高校三年生の冬休み。南波由宇はサッカー部の練習中に負傷した足の治療の為に湯治宿を訪れ、そこで呼吸器疾患(咳喘息)の療養の為に長期滞在中の大学生、悠木透に出会う。
怪我と病で自由の利かない二人は穏やかな時間を過ごしつつ、やがて親密になってゆき
…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-09 19:04:08
15427文字
会話率:40%
雪深い山間の町に住む社長令息、祐樹は母を遭難事故で亡くして以来心を病み、冬場は学校にも行けず庭の離れに閉じ籠るように暮らしていた。
そんな祐樹の為に父親は、自分の愛人の弟にあたる大学生、静流を家庭教師として通わせる。
外界から隔離され
た冬の離れにて二人で過ごす中、祐樹は美しく優しい静流に心惹かれてゆく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-15 02:35:23
29168文字
会話率:34%
・主人公の人見夏樹は、20歳の誕生日までに3人とエッチしないと死ぬという呪いにかかっていることがわかる。ところが彼は口下手で引きこもりがち。しかも女性恐怖症で、女性に触れられただけで気絶するありさま。それに、佐渡島に風俗店とかはなく……とて
も、そんなの無理という気がする。ところが、父が再婚し、再婚相手の娘である三姉妹らと同居することとなった。彼は、残り一ヶ月のあいだに、その美人の三姉妹ぜんいんとエッチすることを決意する。
・基本的に、あまあま・ラブラブなノリで進行します。ただ物語の都合上、暴力描写のある章がひとつだけあります。(妊婦さんを腹パン)
・登場キャラクター
人見 夏樹(ひとみ なつき) 主人公 19歳
榎 冬美(えのき ふゆみ) 長女 24歳 すらっとしたモデル体型で、長い黒髪の美人。いっけん穏やかな性格だが、実は……?
榎 あきら(えのき あきら) 次女 20歳 ボーイッシュで、人を寄せ付けない怖い目つきをしている。
榎 春美(えのき はるみ) 三女 18歳 明るく、人懐っこく、常にマイペース。末っ子なのに、姉妹のなかで一番のグラマー。
人見 隆英(ひとみ たかひで)主人公の父。すごい女たらし
榎 優子(えのき ゆうこ)三姉妹の母
ほか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-05 12:43:20
154964文字
会話率:40%
ある冬の日子供を拾った。自分の持病により長い間他の人と過ごせないので友人に保護してくれと頼んだのだが、友人は三か月後でないと無理だという。
お互い死ぬんじゃないか、この三か月。
「りゅー、おなか、しゅいた」「んー?あー、もうお昼か」
※転生者(ショタ)×主人公(病んでる大人)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-29 00:00:00
6050文字
会話率:55%
魔性の森でおこるエロ。
最終更新:2016-09-02 15:55:18
1496文字
会話率:35%
右手がカエルに変化してしまう呪いをかけられた青年錬金術師。
掛けたのは酔った師匠。
呪いを解くことに全てをささげ、数年。
気がつけば27歳、童貞。
右手カエルに青春はあるのか。
最終更新:2015-11-06 10:41:00
2889文字
会話率:45%
深雪とヨスガ、満を持して帰ってきました。
今回は冬のお話。
最終更新:2016-08-29 23:37:57
1985文字
会話率:57%
『緑が丘の四季』シリーズ第15話。三月。なんだかんだと相変わらず忙しい冬樹君。帰ろうとした下駄箱に、一枚の紙片が入っていた。へ? 呼び出し? ぼくが? 狐につままれた気分で出かけた呼び出し場所で、彼を待っていたのは……。(全12回)
※書き
下ろしです。BLなのでR18にしていますが、直接的表現はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-19 17:00:00
49149文字
会話率:34%
『緑が丘の四季』シリーズ番外篇5。オレは、知らなかった。あの日から、世界が変わってしまった。……あの時から。
時は冬。体育祭が終わると、緑が丘はクリスマス・パーティーの準備に向けて動き出す。1-Dの実行委員になった涼は、想いを胸に秘めたま
ま多忙な日々を送っていた。そんな中、涼はとあることから文芸部廃部の噂を耳にする。冬樹の悲しむ顔など見たくない。なんとか想い人の役に立ちたいと動き出したのだったが……。(全13回)
※か・な・り昔に出したオリジナルBLシリーズ(コピー誌)からの再録掲載です。BLなのでR18にしていますが、直接的表現はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-04 17:00:00
58376文字
会話率:33%
『緑が丘の四季』シリーズ第14話。ドアの向こうは戦場だった。一年の最後、どんづまりの大晦日。千葉の実家で一人でお正月の用意をしていた冬樹は、手が足りないと、いきなり両親の事務所に呼び出された。着くなり押しつけられた段ボールを抱え、ほうとため
息をついた冬樹クン。だがしかし、彼を待っていたのは手伝いだけではなかったのだった。(全11回)
※か・な・り昔に出したオリジナルBLシリーズ(コピー誌)からの再録掲載です。BLなのでR18にしていますが、直接的表現はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-22 17:00:00
47796文字
会話率:44%
ひぐらしの鳴き声も落ち着いてきた夕暮れ時、古びたスーパーの前に2人の人間が立って話をしていた。
じゃーんけん、と20代前後の青年達には少々不似合いな声が上がる。
ひとつの声は中肉中背で眼鏡を掛けたやや堅い雰囲気のの男。相田冬斗。
もうひとつ
の声はやや長身で髪を茶色に染めた朗らかな雰囲気の男。秋月夕緋。
ぽん!と同時にふたつの拳が出されて、負けた方が荷物を持つ。
スーパーから徒歩13分の彼らのアパートへ帰っていく、ただひたすらにほのぼのとした関係のふたりのお話。
※超平和的BLです。ただひたすらにほのぼのとしています。
※指定シーンは作者の気分次第です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-17 19:00:00
3329文字
会話率:56%
とある街に生きる鬱画家が出会った、殺人鬼との奇妙な共同生活。
性愛と暗き欲望の混ざりあう、陰鬱で堕落した日々。
祭りの華は、血染めの赤で染まり漆黒の夜と溶け合う。
最終更新:2016-08-14 02:15:35
16816文字
会話率:32%
冬野風花は子供の頃、近所に住んでいた杉浦秋人と『子供に似つかわしくない遊び』をしていた。そのことに風花はいつしか違和感を覚え、秋人に意見するが、彼の行為はますますエスカレートしていった。その後風花は家の事情で引越しをすることになり秋人と離れ
ることになる。しかし、その四年後、高校二年生となった風花の前に彼がまた姿を現して――。
※こちらは完結物の指先の雫のアナザーエンドです※幾人かの読者の方から秋人と風花の幸せなエンディングが読みたいとのありがたいお声をいただきまして、彼らのエンディングを書いてみようかと筆をとった次第でございます。よろしければこちらのエンディングにもお付き合いいただけましたら幸いです。途中までは完結物と同じ内容となっております。新しい内容からは『新』という文字をタイトルに挿入する仕様に致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-12 21:00:00
97403文字
会話率:54%
冬野風花は子供の頃、近所に住んでいた杉浦秋人と『子供に似つかわしくない遊び』をしていた。そのことに風花はいつしか違和感を覚え、秋人に意見するが、彼の行為はますますエスカレートしていった。その後風花は家の事情で引越しをすることになり秋人と離れ
ることになる。しかし、その四年後、高校二年生となった風花の前に彼がまた姿を現して――。(完結.2012.10.09掲載)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-09 18:00:00
133742文字
会話率:57%
新発売のスポーツ飲料、『闘士の攻撃的飲料、バーニングファイター』のイメージキャラクターとして起用されたシンデレラボーイ、緒方 幸樹。彼の高校最後の夏は水泳に始まり、水泳に終わる筈だった。
水泳と緒方の間に、割り込んで来た少女がいた。少女の名
前は、柿本 千帆。二人は短い夏の間、かけがえのない時間を共に過ごしたが、突然の「SAYONARA」が待っていた--。
◆冬鬼様、ぐるもり様との共同企画、【真夏のスポドリ企画】参加作品です。◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-05 23:00:00
58317文字
会話率:25%
冬鬼様主催【真夏のスポドリ企画】参加作品です。
「コーヒーかけたら」シリーズの二人がまた登場。
海外出張が多くなった直紀がお土産持って帰ってきました。
その、お土産とは……?
最終更新:2016-08-05 21:00:00
3769文字
会話率:48%
冬鬼さま主催~真夏のスポドリ企画参加作品~
大学で薬の研究をする仙崎教授と沙織は恋人同士。
とある夏の暑い日。教授室を訪れた沙織は、疲れてソファで寝込んでいた仙崎を気分転換にと、半ば強制的に近くの公園へと連れ出した。
それがまさか“あんな
こと”になろうとは、露も知らずに――。
※残酷描写は保険です
~登場人物~
仙崎亘(せんざき とおる):46歳。東都帝大薬学部教授
仁科沙織(にしな さおり):30歳。東都帝大近くのカフェ『camomille』のオーナー兼店長で仙崎の恋人。
~注意事項(必ずお読み下さい)~
※1 作中に熱中症の症状や応急処置の内容が書かれていますが、素人がネットやテレビで見聞きした内容を参考に書いたものです。応急処置の方法など、絶対に真似しないで下さい!
もしこの注意事項を無視し、本編に書かれた内容を参考に応急処置をし悪化等しても、当方は一切責任を負いません。
※2 作中に書かれている“媚薬”の成分の表現や開発理由、“アロマ”の効能等は実在のものとは全く関係ありません。あくまで作者の想像の産物ですのでフィクションとしてお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-05 21:00:00
20391文字
会話率:50%
気弱でミリオタな少年が不思議な一人の少女と出会う。
最終更新:2016-08-02 01:29:19
2671文字
会話率:40%
ある冬の日、想い人結ばれた
あらすじ→2人が結ばれる話。
注意!→1.BLです。
2.がっつり本番、性描写あります。
3.攻め視点オンリー
4.前作読まないと全く話がわからないと思います。
5.誤字脱字言葉の誤用法などありましたら、後学のた
めにお教え頂けると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-10 20:46:14
4689文字
会話率:29%
ある日、一冊の短編小説を買った〝私〟は、その内容から中堅作家たちに憤りを覚え、意味不明な小説を執筆していく。
最終更新:2016-07-04 23:47:53
2738文字
会話率:18%
目が覚めると深い森の中に居た僕。
ジャージ姿で靴もなく、飢えて渇き森をさ迷う。
竜から救った小鬼の少女との旅。
夏の終わりから冬の訪れまでの100日の物語です。
プロットを作り筆を進めている訳では無いので、ストーリーは膨らむままに書いてい
ます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-10 00:29:38
40865文字
会話率:16%
誰のそばにでもあるような恋物語の短編オムニバス。
各話の登場人物が少しずつ被ります。
最終更新:2016-06-08 16:23:37
120416文字
会話率:60%
雨宮冬子は、17才の誕生日に自分の出生を知らされた。
彼女は魔族と魔法使いの間に生まれた禁忌の子。双子の兄と共に向かった異界の地で彼女を待ち受けていたのは、異族間の戦いによって荒廃し切った世界だった。
超長編、R18該当描写は少なめです
。
※誤字脱字、表現などは随時加筆修正しております。気になる部分がありましたらご指摘ください。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-01 09:27:10
288094文字
会話率:24%
放課後の二人。いつもの放課後のはずだった。
ふとした拍子に見てしまった相手の表情に、強い不安を感じた彼女は……
思わせぶりなあらすじですが、それ以上でもそれ以下でもありません。
例によって「八束天音」様から「新荷冬芽」というキャラクター
をお借りしています。今回は、イメージイラストをいただきましたので、それに沿って書いてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-20 00:47:57
2627文字
会話率:47%
部長(女性)と恋人関係にある小沼さん(女性)から、冬芽への、とあるお願い。天然な小沼さんにしらず巻き込まれていく冬芽だった。
百合関係にない二人が「練習」で体を重ねる、ライトなレズビアンを目指しました。
※ この作品は二次創作です。ここに
出てくるキャラクターは「八束天音」様原作の「図書部の話」の登場人物です。私なりのキャラクター解釈で「もしもこんなやり取りがあったら?」という世界を書いてみました。 原作者様には投稿の許可をいただいておりますが、年齢制限の関係上、リンクは貼れません。もしも彼女たちに興味がありましたら、どうぞ素晴らしい原作の方もお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-06 03:44:08
6920文字
会話率:30%
「勇者と魔王が手を取り合い世界を救う」……のではなく、「魔王に育てられた勇者が人類を統治する」的な方向性の作品を目指しています。
濡れ場は毎回挟むようには努めますが、ストーリーのオマケ的要素なので、あまり実用的ではありません。
どちら
かと言いますと、「倫理的に正しくないと言われていることを、あたかも正しいかのように描写している」的な要素があるので、自主的に18禁要素にしている感じです。
残酷なシーンはありますが、全体的に描写がアッサリしてますので、どなたでもお読み頂ける作風だと思います。
夏冬等の同人イベント前後は更新が滞ると思いますが、それ以外の時期は2週間に1話更新するほどのペースで執筆を頑張りたいと思います。
一応ピクシブとの重複投稿予定です。同人で頒布する予定は今のところございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-13 20:01:13
59999文字
会話率:52%