高校を卒業する時、日本人は人生の選択を要求される。
主人公の日向貴幸は家族全員の意見が一致して、異世界へ就職することが決まってしまった。
退職不可の一方通行の旅立ち。向かった先で世話をしてくれた人にキュカと名付けられた貴幸は、騎士団に
入ったのだが。
そこは騎士団とは名ばかりの、ただの酒飲み連中の集まりだった。
人種の違いによる劣等感に悩みながらも、キュカが騎士団に残るのは理由があるからで…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-20 21:54:49
224570文字
会話率:29%
中学2年生の荘太は塾の先生に片思いをしている。憧れの先生に好きになってもらいたい。悩む彼の前に現れたのは、親友の兄だった。
最終更新:2016-02-17 21:00:00
528文字
会話率:25%
週に一度のあまいもの。それが毎日一生懸命働いている自分へのご褒美だった。※拙作「一方通行お断り」のスピンオフになりますが、そちらをお読みにならなくとも分かるようなつくりになっています。
最終更新:2015-09-06 15:38:59
24353文字
会話率:44%
傍にいるのが当たり前だった幼馴染の存在。「結婚を考えている」という彼の言葉から、2人の関係がゆっくりと動き出す。※R18は保険、「週末婚、のち。」のスピンオフです。
最終更新:2012-06-29 10:59:03
27992文字
会話率:48%
無反応のまま流され続ける彼女と、想いが一方通行のまま報われない奴のお話。※小説家になろうで公開していた短編3作をまとめた物です。R要素はありません。
最終更新:2015-09-02 23:47:50
6161文字
会話率:27%
物心着いた時には、お隣に住む2歳年上の黒木要に片思いをしていた東野葉月。
猛勉強の末、合格率1%と揶揄された要の在籍する進学校に、滑り込む。幼稚園年少の頃に始まった一方通行な片思いの恋の行方は…
最終更新:2015-08-15 12:02:55
26868文字
会話率:51%
私と、幼馴染みの彼と、彼の仕事上のパートナーの男の三角関係(ただし、一方通行)の話。
皆間違ってるけど、本人達にとっては、これが正しい形なんだって思ってる。
正解は色々あるよね、という話です。
ストーリーはおまけです。
全てにR18表現
があります。
R表現の模索を兼ねて書かせて頂きました。
ヒロインは、二人の男性と関係を持っています。
そういうのが苦手な方はご遠慮ください。
三話完結で、それぞれのキャラ視点で書いています。お見苦しい点もあるかも知れませんが、少しでも楽しんで頂けましたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-28 13:01:15
9852文字
会話率:28%
オネエ系男子が冴えない中年にフォーリンラブしつつ勘違いされまくる?!
藍川玉緒。少し、いや、だいぶオネエな17歳。ある日最愛のダーリン(一方通行)から転校するように言われて気がつけば山奥の全寮制男子校に入学することに。オネエであることを隠
しながら学園生活を満喫することが条件だけど、愛しのダーリンとのハネムーンがかかってるから、頑張らないわけにはいかないの!というかんじで一途な純愛を貫きつつもお年頃の有り余る性欲に翻弄されたり気づいたら勘違いされてクールな男前と信仰されたり、そんなちょっと変わった青春物語。他サイトにも掲載しています。
※この作品は全体通してギャグ的な軽いノリを予定していますが後々シリアス要素入るかもしれません。
オネエ言葉や下品な表現や恋愛感情無しの性行為など出て来ますのでご注意ください。
現時点では主人公は攻めポジ予定です。が、一部で異なる可能性も多いにありますのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-29 12:34:31
21819文字
会話率:40%
少女には白い仮面が見えた。それは世界の理を成す為の道標。少女は理に導かれるまま選定を行う。それだけのために生まれたのだから。
最終更新:2015-03-15 22:55:25
4993文字
会話率:10%
男は自分の養子を求めていた。しかし養子は男を拒み、離れて行った。養子に拒絶されたことで絶望した男を救ったのは、養子と変わらぬ年の少年だった。少年は言う、「オレを身代わりに抱いてよ」と。【注意】男性同士の性描写が含まれておりますので、閲覧の際
はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-25 21:38:38
3363文字
会話率:32%
辛くて苦しい片思い。でも少しでも近くにいたいー矛盾する思いに翻弄される桐子(とうこ)。その思いに気付くことなく、友人としてそばにいる蒼太(そうた)。切ない恋のお話です。 基本シリアス。
※One Wayとは英語で一方通行を意味します。
最終更新:2014-11-25 12:19:39
64229文字
会話率:40%
"悪は必ず倒される"とか"ヒーローまたはヒロインは必ずしも勝つ"という前提を覆してます。
魔王とリーアと仲間の闘いが決し、リーア達は魔王軍に負け、陵辱されていくお話です。
魔王×リーアと仲間の陵辱
譚……です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-28 16:13:03
6001文字
会話率:54%
タマちゃんの好きになった男の子は、男の子が好きな男の子、雨ちゃんだった…
呪われた心と体を持つ女の子「采女環(うねめたまき)」通称タマちゃんと、男の子しか好きになれない男の子「雨宮広太郎(あまみやこうたろう)」通称雨(あめ)ちゃんと、タマ
ちゃんの昔の姿を知る男「中谷本燈(なかたにもとともる)」通称モッさん。
みんな誰かに恋してる。でも、完全一方通行の、報われることのない恋の行方は?
※予告なし性描写あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-12 10:00:00
39581文字
会話率:37%
僕は恋をした。長い、長い恋をした。結ばれない片想いだと思っていた。一方通行の恋だと思っていた。だけれど、僕の想いは膨らんでいった。溢れていった。そして、その想いは今結ばれた。――【僕は恋をした】のシンと琴里のその後。
最終更新:2014-06-09 22:00:00
102212文字
会話率:57%
魔物が跋扈し魔法で対処に追われる王国で、
鈍感・・もとい純粋無垢な女騎士ユノリアは、無口&無愛想で評判の王子殿下の従兄弟である男騎士ルノーギルの部下になってしまった。無口と聞いたはずなのに、部下になってからの日々、ユノリアはルノーギルの饒舌
な言葉さばきで意地悪される。
それが彼の愛ゆえだということに彼女は一切気づかない。
彼女は彼女であるときは正直にまたあるときはツンツンしてマイペースに一線みんなと距離を隔てながら騎士の仕事を全うしていた。
しかし、それにも転機は訪れた。
ある任務をきっかけに彼女に巫女になるための光の魔力があると発覚するし、
彼女は巫女になると決めて、上司であるルノーギルはその教育を任された。
けれどその教育は体をほぐすという名の愛撫によるもので・・
それに翻弄される彼女はそこに彼の愛があるなんて微塵も思わない。
男はそんな彼女への一方通行の愛をなんとしてでも両想いにもっていこうと奮闘し、鈍感な彼女に一刀両断されつつも両思いにたどり着くまでの恋愛物語。
男と女の裏事情をはさみつつも、
男の熱い前途多難なアピールにきゅんきゅんしたい方に
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-11 15:02:44
12415文字
会話率:21%
初小説、初投稿です。
"僕"(男)が"君"(女)を監禁して犯しているという設定の中での1コマです。
出来上がったのはぬるいエロシーンでした((T_T))
最終更新:2014-02-22 00:15:02
428文字
会話率:0%
どこまでもポジティブでちょっとお馬鹿な女の子(開始当初高校生)と、無口で仕事人間なおじさん(30代バツイチ子有)の日常的恋愛話。若干、ヒロインの一方通行恋愛。オチなし。エロ極小。ひたすらゆるい雰囲気で、シリアスはありません。
最終更新:2013-02-28 18:03:17
18311文字
会話率:32%
入学式に運命の出会いってやつをした。彼女を認識して恋に落とされた。
年齢制限なしで登録しましたが、年齢制限ありにしました。
最終更新:2012-10-13 13:30:13
1271文字
会話率:9%
これは、幸せにはなれなかった物語。
奇跡は起こらない。
***
この作品は、紅蕾社 幻創文庫にて2010年11月に私が連載投稿していた小説「それは重く―――」の加筆修正、及び各ルート追加版連載となっています。
最終更新:2012-07-24 16:37:20
32466文字
会話率:37%
侑眞は、父の借金の肩代わりをしてくれた葛城家で住み込みの運転手として、働いている。ある晩、葛城家の跡取り息子であり、オレとタメの朋彦に呼び出される。その際、やつと一緒にいたやつの彼女のユカに一目惚れしてしまう。所詮、もう関わることもないだろ
うと思っていたのにやつの計らいで、オレは、ユカとエッチし童貞を卒業する。しかし、その直後にやつに告白され、処女を奪われてしまう。
やつはオレを好きだって言うし、ユカはやつを諦めないっていうし、オレはユカが好きだし、一方通行なオレたちの恋は、どうなるの!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-28 22:06:34
34088文字
会話率:54%
愛しさゆえに壊れた王と愛しさゆえに心を閉ざした妃の物語。――間違っていることは分かっていた。それでも彼女を手放すことなどできないから。俺を見ない彼女に何度も愛を囁き、重い枷を与える。決して逃げることなどできないのだ、と何度も言い聞かせながら
……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-25 15:38:19
2910文字
会話率:38%
愛しさゆえに壊れた王と愛しさゆえに心を閉ざした妃の物語。――ここは閉ざされた彼の鳥籠。私は逃げることを許されず、彼の狂気に満ちた愛を受け止める毎日。いつになったら私は解放されるのだろうか…。
最終更新:2010-06-13 22:21:10
3757文字
会話率:38%