女神は地上に降り立った。豊穣の女神は人間に田畑の恵みを教え、農耕の技術を教え、国を作り、やがて天へと帰っていった。その血を受け継ぐ子を残したまま。これはその後の物語。
◎読まれる前に
*こちらはオメガバースを作者なりに解釈した作品です。
所謂オメガバース作品とは似て非なるものですので世界観を大切にされる方は閲覧ご注意ください。
*ボーイズラブ、ガールズラブのタグは設定上の保険です。メインの恋愛ではありません。
*国の名前も世界も完全に創作されたファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-08 18:00:00
12410文字
会話率:52%
小西佐知子32歳。社内人事のとばっちりを受けて、入社以来在籍していた総務課から、営業1課にまさかまさかの転属となる。
畑違いの慣れない業務に四苦八苦していると、手を差し伸べてくれたのは隣の席の6歳年下の26歳、田中君。
慣れない環境の中、
優しく接してくれる彼に心惹かれ、ついに本日玉砕覚悟で告白しようと試みるが、深夜のオフィス、なぜだか彼に組み敷かれてしまい……?折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-04-02 20:38:52
58000文字
会話率:31%
20年前、国は圧倒的な力で魔王軍に侵略され人々は死の恐怖に怯えていた。
人々を守るため王国軍は英雄サラディンを筆頭に果敢にも魔王軍に挑み、目を覆いたくなるような犠牲を払いながらも魔王を倒した。
それから20年生き残ったサラディン(お
じさん)は畑仕事に勤しんでいた。
かつての彼を知るものは僅かしかいない。魔王に勝ったとはいえ、犠牲が多すぎた戦いは悲劇として語り継がれていた為、英雄の名も残らなかった。それをよしとしたサラディンは世を捨て引きこもっていたのである。
そんな余生をおくるサラディンに騎士養成学校の先生になれと命令が下る。
嫌々引き受けたサラディンは、落ちこぼれの面々を立派な騎士に育てる事が出来るのか?
その中で生まれる恋心の行方は?
これは引きこもり三十路おやじ(かつての英雄)が学校の先生になって、一人の生徒に恋されほだされ幸せになるお話である。
髪色➡️ブラウン(15才)×黒髪(35才)
顔➡️美形×平凡
身長➡️170㎝(発展途上)×170㎝
瞳の色➡️パープル×黒目
おやじ受
※のちにキーワード&注意が増えるかもしれません
※残虐(身体的・性的)な表現があります。
おやじ受。そう、おやじ受。私の受けっておやじばかりだったのに、おやじ受と始めて記載します!おやじ臭出せるように頑張ります(*•̀ᴗ•́*)و折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 21:33:00
15665文字
会話率:35%
トイレに行ってもいいですか? って聞いただけなのに――――。
「分かってて誘ったんだよね?……ん、はぁ……なんかすごく良い匂いがする……嗅いだだけで、もう……」
17歳の夏、畑仕事を手伝っていたアオイは、突然見知らぬ世界に転移してし
まう。
辿り着いた村の教会で、ゼクスという金髪碧眼の美男子に助けられ、教会の司祭長を務める彼の保護下で暮らし始める。
「心配しなくても大丈夫です。汚れを落とし、身を清めるだけですから。私のことは、男ではないので安心して下さい。司祭となる時に、男性の象徴は手放していますから」
初めて出会ったその日に下着姿にされ、そう囁かれた。その日から、毎夜一つのベッドで抱き締められながら眠りに落ち、週に一度は一糸纏わぬ姿を晒しながら全身を丁寧に洗われる――――アオイにはその行為の意味が分からず、ただ黙って受け入れるほか無かった。
ゼクスが教会を留守にし、聖騎士のサイゼルが護衛のため訪れるその日までは。
「アオイ様……お慕いしています。どうか、おれを受け入れて下さい」
切実なる言葉と共に、アオイを慣れない手つきで蹂躙する聖騎士。アオイは隙を見て逃げ出し、村の宿屋に滞在していた冒険者オルガに助けを求める。
ゼクスの元まで送り届けて欲しい。アオイの依頼を受け、二人は夜の村を出発した。その先で待ち受けていたのは、
「トイレに行ってもいいですか?」
という言葉で何故か欲情し出したオルガだった。
ストーリーありきのエロ小説です。
300年ぶりにこの世界に現れた聖女アオイですが、残念な束縛去勢司祭ゼクスに捕まってしまい、5年もの月日を軟禁状態で過ごします。
そんな状況を変えたのが、変態自慰聖騎士サイゼルの訪問でした。
逃げた先で知り合ったヤリチン冒険者オルガも、兎に角すぐ勃起して関係を迫ってきます。
聖女は、処女を守れるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 16:03:46
178111文字
会話率:37%
ダグラスは貧民街から拾った少女を連れ帰り、レイプする。
少女は出血した事に腹を立て、彼の男根を喰いちぎり狂ってしまう。
純潔を穢す喜びにダグラスは執着し、美しい少年ジュリアンに相手をさせる事で快楽を楽しんでいた。
しかし、ジュリアン
はその生活から脱しようとするが失敗し鞭で打たれる事を繰り返していた。
広大な美しいひまわり畑。
エゴイスト、ダグラスのもくろみ。
歪な愛に操られるジュリアンとひまわりの狂女フランシーヌとの純愛。
かなりエグい内容ですが、なるべく美しく描こうと思いました。
楽しんで戴けたら嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-09 18:31:30
24036文字
会話率:20%
畑 義男(はたけ よしお)
サラリーマン。
IT系の企業の新卒入社してからこの歳まで病欠ゼロの皆勤賞。
妻と子供のため、真面目に勤めあげてきた。
美人な妻と可愛すぎる娘に囲まれた生活は、ささやかながらも幸せに満ちた日々だった。
しかし、
ある日を境にその幸せな日常は一変する。
妻が何者かによって見たこともない姿へ変えられた。
悪の女幹部を名乗る妻は、俺と娘のことを愛している。
ただその思考と主張は、完全に俺たち地球人とは相容れないものに変容していた。
日常を侵略する異常。
愛する家族を守るために、何の力も持たないただの俺(サラリーマン)は奔走する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-09 08:07:55
5692文字
会話率:41%
息抜き短編 第2弾
乙女ゲームに巻き込まれたモブ文官がなんやかんやで幸せを掴む話。
ざまぁ練習用に書きました。
家の中で一人だけ毛色の違うノエル。冷たい家族の仕打ちを受けつつ、独り立ちしてからは穏やかに暮らしていたのに、乙女ゲームに巻き
込まれて男娼として売られる羽目に?祖国を離れて砂漠の国で心機一転、と思っていたらまたもや乙女ゲームの影が…。スカッとざまぁでハッピーエンドなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-04 14:49:03
23662文字
会話率:59%
私、『立花小春』は庶民の家育ちの中学一年生。
親の愛情をいっぱい受けて育ってしまった女の子。
体が弱いので親にはいつも迷惑をかけっぱなし。
友達も沢山いて頭が良くてクラスの皆からも好かれている。
顔はどうやら美人らしくスタイルがよく話も面白
いと言われる。
保育園、小学校、中学校生になっても友達は途切れることはなく異性からもモテる。
将来の夢は看護師、お笑い芸人、舞台俳優、漫画家、小説家…あげればキリがない状態。
ただ、中学で出会った『田畑颯太』に私が誰より一番嫌いだと言われてしまった。
なんでなんで意味が分からない!?
私を好きになってよ!??
だから田畑颯太に私を好きにさせてみせる!!
---
『颯太』なんて名前つけやがってざけんじゃねえよ。田畑なんて苗字もいらねえな。
母親は俺を産んでから死んだ。父親はモラハラ気質のギャンブラー。
口癖は「お前なんて生まれて来なければよかった」
遺伝子的には父親にあたるあいつは常に不在。ただ机の上は大量の札束が置いてあった。
幼稚園、小学校、中学校すべてにおいて友達がいない。
将来の夢なんてない。あるのはただただ金のみ。
世間体として中学に通ってはいるが頭の悪い奴らばかり。
中学で出会った人気者、立花小春が世界で一番嫌いになった。
「面白い!」「続き読みたい!」など思った方は、ぜひブックマーク、下の評価を5つ星よろしくお願いします!
していただいたら作者のモチベーションも上がりますので、更新が早くなるかもしれません!
ぜひよろしくお願いします!
感想乞食です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-19 13:48:21
15359文字
会話率:41%
三題噺メーカーで「天使の梯子」「麦茶」「動く」という結果が出たので、それで書いたエロ小説。
盆休みに田舎に帰ったら、従妹と二人きりで過ごすことに。
畑仕事を終えて縁側で休んでいると、従妹のほうから誘ってきて・・・。
最終更新:2021-12-18 21:53:56
5298文字
会話率:33%
ちょっと中性的な女の子、セツは、麦畑を走っていたら穴に落ちた。セツは十八年眠っていて、その間金髪碧眼のお兄さんが甲斐甲斐しく世話を焼いてくれたらしい。ここは、異世界らしい。お兄さんは、ドラゴンらしい(バツイチらしい)。 そんな二人の異世界ス
ローライフ(時々冒険)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 12:59:48
4666文字
会話率:34%
野菜を食べるのが大好きな俺は高校の夏休みを利用して、田舎のばあちゃんの畑を手伝いに行っていたが、ばあちゃんの村で祀られている土地神様に収穫した野菜を届けに行ったら、地震が起こりなんと異世界に送られてしまっていた‼︎ そこは一年中冬の季節しか
なく、どーするんだよーと思っていたがなんだかんだ親切な人に助けられた。
その世界では植物が育たないと聞いて、絶望していた俺だったが、「植物種族」という生き物が尻穴で育てた野菜や果物を食べられる事を知り少し安心する。植物種族が尻で育てた野菜を収穫したり、育てたりと俺の生活は忙しい。そして植物種族の世話をするうちに、別の興味が芽生えだしーーー
長い話しにはなりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-08 04:53:59
4366文字
会話率:31%
革命が行われた後、貴族のリールエールは小麦畑を見て自分の過去を振り返る。平民から貴族になったこと、かつての村で幼馴染がいたこと。
初投稿です。設定が甘くても多めに見てください。
R18はあっさり目です。
最終更新:2021-11-20 17:47:34
10687文字
会話率:21%
昔々、あるところに与吉という男がいた。先祖代々受け継いだ田畑を耕さず、連日のように城下町に出ては遊び惚けてばかり。だらしない男ではあったが、整った顔つきということもあって金品を貢ぐ女性が複数いた。
与吉には太郎という幼馴染がいたが、真面目さ
だけが取り柄の太郎のことを幼少期から見下していた。
しかし、そんな太郎の縁談が決まり、城下町で呉服屋を営んでいるお嬢様の鶴子の結婚することになった。
見下していた幼馴染が上玉と結婚したことが気に入らなかった与吉は鶴子のことを考えるようになる。そんな時、罠にかかった一羽の鶴を見つけた。
普段は動物など助けない与吉だが、鶴子のことを考えていたこともあり、同じ「鶴」という漢字が使われたその鳥を気分で助けた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-20 12:52:37
11329文字
会話率:26%
異世界転生してなんやかんやあって世界を救って、物語はそれでおしまい。
だけど魔女のわたしと、元ゴーレムのアオとのお話はそれからも続いていく。
_/_/_/_/_/_/_/_/
※遅筆です。早くても2~3か月以上かかります。
※感想してく
れるととっても喜びます。
※でも感想返しするとその分遅くなるので、返さないようにしてます。ごめんなさい><!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-03 23:33:55
26069文字
会話率:30%
教室で行われたわいせつ行為を抜粋した。
―――
残業の多さに嫌気がさして書いたよ。
人気があればシリーズ化するよ。
最終更新:2021-10-30 11:43:18
3172文字
会話率:23%
現代で高校生だった主人公はトラックに跳ねられ、異世界の村人として転生する
チートは貰えなかったらしいので早々に無双を諦め、村人として平穏に生きる事を決意
しかし末っ子で実家で継げる畑が無かったため、村の狩人に弟子入りを果たした
そんな彼のご
くごくありふれたいつもの日常の一日折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-27 22:43:16
20317文字
会話率:0%
昔、あの花畑で会ったのは僕だけれど、それがバレる訳にはいかない...。
こっそり平和の象徴として歌っている、天使の歌声を持つ主人公・ルシュカ。
貧乏貴族で顔も平凡なルシュカの代歌者生活。
爽やか執着近衛騎士×平凡代歌者
最終更新:2021-10-03 11:35:57
14387文字
会話率:36%
警備員の京澤は、勤務先の社長の息子でチェロ奏者、上羽雅和の秘書となるよう唐突に命じられる。
畑違いの異動に困惑するも、理由を教えてくれる者は誰もいない。
そして赴任先で待っていたのは、眉目秀麗でありながら性格は偏屈で傲慢、しかも恋人の
倉森との異様な性行為に京澤を同席させるような奇行の音楽家だった。
当然ながら倉森には疎まれ、ほかにも雑誌記者が上羽の近辺を嗅ぎ回るなど、周囲は常に不穏な空気が漂っている。
そんな中、京澤は上羽一族の内紛に巻き込まれ、身も心も淫らに翻弄されてしまう。
だがこれにより京澤は、自覚せぬまま芽生えていた上羽への恋心に気づき、また秘書抜擢の理由や上羽の真意、倉森の境遇、さらには上羽家の歪んだセックスのモラルや因果などが次々と明らかになっていく。
加えて今度は上羽と倉森が属する楽団にとんでもなく厄介な問題が勃発。それらは四方に波及する。
こうして京澤を取り巻く状況は、ますます複雑になり、泥沼と化していく――
※アルファポリス様、pixiv様へも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-27 10:03:17
192537文字
会話率:29%
30歳、童貞でこの世を去ったら、魔法使いになれました。ただし、異世界で。転生した先の魔法は専ら畑仕事に使ってます。ある日、素材採取のために行った森で大蛇に襲われていたお兄さんを助けたんだけど、ここでは大蛇討伐は禁止されてる。それを知らないお
兄さんを村に連れてたらそのお兄さんがこの国の『運命の鍵』を握っているって女神が言うんだけどー。■メインカプ(ギル×ライル)以外の他カプに▲マークを付けましたので苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 19:09:08
169027文字
会話率:49%
私、近藤清香は結婚後、初めて夫の実家へ帰省する。目の前には一面の畑、振り返れば山々が連なる長閑な田舎。コンビニもなく、夜になれば真っ暗闇に虫の声だけが響く。月や星は綺麗にみえるけれど、何もないから退屈かもしれないね。そう言って笑う夫に笑い返
し、少しの緊張を混ぜた荷物を車のトランクに乗せた。三日間の帰省が楽しいものになりますようにと願いながら。
まさか、住んでいる人たちしか知らない、知ってはいけない風習があるとも知らずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-19 19:38:04
51318文字
会話率:44%
「俺たちは…死ぬまで一緒にいよう……」
舞台となるのは
古代中国を元にした架空の世界
かつて二人の青年は花畑の中で誓った
二人だけの固い約束を…
これは、主人と従者という関係である二人の青年の成長・日々を描いた物語
''鬼神''とし
て人々から恐れられていた「羅崇高」は、かつて名の通った修者だった
しかし、その強い力は世に災いをもたらした
人々の驚異となった羅崇高は主人である「王浩然」の手を離してしまう
なぜ人々から称えられていた名の通った修者が、恐れられる存在になったのか
全ては従者のある1つの感情から始まる
※中国語読みあり
※R18要素あり
※超長編作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 13:58:34
1028文字
会話率:63%