親 ノクターン・ムーンライト　作者検索

失恋した親友の信二を元気付けられなかった俺は、翌朝目を覚ますと・・・・

二十年前、俺は七つの海を渡るんだ、と豪語して海外に出奔した親友が帰ってきたのは、夏も盛りの頃だった。 昔と変わらぬ友人との再会に喜ぶ平沼だが、友人の不動は昔と違い心臓が動いていなかった。 ＊豪快で陽気なゾンビ（受）の話です。 ＊自サイト「LARGO」でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ

ふたなりのいる世界。 ふたは国家に管理され、国民に奉仕する。 そんな中、ふたになった少女が、明るくノンキにＨに励みます

何にも興味を持てない受験生の“僕”が隣の棟に引っ越してきた年老いた母親を介護する男性になぜだか興味を惹かれた。年の差・年下攻め・オヤジ受け・切ない系・H度数低め。 このお話は橋下ひかり個人HP『HOPELESS WORLD』に掲載されています。 携帯閲覧用にこちらを利用させていただいてます。 http://kibounonaisekai.jorougumo.com/折りたたむ>>続きをよむ

人間の子供は、両親からも愛されずに山深い森の奥に捨てられた。彼女を拾い匿ったのは有翼人の青年。背に鷹の翼を持つ彼は同胞たちの希望だった。彼は自分に約束されていた全てのものを捨てて彼女を求める。これは、人間の娘と翼ある男の物語。翻弄されるままに生きる彼女と、異種族である彼女を愛する禁忌を犯し、堕ちていく鷹翼の記憶。折りたたむ>>続きをよむ

生まれつき盲目だった兄は、大切な妹を守り養っていくために、街頭に立ち六弦琴を爪弾いて、失われた女神を讃える歌を歌う。彼の力になりたいと思った妹は踊りを覚えて舞姫となる。これは、ある兄妹の物語。美しい舞姫である妹と、妹に溺れ彼女を愛してしまった楽師の兄の記憶。折りたたむ>>続きをよむ

穏やかで平穏な生活。それはある日、突然消え去った。 強引に連れてこられた学園で再会したのは、捨てたはずの過去。

「お嬢様…愛してます。ずっとあなたのお側に」 「お前は妹だ。それなのに…もう抑えられない。」 「大丈夫、俺が守ってやる！だからここへ来い」 9年前に事故で両親を亡くした、上月真白(こうづきましろ)。 ──それから数年後。 日本有数の企業グループであった「上月グループ」を、15歳年の離れた兄「真冶(しんじ)」が継ぐ。 真白(16歳)は上月家の令嬢だ。 双子の兄「琉河(るか)」と、執事のいるお屋敷で優雅な暮らし。でもそんな毎日は変化していく。 折りたたむ>>続きをよむ

多くの神々とそれに仕える神子、神官の住む神都で神子が魔物に陵辱された上にその体を喰われるという事件が起きた。それを解決するべく夜の神に仕える神子・サクヤとその護衛にあたる騎士・ユーグとハティが動き出すが・・・

その薬。気になります？ 効能は、あなたの思うがまま。ですよ。 どんな薬だって作れます。 毒薬、惚れ薬、媚薬だって、あなたの思うがまま。

小学6年生の息子の乳離れができない。 ケイコは理由を聞いてみることにした。すると・・・。

児童虐待が生んだ執拗な復讐劇です。主に性的な内容を含みますので、18歳未満は閲覧できません。

親に棄てられた俺達の寂しさは、誰が埋める？

とある冴えない親父と、娘の塾講師との偶然の出会いと、その後の深い関係が…。

一卵性双子弟×兄。恋愛感情で兄を愛した弟と知らぬ振りを続ける兄の、日常と非日常。 ※この話には男女の絡みが多少あります。苦手な方は、閲覧にご注意下さい。 2014.2/12 加筆・修正完了

ある日突然母親同士の陰謀により、幼馴染の天然大学生・詩音と同居する羽目になった社会人２年目の恵太。 ２人がひとつ屋根の下でおりなす、ささやかな日常。

俺、遠藤龍矢は、ガッコの先生として赴任してきた『お袋』と偶然再開を果たす。 一緒に暮らすようになったはいいが、お袋、俺のこと愛しすぎじゃねえか……？ 本番行為は無しです。

謎の転校生、モテる男と親友の美少年。 ぐちゃぐちゃな三角関係は禁忌が犯されたことから始まっていた。

※この話は「この宇宙で君と出会う」の中間編、「この宇宙の下で君と」の続編です。１８禁といっても元々乙女向けに書いたのの延長なのでゆるゆるです。その箇所は８話だけですので飛ばして読んでいただいても構いません。 フィリス帝国でも有数のリゾート地「人工大陸ラルロッド」。レクセルとミオは親に内緒でここに婚前旅行に来たのだった・・・。折りたたむ>>続きをよむ

淫魔の少年マシューには６人の姉がいた。 ６人の姉に溺愛されているマシューは 今日もたくさん姉達に可愛がられるのでした。

「マリアンヌ」番外編です。

中学生である主人公「勇樹」が学校に着くと異変に気づく。 クラスメートで親友でもある二人（さとしとつよし）が教室にいないだけでなく、二人を覚えている人が誰もいなかった。 二人の存在がみんなの記憶から消えていた。 たった一人「自分」を除いて。 少年、勇樹が真相を確かめるため、事件を解決に導くための冒険ストーリー。 ※この物語は最後までお読みください。折りたたむ>>続きをよむ