山奥に「大魔女」と呼ばれる老婆とその従者のジャンは二人で暮していた。ジャンは時折町に降りたりと、一見穏やかに過ごしていた。そこの王宮から派遣された騎士が現れて―――?
堅物騎士と秘密ばかり抱えた従者の青年との出会いが、人を、世界を、変える―
―――かもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-27 13:35:49
10147文字
会話率:43%
見習い魔女アリエンヌ。魔法省に勤めている。
そんな彼女には、想うひとがあった。
魔法騎士団団長、アルトランド。
見ているだけの恋で良かったはずなのに、想う人がお見合いを受けると聞いて呆然とする。
本当に結婚してしまうのですか?何の接点
も無かった二人だったが、運命のいたずらか距離が近づいていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-27 11:03:20
83883文字
会話率:48%
異世界に行ったオタクが、勇者とは名ばかりのメスガキをレイプしてみたり、無邪気なロリっ子を騙してフェラさせてみたり、理想のハーレムを作る為に魔物退治を頑張ってみたりと、第二の人生を楽しむお話。
最終更新:2017-06-26 00:00:00
77719文字
会話率:42%
ある夜、年下の青年を引っ掛けてたっぷりと楽しんだ主人公。だが実はその男は……。色っぽい話を目指して見事玉砕。大した話ではないので息抜きにどうぞ。本編ラスト、ヒーロー崩壊注意!完結済。番外編を数話更新予定。
最終更新:2017-06-25 00:30:14
87429文字
会話率:42%
異世界という存在が明らかになって数ヶ月が経った。
時空の歪みから現れるロボットたちは世界のすべてを金属へと変えていった。
ロボットたちと戦う魔法少女、フローラルプリンセス・ユカ。
その聖蕾の輝きが、いま失われる……。
pixivにも投稿し
ています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-21 12:25:44
11557文字
会話率:22%
主人公は自衛隊の最新装備のテストパイロットに選ばれるも、とある事件が起こり、その装備ごと異世界へ転移してしまう。 其処は魔王が地上の支配を画策する剣と魔法のファンタジー世界で、主人公は一緒にその世界に飛ばされた同じ部隊の三名の女性隊員と共
に、その世界を救う戦いにその身を投じて行く事になるのであった。 ※主人公は転移した自衛隊員の中で最弱です。 サブタイトルに♡が付く回は、微エロ。 サブタイトルに❤︎が付く回は、エロエロです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-20 22:57:26
43102文字
会話率:45%
主人公は、自衛隊の最新装備のテストパイロットに選ばれるも、とある事件が起こり、その装備ごと、異世界へ転移してしまう。
其処は、魔王が地上の支配を画策する、剣と魔法の有るファンタジー世界で、主人公は、一緒に此の世界に飛ばされて来た、同じ部隊
の小隊長を含む、三名の女性隊員と共に、此の世界を救う戦いに、その身を投じて行く事になるのであった。
※主人公は、転移した自衛隊員の中で、最弱です。
サブタイトルに♡が付く回は、微エロ。
サブタイトルに❤︎が付く回は、エロエロです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-07 23:33:56
402828文字
会話率:65%
一般的なサラリーマンの御崎彰は今日も仕事をこなしていた。かわいい部下にムカつくクレーム。
なにもかもいつも通りのはずだった。
しかし、喫煙室で見つけた謎の光るサークルに触れたことで彼の人生は変化を迎える。
光るサークルに吸い込まれた先では、
ドラニグルと名乗る異世界の組織が彰を待っていた。
まとめると、異世界に召喚されたかわいそうな黒髪のお兄さん(半おっさん)が裏組織に捕まって奴隷にされたあげくおっさんになるまで拘束されてドラゴンにされる話、です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-20 10:51:33
26653文字
会話率:24%
デアンタール国の小さな村に1人の医者、ルインがいた。豊作を祝う祭りの最中、小さな訪問者と出会う。訪問者を助けたことでルインの人生はその安寧から遠ざかる。
そして、デアンタールの行く末と2人の人生を追う物語は始まる。
最終更新:2017-06-20 02:35:38
3177文字
会話率:37%
若き辺境伯ローレンス・ゴールドマンは妹であるシャリリーゼと共に、恵まれた容貌、優れた魔法の才、貴族としての富と権力を恣にして、悪逆非道の限りを尽くす。
二人は悦楽のために奴隷、領民、冒険者、貴族までをも犯して壊して殺して弄ぶ。兄妹の悪徳はど
こまで栄えるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-19 21:41:06
94117文字
会話率:45%
大陸を支配する巨大な『王国』
その南に位置する貿易都市ラティウム『王国の玄関口』の異名を持つこの街には、様々な人や物資が出入りする。
そんな街の光と影。人の縁が織りなす一夜の物語
最終更新:2017-06-19 19:35:23
1761文字
会話率:6%
俺。37歳。
名乗るほどの名前はない。
神奈川県に住む。ほんと平凡な男だ。
高校を卒業して、工場に就職した。
それなりにまじめにやってたから、一応係長の役職はもらってる。
でも、それだけ。
見た目がかっこいいわけでもなく、性格も目立つタイプ
でもない。
彼女はいたことはなく、童貞。
友達は気づけば皆結婚して子供もたくさん。
だんだん遊んでくれる友達もいなくなってきて、ゲームやアニメにはまってみる。
それだけが俺の世界。
もし、俺が異世界にチートでも持って転生できれば、なんて現実逃避することにも慣れてなにも思わなくなった。
そんなゴミみたいな俺にチャンスが訪れた。
ほんとに転生した。
上がる。まじ上がる。ほんとにチートとかあるんだ。
やりたい放題じゃん。
新しい人生。楽しませてもらうとしよう。
エロあり、犯罪ありのダークファンタジー。
主人公視点のくだらないボケとツッコミをお楽しみください。
※性的に卑猥な描写、残虐な描写があります。苦手な方はご遠慮ください。
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アルファポリスにも掲載しております。
アルファポリスで書いているので、あちらの方が更新が早いです。
投稿1か月でお気に入りを1000人以上の方にいただいております。
http://www.alphapolis.co.jp/content/cover/116080316/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-19 16:53:43
315246文字
会話率:26%
下町の酒場で雇われ音楽家 兼 用心棒をしている主人公はある日、破落戸に絡まれている貴族風の兄妹達と出会う。困っている兄妹を放って置けず喧嘩に介入し、破落戸達を退けた。後から知った彼らは下町をお忍びで訪れていた王子(王女)殿下達であった。主人
公を気に入った王子(王女)達は従者にとスカウトされる。主人公は断ろうとするが・・・
剣と魔法のファンタジーの世界のお話し設定です
序盤は性描写は少なめで回を重ねる事に濃くしてこうと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-18 00:00:00
4552文字
会話率:24%
♢2024.2.3
ムーンライトノベルスから移転。ブクマもポイントもリセットされています。
その女の名はマリア・S・ローランド。
長い黒髪。白い肌。
すらっとした手脚にくびれたウエスト。
男の欲望をかきたてるグラマラスな豊かな胸と腰回り。
深いヴァイオレットの瞳に見つめられたら、あなたはもう逃げられない…
マリアはGuns(賞金稼ぎ)。
出逢った男たちは皆マリアの虜となって抱かずにはいられない。だがそのセクシーなからだには危険な罠が…
登場人物
マリア・S・ローランド(ミドルネームのSはSuccubusのS)
19歳
ドM
ツンデレ
超美人
イケメン大好き
人間とサキュバスとのハーフ
Boy(ボーイ)
美形アンデッド(ヴァンパイア)だが勃たない。
マリアの助手だが特に何もしない。
名前不明(Boyはマリアが勝手につけた)
記憶が無い。
20歳?
動けなくなっているところをイケメン好きのマリアに拾われた。
マリアの血はこの世で一番美味だと確信している。
♢どの章から読んでも必ずエッチなシーンがあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-17 21:27:08
17305文字
会話率:65%
身体障碍者の僕はある日、異世界に飛ばされる。
古い魔物に人間達が苦戦を強いられる中、僕は世界を救うために尽力する。
最終更新:2017-06-17 08:00:00
2062文字
会話率:54%
一般的に8歳で神託が降りる中。ユーリスの12歳という年齢は異例のことだった。
歴代名を残す先の王たちは、ユーリスのように8歳で神託が降りないものが多いといわれおり、重鎮たちは兄のシオンに付くか、弟のユーリスに付くべきかそれぞれの想いを隠して
いた。
そのころ王都では、修道院に駆け込む貴族の令嬢があとを絶たない事態に。泣きながら自分が犯した罪を償いたい。と誰もが事情を説明せずに口を噤んだ。
しかし、数ヶ月後にはその罪が少しずつ形となって現れる。事態を重く見た国王は魔占術師のテーゼに調査を依頼するが一向に結果が出せない。
調査に行き詰まりイライラしている日々。ふと、数年前にみたユーリスの神託の一部を思い出し調査を中断する。
「そうか、時期が来た・・・のか」
テーゼはユーリスを旅に出すように王に進言した。
「・・・この世界に・・伴侶となる者はいない・・」
その意味を探るために・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-16 00:00:00
88830文字
会話率:36%
魔の樹海と呼ばれるようになった森。
その森に建つフーリスと呼ばれる白い塔。
精を魔力にして生きていく彼女はテグリアに惹かれながらも想いをうまく伝えられない。新月にコントロールできなくなる魔力をテグリアがおさえてくれることになったが、それは想
いをよせる彼女にとって幸せであり辛いものであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-26 05:59:43
53954文字
会話率:45%
王家の影として活躍するリアフォーレム家の若き当主ユディフィローズ・リアフォーレムは23歳の誕生日を迎えた。リアフォーレム家は代々女性が当主となり幾人もの子を成すことが当主としての義務であった。すでに5人の子を成しているが、初恋はまだである。
そんなローズが街で見かけた青年に恋をする。だが家にまつわる掟に縛られ苦しむのであった。
完全なるハッピーエンドを希望される方には向きません。いきなりR18です~。
別小説の『紅の月 闇の白』の一部ですが、これだけお読みいただいてもわかります。
全3話で連日投稿を予定します
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-25 23:00:00
17641文字
会話率:35%
島国日本を支える船乗りの卵である神崎修次とその他愉快な仲間達はハワイへ向けて航行中にいつの間にか一面真っ白い世界へ。そして目の前の存在がぼんやりとしている神様みたいな美女から『異世界へ行かれます』と宣言(?)されてしまった。異世界は剣と魔法
の世界らしくファンタジーな世界。元の世界の大体の常識は通用しない世界。どんな種族、どんな場所、どんな最期か、全く分からない。
これは行き当りばったり思うがまま無計画人生を送ってきた神崎とその他愉快な仲間達が送る物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-16 00:00:00
2859文字
会話率:23%
下校中、何人かで帰っていたら、背後から車に轢かれて命を落とした。
しかし、女神によって異世界への生きるチャンスを与えられた彼はその道を歩む。
少年はどんな冒険するのか、それは見てのお楽しみ。
※5月
最終更新:2017-06-15 22:00:00
105738文字
会話率:46%
魔導術。アスタリア大陸に古くから伝わる魔法である。
光と闇。
人々は光の魔導術を世に残していく事を選択した。
何故なら・・・
遥か昔、闇の魔導術によって、破壊、殺戮を繰り返した王の存在を恐れ、そして決して忘れる事がなかったか
らである。
王は光の魔導術を駆使する魔導士達の手で封印され、世界は平和な時代を迎える事が出来た。
王は今も封印され、その封印術は王家である一部の人間にしか伝えられてはいない。
それは、封印が二度と解かれぬ為の防衛策であったからに他ならない。
『力を閉じ込める事が出来るのならば、そのまた逆もしかり』なのだから……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-13 12:15:48
342488文字
会話率:31%
ブラントン王国には「魔術師」と呼ばれる者たちがいる。魔法は誰にでも扱えるものであるが、その中でもより強大な魔法を使える者を「魔術師」と呼びならわしていた。シェリル・モランは魔術師一家であるモラン伯爵家の令嬢であったが、父親が政争に巻き込まれ
たため没落し、今では人目を忍びながらも辺境の地で細々と花屋を営んでいた。――そこでは、知る人ぞ知る特殊な花も扱っていた。その花の名は「スタンザ・モラン」。モラン家秘伝の触媒花であり、モラン家を魔術師一家たらしめていた要因であった。ある日、シェリルの店に一人の騎士が訪れる。彼は一般的に有名な触媒花である「ガブリエラ」の調査のために聞き込みをしていたのだ。その調査とは、最近「ガブリエラ」の粗悪品が出回っているという噂の真偽を確かめる王命であった。――花屋で出会う騎士と没落伯爵令嬢。見覚えのある顔に互いに驚く二人であったが、その間にも陰謀の魔の手は着々と伸びてきていたのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-13 01:28:33
15064文字
会話率:48%
ある事情から現代で窮屈に生きていた少年が、理不尽かつ身勝手な言い分により殺されてしまう。
転生した先では自分も周りも獣人たくさん。
可愛がり可愛がられ満たし満たされる充実感ある日々を模索中。
騎士×魔法使い王子(前世からの体質を持ち込みでチ
ート)
……………一応ハートフルで甘々溺愛系目指しています。R18なエロ描写有注意して下さいませ。作中で設定までしか出ない予定ですけれど魔道具を使っての孕める設定有。あと、2話目だけは一瞬、軽い残酷描写入りますので苦手でしたら回避してください。……………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-12 05:26:03
285811文字
会話率:31%
精霊がいた世界に僕は居た。
そして僕は揺れる未熟な魂の綺麗な心の彼に恋を"しそうになった"。
そう、しそうになったんだ。
だって僕は人間の"気持ち"と言う感情を理解するには程遠い、死ぬ事の無い悠久の時
を生きる別の存在(イキモノ)だから。
人間の気持ちが解らない僕は
彼に恋をする資格なんて、無いんだ……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-07 18:50:46
4818文字
会話率:0%