短編小説の集まりです。
突発的に書いたり少し考えて書いたりしています。何気なく書いているので基本短めで一話完結のもばかりです。また表現的に暴力的なものもあるのでR18にしています。
最終更新:2023-12-13 21:15:15
1485文字
会話率:26%
愛した人は父に復讐を誓っていた――
どうしようもなく惹かれる人は、仇怨の娘だった――
アルマイン大陸の中央部、東西に走るアルゴス山脈の麓に在る古の魔法に護られた神聖なる森。
その中にある、訪れる者もいない神殿の乙女、グインデル皇家の姫
イリスはその見目から『白き呪われ姫』と忌まれてきた。
グインデル皇国に呑み込まれたオルレーヌ大公家の生き残りルキウスは、剣奴として命こそ奪われず生かされていたが、主の命に従わず性奴に堕とされ売られようとしていた。
――出会ったのは、一族の仇敵の娘だった。
リュス皇家に一族を滅されたルキウスは、姫であるイリスを奴隷から解放してくれた恩人として感謝しながらも激しく憎む。
それでも心のどこかで憎み切れずに少しずつ彼女に心を開き始め、イリスもまた命を救ってくれたルキウスへの想いを深めていく。
ゆったりとした時間の流れる古の森の外で、時代は激しく揺れ動く。
栄華から取り零された者達は拳を振り上げ、リュス皇家を断頭台へと望む者が集い武器を取る。
ルキウスも迷うことなく、その中心を突き進んでいくのだが――
運命の歯車はイリスとルキウスを出会わせ、ふたりは国の中に燻る怒りと共に歴史のうねりのなかに巻き込まれていく。
全てを諦めていた姫と、憎しみを生きる糧とした青年の恋物語。
※作者的には、この物語はハッピーエンドです。
暗い終わり方ではないのでご安心ください。
『いつかの恋をもう一度』の主人公、マリー・アンリエット・リリノエ・ド・トゥルーズの両親の話ですが、どちらも単独で読むことが出来ます。
ただ、『いつかの恋をもう一度』を読まれている方は、出来れば読んでいただくと面白いかもしれません。
※『いつかの恋をもう一度』の第二章以降、特に第三章とリンクする予定です。
R18は予告なく入りますが、最初の方と途中に少し入る程度です。
※暴力的なものに関してのみ、先にコメントを入れます。
※史実を参考にしている部分がありますが、基本的に創作であり史実とは異なります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 08:00:00
150529文字
会話率:34%
もう二度とこんな恋はできない。
自分を壊してしまうほどの想いは、もう抱けないだろう。
侯爵令嬢であるマリーは暴漢に襲われたところを助けられる。
救ってくれたのは、花祭りの日に一目惚れした近衛兵、フィリヤン。
華やかで魅力的。夢見る少女は
、甘やかに笑う彼が振り向いてくれるなんて思っていなかった。
だが運命は二人を引き寄せ、歯車に巻き込んでいく。
どうしようもなく互いに恋焦がれ、惹かれるが故に言いたいことを呑み込みすれ違う。
近づきたかったからこそ、愛する人を自分の運命に巻き込む覚悟を持てず失われた未来。
生き延びるために頼ったのは、恋した人ではなかった
傍らにいるのは彼女を誰よりも尊重し溺愛する大国カエルムの公爵、ゲオルグ。
絶大な力をもつ彼は、自分の持てる全てを使い彼女を支えようとする。
古代人の祈りの残滓が色濃く残る聖地、「星宿海(せいすかい)」。
精霊の祝福が形を変え水晶の大樹となったその地で不思議な力を授かり、彼女は自分自身を見つめ直しもう一度歩き始める。
――かつて起こった星の災厄の欠片とヒトの欲望の前に、確かな幸せを掴み取れるだろうか――
時に崩れ落ちそうになりながらも諦めない少女と贖罪を抱きながらも少女を愛する孤高の貴族、そして不器用な愛情を失わない近衛兵が、過去を経てもう一度立ち上がり、新たな未来をつくる物語。
※R18は軽めです。(R指定のない洋画のHシーン程度)
※最終的に(作者的には)ハッピーエンドですが、途中は辛い……かもしれません。
※ヒロインが恋するのは常に唯一人で、浮気や不貞の話ではありません。
※予告なくR18の部分が入ります。ただ、暴力的な場合にのみ予告します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 08:00:00
106072文字
会話率:36%
生まれ変わったら花がいいー。食い扶持を減らす為に売られた先で、暴力に耐えながらなんとか生きてきた。けれど主人の貴族様は借金まみれだったらしい。奴隷落ちと言われても、飯が食えて眠れるならそれでいい。どうせしょうもない人生なのだから。だからせめ
て来世では、花にでもなりたい。
※理不尽と暴力まみれの最底辺の世界で生きてきた青年が、死にかけの男と出会って人として生きる事、誰かのために生きる事を知るお話。
※暴力的な描写と無理やり・モブレがあります。苦手な方は観覧注意。
※不憫受ですが攻もかなり不憫です
※最後は絶対にハピエンですが、そこまでかなり長く不遇です
【奴隷落ちした訳あり元騎士×奴隷落ち平民青年】【性描写有りには※表記】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 12:00:00
314513文字
会話率:26%
たとえそれが暴力的な愛でも、体だけでもいいから愛して欲しかった。
優しい言葉は掛けてくれなくてもいい。
体だけでもいいからわたしを可愛がって欲しい。
それが叶うなら…わたしだけを見て欲しい。
あなたを手に入れるためにわたしは決心をした。
あなたが手に入るなら破滅すらも受け入れよう…。
孤独な女の愛憎と復讐の軌跡。
☆登場人物
・冴木理世(さえきりせ)
主人公
27歳
株式会社BSG
販売促進部チーフ
・黒川
45歳
同会社
広報担当本部長
理世の秘密の恋人
普段は優しいがサディストの一面を持つ
・杉山
53歳
同会社
常務取締役
新卒で入社したばかりの理世に睡眠薬と催淫剤を飲ませて陵辱した
その時の写真/動画をネタに理世を脅す
・坂井
42歳
同会社
冴木理世の直属の上司
ポストは課長
杉山の腰巾着
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-21 14:56:49
4671文字
会話率:60%
D8・ニーベランガの中央付近に広がる『禁忌の森』。
周囲を高い壁に囲まれたその森は、ニーベランガを領有する魔将によって造られた。
”八忌”ストラス。白エルフの一派閥にして薬による異形化で強大な力を手に入れた、”魔エルフ”達の長であ
る。
そしてこの禁忌の森は、ストラス率いる魔エルフ達の”狩場”であった
***
☆:レズ・搾精・オナニーシーン有り
★:ノーマルシーン有り
□:肉体変化描写有り
■:流血・捕食等暴力的描写有り
***
登場する種族(予定込み):メデューサ、ドラゴン、ヒュドラ、妖狐、アラクネ、スキュラ、ローパー、スライム、etc...
***
この話は「ディーバ超次元戦記 〜The World of Twenty-eight Dimensions」(非R-18)と世界観や一部のキャラを共有しています
↓
https://ncode.syosetu.com/n8846fg/
こちらは本編用の設定資料集ですが、用語や世界観の解説などが載っていますので参考にどうぞ
「ディーバ超次元戦記 〜The Materials of Configuration and Worldview」
↓
https://ncode.syosetu.com/n8644fk/
また本編の都合こちらは不定期更新となりますので、予めご了承ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 22:00:00
139764文字
会話率:33%
魔法が衰退しつつある世界。絵を描いて暮らすルチアは、聖女候補だった妹を亡くした。教会側は梨の礫、司法も役に立たない。どんな手を使っても妹の死の真実を知りたくて、有力なマフィアの若きボス、イザイアを頼ることにした。面倒なお願いにも関わらずイザ
イアは何故か快諾。その代わりに「俺の女」にされてしまい……。◆めちゃくちゃ可愛がってくれるマフィア×抜けてる画家。ハッピーエンドですが多少暴力的なシーンも出てきます。全18話。完成済なので毎日投稿予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 20:00:00
102105文字
会話率:55%
大学2年生になった小山燐(おやまりん)は自分をアニキと慕う幼馴染の大山青葉(おおやまあおば)や、実妹の小山九重(ここのえ)と共に順風満帆とは言えないながらも楽しい大学生活を送っていた。
しかし、燐には弟分や妹には言えないある秘密があって……
自分の事が嫌いなお兄ちゃん、ケダモノな弟分、自分の欲望に素直な妹の物語。
*2023/11/12完結
*本作品には一部暴力的・犯罪的な要素があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 06:00:00
105122文字
会話率:46%
受の下僕を目指しすぎてるヘタレ攻×暴力的なぶりっ子?受け
エロはありません。
「好きな相手は片思い至上主義なようなので、幼なじみ兼手下で居る事にしました。」の続編になります。
短編の短編ってぐらい短いですが、楽しんで頂けると幸いです。
暴力的な受っていうのも空想上なら好きです。現実での暴力、絶対駄目です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 14:25:22
3126文字
会話率:45%
異世界から招かれて二人の魔王の伴侶となった、体液が魔力の素になる少年・佐藤夕貴は、空前のモテ期を迎えていた。が、それは魔族の男限定で、彼らからラブレターを貰ったり熱っぽい視線を感じる日々。しかし、伴侶であるアランとヴィリーは、「ユーキの体に
は触れさせない」と言うだけで、ろくに嫉妬もしてくれない。
そんなある日、夕貴の前に現れたのは、アランとヴィリーの従兄弟であるローゼンという美しい青年。彼もまた、夕貴に好意を抱き始めていたのだが、何やらアランとヴィリーが夕貴に隠している「ある事」を知っているようで……?
※前作「次代の魔王選定の鍵は俺!?(https://novel18.syosetu.com/n3950ih/)を読んでからこちらをお読み下さい。
※露骨な性描写、軽い暴力的な描写が予告無く入ります。ご注意ください。
※キーワードをご確認の上、苦手なものがある方は閲覧をお控え下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-20 21:00:00
6025文字
会話率:46%
世界は、
残念なことですが、
残酷で、
悪意や欲望、
絶望に満ち満ちており、
穢れています。
けれど、
だからこそ、
たまに現れる光が、
美しさが、
際立つのです。
光が眩しいのは、
暗闇の中だから。
美しいのは、
有限であるから。
穢
れた世界の中で、
限りがあるから、
美しく輝いて見えるのです。
彼女たちも、そう。
残酷な運命にとらわれているからこそ、
その美しさが、輝きを増すのでした。
※この作品には、残虐で暴力的な表現が含まれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-10 00:17:09
109592文字
会話率:22%
突如判明した多額の借金。
返済するため、高額で条件の良いという実験に参加した主人公「早崎裕子」。
実験内容は【オムツを汚す幼児の心理】の調査。
あまりの屈辱。しかし娘の為、それを受け入れざるを得ない。
トイレに行けない。全てオムツに漏ら
さねばならない。
暴力的な尿意……終わらない恥辱とオモラシ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 17:12:10
50201文字
会話率:22%
杜若響(かきつばたひびき)は激怒していた。彼が現在、プレイしている、乙女ゲームに対してだ。なぜかって?だって、ゲーム上に登場する自分の推しがあまりにも不憫すぎるから!響の推しは主人公のヒロインでも、攻略対象者たちでもない。彼の推しは…そう、
悪役令息だった───。自分の推しが酷い扱いを受け、不憫なENDを迎えることに嘆いた杜若響は悪役令息であるヴェリキュス・ロ・ラベリッタを救いたいと心から願う。その時、ゲーム画面に突如、【貴方には、ヴェリキュス・ロ・ラベリッタを救う覚悟はありますか?】と選択画面が現れて───?推しへの愛は真っ直ぐなのに向けられる恋心に対しては鈍感な主人公の杜若響と、自分の無惨な死の運命を救い助けたいと願って行動してくれた響に恋をする元悪役令息のヴェリキュス・ロ・ラベリッタが織りなす、側から見たら無自覚にイチャイチャしている2人のじれったい恋のお話。/初投稿になります。温かい目で見守っていただけたら幸いです…!アルファポリス様にも投稿しております。/話によって視点が変わる際、敢えて誰視点とかの表記はネタバレ防止の関係で書かない予定です。R18シーンもマークはつけない予定ですので、突然そういったシーンが出てくるのが苦手な方はお気をつけくださいませ。暴力的なシーンに関しては、前書きにて注意書きをさせていただいております。マークに関しまして、これらお目通しの上、ご了承いただけますと幸いです。/完結を目指して一生懸命、頑張ります!どうぞよろしくお願いいたします…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-16 17:23:53
120428文字
会話率:35%
グラフィックアーティストの佐枝零は長年オメガであることを隠し、ベータに偽装して生活している。学生時代に世間で作品が話題になったこともあるが、今はできるだけ表に出ず、単調な請負仕事をこなす毎日だ。そんな彼に新しい仕事の打診がやって来る。ふだん
はネットとエージェントを介してしかクライアントと接触しない佐枝だが、今回の相手は直接面会することを強く求めていた。しぶしぶ応じた佐枝は、十代のころに知り合った運命のアルファ、藤野谷天藍に再会するが…
オメガバース(独自設定あり)エリート実業家×アーティスト R18
本編のあとに主人公たちがイチャイチャしている番外編があります。
※パート3「ギャラリー・ルクス」後半の一部に若干暴力的な描写あり。
*基本的なオメガバース設定として使っているのは「この世界の人々には男女以外にアルファ、オメガ、ベータの性特徴がある」「オメガは性周期によって、男性でも妊娠出産できる機能を持つ。また性周期に合わせた発情期がある」「特定のアルファ-オメガ間にある唯一無二の絆を『運命のつがい』と表現する」程度です。細かいところは独自解釈のアレンジです。
*他投稿サイトにも掲載。アルファポリスには改稿・加筆のある別バージョンを掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-16 15:00:00
415372文字
会話率:50%
少し暴力的な描写もありますが中年男の再起ストーリー。
展開は汎用でちょっと時々ファンタジぽくもしたいけど思案中
最終更新:2023-09-16 00:00:00
52430文字
会話率:23%
【完結済み】都会で生きる妖精ミミは、とある事から殺人課の刑事ジェイデンという黒髪黒目の悪魔に護られ、恋をした。しかし、クールだが優しい彼にお付き合い前提の交際を申し込むと、彼は衝撃の発言を……。
※サディスティックな空想にふけりながら暴力
的で狂気的な恐怖映画を観て快楽を感じる趣味がある悪魔族の男ジェイデンが恋人役です。
『冷たそうに見えて優しく思いやりのある、泣き顔・怯え顔・監禁フェチの、殺人課のクール敬語系な細身ドS悪魔』と、『素直でピュアでやさぐれている、全力投球・一生懸命な妖精族の女性』が純愛する小説です。若干いびつですが、らぶらぶ両思いです。
人を選ぶ内容です。調べ物をあまりせずに雰囲気と勢いで書きました。
※予告なく性的なシーンが挿入されます。
※Pixivに同じペンネームで投稿している漫画「FIEND(フィーンド)」の小説版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-14 05:26:36
160816文字
会話率:65%
都会のど真ん中でサキュバスに出会った男は、彼女に誘われるまま「性技ギルドの依頼」と謂う得体の知れない仕事を引き受けることになった。性的な依頼達成により与えられた妖しげな能力と、そこから始まる女性との出逢い。男と女性たちは、やがてサキュバス
とエルフの戦いに巻き込まれていく。
この物語は主に現代日本とダンジョンを舞台にして、性場面が結構多めで展開していく。イチャラブセックスが主体で暴力的な性行為はないが、ハードな行為に至ることはあるのでご注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 18:02:37
123550文字
会話率:53%
シドは番になる約束をした最愛の少女オリヴィアを人間の襲撃で失う。シドはオリヴィアの義姉ユリアを番にするが、オリヴィアを求める心は消えず様々な女性と関係を持つ。しかしどれほど女を抱いても心から満足することはなかった。
十数年後、獣人王となっ
ていたシドは行方不明だったオリヴィアと再会するが、オリヴィアは既に人間の男テオと番になっていた。シドはテオを瞬殺しオリヴィアを奪う。やがてオリヴィアに妊娠の兆候が出始め女児が生まれるが、その赤子はシドとの愛の結晶ではなくて、裏切りの結晶――テオとの子供だった。
シドは愛する女たちを失い狂気の世界に足を踏み入れかけるが、そこで遠い昔に失ったはずの懐かしい匂いを嗅いだ気がした。
――――見つけた、俺の番。
誰も愛せない獣人王の話。
※クズ回や暴力的・猟奇的(食人)な回には前書きに注意書きを入れています。
※ヒーローがヒロイン候補(オリヴィア、ユリア、キャスリン、サラカヤ、ヴィクトリア、ララ)以外の多数の女性とも関係しています。
※一部にガールズラブ、3P(男1女2)あり。
※今作の最後までのあらすじ的なものを【なろうの活動報告】に載せています。
※なろう版は第12回ネット小説大賞一次選考通過。
「誰も俺の番じゃない」
https://ncode.syosetu.com/n1294ic/
※無断転載禁止
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 22:51:59
120864文字
会話率:21%
主人公の敦は修学旅行中に幼馴染みのナズナと崖から転落し、気づけば森の中にいた。異世界転移かと慄きつつ、森を徘徊していた二人を突然スライムに襲う。触手で弄ばれる幼馴染みを助けられず、オロオロしていた敦は、一人の男性に出逢い辛くも難を逃れた。
だがナズナの様子がおかしい。
狼狽える敦に、大柄な金髪の男性は衝撃の事実を伝える。ナズナは、この世界の人間でシークレットと呼ばれる稀少種なのだと。
訳が分からないまま、奴隷として男性に囲われ、敦とナズナは、この世界の残酷さを知る。
人権、倫理観無視です。人死に、四肢切断、性的遊具な奴隷、玩具、薬、なんでもあります。暴力的、性的描写ばかりです。それでもOKな方のみ御覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-27 12:00:00
112824文字
会話率:31%
人間の死で性的に興奮する男子高校生。色恋で支配する冷血美少年。三度の飯より暴力主義の御令嬢。外道が人の皮を脱ぎ捨ててなった姿は吸血鬼だった。
気の合う三人はシェアハウスして犯す・嬲る・殺すの楽しい毎日を送っていたのだが、吸血鬼を死に至ら
しめるダンピールの存在が明らかになり解決に向けて動かざるを得なくなる。ついに突き止めた黒幕は吸血鬼殲滅を目論む魔術師だった。敵地へ乗り込む吸血鬼を待ち受けていたものは──
現代日本風の世界で三人の吸血鬼と二人の人狼が活躍します。吸血鬼は作中最強種という設定で、敵が現れても基本舐めプで勝利します。最後も勝ちます。シリアスではありません。
キャラクターのほとんどがバイセクシャルです。基本的にNLですがBLも多いです。GLはダンピールの章に含まれる三場面のみとなります。どの行為もだいたい無理やりか暴力的です。
大勢死にます。作中で弱者の権利は認められていません。大人も子供も男も女も人外も弱ければやられます。下記に含まれる要素をざっくり強い順に並べました。すべて受け入れられる方だけ本編をお楽しみください。
【弱肉強食、人命軽視、人権無視、吸血鬼、催眠、性暴力、拷問、殺人、流血、人体破損、自慰、人狼、異性愛、同性愛、児童虐待、凌辱、性的虐待、淫語、近親相姦、性交、魔術、他】 描写はあっさりしています。
この作品はフィクションです。登場する人物・団体・出来事等はすべて架空のものであり、現実とは一切関係ありません。
犯罪行為を推奨するものではありません。人間の皆さんはきちんと人間の決まりに従ってください。
初出アルファポリス 連載期間 2022,1,1 ~ 2022,12,26 原題『吸血鬼になる人』(2024,9,1 改題) ©恩陀ドラック
※ 随時文章の修正を行っています。内容に変更がある場合はお知らせいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 00:00:00
269951文字
会話率:56%
この作品は、シンプルに罪の無い清らかな少女を暴力的に犯す官能小説です。
まだ下の毛も生えてないような少女が、拉致され、犯され、孕まされ、そして子を産まされて………そんな残虐非道なありさまをこの物語でご堪能下さい。
残酷な描写が多々
ありますので、苦手な方はご遠慮願います。
なお、物語をリアルに表現する為、地名、建物名等、実際のものを使っています。その地域にお住まいの方ご了承下さい。
タイトルに✒️マークは"挿し絵"有りです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 00:00:00
145769文字
会話率:33%