20歳のリディアーヌは家業を手伝いながら、周囲の婚活(?)のお手伝いをしていた。他人の事なら上手くいくのに、自分の恋は上手くいかない…。そんな彼女には噂があった。 ★☆「見世物の恋」と同じ世界同じ国でのお話。☆★
最終更新:2013-11-24 23:43:27
32395文字
会話率:33%
気分一新、地方へと派遣された第3師団副師団長ギスラン大佐。だが、甘かった。持てるもの全てを利用して周りを巻き込みながら彼を追いかけてきたのは、名門侯爵家の姫アイーダ。そんな二人の攻防戦。(一方的) ★9/26完結・10/10~地味に小話up
中。なぜか超脇役が出張ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-16 22:01:52
48757文字
会話率:32%
氷雨楼には、生駒という男娼が居た。
彼は類い希なる美貌を持つ代わりに、人間誰もが持ち得る、四肢と声を持っていなかった。
それでも当人は己の生に運命に、粗方満足していたのだ。
己を不幸と理解しながらも、その不幸に酔うだけの俯瞰と理性があったの
だ。
――あの娘に出会うまで。
なろう様の怪談企画に投稿した、『怪談、生駒』の年齢制限版になります。
あちらと合わせて読むと互いにまた違った解釈が出来るように作ってあります。
元のお話では省いたり淡々とした言葉で濁した表現がそのまま出て来ます。
ある種の身体的欠損を取り扱いますが、それに対してフォローや表現の緩和を殆どしません。
匂わせる程度に同性愛描写もあります。
あくまでフィクション、下世話な見世物だと割り切ってお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-11 00:00:00
26296文字
会話率:25%
男も置く娼館、暁月楼。その奥座敷には、風変わりな男娼がひとり住まっている。
形ばかりの借金。媚びない態度。見世には出ず、それどころか客は要らない、もう取ってくれるなと公言する。
それなのに楼主はまた新たに客をつけた。
何故身を売るのか。新た
な客は誰なのか。隠そうとした過去が姿を現す時、封じたはずの恋が蘇る。
――――貴方にだけは知られたくなかった――――
和風レトロ純愛譚。
※サイトからの転載です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-02 22:00:00
43792文字
会話率:25%
探究少女は愛する兄様に従って、欲望の渦の中に身を沈めていく。
ひとつひとつをこなすうちに、どうしてもそれだけでは物足りなくなって行為はエスカレート。もう、少女自身にもその好奇心は止められない。
最終更新:2013-02-05 19:00:00
8076文字
会話率:38%
「ええっと……あなた……魔力が、ないみたいですね……」
娘の希望はどん底に叩き落された。先は奴隷か見世物か。
そんな顔面蒼白の娘に差し伸べられた手……もとい、ふん捕まえた手がひとつ。
これは、不憫な娘が激動の職場に放り込まれ、翻弄され、鍛
えられつつも頑張る物語である。
※モロR18的描写はたぶんないと思いますが、所々ギリギリ下品表現が入る可能性がございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-06 04:13:29
54951文字
会話率:52%
猿の餌付けをしていた喜作は、マスターベーションに耽る猿の一群を目撃する。誰かが猿にマスターベーションを覚えさせたのだ。ある夜、喜作は猿山へと分け入ると、そこで近所に住む女子中学生の美少女を目撃、その美少女が猿にマスターベーションを教え込んで
いるところを目の当たりにする。そこで喜作の食指が動いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-25 20:33:54
6375文字
会話率:47%
喜作の見世物小屋では今宵も淫靡なショーが繰り広げられる。見世物小屋シリーズ第5弾は馬姦をした真知子さんが再登場。今度はアフリカニシキヘビとアオダイショウを相手に蛇姦に挑む。
最終更新:2009-12-21 22:08:41
3069文字
会話率:34%
喜作の見世物小屋では今宵も淫靡なショーが展開される。外伝の「養豚場」の続編が本編に登場。女子高生の豚姦ショーが始まる!
最終更新:2009-12-21 10:14:01
3570文字
会話率:38%
4月に某大手銀行に入行した新入行員の恵梨香・・・遠距離恋愛中の彼氏がいるにも関わらず合コンで知り合った男と食事に行き、ある店に連れて行かれる・・・その店でのゲームに参加した恵梨香だが、ゲームに敗れ罰ゲームを科せられてしまう・・・それは恵梨香
を陥れる為の巧妙な罠の始まりに過ぎなかった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-09-24 00:07:46
52742文字
会話率:40%