瀧野遼は就職して二年。会社の先輩で同い年の彼女、幾野佳奈と半同棲生活を送っている。強く愛し合う二人は、ほぼ毎日激しい性行為を繰り返している。満ち足りた生活の中、遼は学生時代からのある習慣を継続していた。それは、行為中に観察されるある奇妙な
現象を、克明にラボノートに記録することだった。行為のたびに遼は、過去・未来・異世界へトリップして見知らぬ美女と性行為をし、その後、何事もなかったかのように性行為中のこの世界へと帰還するのだった。膨大に蓄積されたラボノートの解析を通じ、やがて遼と佳奈はあることに気づく……。
官能SF小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-10 18:51:28
377261文字
会話率:61%
無に帰するあなたの液体と
無の状態で痺れる私の脳と
他サイトに日記形式でアップしていたものをこちらにまとめております
最終更新:2015-01-13 17:02:22
628文字
会話率:13%
ひょんなことから勇者になった童貞ニートの自堕落主人公が、股間の勇者の剣から出る魔法の液体で、生意気なパーティの仲間たちをあんあん言わせながら魔王討伐を目指して冒険します。
ベタでテキトーな世界観のファンタジーです。
最終更新:2014-07-16 06:06:17
32009文字
会話率:36%
高校に進学するにあたって東京にやってきた栄人。ヤンデレな幼馴染みが過保護すぎて満足に友人付き合いもできなくなります。●「……痛ッ」 不意に痛みが走る。数秒後、首を噛まれたのだと理解した。 それは昔遊びで行っていた噛む行為とは全く違った。鋭い
痛みと共に、生暖かい液体が首元を流れているのが分かる。「何すんだよッ……離せ!」 押し退けようとしても、体重を乗せられている所為か、上手くいかない。「いた、い……本当に、止めろよ」 自然と涙が溢れ、視界が歪む。「痛く、してる」 無表情で言う白井に、恐怖を感じた。
アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-02 23:49:56
12471文字
会話率:54%
ランチタイムの時間
美味しいお食事も好きたけど
食べられるのも好き
でも 今日のこの時間は あなたを味わいます
頭を押さえつけられて
私の口の中に
あたなのものを押し込まれ
ドクドクと苦しそうな顔で
白い液体を注ぎ込む
そんなあなたを見られ
る
ランチタイム
ちょっとSっぽくなる私を見つけちゃいました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-09 11:16:51
1243文字
会話率:27%
上司の為に淹れたお茶を突き返され、混ぜられた謎の液体ごと一気に飲み干した。その瞬間、彼の人生は将来設計から大きく外れることになる―――
従順ヘタレ下僕×無表情仕事人間上司。知識だけは無駄にあるが男同士の経験ゼロ、な二人の攻防戦。
最終更新:2013-05-08 13:17:32
39997文字
会話率:22%
彼女から渡されたプレゼントが……そして寄生する生命体によって与えられる快感に溺れていく…(Pixivより転載しました)
最終更新:2011-07-29 13:56:29
3516文字
会話率:30%
光一は彼女の部屋に足を踏み入れ、出してくれたオレンジジュースを飲み込んだ。光一と瑞希はキスを交わし、その暖かさと柔らかさを感じ取っていた。いきなり、瑞希が光一の股間を触り、光一の分身を口に含んでいった。そして、光一は絶頂に達し、証である液体
を瑞希の口内に発射するのだった。光一は目を疑った。なぜなら、瑞希には秘密があったからだ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-03-12 19:45:43
5140文字
会話率:48%