(注1)昔、別サイトで執筆していたものを大幅に変更、手直ししたものです。
(注2)登場人物はひどい厨2です、苦手な方はご注意を。
最終更新:2014-11-22 03:42:28
10592文字
会話率:28%
真面目で冷静な女魔法使いは、魔法で魔獣を召喚します。
潜在能力を上げる力を持つ魔獣ですが、その力を最大限に引き出すのに必要なのは、大切な人――勇者への想い。
ただ、その想いは本能レベルで引き出す必要があるようです。
その気持ちを引
き出すために、魔獣は魔法使いリリアムに対し、とんでもないことを行うのでした―!?
(※この話は、前後編に分かれます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-21 23:47:57
13462文字
会話率:43%
過去現在未来。すべてを見通し、定められた理すら書き換えることができる、と言われる刻(とき)の一族。その一族に膨大な精霊の加護を受けながら全く術を使うこのとできない、できそこないの「あたし」は生まれた。そんなあたしと刻の一族の能力を狙う皇帝の
魔手から、あたしは逃れることはできるのか。そして行方不明の「お兄ちゃん」を見つけることは?
―――という、(古典的)冒険ファンタジーの世界で、主人公の「あたし」と、初対面の印象最悪なロリコン強姦魔(あたしの思い込みおよび誤解←じゃなくなってきました、最近)との、イチャイチャラブラブエンドを目指す物語。
ただし、主人公が現在ロリ体型のため、R18への道のりは遠い。
話の最初から出てくる「お兄ちゃん」はフラグにあらず。
最近(2章の終わり~)下品になりつつあるので要注意。
※残酷な表現、グロ表現、戦闘シーンなどが出てくると思われます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-20 22:00:00
75271文字
会話率:14%
「聖者の刻印」の裏話です。
本編にいれられなかった小咄をちょこちょこと、不定期に投稿してます。
R度低め(たまにR指定あります)、ギャグ高め、IF要素無し。話に主人公が出ていないことも有り。
シリーズ管理では上手くいかなかったので連載形式
にしてますが、1話完結の短編集です。
不定期投稿のため、完結扱いにしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-07 22:00:00
50231文字
会話率:27%
血脈の維持の為に結婚を強要された女騎士と、彼女のだした無茶な条件から選ばれてしまった美少年との甘エロなお話です。
本来のカップリングとは別のカップリング(R度は低くしています)、未成年者との性行為などありますので苦手な方はご注意ください。
※キーワード・タグ追加。残酷描写に関してはメインでは無いです。
2013.11完結しました。以降、不定期に番外編投稿。
2014.3 R指定にはアスタリスク(*)つけました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-18 22:00:00
236593文字
会話率:24%
騎士がいたり魔法があったりする世界の学園での物語。
ヤスミンは学園裏山の遺跡で行なわれているおまじないに興味を持ち遺跡に行くとそこには石柱があった。
「奇跡的な偶然」から知った儀式を行なうと、その石柱は小さくなってしまった。そのまま石柱を持
ち帰ってしまう。
エロは少なめ 1話5千から7千文字程度 毎週月木更新予定。
(しばらく更新できません。エターしたらすみません。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-20 07:00:00
154757文字
会話率:28%
魔法使いと同居することになった女子大生の短編物語。
最終更新:2014-11-19 19:16:06
2348文字
会話率:55%
気がつくとゲーム「RAILWAYS SAGA」の世界にいたクロトとミナは、協力してこの世界を生き抜くことにする。問題は、元となったゲームが18禁のダークファンタジーであると言うこと。ゲームにあった複数のルートの中で、どうにか安全なルートに進
もうとするのだが、予想外の様々な困難が、気付けば次々と降り掛かってきて……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-18 22:32:58
110697文字
会話率:19%
なんとなく気分転換に書いてみたけれども特に続かない、続かせるつもりのない物語の欠片。
ここではそんな続かないエピソードを適当に書いて置いておく、まあ、整理されない物置みたいな場所でしょうか。
最終更新:2014-03-23 02:11:48
19725文字
会話率:20%
僕の前世は魔女の使い魔で、どうやら妹は魔女だったらしい。魔王に仕えていた魔女は、魔王と再会するために、使い魔の僕の中に無駄に眠っている膨大な魔力を取り戻そうとする。――つまり、えろいことをして。 これは現代に蘇った魔女と、その使い魔の
、ゆるくて頭の悪い日常の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-08 21:00:00
21536文字
会話率:24%
「俺、知ってるんだ。
――亜姫の秘密」
魅惑的な外見を持つ二楷堂は、優しく、でもどこか強引に亜姫に迫る。突き放さなければいけないと分かりつつも、二楷堂を阻み切れない亜姫。二楷堂が握る亜姫の秘密とは……。そして、二楷堂の正体とは――。
――
「亜姫が素直になれるか、試してみようか」
――「俺が欲しくなった? 亜姫」
二楷堂のキスに本能が揺さぶられるのは……欲しくて堪らなくなるのは。亜姫がヴァンパイアだからなのか……それとも、二楷堂が特別なナニカだからなのか。
現代ラブファンタジー。
※他サイトで掲載しているものをR18に修正して投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-17 21:00:00
90689文字
会話率:30%
最近感じる視線の主は、クレヴル=クライヴ=ライストル。銀の長い髪に氷の様な冷たい青の瞳。
我が国の近衛騎士団長。見詰めらると心臓が止まってしまうとまで言われる美貌の持ち主だが、俺は何とか生きている。
最終更新:2014-11-17 16:16:23
5649文字
会話率:25%
彼を目にした瞬間、鐘が鳴り響き、紙吹雪でも舞っているかのような錯覚に囚われた。
それなのに、何故か彼を前にすると俺の足は動かない。
待っていろ、アシュレイド。俺はお前を必ず手に入れるから…。
※R表現薄いです
※2014BLヘタレ攻め祭に
参加させて貰った『ふざけるな、とオレは周囲に叫びたい』(Nコード:N1149CG)の攻め視点となります
そちらをお読みになってからの方が楽しめると思います折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-21 18:43:52
7301文字
会話率:21%
24歳にして未だ恋人なし。
容姿も家柄も悪くないのに行き遅れてるのには訳がある。
毎日毎日挨拶に来るのに、それ以上の言葉はくれない将軍閣下のせいだ。もういいかげんにはっきりして欲しい……。
2014 BLヘタレ攻め祭 参加させていただきま
した折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-14 23:44:54
8468文字
会話率:26%
アリスを探せ。
それが僕らに課せられた使命。
この紙の上の世界での、僕らの意思だ。
子供の落書きのような景色に建物、その中にハッキリと存在している「僕たち」。
名前の通りに生きなきゃいけない、つまらない人生。
この世界にとって必要なのは
僕じゃなく「名前の存在」なんだ。
味のしないクッキーに意思を持つ飲み物、おしゃべりな花達に消える猫。
今度は、何の役を演じればいいのかな
……―――――先生。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-16 21:49:35
2079文字
会話率:27%
実家から脱走したカミーユは、従者フレドリクと共に『三番街ジョン通り』近くの、ジオ・マーセルが泊まっているという宿を探す。
しかし背後から見知らぬ男に声を掛けられ、おかしなことを言われるが――。
◆◆
作中に事実と異なる事柄が出てくるかも
しれませんが、あくまでファンタジーです。
前回投稿した短編『真昼に浮かぶ月』の続編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-16 19:29:49
10852文字
会話率:36%
南風原依流はなぜか魔力の高い大学生だった
ある日、依流は持ち前の魔力で年下の女の子を助ける
するとその女の子が依流の使い魔になると志願してきて・・・
episodeは通常のストーリー
sceneはエッチシーンです
最終更新:2014-11-16 12:50:16
117066文字
会話率:60%
―俺と一緒に来る?―
そう言って……俺を拾ってくれたのはまだ当時10才の飼い主様でした。
―あれから四年―
立派に成長した飼い主様は只今、目下反抗期中。飼い犬の俺を邪険に扱います。……前は甘いものさえあれば許してくれたのに……。あんまり恵ま
れない環境の筈なのにあんまり気にせず、生きてきます。
―だって不幸なんてただの気のもちよう―
就職先はブラック丸出しな便利屋稼業。依頼さえあれば、東西南北、日本全国津々浦々お伺いさせて頂きます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-16 07:36:19
2031文字
会話率:32%
そこは崩壊寸前の最古の帝国。レグニオスはとある事情により隠された皇族であった。皇帝である父と皇太子である兄を暗殺されてから、レグニオスの置かれた環境は一転した。自ら悪名を被ってまで、蔓延る腐敗した貴族を一掃したレグニオス。あとは正統な血筋で
ある甥皇子に倒されるのが筋書きだった。だが、その寸前で誰よりも傍に在った唯一の側近であるセインによりそれを阻止され、監禁される羽目…。皇帝の犬と呼ばれた公爵×女の性を捨てた男前両性皇帝の執着ヤンデレ上等の下剋上の話です。※それぞれのサイドの話を加筆する為に、投稿し直しです。プロローグと1,2が短編と重複し、3から加筆分です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-15 13:52:44
26742文字
会話率:26%
人間社会の影で、アヤカシに犯される女たち。
一話完結。思いついたら更新します。
最終更新:2014-11-15 00:00:00
31508文字
会話率:18%
美男美女で名高いソルベルタンの王室と縁を結ぶことになったダルクネス。だが花嫁として告げられたのはとうのたった、年上の男だった。
ダルクネスの軍人の王子、マシアムはその結婚を拒否しようとするが国と国との契約でもある結婚は、もう決定事項だった。
折りしも今、都は怪しい事件が相次ぎ警備隊に属するマシアムはその探索にとりかかったところだった。
王国を騒乱に巻き込もうとする闇の組織の暗躍とマシアムの結婚は、深く交錯することとなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-14 03:00:41
63791文字
会話率:32%
自称トリッパーの俺はまさしく薬でぶっとんでしまったような国に来てしまった。それはお伽話に出てくるような妖精たちがいる世界だった。
しかも彼らは自分達こそが人間で、俺が妖精だと言う。
証拠は丸い耳。尖耳は人間の証らしい。しかも丸耳の妖精は吉兆
で世界に幸いをもたらすらしい。
右も左もわからぬまま、俺はこの妖精たちの国で何度もトリップを繰り返し生きていた。
だが、ある時俺はまた違った世界に飛ばされた。
それは妖精の国ではあったが、人間は人間として、妖精たちに憎まれる存在となった世界だった。そこで俺は虐げられ、存在そのものが罪であるかのように牢獄に繋がれる。
しかし恐ろしいのはその後だった。
その国の妖精の王は俺をある儀式に利用しようとしていたのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-27 19:00:00
66052文字
会話率:21%
「では、ヨハンともう一度呼んでくれますか?」
彼の指先が私の頤に添えられる。
名前を呼べない彼女と名前を呼んでほしい彼の攻防戦のお話。
最終更新:2014-11-13 19:25:27
6137文字
会話率:44%
獣人のニコルは、人型になれない出来損ない。なんとか一人前になりたくて勢いで村を飛び出してきたは良いが、お金が足りずに魔石すら買えず、ついに子猫の姿で動けなくなってしまう。
これは、獣人の女の子が家族を手にするまでのお話。
最終更新:2014-07-18 08:16:31
8702文字
会話率:42%
最強の催眠魔術師が異世界の女を操って、逆レイプさせたり、輪姦させたり、嫌いな男とラブHさせる物語。催眠がかかった身体や仕草や言葉は男を貪るためのモノとなり、奥深くに抑え込まれた心は拒絶を示す。1キャラ1話完結式。
最終更新:2014-11-11 19:00:00
30308文字
会話率:37%
創世の神によって創られた世界-聖界-
その聖界の次代を引き継ぐ主、月明かりに照された無垢な白薔薇を思わせる美貌の青年、"ロア・S・セイン"と、ロアの側近であり、恋人でもある、夜の涼やかな印象の美貌を持つ青年、"
;クロア・K・キセア"
二人は絶対的な主従関係でありながら、側近クロアが主であるロアを愛で所有する恋人同士でもあった。
※溺愛型鬼畜系の側近×天然純情?系の主の主従、下剋上、BLファンタジー。
※シリアス、ほのぼの、溺愛、鬼畜、BL、場面によっては戦闘による流血表現ありです。
※エブリスタでも同作品名にて掲載中の作品【第一話~蜜~のみ】を一部改訂、加筆修正した内容になっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-11 16:05:43
32984文字
会話率:39%
ぬるゆるいOLの由乃は帰省中、隣室から轟く奇声に昼寝を妨げられた。あんまりうるさいので文句をつけに行くと、「クグリ様が帰ってくれない」と妹とその友人が青くなっている。「クグリ様」というのはこっくりさんの一種らしい。そして由乃はちょっとしたう
っかりから、呼び出しに使った紙を破いてしまう。それ以来、どうも何かに憑りつかれている気配がするような……。
と、微ホラーテイストで始まりますが、人外ラブエロストーリーです。話が進むにつれて、坂を転げるように下品かつ主人公が変態に(淫乱方面ではなくエロオヤジ方面に)なって行きます。BL要素はありますが、メインはNLです……が、メインカップルがリバくさい(女×男もあります、多分がっつり)という変態仕様です。下品で変態な話です。(12/7/14本編完結、番外編更新中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-11 00:10:38
180429文字
会話率:47%
魔界に存在する漆黒の魔王城。そこでは美しき女魔王と、勇者と呼ばれる王子が対峙していた。しかし勝負は既についているに等しかった。絶世の美貌を誇る魔王は、妖艶な捕食者の笑みを浮かべて膝を折った勇者を見据え……。
という具合で始まりますが、実情は
「絶世の残念美女(魔王)×イケメン王子(勇者)」の話です。魔王は食虫植物程度の色気しか保持しておりません。ほとんどオッサンです。無関心な王子に魔王がバタバタしております。女×男のにおいがそこはかとなく致します(メインは男×女のつもりですが)のでご注意を。まだしもソフト仕上げな内容(今のところ……)ですが、下品です。※こちらは不定期更新になると思われます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-26 00:00:00
54630文字
会話率:34%
メイドのメアリは、復讐心を抱いて伯爵家に仕えていた。しかしそれが叶えられる兆しもないうちに、主である伯爵に襲われてしまう。
……そんなシリアスです(なのでタイトルがまともです?)。ドロドロしている気も致しますが、良くある話と言えばそうなのか
もしれませんです。年下美形伯爵×可愛げという物が無い頑ななメイド。メイドの仕事等についてあまり詳しくない為、いささかおかしな描写があるかもしれませんが、お許し頂けますと幸いです。エロは薄いですが直接的かもしれませんのでご注意を。前触れなくエロに突入致します。全7話で完結致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-21 00:00:00
18283文字
会話率:36%
俺の名前は諏訪隆康。
えらい厳つい名前ではあるが、これは宮司という身分であるため。
宮司に育ち宮司に生き続けて早18年。
未だに『神社の宮司』という位置は変わっていない。
まぁだからと言って、コレと言った不便も何もないのだけど。
少し『○
○祭』とかなんやらの祭があれば忙しい。
でもそれなりに充実している。
巫女も勿論いる。名前は伊吹実苗。性別女。
昔からずっと巫女をやってくれている、所謂幼なじみ。
そんなちょっと変な人生を歩んでいる俺であったが。
ある日。とんでも無い祭があることに気づく…―折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-10 10:58:11
38011文字
会話率:35%