不治に近い病を抱えた御曹司・拓斗と万能の薬を作り出す機械人形・雪璃のお話です。
随分以前に書いたものを発掘したので、投稿してみました。R18ではないです。とても短いです。
最終更新:2020-03-06 21:00:38
2838文字
会話率:17%
帝都東亰の片隅で骨董屋を営む真杉と、その恋人で絵描きの雪也のちょっと不思議な恋物語。
現代風ですが少しずつノスタルジックでミステリアスな舞台(を目指してます)。
ちょっとだけホラーテイスト。
短編読み切りシリーズで、追々そういう場面も出て来
るのでR18指定です。
のんびり更新していきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-01 11:23:55
60000文字
会話率:55%
七属性からなる魔法世界であるここオスランド帝国。
城のメイドをしているアリシアは今日も掃除に励んでいた。
しかしそんな彼女にも悩みがあった。それは毎日のように絡んで来る、騎士団長のアルバート。なぜか毎日飽きずに求婚をしてくる。
今日もいつものように仕事をしているとアルバートがやって来た。だけどこの日はいつもと様子が違っていて……
「やぁ、アリシア。今日も美しいね。早く私と結婚しない?」
「絶対しません!仕事に戻らせて下さい!」
絶対結婚したい騎士団長と逃げ切りたいメイドの攻防戦!
息抜き投稿 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-29 00:00:00
5422文字
会話率:60%
小国バルカイルにある三領土、青薊・赤薔薇・白百合領は二百年前から常冬の地に成り果てていた。万年雪を降らせるのは、魔術を使う狼たち。
青薊の娘として狼たちと戦う娘・ローレッタは、赤薔薇の領主・オルフェルの元に嫁ぎながらも、夫とすれ違う日々
に一人、耐えていた。
結婚して一年、子だけをせがまれる毎日の中、狼たちの長たる狼王が姿を見せた。騎士団長にして、実兄のルーイと共にローレッタはこれを討伐することに成功する。
三領土を包む霧が晴れ、ようやく冬の時代が終わっても、夫オルフェルは神子である白百合領の少女、リゼリエに優しくするばかり。
離縁すら考えていた矢先、ローレッタは王都から来た詩人ライムントと出会う。
だが狼王を倒したその日から、オルフェルは執拗に、激しくローレッタを抱き始め――
真意を知らぬまま夫の欲望を受け止めるローレッタだが、その胸には切なさが去来していて……。
※Hシーンは予告なく入ります/改行多め?
※毎日22時過ぎに更新(投稿初日は三話更新/12万文字程度で完結)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-28 22:22:14
122210文字
会話率:45%
大手マッサージ店『プロタゴニスタ』。そこの事務員を務める都 雪生は、社長である広宮 美土里に恋をしていた。
そのせいか、彼と体を交える淫らな夢を見るようになる。
夢の中で切ない心を押しとどめる雪生だったが、
ある日、マッサージの練習という名
目で彼と一夜を共にすることとなり……。
王道? シンデレラ系いちゃラブ溺愛ストーリー。
※毎週 土曜/水曜の夜に更新
※Hシーンは予告なく入ります
※最初は切ない感じ→激甘に変貌。基本ストレスフリーで読める形となっております。
※アルファポリスからのリンクあり、エブリスタでも公開予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-20 21:21:05
112767文字
会話率:43%
花妖精×一般人
異世界の花妖精と愉快なやり取り
最終更新:2020-02-17 08:19:27
20967文字
会話率:35%
転職に失敗した美羽(みはね)は雪の中、傘を貸してくれた紳士を追って、小さなバーへと足を踏み入れる。
しかしそこは美羽の経験したことのない世界だった。
最終更新:2020-02-17 06:23:19
3613文字
会話率:37%
17歳までベータとして過ごしてきた雪兎はアルファとオメガが苦手だった。
「本能を抑えきれないアルファとオメガなんて獣と一緒だ。人間じゃない」
しかし、そんな彼の気持ちとは裏腹にアルファであるクラスメイトの玲緒と出会ったことでオメガとして目
覚めてしまった。
「今日から人間卒業だな。ようこそこちらの世界へ」
玲緒の残酷な言葉に打ちのめされる雪兎。
オメガであることは世間になんとしても隠したい雪兎は玲緒に黙っていることを条件に性処理係になることを言い渡されたーーー
※全18話予定。
※オメガバースです。
※無理矢理表現があります。
※最初は暗いスタートですが、2話目からは軽いです。
※タイトルの首輪が出てくるのは結構後だったりします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-16 21:00:00
48428文字
会話率:51%
旧家に嫁いできた雪絵(ゆきえ)は、冬の寒い夜に義父の寝室をおとずれていた。
夫の父親の前で着物を脱ぎ、その若く美しい肉体(からだ)を夫以外の男の前にさらしていく雪絵。
そして義父もまた、息子の嫁の前にたくましい男の肉体(からだ)を見せつけ
た。
夫とはまるで違う義父のモノに、雪絵は引き寄せられるようにソレを手に取ると咥えていった──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-16 17:59:49
4773文字
会話率:21%
昔、雪歌(せつか)と一緒に通っていた幼稚園が夜の男女のアミューズメント施設に変わった。
その頃は悲しかったけれど、今はそこが私の妄想のゴール地点。
私、経暮綾(たちくれ あや)は恋をしている。
幼馴染の可愛い雪歌(せつか)に。
削除され
たので再投稿です!こっちに!
途中、エロシーンの描写が深い箇所があるので、苦手な方はお気を付けて!
それではお楽しみください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-12 18:00:00
20198文字
会話率:46%
小説家になろうに掲載している【ASTRAL LEGENDシリーズ】の一部シーンを抜粋し、R18要素を強くして詳細に表現するスペースを設けさせて頂きました(本編は全年齢向きにだいぶぼかしております)
【ASTRAL LEGENDシリーズ
】三作品ございますが、こちらでは「投稿順」で載せて参ります。(ASTRAL LEGEND→半透明のケット・シー→真夏の雪に逢いに行こう)
ちなみに『真夏の雪に逢いに行こう』は本編がBL要素を多く含む作品です。こちらでは男女のカップルで書いていきますが、多少同性愛を示すシーンがありますことをあらかじめご了承下さい。
又、シリーズ作品の中のキャラクターを登場させた“if”のストーリーを今後作っていく可能性もございます。
※前書きにキャラクター紹介を入れたり、短編集のような書き方をしているので本編を知らなくても読めますが、本編のネタバレは入るのでご注意下さい。本編をお読み頂いていた方がより楽しめるかとは思います。
※自作のイラストが度々投下されます。イラスト不要の方はお手数ですが非表示機能をご利用下さい。なお、後書きに関してはイラストが無いと成立しない箇所がございます。
✴︎【ASTRAL LEGENDシリーズ作品一覧】http://ncode.syosetu.com/s7633c/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-03 22:38:56
64737文字
会話率:33%
小説家になろうに掲載している【ASTRAL LEGENDシリーズ】の一部シーンを抜粋し、R18要素を強くして詳細に表現するスペースを設けさせて頂きました(本編は全年齢向きにだいぶぼかしております)
なお、こちらはBL編です。【AST
RAL LEGENDシリーズ】の中でも同性愛描写の多い『真夏の雪に逢いに行こう』の一部ストーリーを先に掲載しております。
又、シリーズ作品の中のキャラクターを登場させた“if”のストーリーを今後作っていく可能性もございます。
※前書きにキャラクター紹介を入れたり、短編集のような書き方をしているので本編を知らなくても読めますが、本編のネタバレは入るのでご注意下さい。本編をお読み頂いていた方がより楽しめるかとは思います。
※自作のイラストが度々投下されます。イラスト不要の方はお手数ですが非表示機能をご利用下さい。なお、後書きに関してはイラストが無いと成立しない箇所がございます。
✴︎【ASTRAL LEGENDシリーズ作品一覧】http://ncode.syosetu.com/s7633c/
✴︎『真夏の雪に逢いに行こう』http://ncode.syosetu.com/n1319dq/(内容の約半分以上がBLです)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-25 01:21:55
15892文字
会話率:41%
「俺をベッドでも満足させる自信があるのか?」
城戸春人(きどはると)はそう言って不敵に笑った。
美形小説家の城戸春人は、片思い中の元同級生と同居中。しかし告白するつもりの無い彼は、自分がゲイである事をひた隠しにして、夜の街で火遊びをしてい
た。そんな春人に忍び寄る怪しい影……まさかただの夜遊びがここまでの事件に発展するとは……。作者も思っていませんでした。
俺様強気受け。とは限らない。主人公リバに注意。エロシーンは生々しいです。夢見る乙女は☆印を避けてください。ダークではなくコミカルな感じです。章ごとに完結方式。第四章まで完結済み。
現在停滞中です、申し訳ない……;
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-01 13:01:34
484305文字
会話率:42%
「春に降る雪」番外編。雪成視点。
春人の体に異変が発生!? 緊急事態を受けた雪成は、急いで春人の家に向かった。
そこで待ち受けていたものとは!! なんてことはないアレでした。
エッチなしキス止まり。
最終更新:2014-11-07 00:00:00
8897文字
会話率:55%
テーマは気持ちのいいお仕置き。雪成と春人のエロエロです。電車の中で春人が焦らされちゃいます。えええ? 電車の中でそこまで!? タイトルは全部読んでから戻ってくるとわかります。本編と切り離してお読みください。
最終更新:2011-08-28 01:00:00
13933文字
会話率:50%
地味でしょうがないけどキャリアだけはある私、だけど、そんな私にも趣味がある。それは俗にいうオタク趣味――そんな趣味の延長線上で即売会イベントに参加した私はそこでとても可愛らしいコスプレイヤーさんとぶつかってしまう。そしてそこで私は気づいた
。そのレイヤーさんが私の部下で、女の子にモテまくりの三上雪也君だってことに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-26 21:32:30
13386文字
会話率:46%
白坂雪晴は小さい頃から可愛いと言われて育ってきた。
背も伸びたのに未だに可愛いと言われるけど、挨拶代わりだな、とのほほん。
周りが必死で悪い虫がつかないように守ってきたから。
やっぱ姫には王子がいないとね
最終更新:2020-01-26 11:27:27
2535文字
会話率:29%
「――あぁ御桜! やっと会えました!」
少女はブランコから勢いよく立ち上がるや唐突に、俺へとその身を投じた。
「んぅッ!?」
次の瞬間。俺の口唇は、お約束のように少女の小さな口唇によって塞がれてしまっていて。
今年30歳を迎える『須
佐納 御桜(すさのう みおう)』は、自宅近くの公園で『舞夜(まいや)』と名乗る少女と出会う。
春先を控えた3月下旬の寒空の下。白いワンピースを身に纏い、妙に戯れついてくる少女の髪は銀髪。彼の知り合いに銀髪の知り合いなど居るわけもなく。
戸惑いと既視感に翻弄されながらも、再び強い結び付きが二人の運命を大きく揺り動かしていく。
~唯美~ 3 ).⑤ 『 黄金色の海 』
「わたしの身体、変じゃないですか?」
「大丈夫。すごく綺麗に成長してるから。」
~佳宵~ 5 ).③ 『 月光浴 』
「お月様と同じくらい綺麗で素敵なお姫様を助けるのに、理由なんかいらないだろ?」
「みおうって、へんなひと。」
~深更~ 6 ).⑪ 『 雪肌 』
「わたしから。みおうにあげられるものなんて、ありますか?」
「“全部”だ。俺は、君の“全部”が欲しい。」
~皆既~ 9 ).? 『 ??? 』
「お前、それ。」
「この力は白羽から受け継いだもの。黒羽を守ってやるための力だったんだ。でも今は、舞夜ちゃんを守るために振るう力だ!」
~??~ ? ).? 『 ??? 』
「…お兄ちゃんは本当に、どうしようもないくらいのバカだよ。」
「5年振りの再会だっていうのに、相変わらず手厳しい妹だよな月虹ちゃんは。」
~??~ ? ).? 『 ??? 』
「“みこと!”」
「テメェ何度言えば分かんだよっ。俺の名前は“みこと”じゃねェつってんだろうが!」
2019年9月1日
ミッドナイトノベルズ(成人向け)へ活動の場を移行折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-25 12:41:29
788031文字
会話率:27%
今日も富士総合商社では日常となった光景が繰り広げられています。
それは社内人気ナンバーワンのハイスペック男子が肉食女子に言い寄られてる場面。
なんでか、しょっちゅう見かけちゃう私はただの平凡な新入社員でした。
とあることが起きるまでは
。
ねぇ、どうして私を追ってくるんですか?!
これは、なかなか愛せる異性に巡り会えなかったハイスペック男子がやっと見つけた相手を何がなんでも捕まえるために奮闘するお話である。
男子目線を交えて、更新していく予定です。
ムーンさん初連載なので気長にお付き合い頂けると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-24 15:00:00
64572文字
会話率:28%
右目は碧眼、左目は金眼。左右で色違いの神秘的な瞳に、雪のような白い髪の毛をもつ異端な伯爵令嬢クリスティーナ。幼いころから冷遇されて育った彼女は自分の容姿にコンプレックスを抱えていた。そんな彼女が嫁いだ相手は、国一番の色男で美貌の公爵レイモ
ンドだった!
あまりにも釣り合わない相手との結婚生活に、不器用ながらも奮闘するクリスティーナ。しかし婚約早々『──この結婚は契約だ』と宣言されてしまっていて──!?
冷め切った契約結婚に愛が生まれる日はやってくるのか。不器用なふたりの愛の結末はいかに……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-22 21:00:00
155989文字
会話率:49%
会社帰りの夕方、雪の降る外灯の下に捨てられていた「二匹の薄汚れた野良猫」を拾いました。育て始めてみれば、とても利口で時々我が儘になる「深夜のお風呂が大好きなメス猫」と「深夜にご飯を食べたがるオス猫」だったのです……。
最終更新:2020-01-21 20:49:38
19321文字
会話率:56%
――ある日、目を覚まして見ると雪が降っていた。
目の前には星と崖が見え、足は折れていた。
そんな時、ある男が気付いてくれたおかげで、助かったのだ。
落ちた衝撃なのか、自分の名前も崖の上から落ちた事も全て忘れている事を知る。
男は記憶
喪失の自分を城に招き入れ、足の怪我なども全て見てくれたのだ。
男の名は、雪代柊(ゆきしろしゅう)。
端正な顔立ちと容姿、そして目の中にはヘーゼル色の宝石が埋め込まれている。
雪代と過ごすうちに、城の中の生活に馴染んで行く中、不可解な事がいくつか点があった。
不審に思う中、雪代は十人の大学生を城へと連れて来たのだ。
いつもは二人だった食事が、大学生達のおかげで賑やかになった。
だけどその次の日、城の持ち主である雪代が無残な姿で死んでいたのだ。
犯人は大学生の中の一人しかいない。
だけど大学生の中でも、主人公を疑う者も居たのだ。
お互いに疑い始めた瞬間、殺し合いが始まったのだ。
主人公は車椅子を自走しながら、エレベーターなどを活用し、戦う事なく逃げ惑う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-21 12:57:14
2368文字
会話率:22%
サムは黒猫のぬいぐるみだった。クリスマス工場のベルトコンベアの上に寝そべりながら、何とか人間になれないかと夢を見る。
それもそう、サムはサンタのヘルパーであるニッセが気になって仕方ない。ぬいぐるみのままでは話すことさえできないのだ。
「
神様お願い!」
声のないサムは心の中でそう祈る。そんな彼の目の前に”雪の魔女”だという女性が現れ、人間にする代わりに、ニッセが心からサムを愛さないと、サムを雪と化すと言ってきたのだ。雪は春になれば溶けて水となる……
危険な取引だ。
溶けてなくなっても良いから、数日でもニッセと過ごしたい。そんな思いでサムは雪の魔法にかかった。
サンタ手伝いの青年x黒猫のぬいぐるみ
この作品はFujossyにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-20 19:10:36
22322文字
会話率:47%
わたしぃ白雪姫
おばあさんに殺されかけるの
https://kakuyomu.jp/works/1177354054893668306
でも公開中
最終更新:2020-01-18 09:57:31
544文字
会話率:74%