世界の平和を陰で守る女性探偵団《ワルキューレ》。その新米探偵である2人の美少女は、正義を助け、悪をくじく探偵となるべく日々、鍛練に励んでいた。しかし、2人の人生はある事件をきっかけに急転していくのであった。
最終更新:2012-02-11 01:49:22
17371文字
会話率:32%
時代は古代。
日本は神の声が聞こえる不思議な女性「|卑弥呼(ひみこ)」の国、邪馬台国をはじめとした国々が列挙していた。
そんな時代に生まれた、もう一人の神の声を聞く力を持つ少女「|台与(とよ)」
幼いころからその力を見出された台与は卑
弥呼の下で修業の日々を送ることになる。
しかし、ある事件をきっかけに台与の人生は大きく変わることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-10 23:31:48
70024文字
会話率:50%
マニアックな拘束具によるセルフボンデージ(自縛プレイ)に魅了された女子大生が、海を望む高台に建つ別荘で、念願の野外牝犬拘束プレイに挑戦するお話です。他サイトに投稿済み。女性視点による一人称で綴った作品です。五話に分けて投稿します。
最終更新:2012-02-10 18:58:21
15633文字
会話率:18%
生身の女性に失望した累(ルイ)はヴァージン・コクーン社に足を向ける。ごくごくまっとうな趣味を持つ累の注文は、色白く黒髪で、三十くらいの清純な処女。店員は奥の部屋に案内し、SM用の人形を見せる。注文通りの人形は着物姿で、赤い縄で縛られている。
怯えた眼で見つめられて、累は彼女を購入するが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-09 21:34:49
12697文字
会話率:63%
情に流されやすく、弱さを全面に出した女性、由紀。
何故か周りの男性が彼女を放っておけず恋に落ちてしまう。
10年前の残酷な殺傷事件に関わった3人が繰り広げる恋愛模様。
3人の立場に立って、書いていますので、
途中で主役が変わっていきます。
最終更新:2012-02-05 20:59:00
43010文字
会話率:20%
その日で二十になる一人の青年がいた。彼の名は水縄千歳。幼少から続いた養父からの暴行に加え、三年前から続く監禁生活。彼は温もりが欲しかった。自由が欲しかった。与えられるのは暴行と痛みだけ。異常な女性に求められ、終には女性にメスで胸を開かれて殺
された。千歳の右手には人には見えない不思議な指輪が填まっていて……。――異世界主人公最強物。異世界で出逢った女性とのハーレムを目指します。エロ有りですがシナリオにも重点を置きたいので、エロだけ目的の人は物足りないかもしれません。エロ初挑戦かつ、執筆暦数ヶ月なので試行錯誤の連続です。更新間隔は遅いと思います。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-01 22:00:00
31374文字
会話率:44%
悪夢のような疫病の蔓延で王位継承権を持つ者達が死に思いもかけず王位についたギネビア王女。滅びかけたトゥエイン国を救う為、命を投げ打って帝国ファドラに救国を願うギネビアだったが“悪霊”とあだ名されるダーグリング帝は意外な提案を持ち掛ける。
【ご注意下さい!】この物語は強い残酷な表現、暴力・流血・死体描写を含みます。残酷な内容を受け付けない方は絶対に読まないで下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-30 22:15:39
2035文字
会話率:39%
ある事件がきっかけで女性と話すことが苦手になった男、山口翔は東京の大学に行くためにルームシェアリングをすることにしたが--※ハーレム★シェアリングというタイトルですがハーレムをシェアリングするのではなくハーレムなシェアリングということなので
、そこんとこよろしくお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-29 18:00:00
66785文字
会話率:53%
役者ハジメくんに振りかかる災難とは……?
最終更新:2011-02-22 08:00:00
2863文字
会話率:45%
こころがよわいひと、が異世界へいくかもしれない話。(※注意してください。この話は基本的に暗くてジメジメしてて苛苛される要素満載です。主人公は基本、自己否定、自己嫌悪、自己主張一切なしがベースの性格です)
素人の自己満足小説です。完璧を求めな
いでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-22 02:41:25
1150文字
会話率:10%
伝統工芸職人の長男と傾きかけた老舗問屋の若旦那、幼馴染同士の恋を描いた「跡取り同士」の完結編。
職人となった一清(いっせい)と共に行きていくことを決めた総益(そうえき)は、離婚準備に向けて奔走する。一方、一清は、素直に愛情を表現し始めた総益
をこれまで以上に愛するようになっていた。けれど愛人という立場から高まる独占欲を持て余し、嫉妬のあまり総益を傷つけそうになる自分を懸命に抑えている。
順調に見えた二人の関係は、意外な人物の裏切りによって突如危機に晒される。互いを思うあまりすれ違い続けた彼らに訪れる結末とは。
伝統工芸に関わる男たちの恋愛と仕事を描く雲雀鎚起銅器シリーズの第四話。三話を先に読んでいただくことをお勧めします。★がタイトルについている回は露骨な性描写を含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-17 19:00:00
107864文字
会話率:50%
私には自慢のお姉ちゃんがいる!私とは違って頭がいいし、私とは違う美人さん!私とは正反対なお姉ちゃんを、私はとっても愛している!そう、一人の女性としてね!
最終更新:2012-01-16 18:53:50
2812文字
会話率:65%
ある晩秋の日。40歳でフリーターの僕は、友人たちの荷物を積み一人でキャンプ場に向かう道を走行中に大地震に遭遇。危く正面衝突しそうになった材木運搬トラックのジイさんと、バスで合宿に向かう途中の女子大生たちを救助することになる。そして救助した女
子大生と女性運転手、女性顧問と高原の駐車場で避難生活を始めることになる。僕とジイさんと女性63人の避難生活は食料確保やトイレゆ住居作りを行うサバイバル生活となる。僕は何もできないフリーターだったが、サバイバル術にたけたジイさんのアドバイスなどで、僕はリーダーとなり救助を待つことになるが、携帯電話も通じずラジオ放送さえ入らない状況下で救助を待っていたが、ラジオ放送が入るようになった時、首都圏から関西圏までが壊滅したことを知り、救助を待つのではなく、この場で生活して行くことを決意。女子大生たちを仕事別のグループに分け、悲観して脱落しないようにするなど、コミュニティーを形成して行く。初冬となっても救助は来ない中、男女関係のトラブルが起きぬようルールを確率するなど様々な対策を取り、奇妙ではあるが確固とした生活スタイルを確率。そして僕は女たちにも支えられ、名実共にコミュニティーのリーダーとなり、人間としての自信と男としての自覚を持つようになる。そして冬になり自衛隊の捜索チームが来た時、自衛隊のリーダーがジイさんの部下だと判明。しかも下界の混乱状況を知らされ、コミュニティーを存続し続けることとなる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-16 14:58:01
48762文字
会話率:34%
通勤通学時間に大混雑する埼京線車内でネズミなどを放つ悪質な連続イタズラ事件が発生した。その犯人は人間より小動物を大事にし、異常な性癖を持つエリート官僚だった。そして犯人を追う女性鉄警隊員と犯人と同好の姉妹との奇妙な関係が……。
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最終更新:2012-01-08 17:42:57
31319文字
会話率:40%
西暦2020年の元旦に、初日の出を見るために富士山上空を飛行していた飛行船ブラックツェッペリン号が謎の飛行物体の衝突を受けタイムスリップ。ゲームクリエイターなど乗員7人と、謎の飛行物体に乗るカラス型アンドロイドに加え海上保安庁の最新ヘリコ
プターまで巻き込まれて西暦806年の東シナ海に飛ばされてしまう。そこで漂流中の遣唐使船に遭遇し、カラス型アンドロイドと飛行船、ヘリコプターの共同作業で救助。さらに瀕死の重傷を負った留学僧(空海・後の弘法大師)をカラス型アンドロイドが治療し、五島列島へと曳航することとなる。
飛行船の乗員7人は、中国の故事に習い七福神と命名され、ヘリコプターのパイロットと共に神にされてしまう。さらに五島列島では朝鮮半島で活動中だったカササギ型アンドロイドに救助された海上自衛隊の補給艦と合流。しかも上陸した大宝の集落では、アメリカの同時多発テロで行方不明になった女性が巫女となって住民たちを仕切っていた。さらにアンドロイドたちの親分であるカラス天狗が遣唐使船の修理資材や通信施設となる寺院建立用資材を携えて合流。そこから日本の真言仏教の口火が切られることとなるのだが。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-30 12:42:16
67393文字
会話率:45%
或る夏の日に、三件の凶悪犯罪が起こった。
一件目の犯人は、早朝の通勤電車の中で、拳銃を使って若いサラリーマンを射殺した後、無差別に発砲し多数の死者を出したが、自身もコメカミを打ち抜く。
二件目は、鉈を使った犯行で大学生の男と女子高
生が犠牲となるが、目撃者の証言によると、鉈で屠られたと誰もが思った白髪の老爺は突然消え、犯人は謎の死を遂げた。
三件目は未遂に終わったが犯人は車で逃走、なぜか狙われた女性も姿をくらましてしまう。
三件の事件にはなんの関連性もなく、変質者による犯行として片づけられようとしたが、そのことに野田剛三が疑念を抱く。
或る晩、殺されたはずの安堂が野田の夢枕に立ち、倭国?再興のために力を借りたいと迫る。
その後、行方知れずの兄優一と名乗る白髪の老爺が表れ、日本に未曽有の危機?が迫っていると告げる。
物語もいよいよ佳境、シリーズ第四弾『選ばれし者』、お楽しみください。
尚、この物語は他のサイトにも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-16 00:00:00
129192文字
会話率:52%
経済発展目の覚しいShanghaiには、世界中から欲望に塗れた金が流れ込み、人心を惑わしていた。
その結果、光の当る部分と影の部分が生まれ、その濃淡は近年益々激しくなっている。
人間の果てしない欲望は、漆黒の闇をどんどん広げていた。
或る日、黄浦江を眼下に見下ろすマンションの一室で、男女二つの遺体が発見された。
ひとりは日系企業の総経理(社長)松田幸夫、もうひとりはカラオケの小姐(女性従業員)の氾莉(ファン・リー)だった。
松田の妻子とともに学生時代からの友人野村茂夫が、遺体を引き取りに来た。
状況を聞いた野村は、自殺ということに疑問を持った。
野村は休暇を使って、真相究明にShanghaiへやって来た。
与えられた時間は二週間。
松田と氾を殺害した殺し屋グループは、日本の黒幕の指示を受けて、野村に襲い掛かったが、織田の機転で逆に取り押さえられる嵌めになる。
日本の黒幕連中は、松田と氾の殺害の首謀者でありながら、巧みに罪を逃れたかに見えた、が……。
中国における食品Camouflag(偽装)に端を発し、日本にも飛び火、未曾有の事件へと発展する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-05 06:00:00
118533文字
会話率:44%
主人公の中学生小泉一郎は早熟な子供だった。
小学校三年生のときに、風邪で寝ていて偶然自慰を覚えた。
見ず知らずの逞しい男性から愛撫を受ける場面を妄想し、自慰に耽る、そんな子供だった。
小学校六年生の夏休みから始めた愛犬『ケン太』との早朝散歩
で、美しい女性一条麗子と知り合いになる。
挨拶から始まった関係だったが、麗子の巧みな誘惑によってペッティングへと進み、躊躇いつつも一線を越えてしまう。
或る日、公園での二人の営みが謎のホームレス男に覗かれ、一郎の貞操が危機に陥る。
千葉県警××警察署の署長佐々木次郎の所に、突然警察庁の警視正野田剛三が訪れた。
どうやら、二人は昔からの知り合いらしい。
麗子は、一郎を誘惑したことに後悔しつつも、どんどん深みへと嵌っていった。
佳子の夫で警察官僚の秀樹に半ば強姦同然に犯されてしまう。
秀樹は、麗子と一郎の関係わ詳しく知っていると脅し、継続的な関係を迫った。
始めは嫌々ながら応じていた麗子だったが、いつしか秀樹の肉体の虜になり、一郎との逢瀬が途絶える。
春になり、一郎は新入生の男の子、清水千尋に恋をする。
千尋も一郎に憧れており、いつしか二人は秘密の関係に陥った。
そんな千尋に柔道部の猛者で三年の荒井保茂が横恋慕する。
一年前、一郎にもしつこく迫ったホモ男である。
夜中に千尋を送った帰り、一郎は荒井の襲撃を受け、再び貞操の危機に見舞われる。
或る日、麗子は新聞で「中野秀樹、女子高生に惨殺さる!」との記事を読み驚愕する。
だが、妻の佳子はむしろ夫の死が嬉しそうだった。
それがきっかけとなって、一郎と麗子の密会は復活する。
或る日、麗子の愛犬が殺害された。
事情聴取のために野田剛三が、麗子の家を訪れる。
やがて一郎は、千尋の不審な行動に気づき後をつける。
一郎は千尋の異常性に気づき、彼と会うことが恐ろしくなり約束をすっぽかした。
麗子との逢瀬を終えて帰宅した一郎を千尋が待っていた。
そして二人の間に恐ろしい結末がまっている。
この物語は単なる序章に過ぎない。
尚、この小説は他のサイト(無料のネット小説サイト)にも掲載中である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-02 12:00:00
122106文字
会話率:46%
騎乗位、女性優位、痴女etc‥‥。女性が主導権を握るシーンの短編集みたいなものです。
最終更新:2012-01-12 22:01:30
20888文字
会話率:44%
彼が望んでいるのは、私が欲望に堕ちることだけ。
最終更新:2012-01-12 00:38:45
1615文字
会話率:32%
--優柔不断な私は、いつも彼の”いいなり”だった。
24歳の華が新宿の路地裏で出会った男、フミヤ。
彼の強引で一方的な性格に翻弄されながらも、何故か一緒に居る毎日。
「華、出かけるぞ。」
そんなある日フミヤに連れて来られたのは、刺青師、
阿部の家だった。
暗くて長い回路。手を引かれてただ歩く。
その行く先に見えた華の未来、とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-09 20:00:00
135635文字
会話率:9%
ほの暗いテントの中、
声を殺して快楽を溜め込む。
[男]の顔にかかる漆黒の髪は
…月夜の光に照らされて妖しく光る。
//
その銀色のバーカウンターに手をつき、
羞恥に身もだえながら…
[あなた]の熱い息遣いに…堕ちる。
二人のオンナと一人
のオトコ。彼はどちらを選ぶのだろう。
…これはお酒と音楽とエロを隠し味にしたオトナの為の恋愛小説。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-21 01:45:53
54075文字
会話率:4%
その夜、私は、生まれて初めての〈幽体離脱〉というものを体験していた――。
妹視点の兄妹近親もの。
最終更新:2012-01-08 20:55:02
18807文字
会話率:7%
事故の後遺症で身体が不自由な私の世話をしてくれるのは、弟の宏樹。
いつからだろう、二人の関係がなんとなくぎこちなくなってきたのは。
最終更新:2009-06-20 22:58:37
110324文字
会話率:20%
初夏のある雨の日、傘を持たずにずぶ濡れで歩いていた私に声をかけたのは、それまでほとんど口をきいたこともないクラスメイトの男の子。
なりゆきで彼とセックスしたことから、私の生活は微妙な狂いを見せはじめた……。
最終更新:2009-06-19 21:52:22
428701文字
会話率:22%
ハーレム上等な王族に生まれた王子は幼い頃から女性から逆レイプまがいなモーションを受け続け女性に辟易していた。
そこにやる気なさげな下っ端侍女を見つけ初めて見た草食系に癒されそのまま開眼
嫉妬に狂った王子の婚約者候補に上手くヤりやがったなと僻
む同僚達
唯一の味方の王子は病み気味
下っ端侍女は生き残れるのか?
「あー……だるい」
―――――駄目かもしれない
※性描写があるので一応R18ですが非常にヌルいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-07 18:00:00
6641文字
会話率:33%
私が四九歳を迎えた年のこと。
若い頃より仕事仕事の,寧日の無い日々を過ごしていた私でしたが,常日頃より抱いていた失ったものに対する潜在的欲望が堆積し,日を追うごとにその欲望が萌芽し始めていることに気付いていました。
そうしたある日,ふと
したきっかけでまだ幼さを残した一八歳の少女と出会い,会ったその日にめくるめく恍惚のひと時を過ごした私は,会ったその日から彼女に恋情を抱き,彼女も亡き父親を彷彿とさせる私に慕情を抱き,その慕情が恋情に変化していきます。
二人は自身が失ってしまったものをお互いの中に見出し,求め合い,その後も毎週のように逢瀬を重ね,濃厚且つ淫奔に互いの愛を確かめ合い,急速に惹かれ合っていきます。
ところが,二人があまりにも急速に接近し過ぎたことが悲劇を生み,やがて砂を噛むようなあっけない終焉を迎えるという物語になります。
これは私が実際に体験した出来事に若干の脚色を加え,小説化したもので,私の同世代が抱いている性的欲望と恋愛願望の本質,そして愛情とは何か,恋情とは何か,セックスとは何か,これらを筆者の観点で捉えた力作になります。
私が持っている恋愛観,性的願望/欲求の真理,また作中に登場する彼女のような若年層の女性の心理を,彼女との濡れ場シーンを通して赤裸々に訴えています。
従って,どうしても濡れ場シーンに多くの紙面を割く必要があり,その描写も細密となることから,一見すると官能小説のような印象もありますが,この作品の狙いは卑俗な性描写にあらず,純粋に中年男性の性愛を追及した,濃厚淫奔な中にも,清潔感のある作風に仕上げているつもりです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-05 19:04:59
50424文字
会話率:19%
つきあいはじめたふたりだけど、なかなか前に進めない。
初恋の味、遠回りの道、のその後です。
最終更新:2012-01-03 22:16:25
104253文字
会話率:47%