野田ひかるは2020年の現代人で25歳の女子。
性欲が強い彼女は男子も女子もいける両刀な人たらし。
最近お気に入りだった女の子とデートしてイチャライチャラしていたら、『自称彼女』だという子に刺されてあっけなく死亡してしまう。
次に転生した
らしき場所は雅な平安時代。
周りからの呼び名は『ひかるの君』
今回は男子として生まれ、絶世の美男子と言われながらモテモテな日常を送っていた。
と、ある時に事件に遭い、前世の『野田ひかる』だった頃の記憶を取り戻し、今の自分の状況に気付く。
聞いたことある呼び名
聞いた事がある世界
聞いた事がある話の流れ
あれ?ここってまさか源氏物語の世界???
おいおいえっと、まて。
光源氏の最後ってどーなるんだっけ???
ていうか、作り話の世界に転生ってありかよ!!
ツッコミどころしかない状況で繰り広げられる設定で、
元は由緒ある古典文学のかなりのパロディ。
アホでエッチな世界というくだらないだけのお話にしてしまった作品です。
今のうちに謝ります。
あいむそーりーひげそーり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-08 00:51:40
10433文字
会話率:3%
平安時代から続く長い歴史を持つ霊媒家系の桜桃一族は桃源郷にある桃の木の精霊、桃精天女の子孫である。
そのためか、桜桃一族の血肉はもちろん体液、特に性水や貞操等は桃源郷にて九千年に一度実る仙果の中の仙果、蟠桃の如き芳しい神力をもたらす得難い秘
薬であり、魑魅魍魎からすれば妖力を増す格好の栄養源。
そんな桜桃家に生まれた桜桃 日菜(おうとう ひな)も例に漏れず特殊な体質である。
そんな彼女が異世界召還された。
召還された場所は異世界の竜人やドラゴンが住まう国の王城。
そこで出会ったのは生き霊にとり憑かれ呪われた超絶美形な竜人の皇太子様だった。
日菜はそんな皇太子様から求婚されて…!?
特殊体質の最強霊媒師と生き霊に命を狙われる竜人の超絶美形皇太子様によるホラー系ラブファンタジー。
♡R指定が入る話は*のマークを付けています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-10 00:08:34
121541文字
会話率:30%
平安の女装家男子たちの♂×♂恋愛事情
前編は東宮×近衛府少将、後編は元中納言×荘園領主の二本立てとなっています。
#女装男子 #身分違いの恋 #NTR #ツンデレ
(この作品は『fujossy』さん https://fujossy.jp
/books/15920 にも掲載しています)
<前編>
近衛府少将の九重緋立(ここのえ あけたつ)は、冷たい美貌とそっけない態度から宮中の女官たちに『凍る君』とあだ名されている。
秘密にしていた『妹姫』の噂が東宮の耳に入ることになり、宮中への出仕を勧められるのだが、実は妹の龍田姫とは緋立が自宅で女装した姿のことであり――。
<後編>
失踪した近衛府少将を探して、元中納言の藤原玄馬は吉野の地に来ていた。
玄馬は垣根越しに天女のように美しい姫君に出会うのだが、実はその姫君は大層偉そうな男で――。
(読みやすい行間を試行錯誤中なので、ちょこちょこ修正すると思います。すみません)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-15 00:00:00
71672文字
会話率:18%
現代日本で生まれ、会社勤めに一切向いていない性格だったのに、会社に勤めていた30代の非リア充女は何が原因で死んだのか分からないまま、日本の戦国時代や平安時代によく似た異世界の島国の大名家の姫として生まれた。
魔法が存在しない世界だったことに
がっかりしたが、自分だけしか見ることができないパラメータ画面に映る「美貌」「教養」「礼儀」「作法」のパラメータを上げて、生まれた家を継ぐために我が道を突っ走る。
これはそんな女の2度目の人生のお話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-30 03:00:00
19879文字
会話率:53%
時代は江戸、ある山のそのまた奥で平安から今もなお続く嫁取りの祭りがあった。
一つの村が男と女に別れた少し珍しいその村では、平安から続く年に一度の嫁取り祭りが今宵も開催されようとしていた。
男村の参加者は15名、女村の参加者は21名、適齢期
にさしかかった娘を嫁に迎えるべく、清十郎もまた参加していた。
嫁にするに当たり重要なのは、身体の相性だけ……それを知るために祭の最中、参加者の娘は腰までの半被のみを纏い己の蜜部を晒し男の前へと姿を現す。
ノクターンらしくない作品かもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-08 00:21:56
2783文字
会話率:37%
稀代の陰陽師、安倍晴明は式とともに今宵も夜警に駆り出す。
京の平穏を守る事とは別に晴明には夜警の真の目的があった。
本人達の意思とは裏腹に動き出してしまった運命とは!?
※史実とは関係ありません。
予告なく年齢指定描写が入ります。ご注意下
さい。
残酷描写は戦闘シーンがある為、付けております。
他サイトにも同一名義で投稿しています。
2019.11 連載開始
2019.11 一章完結
2019.12.01 タイトル変更折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-24 08:00:00
11636文字
会話率:37%
夜毎同じ夢を視る。
雪を照らし出す月の光の下、朱い椿の花に埋もれるように落ちている首。
「もう遅い。わたしたちは出逢ってしまった。この呪縛からは逃げられない」
ある日恭一の前に現れた美しい兄弟。
その兄蘆屋怜司は、夢の中の首の顔に瓜二つ
だった。
遠く遡る平安の世の記憶の意味するものとは。
絡み合った糸が解けていったとき、再び悪夢は繰り返されるのか――。
※アルファポリスでも連載中。ブラウザで読みやすいように字下げをせず、空行を設けています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-19 17:00:00
103221文字
会話率:35%
とある時代のとある場所で女の姿をした鬼が暴虐の限りを尽くしていた。
様々な抗魔士を退けた屈強な鬼に、遂に最強の陰陽師……白樺が挑む。
だが、彼はただ鬼を退治するだけで終わるつもりはなかった。
その力を自らの役に立てるべく彼が取った行動は……
。
イメージは平安時代風。ロリ化した鬼娘が色々されちゃうお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-21 01:25:41
6696文字
会話率:49%
濡れ衣でネットリンチにあい「インターネットのない時代に生まれたかった」と願った私は、突然昔の日本にタイムスリップした。なぜか「水の巫女」になっていたので、科学の知識(学校で習うレベル)と、運動神経(動画サイトで有名になるレベル)を駆使して、
治水に励む。
私の専属護衛は、人々が恐れる異形の鬼。普段は顔を黒布で覆っていて、ほとんど人前に出ないけれど、危機が迫ると助けてくれる。彼の素顔は……
明るく前向きな女の子が、タイムスリップして恋して幸せになるお話です。
時代設定は甘々なので、広い心でお読みいただければ幸いです。
女性が襲われるシーンがありますが、大事には至りません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-22 09:17:43
140006文字
会話率:33%
記憶どころかカコを体験してしまう主人公。気づけば平安。文化が違う‼頑張る主人公。
最終更新:2019-09-01 10:09:04
67913文字
会話率:63%
1991年、舞台は南半球ニュージーランド。
日本では、バブルが崩壊しつつあったころ。
A子とB子は、海に臨んだ崖の上に建つアパートで奇妙な共同生活を送ることになった。
――咲いた花は必ず、散る。
それがわかっていても、わたしたちは――
平安・鎌倉文学の無常観に通じる、作者初の中編小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-06 20:00:00
40134文字
会話率:36%
京都郊外にあるアパートでミオと同棲していたヒロキは、祇園祭の最中に妹と名乗る少女ユーリと出逢う。二年前にミオと出逢うより前の記憶を無くしていた為に、戸惑うヒロキに拒絶された少女は姿を消した。その翌日、突然ミオの身体に異変が起こる。対処できず
に嘆くヒロキに助け舟を出したのは、自らをヒロキの父と名乗る一人の科学者だった。
ミオを助ける為に一千年前の平安時代へとタイムスリップしたヒロキは、コハルと名乗る少女と検非違使《けびいし》のタツミと共に、ミオの先祖を探す旅に出る。そこで出会ったのは、ミオと瓜二つの顔をしたイザヨイという名の一人の女性。彼女が生業《なりわい》としていた傀儡女は、平安時代における風俗嬢とでも言うべきものだった。
夜這いや一夫多妻制を敷く、現代よりも性風俗に自由な平安時代でヒロキは、ミオへの一途な想いを貫けることができるのか?
※旧題 (仮)京都平安奇譚《傀儡女異聞伝》〜一千年越しの愛を君に〜
大変お待たせしました。
ようやく納得のいく書き出しを書くことができましたので、書き直し連載を再開させていただきます。
筆者自身歴史に疎いくせに無謀にもこの様な物語を執筆してしまいましたが、同じ様に歴史に疎い方にも楽しめるものを目指して執筆させていただいております。ガチ勢には物足りないとは思いますが、出来る限りの事はしたいと思っています。
見切り発車的で他の連載と同時進行な為に、更新スピードはかなり遅いと思われますが、長い目でお付き合いいただけましたら幸いです。また宜しくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-24 08:52:14
93201文字
会話率:54%
平安時代を舞台にしたR18小説です。
薄倖の姫君・蔦葛(つたかずら)と、その従者である少年・拾(じゅう)の恋。
そして蔦葛に思いを寄せる中将の君の登場。
奇妙な三角関係はどこへ行く……。
清少納言・安倍晴明・藤原道長なども登場します。
最終更新:2019-06-14 10:46:02
45624文字
会話率:30%
平安時代を舞台にしたR18小説です。
薄倖の姫君・蔦葛(つたかずら)と、その従者である少年・拾(じゅう)の恋。
そして蔦葛に思いを寄せる中将の君の登場。
奇妙な三角関係はどこへ行く……。
清少納言・安倍晴明・藤原道長なども登場します。
最終更新:2019-06-14 10:43:07
45624文字
会話率:30%
高校生の蛍は、平安時代の陸奥にタイムスリップしてしまう。
ふたりの男が助けてくれるが……
最終更新:2019-05-06 06:00:00
36630文字
会話率:40%
時代は平安。場所は京の都。
帝が溺愛する右近衛中将の貞操を狙う動きがチラホラ。
そんなことは絶対にさせない!
帝と右近衛中将の平安ラブコメディ。
妄想たくましい勘違いな攻めと鈍感で無自覚に周りを誘惑する小悪魔な受けの恋。
果たして、成就す
るのか?
※日本と限りなく近い世界のお話。実際の史実とは「かなり」異なります。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-02 21:25:56
15638文字
会話率:22%
【高御座の参萬寵愛】たかみくらのさんまんちょうあい―腹黒俺様東宮×いいなり瓢箪姫のやんごとなき平安恋密事― の続編にあたります。https://novel18.syosetu.com/n3831et/
過去に遡った「二条香桜」と「東条瞳子
姫」の雅樂をめぐる平安激震ラブファンタジー。ファンタジーというより、ロマンス・サスペンスの間くらいのお話です。
時は平安、妹・琴乃を何としても帝に献上したい二条琴乃の兄、二条香桜に縁談が持ち上がる。妹への邪な想いを胸に出会い関係を持った姫は、鬼姫。しかし、その顔は結婚相手の瞳子姫にそっくりで――
双子の姫に隠された貴族の陰謀、琴乃を娶らせたい兄の想いが紡ぐ雅樂は――?
エブリスタより同内容を転載しています。お好きなフォーマットでお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-06 22:30:39
40508文字
会話率:40%
R18です。「俺は閉じる暇も与えんぞ」瓢箪いいなり姫と腹黒東宮の新感覚平安激震ラブロマンス
時は平安。策謀と魑魅魍魎に怯えていた琴乃姫の前に、陰陽師が現れる。
「綺麗な目ですね。舐めてしまいたいくらいですが、私は陰陽師ですので。これから三日
三晩、この四肢で貴女の怨霊を祓わねばなりません。今宵は、これで」
ぐいと肩を引き寄せて、唇を強く奪った。きょと、とした目が潤んでいく。春宮は胸元から、用意していた魔除けを置いた。
瓢箪の形をした魔除けだ。――体面上は魔除けと謂っておく。
「ひょうたん……」
「これでしばらくは大丈夫。わたしの護りを込めましたので」
しかしこの男は陰陽師などではなかった!∑(゜Д゜)
しょっぱなから糖度莫迦高い平安絵巻。
一度始めれば、閉じさせる暇など与えるか!の俺様東宮と貴女の大きさには負けませんの勝ち気いいなり姫の新感覚平安ラブファンタジーロマンスです。
高御座とは、天皇のいらっしゃる区画。つまり……?
平安時代の風習に力を入れています。帝側 内裏の生活 貴族の娘の扱いなど。時代考証は抑えてありますので読みやすいかな、と。
※投稿サイトエブリスタ、アルファポリスにも掲載中です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-01 13:00:49
126752文字
会話率:41%
青年は“王”になれる器ではなく自身も望んでいなかった。
しかし全てに絶望したあの日に“王”への道が出来てしまった
立ち止まり引き返すこともできたが、青年は“王”になるために進むことを選んだ
それまで信じていた“正義”ではなく“悪”であること
を理解しながら・・・
時代設定は平安時代後期をイメージしてますが、あくまでイメージなので言葉とか設定がいい加減です・・・ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-04 01:21:43
332097文字
会話率:43%
ある日、藤原大和(ふじわらのやまと)は竹林で不思議な男を見つける。
八千字強の物語。
最終更新:2018-12-23 08:20:47
8519文字
会話率:40%
神々と神々に仕える者たちが住む天上の世界。そこに住む一人の少年が、とあるきっかけで神の最愛である『月』に選ばれるまでの物語──。
**二話完結です。ショタではありません。最初は少年ですが絡むのは成長後です。神様×純朴青年(元少年)。ふんわり
設定の和風ファンタジーです。平安時代、雅楽のイメージを風味程度に混ぜ込んでみました。R18は二話目のみ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-07 12:00:00
20968文字
会話率:47%
時は平安の中期。治部中丞こと大江敦衛(おおえのあつひら)はしがない中流貴族の出身だ。
それでも妻の温子や友人の直忠などに囲まれて穏やかな日々を送っていた。そんなある日、友人の直忠から頼み事をされる。
敦衛の息子と直忠の娘を会わせたいというも
のだった。承諾した敦衛だったが?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-15 12:00:13
9124文字
会話率:49%
周防こと賢子と泰親の息子、松若は成人して名を雅高と名乗っていた。
早めに結婚をしていたが、遊び暮らす毎日を過ごす。
そんな彼は妻である桔子に久方ぶりに会ったのだったが。 ※「うたかたに消えいく雪」の続編です。
最終更新:2015-04-11 21:18:52
31957文字
会話率:35%
左大将こと藤原良隆は妻の基子と結婚をして、十年が経っていた。
そんな彼にも密かに通っていた女性がいる。その女性の存在が妻にわかり、当然喧嘩になる。
仕方なく、女性とは別れるといった義隆だったが。
「千の夜」の番外編です。
最終更新:2014-09-20 17:00:00
3990文字
会話率:42%