親の再婚によって、義兄弟になった2人の関係が、兄に仲の良い友人ができたことで変わり始める。兄を嫌っている義弟×真面目な義兄(ゲイの自覚有)。恋に、共依存をひとさじ振りかけて、夏でコーティングしたようなお話。サーフィン、海、浴衣、花火と夏の要
素を盛り込んでいます。当人達にとってはハッピーエンドです。地雷要素としては、主人公の女性相手の描写も少しあります。親に放置されているっぽい描写もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-17 22:06:49
19826文字
会話率:47%
■2022/1/4より連載。
くちゅくちゅ……はむっ! ぺろぺろ……
下半身に走る物凄い快感で、一条湊斗(いちじょうみなと)は目を覚ました。
彼女の正体は女神セレンティア。
女神は湊斗にあることを頼むために、異世界で行われた
召喚に割り込んだのだと言う。
その頼みとは、下界に降りて魔王を自称する妹女神に帰ってくるよう説得することだった。
そして与えられたエロチートの一つが500mlのペットボトルくらいある巨根。
さらには——
「大きいだけではありません。
初めての女の子でも痛みを感じさせない特殊コーティング。
病気も感染(うつ)されない安全仕様で、何度射精しても枯れないアンチリミット・クム搭載です。
さらに膣内を掻き回す驚異のカリ首は、女神である私でさえ忘れられないほどの快感……」
女神セレンティアと心ゆくまでセックスを楽しんだ後、彼はいよいよ勇者として異世界に召喚された。
そして湊斗は自称魔王と対峙する。
さすがに女神セレンティアの妹だけあって、期待通りのめちゃくちゃ可愛い美少女だった。
肌白っ。
顔小っさ。
腰細っ。
髪長っ。しかも銀髪だし。
脚もきれいでミニスカにニーソ。
「魔王サリマ・ダラス!」
「ん?」
「ヤラせろ!」
「へぁ? ひっ! ひぅぅぅっ!」
可愛い声を出して玉座から立ち上がった魔王は、いきなり短いスカートをたくし上げてパンツを下ろした。
「ま、待て! そんなの挿入らにゃ……ひぃぃぃっ!」
にゅぷ……にゅるるるーっ!
「んぁぁぁっ! お……おっきい……らめぇぇぇっ!」
セレンティアに改造されたデカマラが全部収まりきったところで、魔王を自称する女神は背を仰け反らせて全身を痙攣させた。
■本作は『魔王が美少女だったら討伐なんかせずにヤルよな。ヤルだろ、フツー。』の長編バージョンです。
・長編用に設定をかなり変更しています。
・また、主人公の名前も湊人→湊斗としました。
※セックスシーンがあるエピソードには、サブタイに●を付けてます。
※ アンチリミット・クムのcumはcomeと同じ発音ですが、実際に聞いてみたらクムと聞こえたので、そのように表記しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-28 00:15:40
71639文字
会話率:56%
東京の都心部にある高層ビル。その中で立派なエントランスを備えたオフィスに、一人の女性が訪ねてきた。
カッチリとしたレディース・スーツを纏い、パンスト美脚とパンプスでコーティングした、若く美しい生保レディ。飛び込み営業に来た彼女を、時遊人優は
オフィスの応接室へと通す。
外からは分からないが、男一人しかいないオフィス。セキュリティを抜けた生保レディは、自ら密室へ入り込んだのと同じ。
時遊人優。その名に相応しく、時を止めで好きなように女を弄べてしまえる。そして相手が生保レディならば、やり方次第では枕営業をせざるを得なくさせることも簡単。
凜としたビジネスレディを貶め、少しずつ追い込んでいく。最後は特殊な能力など使わず、堂々と麗しい肢体を味わう。そんな夢のような世界を生きる男が、ここにはいるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 00:00:00
91833文字
会話率:32%
妹と共にVRゲームを楽しんでいた僕は、突如としてデスゲームに囚われてしまう。
いまだ幼さを残す妹は僕にとって、絶対にゲームオーバーできない理由だ。
絶対に二人でクリアしてみせる。
そのために僕は妹を鍛え上げ、僕自身の装備も慎重入念に選んだ。
結果卑猥な女装姿になってしまったけれど、性能には代えられない。
剥き出しの“オトコ”に倫理コード対応ジェルコーティングを施し、妹の支援魔法を受けて僕は攻略の先駆けとなる。
苦労の甲斐あって無事二人ともクリアできたけれど、目を覚ました僕は病院のベッドの上でかつてないほどの夢精を重ねていたと知ったのだった。
VR世界を夢と呼ぶならば、それは確かに夢精だろう。
射精機能だけは衰えるどころか、逆に鍛えられた奇妙な事件だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-13 12:00:00
4067文字
会話率:8%
ハッピーハロウィーンの魔法は時に想いと想いを繋ぐ奇跡になりえる。
ふとした思い付きとイタズラで身体が入れ替わってしまった仲良し兄妹はそのままなし崩し的に、思いの丈をぶちまけ、そして深くつながっていく。
そんな甘い禁忌も、今宵は隠してくれまし
ょう。
この作品は実妹と兄の入れ替わりTSいちゃラブSSとなっております。
ライトにスゥィートにコーティングしましたので、是非ご賞味くださいませ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-31 21:01:33
13539文字
会話率:51%
蠢いている。
尻の肉だけが、蠢いている。
「今日、危険日なのよ」
目を閉じ、クチビルを半開きにしながら、そう言って純子は尻の動きを早める。
タップリとした乳房を、脇で挟み込むように、裕樹の胸に手のひらを置いている。力を込めた指先が、
裕樹の乳首にぐっと食い込んだ。
「うっ? なんて?」
淡い紫にコーティングされた、食い込む爪の痛さに顔をゆがめ、裕樹は顔を起こし、下から純子を見上げて聞いた。
「あなたの赤ちゃん、産んであげる」
裕樹の瞳を見下ろしながら、そう言ったかと思うと、眉根を寄せ、迸る快感を呑み込むように口を結んだ。
「!!!!????」
裕樹は耳を疑った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-14 18:07:09
3028文字
会話率:39%
彼女から渡されたプレゼントが……そして寄生する生命体によって与えられる快感に溺れていく…(Pixivより転載しました)
最終更新:2011-07-29 13:56:29
3516文字
会話率:30%