相手の女子生徒の手元を見る青島の眼は、冷たく無感情で陽希にはどうしてそんな眼で赤い糸を見る
のかわからなかった。
放課後の教室で眠っていた青島を見つけ、声をかけようとした陽希だが、ふいに彼の指に巻かれた赤い糸に手を伸ばし――?
『赤い糸』にまつわる二人の男子高校生のほのぼの青春物語。
青島俊也×稲葉陽希。受け視点。
最終的には甘々ハッピーエンドです。全三章構成予定。(+二人の初夜、エピローグ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-12 00:01:18
78280文字
会話率:39%
前作
「寧々子と秀樹の濃厚接触ものがたり!のはずだったんだが、母と妹が乱入してきた」
の続編です。それほど長いものではなく、数回予定です。
前作の感想を拝見して「結末がついてない」との指摘があり、一応設計図まではあったので、この際文章化
することに決めました。
前作でコロナ禍の中、本家の跡取り問題発生をきっかけに母妹(爆乳と巨乳)と関係を持つ一方、同級生寧々子(微乳)と関係ができた高校生秀樹。
ある日寧々子から「妊娠したかも」の衝撃の告白を受け、茫然とした後からこの話は再開します。
果たして秀樹の運命やいかに?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-06 06:00:00
24167文字
会話率:42%
自他とも認める「可愛げのない女」橘一花は、ある日の合コンで諸事情により男をラブホに連れ込んでしまう。出会ったその日にラブホのベッドで愛の告白なんてされても、そんなこと真に受けられるわけがない。それでも真摯な彼の言葉に絆されるように、名前も知
らないその男と、うっかり一夜を共にしてしまう。
もう二度と会うこともないだろう。そう思って割り切ろうとしていたのに、男は再び会いに来て――
「君さ、私のことだいぶ好きよね?」
「そうだね、好きだよ……すごく好き」
ストレートに愛をぶつけるワンコ男子を隠れオタクの拗らせ女子が素直に受け入れられるはずもなく……。
※のついたお話は背後注意
こちらは「オタク女子と生真面目男子がエロ同人誌みたいなエッチをするお話」(https://novel18.syosetu.com/n1236fl/)に登場する橘一花と橋本要のスピンオフになります。単独でもお読みいただけますが、本家とリンクするシーンもありますので、合わせてお楽しみ下さい。
他サイトにも転載しております。
2022年5月19日アマゾナイトノベルズ様より電子書籍が配信となります。
よろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-01 02:59:11
110222文字
会話率:51%
今日私は、大好きな彼に告白する。告白して、キッパリこの恋を諦める。
10年越しの片想いに決着をつけようとする女の子と、6歳年上の想い人の、ある日の攻防戦
1話完結で進みます。
不定期連載
他サイトにも転載しております。
最終更新:2021-04-20 17:12:03
11975文字
会話率:47%
一つの告白から始まる、いくつかの恋のお話です。
叶っても、叶わなくても、始まる前の予感でも、誰かを想う気持ちはどれも大切に違いなくて。
メインの二人の恋を軸に、二人に関わる人物の視点も含めて話が進みます。溺愛ハピエン確定です。
✱あらすじ、
タイトル苦手です…
✱最初3話程度で完結予定でしたが、も少し続きます。
✱設定緩いです。広い心でご覧ください。
✱基本週末に更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 14:58:25
19621文字
会話率:21%
高校の合格発表の日。晴生は幼なじみの莉愛から告白された。これから始まる彼女持ちの人生。だが、晴生は気がつかなかった。楽しい日々が続いていると疑わなかった日々の中で、莉愛は大人の男に脅されてどんどん淫らに変えられてしまっていることを。
最終更新:2021-08-29 13:39:01
71045文字
会話率:41%
新太は駅で女子高生に衝撃的な告白を受ける。
それが縁で付き合い始めるも……相手は女子高生だぞ。見つかったら犯罪だっての
最終更新:2016-10-23 16:31:17
72072文字
会話率:51%
国宝級魔法師である俺は、魔力切れを起こすとある禁断症状に陥る。魔獣討伐で魔力がなくなったとある日に出逢った無表情の騎士ジスランは、俺のことを『運命の相手』だと言う。熱烈な告白だと思って余裕ぶっていたが、実はそれにはもっと深い意味があったらし
い。
◆無表情男前騎士(?) × (ビッチ?)マイペース魔法師
※騎士だけど騎士じゃない。ビッチだけどビッチじゃない
※攻め以外との絡み表現あり(描写はなし)
※多少ふんわり設定です。ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-28 07:00:00
12925文字
会話率:51%
「一人前の冒険者にでもなれたら付き合ってやる」
王都で喫茶店を営む俺は、十二年前のある出来事を夢に見る。
俺のことが好きだと告白してきた少年と交わした約束を懐かしく思いながらいつも通り店を開けると、常連客が駆け込んで来て、慌てた様子で言っ
た。
「──Sランク冒険者がマスターの事を捜し回ってる!」
◆Sランク冒険者×喫茶店店長
※話の中には暴力的表現が含まれます。
※多少ふんわり設定です。ご容赦ください。
※ゆったり亀更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-18 16:15:04
26098文字
会話率:42%
現代物、同僚に告白されて、なんだかんだ流される話です。悲しくはないですが、ハッピーな終わりではないです。本番はなしに入るかと思います。
女の子とか、元カノの話とかするので注意してください。
告白編、エロ、その後の3部です。長さがバラバラです
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-25 19:29:53
10820文字
会話率:65%
彼女いない歴=年齢を貫いていた童貞の俺は、ある雨の日にストライクゾーンど真ん中の長身爆乳美女と出会う。しかしそれは運命でも何でもなく彼女に計算された必然の出会い。自分より背が高くて力では絶対に敵わない彼女にあなたは為すすべなく襲われてしまう
。すると女性からまさかの告白を受け、俺は初めての彼女を手に入れることとなった。
恋愛経験のないぼくとぼくのことが大好きな長身爆乳美女の純愛恋愛物語。
日間ランキング最高2位、週間ランキング最高5位を獲得させていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-21 21:09:29
118341文字
会話率:54%
兄の親友に恋した藤本由香里は十八歳のバレンタインに告白するも、あえなく玉砕。二年後、失恋の痛手を抱えつつもバイトに精を出す夏休みを過ごしていると、自分を振った江﨑耀に再会する。久し振りに会った彼の将来の夢は『魔法使い』で、なぜか由香里の貯金
額を聞いてきて…。
胡散臭いことこの上ないのに、惚れた弱みで引き寄せられる由香里と、何を考えているのか分からない耀との十三日間。この恋の結果は?
完結済み、全10話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-21 17:00:00
45842文字
会話率:57%
小早川秋光は、中学時代サッカー部としてなかなかの実力は有していたが、クラブチーム組との差から好きでサッカーをしているスタンスに落ち着き、髪の毛を染めて同じように馬鹿をしていた女の子と付き合っては別れを繰り返していた。
引退試合を控えた
中学三年に、全く別タイプの真面目な委員長に告白するもこっ酷く振られた小早川はスポーツ特待を蹴り、彼女を見返す為に努力して、見事それに見合う学校への一般入試に合格し、卒業式に改めて告白しようとするも、クラスメイトの真面目くんと委員長の告白現場に出くわして土俵にすら上がれなかった。
そして、彼はそれを忘れる為に、未練がましくサッカー部に入り、髪の毛を染めて、インスタントな恋愛を繰り返していたが、友人の道下喬和の変貌を目の当たりにして、また変わりたいと思い始める。
そんな折、小早川は所用で隣町の三川岸町まで足を運び、帰宅途中にある女性とぶつかった。
その女性は、腰まで伸ばした黒髪に、現代では似つかわしく無い、よそ行きの如く整えた着物の令嬢、呆気に取られた小早川は、声をかけようとしたが出来ず、彼女は驚きながらもそそくさと逃げるように去って行った。
名前を聞きたかったが、明らかに住む世界の違う出立ちに、忘れてしまう事にした小早川だったが、翌朝学校に到着したと同時に、黒塗りの車とこれまたカタギじゃない出立ちの屈強な男に囲まれる。
「お嬢様からの命令だ、屋敷に来てもらう」
そうして朝一から小早川は、三川岸町の屋敷まで連れ去られ、中に案内されてしまう。その先で、紙障子を隔てた人影が語りかける。
「昨日お会いしましたね、私を見て、何とも思いませんでしたか?」
語りに答えを返す小早川、彼女もまた、江野原のりこと同じ、人を惑わす異能を持つ少女であった。
放送禁止の江野原さんの、正統続編。過去に囚われ宙釣りとなった少年と、その異能故に関わり全てを諦めた令嬢の恋愛奇譚。
今、開幕。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 23:25:10
4853文字
会話率:29%
僕に彼女ができました、はっきり言って可愛いです。なんで彼女が僕に告白してきたのか分からないくらい綺麗です、それこそ彼女は、ハリウッドでレッドカーペットを歩いてもおかしく無いくらい、高身長で、細腰で、グラマーで、艶やかで……えっちいのです。
クラスメイトも、街行く人も、先生も、男女構わず彼女を直視できません、見たら最後、腰をワナワナさせて足は砕け、へたり込んでしまいます。それは写真でも同様らしく、端に顔が映っても、テレビに一瞬映ってしまっても同じなんだとか。
故に彼女は、こう呼ばれている。
『放送禁止の江野原さん』
誰も彼女の顔が直視できなくて、誰も彼女を知らなくて、決して知る事が出来ないその顔から、彼女はそう呼ばれている、親族以外とは決して顔を見て話してくれなかった彼女。
僕だけが、唯一彼女を真正面から見れている。僕だけが、彼女の素顔を知っている。
そんな彼女との、ほのぼので時折少しえっちぃお話を、恥ずかしながら語らおうかと思います。
*タイトルが『江野原さんと〜』が、本編かつエッチなお話。ただしエッチなシーン無しな場合があります。
他のタイトルは本編の端話かつ、キャラクターの設定を掘り下げていく話になります。
キャラクター紹介は随時更新、整頓していきますのでよろしくお願いします。
お報せ
2021年8月6日金曜日をもって、放送禁止の江野原さんは完結しました。
続編となる作品はまた別のとして投稿しますので、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-06 15:27:21
248746文字
会話率:49%
2024.4.12 環境が変わり全然更新できないうちに月日が経ってしまいました。変わらず読み続けてくださる皆様、ありがとうございます。夏頃には更新再開したいと思っておりますので、筆者のBL脳再起動までしばしお待ちくださいませ。よろしくお願い
いたしますm(__)m
2024.8.5 そろそろ更新再開します。亀ですが……。それにあたり、読みやすいように改稿していきますが、内容に変更はありません。いつも足を運んでいただきありがとうございます♡
*******************
女の子大好き、男はごめんなさい、のチャラ系男子高校生・和泉は、学校一モテているハイスペ男・博臣に告白され、付き合っている。彼女は今まで沢山いたが、彼氏は人生初だった。和泉としては、美形な博臣なら大丈夫、抱ける‼と思い、付き合うことにしたのが、博臣も和泉を抱きたがって譲らない。最終的に、二人とも抱き、二人とも抱かれる、ということで合意した。ところが、実際には思うようにいかずーー!?
*******************
男はダメだった女好きの男の子が、なんだかんだいいつつ美形彼氏に開発され、言いくるめられ、どハマりしちゃうお話です。
※でも、ちょこちょこ攻めようと頑張ります。
※作者がリバ苦手なので、主人公受けほぼ固定ですが、話の進行上ちょこっとリバもあります。(読み飛ばしても大丈夫な様にはします)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 22:00:00
76572文字
会話率:42%
執事で幼なじみで家族でもあるアヤに告白するも、ことごとく振られ不満な日々を過ごすシェラ。
成人を迎えても主従以上の関係から進展しないことに焦りを覚え、本人に問いただそうと彼が出掛けた先の森へ向かうが……。
冷静沈着な執事と直情的なお嬢様
のお話です。
触手が苦手な方はご注意ください。
別サイトで掲載していた短編です。サイト削除にあたり、こちらにて再掲しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 06:58:28
7877文字
会話率:57%
ずっと好きだった、美人でスタイル抜群の、近所のお姉さん。
モテるはずなのに何故か、昔から彼女に男の影はなかった。だから、こんな俺だけど、勇気をだして告白してみたんだ。
「・・・あのね?これ見せるの、初めてなんだよ?」
彼女の『ソレ』を
見て、俺は悟った。
どうやら、取り返しのつかない事をしてしまったみたいだ。
「普通の女じゃ満足出来ないカラダにしてあげる♡だからキミは、一生私のモノ♡・・・ねっ?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 23:28:39
11181文字
会話率:15%
「僕、海神くんのことが好きなんだ」
吊り橋を渡る不安で逸る鼓動を勘違いして、一緒に渡り切った安心感を勘違いして、相手との連帯感を強める。自分はこの人のことが好きなのだ、という錯覚に繋がる。今俺の目の前には、それを利用して告白してきた友人がい
る。
──
お盆の時期に真夏のホラーBL。受けは事故で攻めを殺してしまうし攻めは死んでも死に切れなくて戻って来ます。
救いはないけど幸せなつもりです。
・受けが攻めの性的指向に対し差別発言をしている描写があります
・軽度の描写ですがろくでもない親と虫とカニバと死体に注意
※前半4000字ほどをTwitter(プロフリンク先とは別のアカウント)に掲載している他、全文を他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 18:52:05
9700文字
会話率:44%
「好きです、付き合ってください」
「今度は何? 罰ゲーム? それとも俺の返事自体が賭けの内容になってるタイプかな」
ここで彼あるいは彼らのご要望に応える返事をしなければ拘束時間が長引くだけだ。経験上、下手に「わかってるんですよ罰ゲームってこ
とくらい」という反応をするよりも、一度は騙されてやった顔をするほうがすぐに終わる。遊び慣れてる奴らは、悪ふざけの引き際がちゃんとわかっているのだろう。今回もそのパターンだと思った。
「いいよ、付き合おうか」
──
カースト底辺の卑屈くんがカースト頂点の強気ド美人敬語攻めと付き合う話。
悪役モブ♀が登場します。
エロシーン無しですが、倫理的に18禁で公開しています。
この作品は他サイトにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 05:18:27
15139文字
会話率:51%
血の繋がらない兄と妹のラブエロコメディです。
女子大生・風羽(ふう)はハタチの誕生日前夜、兄・匡(たすく)から「血が繋がっていない」こと、そして、「風羽のことを、一人の女の子として好きだ」と告白される。
寝耳に水の風羽は、兄の好意をどう受け
止めていいか大混乱。
仲のいい兄妹だった二人の関係は、どう変わっていくのか…?
妹大好き溺愛お兄ちゃんと、平凡な妹のラブエロコメディです。
※他の投稿サイトにも同ペンネーム・タイトルで投稿しています。
ふざけたタイトルですみません…。お気に入りに追加してくださったり、感想をいただけると創作の励みになります。
よろしくお願いします!
☆登場人物☆
久宗 風羽
二十歳になったばかりの女の子。女子大生。
優しく、おっとりした普通の子……と思いきや、意外としっかりしている?
少なくとも最終的には、言いたいことをはっきり言う。
兄・匡とは仲が良い。匡のことが大好き。
久宗 匡
風羽の六歳上の、血の繋がらない兄。
職業はフリーのSE。世界のあちこちの人たちと仕事をしている。
めちゃくちゃイケメン。長身。モテモテ。
常に自然体というか、のんびりしている。なにを考えているか分からない。
久宗 和正
風羽の父、匡にとっては継父。
見た目は冴えないおじさんだが、大手ゼネコン勤務のエリート社員。
現在は風羽と匡を日本に残し、アジアの某国へ赴任中。
仕事はできるようだが、それ以外のことには無責任で調子の良いところがある。
益にならない面倒事からは逃げるタイプ。
久宗 花奈
風羽の実の母。故人。
風羽が五歳のときに亡くなった。
明るく元気なお母さんで、夫と娘のことを深く愛していた。
亡き後も、風羽に多大な影響を与えているようだ。
久宗 粧子
匡の母、風羽の継母。故人。
資産家の娘に生まれ、甘やかされて育ったせいか、高慢でわがまま。
息子である匡のことは、自分の付属品として大事にしていたようだ。
小津野 数子
花奈の母親で、風羽の祖母。
松平 静香
風羽の大親友。メガネの似合う才女で美人。
溌剌と明るく、独特な性格の持ち主。中学校からのつきあいの風羽の良き理解者。
匡のファンらしい。
愛称は「まっつん」。
後藤 有
風羽と同じサークルに在籍している先輩。大学三年生。
勘違い甚だしい、恥ずかしい男子。
風羽に一時つきまとっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-14 22:00:00
42218文字
会話率:40%
美少女JKである幼馴染の比奈乃(ひなの)は一人暮らしの俺のために、たまに料理を作りに来てくれる。
そんな比奈乃に俺はふと疑問に思ったことを訊いてみた。
「女の子って自転車に乗るときアソコがサドルに当たらないの?」
すると比奈乃はむっとし
た表情で突然、制服のスカートをたくし上げ、パンツを丸出しに。
そのまま比奈乃は戸惑う俺の右手をつかむと、彼女の股のあたりにそれを持っていった。
「こんな感じだけど、それがどうかしたの?」
そう言いながら、比奈乃は俺の右手にまんこをぐりぐりと押し付けてきて――。
その誘惑に我慢できなくなった俺が、比奈乃に襲いかかると、「本当はね、あんたのことがずっと好きだったんだよ……あんっ」と喘ぎながら彼女は告白してきたのであった。
愛を確かめ合ったこの日を境に、俺と比奈乃のセックス三昧なイチャラブ生活が始まる――。
※サブタイトルに♥がついているのは本番あり回です。
※四話でヒロインがデレます!
★2021/08/11:日間ランキング1位獲得!
★2021/08/13:ヒロインのエッチな挿絵を追加しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-14 19:05:15
24600文字
会話率:36%
これと言った特技のない高校二年生・佐藤雄二は、クラスメイトである大槻春樹が好きだった。
受験を控え、想いを断ち切るため告白するも、玉砕。
それから一週間後、佐藤はトラックに轢かれて意識を喪失する──が、しかし。
ふと気がつくと、そこ
は現実によく似た異世界で、佐藤は催眠術という唯一無二の特技を持っていた……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-13 09:21:09
3604文字
会話率:32%
ネットゲームで知り合った「クスネ」という女性プレイヤーに惚れた宮下大輝(みやした だいき)は気が付いたら告白していた。
「凄く嬉しいです。でも……」
「私、ニートなんです」
「……?それ、愛の前で関係ありますか?」
「えぇ……?」
愛情を拗らせた男子高校生とメンタルを拗らせた成人女性のちょっと変わった同棲生活が始まるーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-12 04:52:40
8740文字
会話率:74%