整った容貌に艶のある声、仕事の手腕も見事で、しかし驕らず穏やかな性格。
完璧を人の形にしたようなこの美形CEOには、隠された秘密があった。
それは、異能と呼ばれる特殊能力で以て、法が裁かない罪人を闇に葬る処刑人であるということ。
ある日の『
仕事先』で、彼は暗い部屋に閉じ込められていた少女と出会う。
一切の教育を施されておらず、無知で、無垢で、真っ白な少女はジズと名付けられた。
ジズは命を救われた恩返しに、大きくなったら自分を食べてほしいと願う。
あまりに純粋な彼女の願いに、彼はこう約束するのだった。
――――世界で一番綺麗な場所を見つけたら、そこで最高のディナーにしましょう。
これは、孤高の男と孤独な少女の、終末を探す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-28 00:00:00
29745文字
会話率:52%
読み物ではないです。
ただの願望を吐き出しただけです。
1000文字超えると書く場所が限られるのでこう言うのもここに書いていくかも。
キーワード:
最終更新:2022-12-27 13:03:46
1813文字
会話率:100%
『昔からパブロフの犬的なことに憧れがあります。決められた音、決められた場所、決められた言葉など、何かしらに変態行為を紐付けて、勝手に体や脳が反応するようにしたいと言う願望です。』
そんな願望を持ってパートナーを主人公にさせようとしたら、思っ
ていたのとは少し違う始まり方をし始めました。いつになくマイルドな内容になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-19 20:06:09
4746文字
会話率:49%
新卒で憧れの会社に入社し研修期間中の井野晴美。
新しい場所での生活に希望に溢れた毎日を過ごしていた。
お気に入りの街、お気に入りの公園、お気に入りのアパート。
近くには素敵な趣の美容院があり、そこのオーナーさんは晴美の好みの男性だった。
オ
ーナーと仲良くなり、アロマオイルを始めることになった晴美の日常が変化する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-29 00:32:51
17545文字
会話率:47%
いろいろ思いついたりつかなかったりするやつをとりあえず書いてみている場所
最終更新:2022-12-25 04:56:45
228文字
会話率:34%
【ざっくり】
男が女に虐げられる近未来の日本で猪武者の魂を宿した高校生ハヤオが愛を取り戻す話し。
【ちょっと詳しく】
高熱にうなされた拍子に前世『タダトモ』の記憶を取り戻した『時田ハヤオ』15歳。
目覚めた世界は、猪武者『タダトモ』が死ん
だ江戸時代から500年後の日本。
遺伝子操作を繰り返した人類はごく稀にしか男性を生み出さなくなり、男女比は1:3万になり、
フェミ過ぎる世界では、男は女に徹底的に虐げられていた。
女を憎むようになったハヤオと、死に場所を探すタダトモの成長記録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 04:00:00
29921文字
会話率:37%
愛する息子コウが、友達でクラスメイトの藤原(ふじわら)タカシから借りたゲーム機を壊してしまい、七十万と言う大金を要求されてしまった母、五十嵐(いがらし)ユイ。
弁償できないと言うなら一週間セフレになれと言うとんでもない条件も、愛する息子
を守るためには飲むしかなかった。
しかし、夫が性の知識に疎く、それに伴い経験も浅かったユイにとって、若くエネルギッシュで野性的なセックスは、とうに出産を終えた身体には未知の体験の連続だった。
あらゆる時間、あらゆる場所、あらゆる体位で容赦なく求められ開発されていくうちに、いつしか呼び覚まされる忘れかけていた雌の本能。
自らいやらしい言葉を発し、自ら腰を振る。
タカシに植え付けられた調教の痕と欲望の炎は、ようやく迎えた期限の一週間になっても消えることがなく、ついにはタブーのナマセックスを許してしまうのだ。
自分が自分でなくなっていく不確かな感覚に囚われたユイは、息子と同じ歳のタカシに身も心も壊されたいと言う破滅願望すら持つように――。
あの家族思いで優しく清楚だった母が、男のちんぽのためなら悦んで股を開くセックス狂いの雌犬搾精奴隷(ザーメンドール)として決して這いあがれぬ底なしの天国へと堕ちていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 20:31:48
78510文字
会話率:57%
何故、ここに居るのだろう、ここは一体何処なのだろう、気が付いたら見知らぬ場所にいた、ひなたが戸惑っている時に冒険者のボルゾ達と出会った、その時からひなたの異世界での生活が始まった。
最終更新:2022-12-23 12:00:00
4788文字
会話率:21%
【日間総合67位 日間短編16位作品】
淫魔の指が己の秘めた場所に直接触れる感触。
清純が汚されるという予感に泣きそうになりながら、しかしアンは意識して冷静を保った。
いまさら逆転の機が訪れることも、仲間が助けに来ることも期待できない。
な
らば、せめて散り際だけでも天使らしくしてみせよう。
この醜く堕落した存在に、最期まで気高くある精神というものを教えてやろう。
心中、アンは決意を抱く。
だが――
「いっ!? ひいいいいいいっ!?」
淫魔の舌がピチャリと“そこ”に触れると、情けなく悲鳴を上げた。
ほのかな桜色に染まった秘唇の中で、ひっそりと色を濃くして主張する陰核。
天使の身体には排泄も代謝もない。
だから洗うにしても外でついた砂埃を落とす程度だし、それにしたって結界によって行われる。
つまるところ、アンには洗体の経験がほとんどなかった。
人間になってからも石けん水に浸りながら表面を撫でる程度で、身体の奥底に位置する陰核など忘れ去っている。
そんな、包皮から出されて空気に触れるだけでもひりつくような敏感に、淫魔の舌が絡みつくのだからたまらない。
暴力的なほどの快楽。
小さな突起の上で舌がくねるたびに、アンの身体が陸に打ち上げられた魚のようにバタつく。(本文より)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-21 13:28:20
16678文字
会話率:31%
世界を救った魔法少女マジカルホワイト・リリィ、天白璃々は普通の生活を送っていた。
しかし突然、正体不明のマジカルブラック・ルルナから呼び出しの手紙が送られてくる。
リリィはこれがきっと、魔法少女としての最後の活動になるのだろうと予感し、待
ち合わせ場所に向かう。
だがそこで待ち構えていたのは、衝撃の事実だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-21 00:00:00
19915文字
会話率:34%
1960年代、数々の実験演劇を作り出し時代の寵児となった寺田修と彼が率いた演劇集団「地下室」。
彼らはそれまでの物語がある演劇を批判し、劇場という場所で起こる出来事こそが演劇であるという思想の下に多くの作品を発表した。
『閃光』はそんな寺田
修の代表作である。
あらすじは……無い。ストーリーと呼べるものは無い。あるのは設定……曰く、劇場の中には「観客」と「役者」そして「劇作家」がいること。それぞれ何人居ても構わない。ただし「観客」と「役者」は劇の始まりから終わりまで目隠しをし続けること。
そして目隠しをしない「劇作家」は、「観客」に対して舞台で何が起こっているか耳打ちし、「役者」に対しては舞台上で行う行為……例えば食事だったり喧嘩だったり睡眠だったりを、やはり耳打ちで指示する。
見る側も見られる側も互いに実際には見ることは出来ず……「劇作家」に耳打ちされる言葉と視覚以外の感覚で得る情報から想像を膨らませて頭の中に演劇を作るという……あと大事なこととして、発狂の恐れがあるので一回の上演は20分以内にすること……と書かれてる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-20 19:35:02
12086文字
会話率:59%
【連載お休み中、再開日未定】
声が聞こえるんだ。
沢山の人の声。
頭の中が割れそうなほどのその声は条件をクリアしない限りずーっと聞こえ続ける。
その条件はカカオ濃度の高いチョコレート。
チョコレートは凄く高級品でなかなか買えない。
狂いそうな程の声から逃れる事はできなくて、それでも『運命の人』に出会えて……………
スラムの様な荒んだ場所で拾われた主人公と男娼だと思って拾った男のお話。
2024/11/04〜内容はそのまま文章見直し
※舞台は異世界の様なものです。
現代社会とはかなりかけ離れてます。
※主人公の性格上普段はまったり進みます。
※ほのぼの作品ではありません。
※作者はただの腐女子です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-20 03:00:00
38254文字
会話率:31%
学園の中で行われる様々な禁断の性関係。様々な関係と場所を組み合わせて書いていけたら良いなと思ってます。
最終更新:2022-12-18 18:17:15
2576文字
会話率:52%
奴隷になりたいという気持ちを持ち続けていたトレジャーハンターのマリア。とある場所で手にした本を読んだ事が切っ掛けで傭兵のカミラに隷属を誓った。カミラとその仲間から最低の奴隷としての扱いを受ける事になる。逃亡する手段を封じられ、裸に近い格好で
拘束されて屈辱的な扱いや身体を売る事を強要される。トレジャーハントの仕事にも荷物運びとして連れ回される。惨めに追い使われるトレジャーハンターの日々を描きます。
※流血はありませんが鞭打ち等の軽い残酷表現があります。ご注意願います。
※最小限の魔力の表現はありますが、剣と魔法の世界ではありません。
※誤字報告もよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 09:22:23
229258文字
会話率:44%
嬉しい「復活」がありました。
そこで、「復活」をテーマに物語を作ってみることにしました。
ところが、こんなものができてしまいました。ペコリ。
…ちなみに、嬉しい「復活」とは、三年ぶりに復活した「世田谷ボロ市」のことではありません。
あんなも
のは、永久に中止し続ければいい。四百年前ならいざ知らず、今や閑静な住宅街となった場所に露店を並べるなんて、正気じゃない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-17 20:00:00
1238文字
会話率:45%
この界隈で【出前ちゃん】と呼ばれてる、年ごろは15、6歳、金髪のおかっぱ頭で、一見、裸エプロンっぽい格好をした女の子がいるのだが……。実はこれ、【裸エプロン姿っぽく見える】戦闘服である。こんな姿をしてる女の子の名前は鶴地鶴の子(つるち・つる
のこ)。彼女はこの界隈で有名な科学者:Dr.つるっちの一人娘である。
彼女は過激かつ危険なエロ思想で人々を洗脳し世界の征服を目論むエロの組織【エロエロ帝国】と戦う女子高生戦士。そして、この裸エプロンのようにも見える戦闘服はエロエロ帝国の怪人たちが展開する特殊なフィールド内で力を発揮するために必要不可欠なものだった。
『お前の父、Dr.つるっちは我らが預かった!返してほしくば……あたしが放つ怪人たちを倒せ。そーすれば、おのずとあたしのトコまでの道は拓ける』
美容整形外科に行ったはずの父がいつまで経っても帰ってこない。家族の皆が心配してる最中に送られてきたエロエロ帝国からのEメール。
『お父さん……必ず助けるわ!』
【出前ちゃん】と……そしてもうひとり【出前ちゃんの従姉妹】:鶴地きのこはエロエロ帝国の怪人が現れそうな場所をピックアップして捜索しはじめた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-16 11:20:05
6575文字
会話率:52%
この界隈で【出前ちゃん】と呼ばれてる、年ごろは15、6歳、金髪のおかっぱ頭で、一見、裸エプロンっぽい格好をした女の子がいるのだが……。実はこれ、【裸エプロン姿っぽく見える】戦闘服である。こんな姿をしてる女の子の名前は鶴地鶴の子(つるち・つる
のこ)。彼女はこの界隈で有名な科学者:Dr.つるっちの一人娘である。
彼女は過激かつ危険なエロ思想で人々を洗脳し世界の征服を目論むエロの組織【エロエロ帝国】と戦う女子高生戦士。そして、この裸エプロンのようにも見える戦闘服はエロエロ帝国の怪人たちが展開する特殊なフィールド内で力を発揮するために必要不可欠なものだった。
『お前の父、Dr.つるっちは我らが預かった!返してほしくば……あたしが放つ怪人たちを倒せ。そーすれば、おのずとあたしのトコまでの道は拓ける』
美容整形外科に行ったはずの父がいつまで経っても帰ってこない。家族の皆が心配してる最中に送られてきたエロエロ帝国からのEメール。
『お父さん……必ず助けるわ!』
【出前ちゃん】と……そしてもうひとり【出前ちゃんの従姉妹】:鶴地きのこはエロエロ帝国の怪人が現れそうな場所をピックアップして捜索しはじめた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-13 10:20:13
2770文字
会話率:33%
主人公の鈴尾里奈は火災で煙を吸い、助かるかもしれないけれど生きることに希望がなく死を受け入れた。だが里奈は死んでいなかった。目覚めると知らない場所にいて、傍らには冷たい眼差しで自分を見つめる男の姿。男は里奈に「お前は誰だ」と言い、鏡を渡され
鏡を見れば、見知らぬ女性の姿がそこに映っていた。里奈は男の妻の体を乗っ取ったらしいが、男は特に気にしていないような様子。
元々形だけの夫婦でお互いに愛はなかったらしいが、里奈は男の優しさに触れているうちに少しずつ好きになっていった。
3話構成ですが9000文字もない短編です。
R18は3話のみです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-15 13:34:53
8835文字
会話率:41%
色んな事情で巡り合った男女が、恋愛して結婚するまでの話。
現実世界の架空の物語です。似ている場所や事柄があっても気のせいです。R18はちょっとしかありません。最高のハッピーエンドとはなりませんので、ご注意ください。
タイトル・サブタイトル
は、略式ポーカーを元にしております。
全25話(12月11日完結)投稿済みです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 23:00:00
51863文字
会話率:29%
「男の人って、色んな場所で喜ぶんだね。
男爵様が仰ってたこと……本当だったんだ」
親方の残した借金は金貨にして七千枚。
まだ年若いフィオにその価値はなく、ついに幼妻のユミナを男爵邸へと送り出さなくてはいけなくなる。
千日妻と呼ばれる旧い
しきたり。
与えられた四ヶ月の猶予。
貴族の妻女として子供を産む務め。
安息日に再会するたび、ユミナの身体はすこしずつほころんでいき、笑顔には影が差していった。
「わたし……変わるのが怖いの」
これからフィオは何度だって試される。それは喪失を怖れ、愛を試した報いなのだから。
※アナザーエンド・アナザールートは下記の二点にご留意ください。
○あくまでも本編とは別のルートであり、本編後のエピソードではありません
○本編の読後感を大切にされたい方は閲覧を回避してください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 20:32:43
203371文字
会話率:45%
人の夢の中にはいり、いのままに操ることができる力に目覚め男が周りの女の子に対して夢の中でやりたい放題。潜在意識への刷り込みも行なっており現実での好感度も思いのまま!
しかしあるときやべー女の子の夢の中に入ってしまいそこから生活は一変してしま
う。逃げ道を塞がれやべー女の子の性癖のためにその力を使わざるをえなくなってしまったのだ。
以下注意事項
主人公と女の子の出会いまでモノローグですっ飛ばしてあるので "最初は全くエロ描写はありません"。
作者が色々なシチュエーションの作品を書いてみたかっただけなので最初は舞台装置の説明だけです。
基本的には女の子が色々なものからやられているだけの話です。
男主人公が力を使ってあれやこれやとする場面は出てきません!
場所や設定などは毎回変わると思いますが、登場人物は固定でいきたいと思います。
タグは逐次追加していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-09 06:00:00
26912文字
会話率:45%
わたしや兄が子供だった頃。
毎年夏休みになると、父が必ず旅行を計画してくれました。
出かけた場所で今でもよく覚えているのは日光や那須高原、福島県の磐梯山、長野県の白馬村、北海道の摩周湖でみた景色も。それから祖父母が住んでいた博多にも車や
飛行機で何度も行きました。
まだインターネットもカーナビも普及していない時代。だからこそ「準備」が大切だったのでしょう。
旅行が近づくと、分厚い道路マップや観光案内の雑誌を開いて念入りにマーキングをしたり、自作の旅程表みたいなものを準備していた父の姿もうっすらと覚えています。
それくらい「家族旅行」というのが、親にとっても子供にとっても一大イベントだったわけです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-08 12:00:51
1577文字
会話率:0%
自然豊かな場所にひっそりと建つ『ローズ孤児院』。
ここは、身寄りのないオメガの男の子が特別なアルファと番ための花嫁養育機関ーー。
発情期をもうすぐむかえるライオネルも、幸せな将来があると疑わずに幸せに暮らしていた。
アルファに狩られるオメガ
達の残酷で美しい物語が始まります。
※オメガ同士の絡み有り ※ゆっくり更新です。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-04 12:07:08
1354文字
会話率:11%