夢女子だった私に同じオタク友達からBLゲームをおすすめされた。
BLは管轄外だからとあまり興味をそそられなかったが、同じ性癖から繋がったオタ友がおすすめしてくるゲームだから「もしかして面白いかもしれない」と興味を持ち、私は初めてBLゲー
ムをプレイすることにした。
ゲームを進めていくうちになんだかんだとはまっていき、私は興奮していった。
……しかしそれには誤算があった。オタ友がオススメしてきたBLは18禁版だったのだ。
エンディングが近づくにつれ怪しくなる雰囲気……そしてついに……! というところで私は興奮のあまり気を失った。
――私の死因ってBLゲーム!? しかもこの世界ってそのBLゲームと似てる!?
その事実に気づいた主人公が何かと難しいリアルBLを実現させるためにお助けキャラとして動いていくが、なぜか方向がおかしな方へと向かっていく。
~作品についての簡単な注意事項~
・BL要素(がっつり)ありですがNL小説となります。
・男×男×女、男×女×男などの要素があります。
・舞台がBLゲームに転生してしまった女主人公なので、男主人公(作中に登場するBLゲームの主人公)も本作の女主人公もお相手が何人かいます。
・女攻めもある予定。
一般的な男×女もありますが基本↑上記↑を読んだ上で大丈夫な方以外は読むのをおすすめしません。
※不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-15 00:12:27
2853文字
会話率:50%
その日、ゴミ捨て場の片隅で、誰にもその存在を知られることなくその命が尽きかけていました。
一人で死を迎えようとしていた時、私に手を差し伸べてくれたのは、今は滅ぼされたはずの、誰よりも愛を必要とする種族である悪魔族の伯爵、リアム様でした。
そして、初めて名前を与えてくれたのは、リアム様の養子のセシル兄様でした。
セシル兄様と、リアム様と、ずっと一緒に生きていけると思っていたのに………
アルファポリスで完結済みです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-27 22:00:05
64576文字
会話率:26%
※練習のつもりで書いてみた作品です。作者自身恥ずかしいと思う部分が多い作品なので、作者のきまぐれで突然削除する可能性があります。
池田拓雄35歳。彼は一世を風靡した人気バンドのギタリストであった。人間関係に疲れバンドを脱退した後は業界を引
退し細々と暮らしていた。半分引きこもりのような生活にも満足していたが、ただ一つだけ彼の欲望は満たされていなかった。
彼は複数人でのSEXに異常に興奮するという性癖を抱えていたのだ。彼女を作らず、風俗にも行かずAVを見て性欲を解消していたが、複数人SEXへの欲望は年々溜まり、破裂しそうな位に膨らんでいた。
ある日、昔の音楽仲間から一本の電話がかかってきた。普段の彼であればその電話を無視するのだが、その日はなぜか気まぐれで電話を取ってしまい、そこから彼の運命は変わってしまう。同じ性癖を持つ者だけが集まる秘密倶楽部。彼はその主催者に気に入られ、倶楽部会員として活動していくことになる。
※5/19・1、3話の細かい部分修正しました。2話の細かい部分の修正に加え2000文字以上加筆しました。4話以降も今後加筆修正していく予定です。
改めて自分の書いた文章を見直してみたのですが、一人称や三人称についてまったく考えないまま、初心者の勢いのままに執筆していた事に気付きました。現在苦労しながら少しづつ書き直している所です。
※基本複数プレイです。男×男×女シーンが多くなると思います。女×女シーンは書く予定ですが、男×男シーンは書きません。ハッピーエンド予定。寝取られはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-01 00:37:45
35068文字
会話率:27%
貢献。それは自分よりも上位の人に物を差し出すこと。またはその貢物のこと。
最終更新:2018-10-15 07:00:00
13800文字
会話率:56%
侑眞は、父の借金の肩代わりをしてくれた葛城家で住み込みの運転手として、働いている。ある晩、葛城家の跡取り息子であり、オレとタメの朋彦に呼び出される。その際、やつと一緒にいたやつの彼女のユカに一目惚れしてしまう。所詮、もう関わることもないだろ
うと思っていたのにやつの計らいで、オレは、ユカとエッチし童貞を卒業する。しかし、その直後にやつに告白され、処女を奪われてしまう。
やつはオレを好きだって言うし、ユカはやつを諦めないっていうし、オレはユカが好きだし、一方通行なオレたちの恋は、どうなるの!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-28 22:06:34
34088文字
会話率:54%