大学進学と共に田舎の祖母宅へと下宿した笹野暁人は、墓参りの際に朽ちた神社でケモ耳少女に出会う。
祖母がかつて暮らしていた村の神様だと言う彼女は、戯れるように暁人の体をまさぐり始めた。
そうして始まるちょっとノスタルジックなご当地神との交
流譚。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-24 00:27:59
111911文字
会話率:42%
OLの千代子は隣の家で可愛がられていた犬のお墓の前で手を合わせると、身体をその犬、チョコにのっとられてしまう。チョコは隣の家に入るなり、家主の中年に「ご主人に恩返ししたい!ご主人の番になりたい!ご主人の子供を産みたい!」と中年を押し倒し……
。
有償依頼作品。pixiv掲載済。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-21 00:00:00
11601文字
会話率:64%
夢だった女王陛下の近衛隊に入ったダニエルは、休暇先でいいオトコを見つけた。
顔良し、身体よし、ほどよく遊び人。
いつも取り巻きの女の子に囲まれ、見るからに我儘そう。
だからって女を穴扱いはしない、最低限の礼儀はわきまえてる。
正直、もろタイ
プ。どうしてもアイツがほしい!
毎晩バーに通い詰め、ようやく堕とした……はずだけど。
「でっかいおっぱいには何が詰まってるんだろ?」
「愛が詰まってるのよん」
「へぇ、俺への?」
「…………(あれ、墓穴掘った?)」
「俺、孕ませてもいいって思った女性、初めてだよ。ディディ、キミを俺のものにしたい……」
「…………(いや”ぁぁぁぁ)」
バカンス先での遊びにぴったりだと思ったオトコは、実はものすごくすごくヤバイ奴だった!!
なんとか逃げ出したけれど、男はメンヘラ地雷ストーカー野郎と化し、再びダニエルの前に現れる。
しかも女王陛下の第三子…って、あの噂のヤリチン王子!?
あの夜のことは、お互い割り切った遊び。
できればなかったことにしたい……が、そんなはずもなく。
女王陛下、兵団長、隊長達の前で追及される。
「できちゃった。責任とって」って、ふざけんなぁぁぁぁぁ!
できるわけないじゃん!
オマエ、男(ヤリチン属性)じゃん!!
「しかたないわねぇ」とぼやく女王陛下に、ダニエルは慄く。
やっと近衛隊に入れたのに、あたしクビですかっ!?
女王陛下!クビだけはご勘弁を!!
◆完結まで書き終わってます
◆えちシーンは予告なく入ります
◆異世界/異国設定、ご都合主義
◆感想/評価もらえると嬉しいです
◇番外編【ポーラ・マッキニーの華麗なる借金返済】もよろしくお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-24 17:00:00
134350文字
会話率:25%
自身に隠した想いと過去の秘密……これはずっと表に出すことは無いと思っていたのに……。
高校最後の夏休み、悠は幼なじみの清盛と友人の藤本と受験勉強に追われながらも、充実した生活を送っていた。
この想いはずっと隠していかなきゃ……悠はそう思っ
ていたが、環境が変わってそうもいかなくなってきて──。
スピンオフ、坂田博美編も掲載した短編集!
この作品は、アルファポリス、fujossyにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-16 19:00:00
88254文字
会話率:35%
十六歳の少年のネクロマンサー、『墓守』ロロ。
彼は、まだ世に知られていないが、世界で数人しかいない、大魔法使いの一人だった。
その気になれば、一人で一国を滅ぼせるほどの力を持つが、ロロはその強大な力を、墓守として、人々の悲しみを癒すためだけ
に使っていた。
死霊術をより磨くため、魔法学園に通うロロ。
彼の本当の実力を知らない学園の生徒や教師は、彼を最底辺の魔法使いだと思い込んでいた。
ある日、クラスメイトの女子、デイズを獣の群れから救い出すまでは……。
これは、ロロと、デイズと、眷属のゾンビ娘たちの、恋と魔法のお話。
※性描写がある回は、タイトルに【R18】を付けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-13 15:30:13
321132文字
会話率:15%
1万2000年の時を経て最大最強の伝説の竜 『竜王』 が現代に転生。
主人公「竜仙 巧」はある日出会った謎の美女によって天界の「竜の墓所」に導かれる。
墓所には巨大な竜の亡骸が。
巧はその巨大な竜こそが竜種の頂点『竜王』。伝説
の最大最強の5本指の竜の王、自分の前世の姿だと、知る。
「なぜ俺は人種なんかに生まれ変わっているんだ?」
失った竜種の力を取り戻すため。
奪われたものを取り戻すため、巧は新竜王軍を組織し日本を牛耳る妖怪や悪魔と戦い、天界で宿敵「蚩尤」を相手に激しい戦いを繰り広げる。
※人種として生まれ変わった竜王が戦いながら成長し、竜種の力を取り戻していく伝奇超能力バトル小説。
※日本・中国の神話をベースにしていますが、古今東西の妖怪・神や天使・悪魔、が登場します。
※もちろん女妖怪、女神、悪魔っこも登場します。もちろん18禁シーンも。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-05 20:00:00
43025文字
会話率:38%
夫が亡くなった。交通事故だった。
居眠り運転のトラックに轢かれて即死、運転手もまたビルに追突をしてそのまま亡くなった。
私は今でも信じられない。
今でも夫が隣りにいるのではと思ってしまう。
また、こうしてあなたのお墓の前に訪れてしまう。
き
っと、一生あなたのことを忘れられずに生きていくのだろう。
そう思っていたある日、私は、私と夫の大学時代の先輩と再会をしたのだった。
────これは、どこにもいないあなたへと私が語りかけるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-17 13:20:16
14157文字
会話率:3%
お人好しの調停者ドリムはとある依頼を受け小さな村を訪れる。そこで精液を寄越せと迫った男、その正体は墓守の弟ヴァレクの身体に憑依した悪魔だった。契約によりドリムの使い魔となった悪魔アガット。二人の契約を知った幼馴染のクロムは「俺の方が先に好き
だった」と言い募る。
アガットに惹かれるドリムは目的を知りながらも悪魔を見逃し、その結果ある事件が起きる。魔王による演説は世論を悪魔共生派と排斥派に分断し、それはヒト同士の争いのはじまりを示していた。
悪魔の器としてドリムの所有物になることを受け入れるヴァレク。ドリムへの想いを諦められないクロム。それぞれと歪な関係を持ったドリムは――。
★マークは男性同士の性描写が含まれています。
※マークは流血、欠損などの描写が含まれています。
異世界転移者が存在する世界のお話ですが、本作主人公は転移者ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-16 20:00:00
233288文字
会話率:33%
妻の命日に息子と墓参りに来た保積拓葵は、墓に現れた喋る狼に「戻る時が来ました」と言われた瞬間何かに吸い込まれる感覚に襲われ息子と共に居たのは、戦場でしかも敵だと思われ連れて行かれた先に居たのは、戦狂いと言われる若き王プルトゥースでー
戦狂
いと言われる若き王(21歳)×息子と意味も分からず異世界に来てしまった子持ち童顔おじさん(39歳)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 12:49:10
665文字
会話率:50%
息子を連れて妻の命日に墓参りに来た保積拓葵は、墓に現れた狼が喋った瞬間に何かに飲まれる感覚がして気が付くと戦場にいた挙句、敵に間違われて息子ともども捕まってしまい、連れて行かれた先で出会ったのは、「青獅子」と呼ばれる若き王ブルートゥースでー
戦しか興味がない王(22歳)×息子と意味も分からず異世界に来てしまった子持ち童顔おじさんパパ(39歳)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 09:47:45
660文字
会話率:50%
唯一の身寄りだった伯父を亡くしたばかりの高校生二條ナハトは、伯父の墓がある教会の墓地で伯父の墓を荒らしている男達を見つけると男達はナハトに気が付く
「渡されていた日記を寄越せ!!」
襲われそうになるが、一人の男が現れた瞬間、男達は逃げるよう
に去り男から
「ブルート・ターゲブーホは、元々我々の物だ返して貰うぞ
フェアブレッヒャーの末裔よ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-03 21:21:24
420文字
会話率:73%
そして、私はウル・ナンムの法則を心から嫌います。 彼らは彼らの墓で永遠に眠らなければなりません。
Sumerian language.
屈折はほとんど見られず、名詞や動詞へ接辞を繋ぎ合わせる膠着語的な性質が強い。典型的な接辞や修飾語の順序
は名詞 - 形容詞 - 数詞 - 属格句 - 関係節 - 所有接辞 - 複数接辞 - その他の格接辞である。例えば、 dig̃ir gal-gal-g̃u-ne-ra は、神-偉大な(畳語)-私の-複数-与格 であり、全体的な意味は「我の偉大なる神々の全てのために」となる。[4]所有接辞、複数接辞、その他格接辞はかつては接尾辞として扱われてきたが、最近では前接語[5]または後置詞[6]とみなされている。
日本文学とウル・ナンム法の類似点に違和感を覚えます。 シュメール語は、膠着語、後置詞などの機能を日本語と共有しています。これらの語順は、両方ともサブジェクト-オブジェクト-動詞です。 だから私は他の膠着語話者も嫌いになり始めることにしました。
そして、私はウル・ナンムの法則から派生した旧約聖書の可能性を嫌います。 そして旧約聖書の信者たちは世界中に住んでいます。 私は明らかに現在の日本人を憎んでおり、彼らはこの現代の旧約聖書にどれほど影響を受けているのだろうか。 それらを分析して、ある要素を別の要素から分割できれば。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-06 17:43:58
78707文字
会話率:1%
墓守の青年とゾンビの青年のBL短編です。
流血・暴力描写にご注意下さい。
この作品は、『人工感情』にも掲載しております。
最終更新:2022-01-03 09:00:00
10579文字
会話率:24%
元気に墓泥棒していたら、ついうっかり吸血鬼が封印されてる棺桶開けちゃう話。しかも徐々に執着されて色んな意味で主人公の心臓が持たない話。(インキャコミュ障日本語力皆無な作者が、小説を書くと日本語力上がるよと言われて書き始めた文章力ゴミレベルの
ゆるゆる設定小説です。つっこみどころ満載ですが許してください)(主人公ゲスいです)(亀更新)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-06 21:05:36
21279文字
会話率:34%
遍歴の修行から父王の城に帰還する騎士ダニエルは王城が廃墟になっているのに愕然とする。
老婆の話によると隣国が責め入り、王は殺されたと言う。
父の墓地で騎士は復讐を誓い、隣国への旅に出た。
最終更新:2021-10-05 07:45:27
1216文字
会話率:0%
世話焼きしっかりもの×ぽやぽや天才肌の幼馴染BLです。
賢一朗は幼馴染の文にずっと恋をしている。その秘密は墓場までもっていくつもりだったーー文の書いた文字でオナニーをしているところを見られるまでは。
最終更新:2021-10-03 22:09:35
8782文字
会話率:33%
地下倶楽部(アンダーグラウンド)の調教師・日暮一輝は、倶楽部のスタッフと共に【養豚場】の視察に行く。養豚場とは行き場を失い、性奴隷の価値すらも失った性奴隷の墓場とも言うべき場所。性奴隷達が男達に犯されている中で、一輝は養豚場に運び込まれた一
人の性奴隷に目を向けるが…
UNDERGROUNDシリーズ第一弾です。第二弾も只今公開中!作品・世界観に沿ったスピンオフや二次創作歓迎致します
※前書きに登場人物設定有。
※※この作品はフィクションです。暴力・犯罪・グロテスク及び過激な描写が存在します。また、実在の人物・団体・事件には一切関係ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 12:00:00
5186文字
会話率:67%
続きを書くにあたり、全体に文章等を見直してほんの少しだけ(変なところとか見つけた誤字脱字)修正をかけています。
ストーリー等内容に変更はありませんが、どうぞご容赦ください。
*
相沢優香25歳には、他人に知られたくないヒミツがある。
見初
められたが運の尽き。
優香は、ある日のアルバイト中にうっかり助けた御曹司、バイト先の高級ホテルグループ専務である西園寺要に請われ、秘書として仕える羽目になる。
見目麗しい御曹司である要は大の女嫌い。だがそれは、世を偲ぶ仮の姿。じつは、要にも、墓場まで持っていきたいほど大きなヒミツ、が、あったのだ。
これは、ヒミツの特殊能力を駆使し出世街道を駆け上る期せずして専務秘書となった女のサクセスストーリー——ではなくて、ラブコメでしたすみません。
ヒミツを握られた優香と、弱みを握られた要。
どちらが主でどちらが従か。
絡み合う、ふたりの関係はいかに?
*R18は予告なしで入ります。
*この作品はアルファポリスとエブリスタにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 21:02:12
109420文字
会話率:42%
お盆休みに父側の実家に行き墓参りするのが恒例の家族
母親は一人その時に密会して関係を持つ男が居た
息子は気付き浮気現場を撮影するがそこに映っていたのは生者では無い何かと母の姿だった
最終更新:2021-08-09 19:29:09
5529文字
会話率:14%
なろう小説「オパシィの墓場」の批評性を論じる。
最終更新:2021-07-22 00:00:00
8019文字
会話率:0%
雪の多い貧しい土地にある2つの国、アエテルニタス国とマキナ国。
数年前、マキナがアエテルニタスの魔石を奪うことで国力を強めようと侵略を始める。
アエテルニタスの兵士たちは魔石を使ってマキナに抵抗。それから戦線は拮抗し、勝敗のつかない日々が続
いていた。
サナはそんな前線からは少し離れた場所で味方の遺体から魔石を拾う、墓守部隊と呼ばれる隊に所属していた。出来るだけ戦闘には参加せずに、魔石を拾うという任務を全うする。それを目標としていた彼女が、ある日敵勢力のアマル・シュヴァルツに出会うことになる。
自分勝手で酔狂なアマル・シュヴァルツに2度と合わない事を期待していたサナだったが、彼女の宿命が、彼女の恋人ティモスと、彼女の敵であるアマルとを巻き込んでいく。
ファンタジー世界で降り成す戦いとエロの物語。
※<成人向け>性描写がありますので閲覧注意です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-14 16:49:52
63022文字
会話率:62%
かつての失態により、身体に重大な後遺症を負いながら戦う放浪者クラーナ。
廃人となったかつての相棒が亡くなったという手紙による訃報を受け、墓に花を捧げる為旅先から戻ってきたところ、遺体を故郷に埋葬する為運んでいた恩人が失踪したと聞き調査
に参加することになる。
二人が乗っていた馬車は、盗賊も魔獣も出ない道の途中で突如行方不明になっていた。
疑念を抱きつつ調査を行う中、突如として濃い霧に包まれ気づけば見たこともないような巨大な館が目の前に現れていた。
館の中には、世話人を名乗るメイドと、同じように元の道に戻ることができなくなったと話す冒険者達。
何度外に出ても戻ってしまう霧に覆われた道、殺害しようが翌日には素知らぬ顔で現れるメイド、日をまたぐごとに開放されていく舘の深くへ続く扉。
そして、毎夜クラーナ達は記憶に残らない悪夢に苛まれることになる。記憶は残らずとも、変化していく周囲と自分。
「この舘から、まともに出ることは叶わないのね」
そうつぶやいた冒険者の一人が、館から消え失せた。
果たしてここでなにがおこっているのか、館の謎を解き明かすべく、クラーナは自らの変化を感じながら、扉の先を目指していく。その先になにが待つかも、知らずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-18 20:00:00
45864文字
会話率:20%