「だってなぁ、魔王を殺せーなんて一言も言われてねえし」「それな」「本当よ」というのが初代勇者、四谷栄司、藤邑剣聖、金城薫の言い分である。
魔王と和平を結び、役目を果たし、いざ帰還といったところで人類(一部を除く)から牙を剥かれた彼ら。
全てを滅ぼす事も可能であったろうが、そんな事をしても意味なんてないと悟り、彼らは魔王城を改築。イモルタゥ・ウトピアという、人類と魔族が共存する国家を築き上げた。
彼らの事を信じ、既に逃げ果せて来ていた人々、そうして魔族、亜人種らと人外祭の状態の大国で、彼らは己らを討つ為だけに来る勇者達を堕とす方法を考えていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-09 23:49:56
8175文字
会話率:27%
復活の絶倫ドM魔王×37歳おっさん勇者
おっさんになってから光魔法の適正が判明し、勇者として魔王討伐に行けと無茶振りされた。
ひいこら言いながら魔物を無駄に多い魔力と光魔法でごり押しして倒し、ついに魔王城。
重厚な扉を開けた先には酒池肉林
が広がっていた━━…魔王と、勇者達の。
※コメディ風味…?
※戦いで血が出たりします。プチグロ。
※戦いやセックスの場面でグロい表現があります。
※魔王は人間より体が大きいです。
※魔王はSでドM。身体的に痛いのが好き。
※魔法で体が一瞬でほぐされ、腕位太いイチモツもすんなり入ってすぐイっちゃう。
※イチモツで腹ボコ。
※魔王が男も女も関係無く犯した後の光景有。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-19 00:09:29
12139文字
会話率:39%
私、元聖女。33歳、独身。半年前に突然この世界に落ちてきた。
落ちてきてすぐに魔王を退治しろと勇者パーティに組み込まれ、戻ってきたらパーティを追い出され、王城からも追い出されて今に至る。
私を召喚した神官は「元の世界に戻すことは可能っちゃ可
能だが、時間軸や場所は確約できないし、下手したら平行世界になるかもしれない」と言い、さらに「どんな聖女でも生きていてもらわないと困る」とも言われた。なんでも聖女が寿命を全うせずにこの世界からいなくなると、また新しい聖女が来るまで全世界の瘴気か減らない上に、神に叱られるそうで、どんな形でもいいのでこの世界で寿命を全うするようにと懇願された。
なのに、そんなの知らない勇者は私にを殺そうとしてくる。
生きるにも死ぬのもめんどくさい。
そんな私がふらふら歩いてたどり着いた魔王城には、復活した魔王と、封じ込めていたたくさんの魔物たちがいた。
そして、なぜか魔王と魔物に気に入られた私は魔王城で生きていくことになった。
などというシリアスでも行ける設定ですが、中身は作者がエロ描写を練習するための習作で、中身の薄いコメディ風になる予定です。
※いろんなシチュエーションが書けるといいなと思いつつ、話に合わせてキーワードを追加・編集します
※習作の為、エロ描写が微妙なのはご容赦ください
※習作の為、更新は不定期です
※習作の為、設定はゆるゆるです
※習作の為、挫折したらごめんなさい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-04 23:56:53
47338文字
会話率:35%
人と魔の戦いは佳境を迎えてた
決戦の日が迫った魔王城で勇者の父と名乗る男が捕縛される
魔界王妃である母が尋問を行っていたが…あんな事になるなんて
最終更新:2021-05-22 14:20:59
9329文字
会話率:78%
淫魔のリリィは魔族なら使える魔法が使えず、攻撃手段も持っていないので魔族のカースト最底辺に位置する魔族だ。主様の館で働くことで主様の庇護を得てはいるが扱いは最下層の奴隷だ。できるだけ毎日波風立てず穏やかに過ごすことを目標に、淡々と仕事をこな
すリリィはある日「人間の生態に詳しい」という理由で魔王城に呼び出される。主様より魔王に従うように言われ、いやいや魔王と勇者の恋の応援をするリリィのあれやこれ。
主人(狼魔族)×奴隷(低級淫魔)、主人の部下(複数)×奴隷(低級淫魔)
※基本、リリィが痛い目にあっています。
※タグを必ずご確認ください。予告なく増えます。
※地雷多い方には不向きです。なんでも許せる、どんとこいという方のみよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 23:04:42
91949文字
会話率:44%
たとえ世界が滅んでも、私は貴方と共にあります。その忌わしい呪われた運命を嘆き、恨みを身を染めて世界を滅びに追い込んだ貴方を。
そんな貴方を、私は心から愛おしいと思うのです――。
とある目的のため魔王城に単身乗り込んだ聖女ミルティシア。
捕縛され、玉座の前に連行された彼女は魔王と相対する。
その瞬間、彼女は涙した。
長年求め続けた『彼』にようやく会えたと喜びをあらわにして。
全てに絶望した魔王と、愛する彼を癒すために時を超えた聖女の、とあるお話。
※短期連載。シリアスを書きたい欲を書き殴っています。
最初からクライマックスです。
アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-13 16:54:07
1271文字
会話率:10%
ある日、よくある王道RPGゲームの世界に転生した事に気が付いたハルトは、剣の修行に打ち込んだ。
予想通り勇者として城に呼ばれた16歳の誕生日、必ず魔王を倒すと王に約束をした。
ハルトには前世でも叶えられなった夢があった。
いつか自分だけを
見てくれる可愛い彼女か、優しいお嫁さんがほしい……。
勇者として魔王を倒した暁には、結婚を約束した姫はもちろん女性にモテまくるハズ!
でもいざ辿り着いた魔王城でレベルを1にされてしまって……!?
これじゃ魔王倒せないんですけど?
主人公(勇者)総受け。総愛されです。(固定CPを決めていません)
弱体化したノンケ童貞勇者が、パーティーメンバーとその他からの想いに気が付きます。
剣士×勇者/武闘家×勇者/僧侶×勇者/王子×勇者/騎士団長×勇者/魔導士×勇者
〇注意:無理矢理表現が多々含まれます。
〇不定期更新予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 14:28:06
35747文字
会話率:35%
突然召集され、魔王城に向かえと言われた勇者一行。
聖女として参加したモモだったが、百年前の勇者の子孫とかいう男は、事あるごとにモモをからかってくる嫌な奴。
その上、この魔王討伐には何か事情があるようで…
悪ぶってる勇者と、思いがけず聖女の
枷を負うことになった少女との、不埒な呪いが結びつけたラブストーリーです。
*11話で終了予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 05:00:00
31038文字
会話率:45%
力こそが全てである魔界の、長い歴史の中で最年少で魔王となり100年。
恐ろしく強く、有能であった魔王ヴィルバルトの治世は豊かで平和であった。
「…暇だ」
圧倒的な早さで仕事をこなすヴィルバルトは
暇を持て余し、ふいに立ち寄った書庫で人間
について
記された本を見つけた。
「魔王が姫を拐うのは一般的なセオリー…?」
人間の姫を拐うのはやった事が無かったなと、すぐさま近くの人間の国の夜会に紛れ込んだ。
とりあえず、王族席に居る1番好みの姫を拐って部屋に閉じ込め様子を見に行くと、そこにはランジェリー姿の姫がベッドで待っていて…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-01 10:31:22
622文字
会話率:16%
残酷描写は保険程度。
タイトルまんま。
魔王城に乗り込んできた勇者はかつて盗賊に家族を殺されて、唯一生きていたからつい拾って育てた子供だった。
家族になれないと手放したのに。
「なら結婚してください」
どうしてそうなった。
最終更新:2021-04-29 21:00:00
3917文字
会話率:44%
「ハロウィンパーティーに向かっていた俺がクラスメイトの魔王様とセックスすることになった話」の続編。
魔王城でクラスメイトで魔王の岩井の帰宅を待っていた井上がえっちな蔦に襲われる話。頭を空っぽにして読んでください。
最終更新:2021-04-18 20:25:26
2265文字
会話率:39%
クラスのハロウィンパーティーに向かっていた俺はいつの間にか魔王城にやってきてしまった。そこにいたクラスメイトの岩井が魔王?
変な蔦が俺の体にまとわりついて、変な粘液をかけられて、体が熱くなっていき――?
AllNight HALLOWEE
N 2020に参加したくて書きました。
アルファポリスさんにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-21 22:43:56
5569文字
会話率:40%
ちょっとおバカで前向きな勇者の総受け異世界ライフ!
助けたヒヨコごと異世界トリップした青年、世那。そこは人間と魔族が対立する世界だった。そして村人に勇者に仕立て上げられてしまう。
スライムすら倒せずにLv1のまま魔王城へ。
空から降っ
てきた世那を姫抱きキャッチしてくれたアルビノ美形アディはまさかの魔王だった!その魔王の魔王(アレ)に敗北しても、打倒魔王をあきらめずレベルを上げようとするが・・・吸血鬼や竜神族、獣人にまで目を付けられてしまう。
✼••┈┈⚠┈┈••✼
・R18オリジナルBL
・主人公総受け
・CPはほぼ人外
・小説に関して初心者ゆえ自由に楽しくがモットー。閲覧・お気に入り等ありがとうございます(*´ω`*)暖かく見守って下さると嬉しいです
・こちらの作品は、フジョッシー・アルファポリスでも掲載しております
・途中から残酷描写?という表記を付けさせて頂きました。人がドバーッとかなあからさま描写はないと思うのですが命に関する文字もあるので念の為です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 21:25:02
96335文字
会話率:70%
不屈の精神と鋼の肉体、それと主人公だけが持つ特殊な能力【クリエイト】で、時には人を救い、時には魔王城の規模を拡大させ、そして時には世界を相手に喧嘩し、領土を拡げたり拡げなかったり――これはそんな壮大な魔王城経営物語である。
【突然魔王に任
命されてしまった!?なのに魔王城を造るお金も信頼できる配下もいない!】
とある日、突然上司である魔王に第五の魔王になれと言われた主人公。
そんな悲惨な状況の中で主人公が出会ったのは訳ありな貧乳僕っ娘ヒロインだった。
ヒロインは出会ってすぐに「配下にしてくれ」と言う。
あまりの怪しさに最初は渋る主人公だったが、とある切欠からヒロインと体を重ねる事になり、その具合の良さと彼女の持つ特殊な能力を認め、配下とする事に。
それからすぐ彼らは拠点となるに相応しい土地へと向かうわけだが、そこは男色家のガチムチ野郎しか住んでいないと噂の村だった――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-29 08:00:00
102807文字
会話率:56%
完結
村の人々から理由もわからず迫害を受けていたミラベル。
彼女はある日、『魔王』ユリウス・カルステン・シュヴァルツに魔王城へと連れて行かれる。
ミラベルの母は魔族の子を産める一族の末裔だった。
その娘のミラベルに自分の後継者となる魔王
の子を産んでくれ、と要請するユリウス。
迫害される人間界に住むよりはマシだと魔界に足を踏み入れるミラベル。
個性豊かな魔族たちに戸惑いながらも、ミラベルは魔王城に王妃として馴染んでいく。
そして子供を作るための契約結婚だったはずが、次第に二人は心を通わせていく。
完結しました。
アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-20 22:05:10
121006文字
会話率:45%
【冷酷無比で腹黒ドSな魔王軍宰相 × 意地っ張りで口の悪いツンデレ(?)魔術師】
魔術師ミシェルは嘆息した。
親の七光り拳闘士、お荷物王女、王女の想い人という理由で勇者になった平凡剣士。それに加えてまともな治癒師と、優秀な魔術師。こん
なパーティーで魔王を討伐できる訳がない! そんな気持ちで挑んだ魔王城での戦い、勇者御一行は呆気なく魔族達に敗北する。
死を覚悟したミシェルだったが、何故か目覚めたと思ったら「奴隷宣告」!? しかもミシェルのご主人様となった男はミシェルを負かした張本人で……!? 毎日朝昼晩、理不尽な暴力やエッチなイタズラがミシェルを襲う━━━━━━☆
ことも無く。男はミシェルにこれっぽっちの興味もないらしい。 これはラッキー。自由にしていいと言われたので、趣味の読書に励みます。絶対に寝首をかいてやるから待ってろよ!
※話の展開上NL表現を含みます。主人公のお相手は男です。
※本編はこんなコミカルな様子ではありません。
※ タイトル右の・の数で内容を区別しております。
1つ(.)で残酷な描写
2つ(..)で性描写
3つ(...)でその両方が含まれます。
苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-16 20:00:00
20002文字
会話率:27%
底辺冒険者だったボクっ娘少女「リン」は、ある日「聖鎧パラシュタイム」に選ばれ、魔王討伐の旅に出ることになった。ところがパラシュタイムは、聖鎧どころか、触手生物として女性に寄生し、愛液を啜って母胎に卵を産み付け、繁殖する寄生生物だった。
リン
は必死に戦い魔王の元にたどり着くも、魔王との戦闘中、ついに産卵の時を迎えてしまう。産卵を終えたパラシュタイムに見放され、リンは魔王城の奥深くでたった一人、全裸で魔王と相対することになる。
※喘ぎ声にハートマークがつきます
※最終的にはなんだかんだでハッピーエンドっぽくなります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-24 19:01:24
22534文字
会話率:33%
魔王城の入り口に天から無造作に突き刺したように斜めにそびえる破壊不能の物質でできたモノリス。そこにはこう書かれていた…
【ここは名だけの魔王城 魔王などいない 玉座に座りし者が魔王となる 魔王生まれし時世界は終わる 難易度順のダンジョン
誰が置いたか宝箱 ギミック満載謎解きもしたか? 全ては定められたルールである これを読みし英雄よ これより転生者を送る 転生者が玉座に座らぬよう守り抜くのが諸君の務め 】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-21 20:09:21
10390文字
会話率:35%
「これから貴様は私の”モノ”だ。」
召喚士の手違いで、主人公のヒナノは魔王の住む魔王城に異世界召喚されてしまう。
謎の苦しみに支配されるヒナノに魔王様は、苦しさから解放する事を約束に、契約を要求する。
選択の余地がない
ヒナノは契約を交渉。
契約後に明らかになる苦しみの正体は、実に残酷なものだった。
魔界で生きるのには弱すぎる人間、ヒナノは魔王様の”血”を飲まずには生きれないと言われた。
その後、ひょんな事にヒナノは牢に閉じ込められている、”召喚士“を見つけた。しかし、その召喚士は
「ーーー人間?」
血を与えられておらず、苦しくもがく彼の姿に自分を重ねてしまい、なんとか彼を救おうと必死になる。
ーーー……後に、この行動が何を引き起こすかは神のみぞ知る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-21 10:00:40
9996文字
会話率:30%
ただ登場人物が「帰りたい」と言うだけの短い話です。
サイレントヒル侯爵の子息である主人公で語りのロベルトは、名前を覚えていない友達のフォード伯爵子息に呼ばれたパーティー開始前に、見ず知らずの女性から婚約破棄をされ、かなり酷いことをその
女性に言われたので、パーティー出席を取り止める事にした。迎えが来るまで平民街で時間を潰す事にしたら、勇者一行の四人と出会い、勇者に宿屋で強姦されてしまい帰宅したいのに帰られない人となってしまう。
魔王を倒しに行くという勇者一行に猫耳ミニスカメイド姿で同行することになってしまったロベルトは、勇者と後背位でセックスしまくる旅行になれ退屈し、勇者の顔を忘れかけ、全く愛が生まれないなか、勇者一行の辺境騎士のブルになつくが、やはり愛は生まれない。
そんな中失恋を覚った勇者コンナンは、見た目がナイスバデーな美女のおっさんな同行者のドーラにすがって泣くようになり、ドーラと娼館通いができなくなった同行者のラヴィは、羽目をはずして娼館で性病に罹ってしまう。
馭者をするブルの隣で、道中の対狼用に世界一臭いニシン発酵食品や、性病治療のために青カビを増やすロベルトの行動に、ブルはロベルトへの好感度を下げる。
魔王城に到着するとそこは、ラヴィが住む城だった。ラヴィの女性関係に激怒しているラヴィの妻でブルの姉であるサラが出迎えた。魔王にされたサラの猛攻を受けるラヴィ。その後に、ラヴィの子の母となった女性達のラヴィへの鉄拳制裁が待っていた。
ラヴィが女性達にボコボコにされている間、サラにお茶会という精神的な処刑を受けるコンナン以外の三人はただ「帰りたい」を繰り返し呟くしかなかった。そんなコンナンが幸せそうに参加しているお茶会へ、ボロボロなラヴィがたどり着いて「実家に帰らせてくれ」と懇願したことから、コンナン以外の心が一つになった。
ここがお前の実家だと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-16 19:45:01
23103文字
会話率:39%
長い旅路の終着点、魔王城。
淀む空気の中でついに魔王が現れました。
最終更新:2021-01-08 11:21:55
17312文字
会話率:44%