いつからこのような感情を抱くようになったのだろうか。
男が嫌いで、女の子が好き。
自分を嫌いな人はとことん嫌い。
自分を好きな人はとことん好き。
自分のことを好きな女の子は全員自分のモノにしたくて、自分のことを嫌いな男はとことん恋愛面で
地獄に落とす。
そのために自分の労力の大半を使い、孤軍奮闘して、その結果得たものは――。
これは、そんな一人の男の備忘録。
恋愛という魔物に翻弄された一人の男の苦悩と懺悔、そして唯一無二の「純愛」物語を、楽しんでほしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-28 08:25:57
5070文字
会話率:0%
副題
〜勇者への転職希望なんて出してないです辞退させてくださ、そこをなんとかじゃない、イヤだって言って…ああクソ断れなかった…〜
副題の通りです。
法口勇(ノリグチイサム)は軽い希死念慮持ちだが人生可もなく不可もなし、と生きていた。
と
ころがある日、いきなり異世界へ飛ばされて勇者への転職を要請された。
無理だ嫌だと断ったが、押しに弱いことを見破られ、結果、魔坑(魔物が生まれ出る洞窟)の破壊やら魔物討伐やらに勤しむ生活が始まる。
不本意だが仕方ない。
だが、それだけではなかった。
護衛騎士のヒースに迫られる事態も発生し、俺の手に負えない。むしろ全て放り出して逃げたい。
逃げる俺、追いかけるヒース。
トップクラスの実力者相手に勝ち目はなかった。呆気なく捕まり、めくるめく官能の日々を送る羽目に…は、しないっ。
早期退職をして、ブラック社会ともヤンデレ化しそうな護衛ともおさらばだ!
多分そんな話になる予定です。予定は未定と言いますが、ハピエンは確定です。
※誤字脱字、誤表現などなど、気になったところをちょくちょく訂正すると思います。大筋は変わらないので、温かい目で見ていただけると嬉しいです※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-25 18:52:35
20495文字
会話率:30%
悪魔とゾンビに脅かされている未来の世界。奴等は、あらゆる銃器や科学兵器を使っても倒すことはできなかった。そんな二つの脅威に対抗できるのは聖水を扱う聖職者だが、余りにも大きな戦力の前では対処しきれなかった。
そこで聖職者達は戦力差を埋める為に
聖水を超える力と扱える技術の研究を行っていた。結果、聖水を超える聖なる液体………“聖乳”を開発。
母乳は生命の源とも呼ばれ、水より聖なる力を発揮させることがされる。その聖乳を生み出すために、女性の乳房に聖なる術を施して、聖乳の搾乳成功させた。
次に強力な聖乳をエネルギーとして扱える装置を備えた装備品“聖鎧”の開発。
この二つの力で悪魔とゾンビ達と戦えるのは女性だけ。そんな彼女達を“セイントシスターズ”と呼ぶ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-25 00:00:00
29651文字
会話率:54%
ある日突然前世の記憶が戻り、女性向けエロゲの不憫なサブキャラに転生したことに気が付いた長峰沙月。
現状を整理した結果、とりあえず定番の「メインキャラクターと距離を置こう」という手段を取ることに。しかしそこはゲームの世界、どうも上手くはいか
ないらしく。
やたらと押しの強い幼馴染、何を考えているか分からないヒロイン、ゲーム通りのようでゲームとは違う行動を取る攻略対象達にてんやわんやしながらも自身の平穏を目指して奔走する。
果たして彼女は、次々襲いくる不憫イベントを回避し切れるのか。戦いの火蓋が、切って落とされた。
※とんでもない見切り発車です。まずはやってみようと思いました。今後の展開もだいぶ薄ぼんやりとしています。
※性的描写は恐らく後半です。該当話には目印がつきます。
※話の都合上、ゲーム内の主人公に軽いNTR、強姦描写がありますので苦手な方はご注意ください。
※本作品が初投稿となります。
拙い部分、誤字脱字が目立つかもしれませんが、寛大なお心でお読みいただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-22 18:12:39
12455文字
会話率:8%
ゴブリンじゃん!! 転生ってゴブリンじゃん!!
あれか!? ゴブリンとして女を犯して冒険者に殺されろってか! それか知識チートでゴブリンロードにでもなれってか!!
え? 違う? ゴブリンは絶滅危惧種??
最弱魔物ゴブリンに転生することに
なった主人公に神が望んだのは種の存続。
弱すぎて冒険者に狩られすぎた結果、生態系が崩れかねない危機に瀕した世界を救うために、
男はゴブリンとなって女達を犯し続けていく。
その、序章となる物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-20 15:43:21
12773文字
会話率:40%
嘗て表の住人が
厭う裏の住人を外へ外へ追い遣った結果
其処に「裏街」が生まれる
「裏街」が
「裏街」と名乗る以前から彼等は其処に存在していた
蜘蛛の巣の如く
放射線状に張られる、縦糸から同心円状に張られる、横糸
本家を中心に螺旋状に
広がる、分家
「主人(ぬし)」と、呼ばれる一族折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 12:43:03
8780文字
会話率:24%
深夜テンションなエロリハビリ的な何か。
なんとなく触手物を読んだ結果触手物が書きたくなっただけとも言う。
いつもの如くストーリーはほぼ皆無なエロのみである。
最終更新:2021-10-17 02:23:29
2165文字
会話率:17%
【あらすじ】
ある日、エドウィン・ギールグッドは初恋の相手であるミシェル・オルコットの夢を見た。ずっと食べたいと思っていた彼女の手料理がやっと食べられる──そう思ったところで目が覚めてしまう。彼自身のさまざまな区切りをつけた結果の、まだ荷物
が片付かない新居にて、彼は落胆するしかなかった。そして彼女に会いたいと願いながらもエドウィンは人の良い笑顔を作って引っ越しの挨拶に向かう。エドウィンの部屋から向かって左側のお隣さんのインターホンを鳴らそうと手を伸ばした、その時──。
【エドウィン・ギールグッド】
探しものが得意な魔法使い。それを活かし、法律事務所で探偵を生業としている。昔は人見知りが激しく根暗な性格だったが、今は明るくて陽気な性格。
【ミシェル・オルコット】
中学生だった頃のエドウィンのクラスメイトで、初恋の相手。家族思いの柔和な性格で料理が得意だったらしい。現在は──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-14 12:52:35
10872文字
会話率:34%
【本編完結済み 番外編も完結しました】
何でもできる天才である妹にコンプレックスを抱いていた兄。
しかし偶然が重なった結果、妹が自分を愛していると知り困惑しながらも嬉しさを感じてしまった。
そして普段クールな妹に涙ながらに迫られた兄は、つ
いに覚悟を決めて一線を越えてしまう。
途端にコンプレックスも何も吹き飛んで、純粋に妹を一人の女として愛してしまう兄。
しかし彼はまだ全然理解していなかった……妹の度を越えた愛情の深さを。
それでも兄は妹の想いに応えようと男としてどんどん成長していくのだった。
【兄妹がひたすら愛し合うだけのお話】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-14 02:04:21
730434文字
会話率:49%
社長秘書・由美子は、酒場で広沢とめぐり合う。お互いに「魚心あれば水心」の状況だったが、その時、機は熟さなかった。
由美子はその後、何人かの男と情を交わすことになる。そのとき、そのときにベストな判断をしての結果だが、由美子は、自分が多情でふ
しだらな女のだろうかとも考えてみる。しかし、それは自分に相応しくない決め付け方だと思う。
既婚男性の子を身篭り、男の経済的支援を得て、我が子と何不自由ない生活を送ることになる。男は優しかったが、男の顔に以前の精細のないことに気づく・・・。
そんな頃、近くの梅園で広沢にバッタリと会う。広沢は離婚していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-13 15:00:07
60655文字
会話率:38%
「嘘……だろう?」
国により認定される「メスビッチお兄さん認定検査」
この検査結果を聞き、菊谷甲斐は茫然とした。
「メスビッチって、千里のことじゃ?」
天使が成長して攻めになるのは、どうもどうやら作者の性癖のようです☆
※男性妊娠・男性
子宮について記述があります。ご注意ください。
※メスビッチお兄さん、雄導弁の設定をお借りいたしております。
※メスビッチお兄さん研修センター(https://novel18.syosetu.com/n2841gl/)の攻め、田中が教師として出演しますが、今作のみで多分わかって頂けるかと。
※つむぎみかさん主宰のアンソロ、「oh my bitch」に寄稿したお話に加筆して公開いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-08 21:00:00
24445文字
会話率:57%
この世界の住人は、神様から【ギフト】と呼ばれる授かり物が誰しもある。
そこそこ大きな田舎町の宿屋の長男のテオドールは、その【ギフト】が少々…いや、かなり特殊であり、町の皆に知られていると言っても良い状況である。
男なのに【子宝+++】の
ギフトを授かってしまったのだ。
同性婚も可能な世界だが、出産は女性のみ。
5才の時にギフトが判明するが、身体検査の結果、ちゃんと男の子だったテオドールにはこのギフトは無意味と判断された。
町の人たちは彼のギフトは「神様のうっかりミスだ」と笑いのネタに。
結婚が決まった女性からは願掛けされる始末。
でも、町の皆は知らない。
15才になった時、テオドールは子供が産める身体になったことを。
本人はのほほんと、エッチは結婚してからじゃなきゃダメ!!と家族に厳重注意されて過ごしています。
のんびりスローライフをしたい主人公です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-08 18:56:53
13853文字
会話率:40%
ある時、世界を謎のウィルスが襲った。
ウィルスは若年層に強く影響し、三十代前半未満のカップルによる出産率が著しく低下した。
世界的に少子高齢化傾向が如実になっていた状況でこのウィルスは致命的であり、各国で治療薬含め、様々な手が打たれた
ものの、抜本的解決に至ることは無かった。――そしてそれは、ウィルスに直接罹った者だけではなく、遺伝子レベルで若い頃には子を成し難い生物へと、人間を変えてしまっていた。
少子高齢化をどうにかしなければならない――ウィルスのもたらした新しい世界で、東洋のとある島国は、研究結果を受けて『ある解決策』を打ち出す。
――若い頃に子を成し難いのであれば、少しでも確率を上げれば良い。
これは、そんな世界の東洋の島国で姉妻を迎えた男達の、胸に秘めていた恋と、葛藤の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-08 14:00:00
63295文字
会話率:42%
センチネルと呼ばれる能力者がいる近未来洋風SF。物語の主軸は、未覚醒だった能力者レイとパートナーのショーンが出会った学生時代。
ハイスペわんこ(後に執着)×無自覚チート
※センチネルバースの世界ですが、予備知識無しで読んで頂けるように
がんばってみたけれど、結果がどうかは分かりません。
※辛いの苦手なのでバイオレンスはふんわりと?
アルファポリス様にも投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-07 11:10:24
44108文字
会話率:30%
ご覧いただきましてありがとうございます。
こちらはオリジナルの短編BL小説となっております。
BL作品が苦手な方は避けていただきたく存じます。
好きなものがある人って素敵だな、
という思いから小説を書いてみました。
最後に
こち
らはオリジナルの作品となっておりますが、先に投稿された小説の中に酷似しているもの等が見受けられる可能性が考えられます。その際、こちらの作品は削除させていただきたいと思いますので、ご連絡いただけるとありがたいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-04 18:59:57
999文字
会話率:60%
どこか緩い王様が人間の勇者を魔法陣で呼び出す。
召喚された勇者はムチムチした若い女性であった。パジャマ姿でトーストを齧っている。
王様は嫌悪感を隠さない。魔法陣ガチャのハズレを嘆き、適当な装備で魔王退治の旅を言い渡す。
当然の流れで
無理だと答えるが王様は引かない。その場の思い付きで女性の宮廷魔術師を同行させることにした。
流れ弾に当たったような不運に宮廷魔術師は拒む。結果、いきなりのクビを宣告された。
魔王を退治すれば地位の回復が望める。仄めかされたことで、渋々、同行することになった。
――今、とんでもなくゆるゆるな女勇者と女魔術師の魔王退治の旅が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-04 12:38:44
157466文字
会話率:56%
全世界の男性の草食化が進み、世界の人口が減少しつづける時代。
天界の神々はこの現状を打破すべくとある計画を実行した。
それは、女性をふたなり化して、女同士でも繁殖できるようにする事だった!
ごく普通の少年である小内奏太の住む睦月町はその実験
場として選ばれ、突如奏太の母親や妹を含めた睦月町に住む全ての女性がふたなり化してしまい、大混乱に陥るのだった。
この状況を嘆く者、むしろ喜ぶ者、自棄になって男の尻(主に奏太)を狙う者・・・・・・そして暴走する天界の神々達。
混沌に包まれた睦月町と住民の明日はどっちだ!?
この作品は過去にやる夫スレとして投下した作品を、オリジナル小説化したものです。
基本的にバカなノリで男の娘×ふたなりシチュメインで展開して行きます。
逆レイプや逆輪姦などもありますが、基本的にギャグとして書いていきますので鬱展開等は無い予定です。のんびりと投下して行きますのでごゆっくりお付き合い頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-03 23:17:30
98699文字
会話率:62%
ネア・スティーリアは落ちこぼれの淫魔――『サキュバス』だった。
相手の魔力を吸い上げることで強くなるサキュバスだが、ネアはそれがうまくできなかったのだ。
結果として『サキュバスとして無能』と言われたネアは、村にいられなくなり、出て行くことに
する。
行く宛もないネアは森を彷徨っていたが、そこで『魔女』に見つかってしまう。
追い詰められたネアだったが、そこで彼女は『女の子に対してのみ』力を発揮できることに気付き……?
無能と呼ばれたサキュバスが、最強の美少女を攻略して成り上がる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-03 20:20:54
25382文字
会話率:34%
『夢で好きになった人が実在するので突撃します』のつづき。
普段はへたれな彼氏に喜んでもらいたくて、暴走気味にがんばって誘惑する話。あやかし混在混血が普通の現代で、ごく平凡な大学生カップルがいちゃこらしてるだけ。
最終更新:2021-09-30 18:39:04
11879文字
会話率:41%
宝田玻璃は、高校を卒業以来、家計を支えるためにブラック企業で朝から晩まで働きながら、体の不自由な弟の介護に人生を捧げてきた。恋も贅沢もしたことがなく、自分のための時間も持てず、わがままな家族のために尽くす毎日に疲れ果てた三十歳の誕生日に、
バースデーケーキを買おうと出かけた街頭で、車に轢かれそうな白猫を助けて、気を失った。
目覚めると、壮大なファンタジー世界の魔法陣の中に召喚され、聖女と呼ばれる存在に。
さらに隣にもうひとり、有名女優の御剣琥珀も同じ聖女として召喚された。
二人の役目は、悪魔に呪われた王子ヴィクターを目覚めさせること。見事役目を果たした聖女は王子の婚約者として迎え入れられる。
玻璃は聖女の勤めを果たそうとするが、もうひとりの聖女、琥珀は召喚士や貴族のイケメンを誘惑して遊び歩いているばかり。その上、絶世の美女、琥珀と比べられ、玻璃は聖女にあるまじき不遇の扱いを受けたが、それでも王子の快癒に尽くしたのは婚約者になるためではなく、亡くなった兄に、王子の容姿が酷似しているせいだった。
玻璃の献身の甲斐もなく、王子の容態は悪くなる一方で、ついには病が伝染するというあらぬ誤解が広まってしまう。
そしてある激しい雨の夜、ひとり寂しく息絶えようとする王子の傍らで、一心に祈りを捧げる玻璃のもとに、王子を呪う元凶となる悪魔ルシファーが現れた。
悪魔は、王子の命を助ける代わりに、玻璃に、その身を明け渡すよう契約を求めた。
玻璃は王子の身代わりとして死を覚悟し、悪魔と取引を成立させ、見事王子を助けることに成功した。その結果として、玻璃は婚約者として王子と結婚するはずだったが、結局は琥珀に陥れられ、婚約者の座を奪われて、無実の罪を着せられたまま城から追放されてしまう。
玻璃に残されたのは悪魔との契約だけだったが、これまでの抑圧された暮らしに比べれば今はずっと幸せになれたのだと、前向きに新生活を始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 15:00:00
5001文字
会話率:18%