夫と子どもの三人暮らし。このまま平凡な暮らしで私の人生は終わると思っていた。
しかし、たった一度の出会いが私の人生を変えた。
漂流者のように自分ではコントロールできない流れに翻弄される私。
最終更新:2017-01-08 22:00:00
16917文字
会話率:45%
これはちょっとだけ変わった少年少女たちの──
──でも、どこにでもある、ありふれた、ひとつの恋の物語。
女顔が悩みだけど普通(だと思い込んでいた)少年【朝島玲雄】は、中学2年の夏、半ば無理やり連れていかれた高校の水泳大会で【篠原俊彰】
という少年に偶然出会います。
次第に膨れ上がっていく恋心。(ボクはホモなのか?)と散々悩みましたが、どうしても想いを断ち切れません。
高校進学後に住所を調べ、家のポストにラブレターを投函して告白しましたが、返ってきたのは「僕は女の子が好きだから、男の君とは付き合えない」という回答。
思いつめた彼は、姉の友人に手伝ってもらって女装して再度告白をしようと試みます。
服を借りて、軽い化粧もしてもらって、鏡に映る少女を見た彼は、(ああ、これが本当の自分なんだ)と、今まで押し殺し、見ないふりをしてきた気持ちにやっと気が付きました。
その姿のまま篠原家に行った彼──いや彼女ですが、俊彰くんは今家にいないと言われます。友人と遊びに出掛けたという彼を追って駅前に行く彼女。
これは、そんなところから始まる2人の男女の恋物語です。
【注意】
これは、心が女性な性別違和(性同一性障碍)の少女と、男性による恋愛を描いた物語です。肉体的には女装メインであり男性同士の肉体的交渉を含みますので、苦手なかたは回避を強く推奨します。一部肉体的に男女のプレイがありますが、SM寄りのアブノーマルなものです。ご注意下さい。
この話はpinkbbs(2ちゃんねる)エロパロ板の「女装SS総合スレ」に投下した作品に加筆・修正を行ったものです。§22以降に追加エピソードが始まりますので、既読のかたはそこからご鑑賞下さい。
この話はフィクションです。
記載通りにアナルセックスをすると健康を損なう可能性が極めて高いので、実行の際には別サイトでの情報収集をお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-08 17:00:00
196056文字
会話率:49%
NPOで塾を経営する過去に痛みのある男と出会ったことで、現実を生きられぬまま姉を失った青年が人生を変える話。
※三年前、某BL雑誌に投稿し自分の中で一番最高評価を貰った小説です。(上から四番目程度の賞)
最終更新:2017-01-08 15:15:31
35422文字
会話率:46%
美穂は渋谷にある有名な学院、聖光学院の二回生。
とある日、美穂は電車内で痴漢に遭遇し、今まで自分の奥底に眠っていた何かが目を覚ます。
最終更新:2017-01-07 14:02:49
148308文字
会話率:6%
僕は古の大賢者の最後の弟子。
魔王討伐を成し遂げた四英雄の一人だ。
神の|祝福(のろい)を受けて不老不死となって120年。山の中で隠居生活を続けています。
そんな僕の密かな楽しみ。
強い執着を持って僕を頼ってきた女性を辱め、自分のものに
すること。
今日も広すぎる守備範囲を生かして困ってる女性をネチっこく責めていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-07 09:44:39
17536文字
会話率:66%
その男は女の太股に絞められ窒息させられることに性的快楽を感じていた。それ故にどんな女と付き合ってもそこで分かり合えない、そんな自分に嫌気がさしていた。
ある日、ふらふらと立ち寄った風俗で自分の性癖をカミングアウトする。また引かれるのかと覚悟
していた男だったが、嬢の反応は意外なものだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-07 00:43:54
4085文字
会話率:30%
恋愛やセックスに関心のある方に、哲学や精神医療に関心のある方に、そして特に彼女ができないなどの悩みをお持ちの男性諸氏にお勧めです!
大学の哲学専攻に入学した童貞の金森哲夫(第1章)は、クラスメートの女子に失恋した(第2章)あとソープラ
ンドで初体験を済ませます(第3章)。それでも彼女ができないことに悩む彼は、キリスト教会の悩み相談室で牧師にマルティン・ブーバーの『我と汝』という哲学書を紹介されます(第4章)。それを読んで彼は、きっと彼女ができるようになることを確信します(第5章)。それから2年が経過し(第6章)、3回生のときアルバイト先の店長から、うつ病から病み上がり中の自分の娘のケアを依頼され、彼はその娘と恋愛関係に入っていきます(第7章)。やがて彼女は通院の必要がなくなり、性的関係にまで入っていき(第8章)、ついには学生結婚へと至ります(第9章)。
『我と汝』(ドイツ語の原題は Ich und Du)の日本語訳引用については、岩波文庫の著作権者からいちおう転載の許諾をいただきましたが、それでも筆者は岩波文庫その他の既訳を参照しつつ拙訳を試みております!
2017年1月に連載は終了し物語は完結していますが、以後は推敲を重ねて文学作品としての完成度を高めていきたいと思っております。
また「小説を読もう!」のほうでは、『新訳 我と汝』というタイトルで、Ich und Du の全文翻訳を試みています。こちらのほうもどうぞよろしく!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-05 14:47:13
100848文字
会話率:17%
私、柳瀬優菜26歳。
自分のアパートの部屋で寝ていたら、気がついたら中世時代の騎士の恰好のような男の人の腕に姫だっこされていた!
何?なんなの?異世界転移?しかも『俺の嫁』が欲しかったから・・・!?
そんな理由で異世界転移させられて、素
直に嫁になんて・・・!
そんな理由で転移させられて、何をすればいいっていうの!
生きる理由を探す二人が出会ってお互い寄り添って生きていく話です。
(R18あるときは表示します。とりあえずちょっと先になる予定です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-04 00:32:53
71969文字
会話率:50%
新宿駅南口のど真ん中に、突如として現れた巨大な時計塔。…それは、堕落と退廃の都・「ソドムの市」と化した日本の首都・東京に「神罰」が下る、その残り時間をカウントするために、大天使・ミカエルが造ったものであった。
同じ頃、たまたま新宿南口を通り
かかった柏木俊也は、大天使・ミカエルを名乗る少年から、古びた懐中時計を手渡される。それこそが、「カウント」の針を刻み続ける時計塔の携帯バージョンであった。
柏木俊也。41歳、東大院卒である。順調に出世街道を驀進する同期を尻目に、最低最悪の論文を書いては指導教官から罵倒され、学会では自分より年下の教授から罵倒され、まともな大学の非常勤講師になることすらできない。アルバイトの塾講師で、ほとんどが東大・現役学生の同僚からは遠ざけられ、年下の「室長」からはいびられ、「東大は出たけれど」いいところは1つもない。当然、彼女などできようはずもなく、親戚から勧められた「この世にこんな不細工な女性って存在するの!?」と、内心、思うほどの女性(しかも年上)と、妥協に妥協を重ねて結婚してはみるものの、その金銭感覚のあまりのひどさ、「一切働かず、専業主婦志望」、その割には家事もできないという妻に耐えかね、わずか1年半で離婚することとなる。言っちゃえば、戸籍に「バツ」がついただけである。
実は、大天使たちは「賽」で、どの「候補」が難関をクリアするかを競い合っている。「神罰」を回避する条件は2つ。柏木が新たに受け持った女子高生・遠山樹里とエンゲージすること。産まれた子供が「救世主(メシア)」となるのである。
もう1つは、柏木があわよくばプロにならんとマジでやっている超巨大サイト『みんな一緒に小説家』で、ランキングのトップを取ることである。
『聖女ジャンヌ学園』高等部に在籍し、医者一族を家系に持つ超・お嬢様、遠山樹里。態度は礼儀正しく、事務的、かつ、非常に冷淡。
ドSなミカエルが繰り出す数々の試練に、果たして主人公は耐えられるのか。そして、お堅いヒロインが微笑むチャンスは、1秒でもあり得るのか…?
さらには、主人公の全く未知の世界であった若く美しい女性たちが次々とストーリーに絡んで来て…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-03 19:00:00
156019文字
会話率:39%
その男は、大叔母から譲り受けた、廃屋同然の一軒家に、飼い猫の「シロ」とともに住んでいた。妻と娘はとうの昔に男のもとを去り、時おり「シロ」に話しかけながら日常を淡々と過ごす、そんな静かな生活であった。
男の名は原田武史。かつては学会の頂点に立
ち、優れた研究書を次々と刊行し、名だたる賞を受賞し、実に見事な活躍ぶりを見せていた。
しかし、栄光は長くは続かなかった。最も信頼を寄せていた原田の友人が、策略を巡らし、原田を陥れ、学会から無期限の追放としたのである。
原田は気難しく、他人を容易に寄せ付けない性格へと変わり、そして、周囲の誰をも信頼しなくなった。
原田の静かな、穏やかな、何の起伏もない生活…。それは、自分を裏切った友人と、あっさりと学会から自分を追放した「世間」に対する、非常に静かな抵抗…「ひきこもり」だったのである。
そんな原田の前に、ひとりの女子学生・神林茉莉が現れる。氷のように冷淡な態度を露骨に取り、女子学生を門前払いしてしまおうと考える原田であったが、次第に、女子学生の研究に対する真剣な態度に、心を動かされるようになる。
他人に対して完全に心を閉ざした男、原田。将来に大きな希望を持ちながら、研究に熱中する美しい女子学生。そして、時に原田に叱られながら、自由気ままに廃屋を闊歩する猫。
ある意味、閉ざされた世界で、彼らは何を語り、どう動くのか。今回の作品に関しては、文体も若干、こだわりの感じられる作品にできるといいなと思っています。残酷描写はありませんが、たぶん性描写が入ると思いますので、年齢制限付きにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-11 23:00:00
6501文字
会話率:20%
振袖着付け士神薙蓮崋は、振袖の着付けはもちろん、自分自身でも振袖を着てすごすことが多いが、今度振袖早着付けコンテスト出場にむけ、修行にはげむのだった。
キーワード:
最終更新:2017-01-02 04:59:31
478文字
会話率:0%
高校二年生の美少年が総受けにされる話。一章は耽美で微エロ。二章からハードになります。
セクシャルアビューズと家族関係に問題があり複雑性PTSDの子が、問題も症状も認識できず状況から抜け出せない。苦しいので性依存なのを、利用されて、悪化させ
ていたが、親友や恋人たちの愛の力を借りて、自分の力を取り戻していくヒューマンストーリー。
重複投稿:
2014年11月6日からBLoveに連載。第一巻完結。第二巻連載中。
2016年2月3日 アルファポリスで推敲版を連載開始。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-02 02:30:30
45052文字
会話率:49%
重複投稿:アルファポリス 全文掲載
純情高校生の宮本(ぼく)は、級友村田に小坂先生が好きなことを見抜かれた。村田にそそのかされ大学生のふりをしてアダルトショップに行ったぼくは入り口で小坂先生に似た人とぶつかる。ぼくは店長に玩具の試用を
すすめられ写真撮影までされてしまう。ぼくを誘い小坂先生と三人でエッチしようと企む村田は、小坂先生の周囲を嗅ぎまわっているようだった。
村田と隠れていた旧部室棟で、ぼくは小坂先生の自慰を目撃してしまう。先生が使用している玩具にぼくは見覚えがあった。村田とぼくは先生と三人でしてしまった。ぼくは、学校で小坂先生に知らないふりをされ続けるのに耐えかね先生の家にエッチな電話をかけた。
ぼくは小坂先生のペンが、アダルトショップに落ちていた物であることに気づく。補導係の仕事で行っただけだとごまかす先生に、ぼくは、エッチな先生も好きですと口走った。
ぼくが翌週、再びアダルトショップを訪れ、店長に奥の部屋に誘われると、ベッドには小坂先生に似た人が拘束されており、ぼくは、その人としてしまった。
小坂は補導係の仕事で、逆に他校の生徒にからまれ、挙句アダルトショップの店長に捕まり調教されてしまっていた。小坂は店長に職場でエッチをするよう命令されていたのだ。
店長に会う以前から小坂は変態な校長に嬲られていた。小坂に補導係の仕事をさせたのも校長だったのだ。店長は嫉妬半分で、小坂に、変態な校長とエッチしろといい嬲っていたが、小坂は宮本に心を寄せていた。
校長や店長に嬲られ屈性した小坂は、宮本の前で他校の生徒たちに犯される自分の姿をさらした。
警察が来て全ては終わった。小坂は店長と別れ話をしていたが、結局別れられなかったらしいことが、校長を通じてぼくが受け取った小坂からの手紙で推察された。校長に検閲されていた手紙に詳細はなく教師を辞したらしい小坂の行方はわからなかった。宮本と村田は反省し真っ当な学生生活に戻った。
傷心の宮本に村田が言うことには、小坂先生はやはり宮本がよほど好きだったのだ、と。いったいなぜ、そんなことが言えるのか? 一生をかけた恋とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-25 21:47:55
25956文字
会話率:54%
小学校六年生、十二歳のクリスマス。父親の運転するバイクで大きな事故を起こした主人公の千鶴は十年間に及ぶ昏睡状態から目覚める。記憶を辿り、その日に一人の少年から告白を受けていたことを思い出す。その少年の所在は不明、恐らく生きているだろうと彼女
は思い、その少年を探すことで少しでも自分の記憶の手掛かりになるのではないかと考えた。曖昧な記憶を少しずつ紡ぎ合わせていき、家族との確執を乗り越えて少年と再び出会うことができるのだろうか。彼女の人生は、まだ始まったばかりだ。【遅筆なので筆休め程度に読んで頂けると筆者は喜びます】 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-01 16:35:39
8333文字
会話率:24%
暗殺者のアージェには貴族の恋人がいた。自分のことを純粋に愛してくれる恋人に甘く蕩かされながら自分の罪から目をそらし、今日も悦楽の恋に彼は浸る。
最終更新:2017-01-01 07:00:00
5285文字
会話率:23%
社会に背を向け夜の世界に依存した少女が自分以外の何かに愛しさを覚えるまでの物語。
最終更新:2017-01-01 00:03:22
1448文字
会話率:27%
目が覚めたら子犬になってた主人公が、偶然発見した自分の人間の体を取り戻そうとがんばる話。飼い主になったマッチョな騎士に頭をわっしわっし撫でられながら、犬ライフも結構楽しんでます。
2020年10月KADOKAWA様より加筆・修正して書籍化。
最終更新:2016-12-30 21:00:00
92183文字
会話率:32%
――親の再婚・離婚で過去の一時期、義兄弟だった二人は偶然の再会を経て、互いの体を慰めるためのパートナーのようになっていた。寂しさを埋める為の厳しく、そして甘い行為を求めることが罪だなんて思っていなかった。
本当に自分の欲しているモノにも気付
かず、体を重ねた先にあったのは、ただ好きだと言うこと。
なのに、愛したい。愛されたい。その想いが強ければ強い程、行き着く先は闇でしかないなんて――。
ご大層な題が付いてますが、本文にあまり背徳感は漂っておりません。(多分)
悪しからず(;・∀・)
若干S気味な兄と、気付いてない微々たるMの弟の、甘々兄弟モノです。
苦手な方は回避をお願い致します<(_ _)>
※pixivに掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-30 13:25:19
47079文字
会話率:36%
統合前の兄弟校にそれぞれ勤めている高校教師同士。口の悪い黒猫が、一見ホンワカしたムッツリ男に落ち、ただのツンデレ猫になるお話です。(多分、間違っていない)
脇キャラが出張り過ぎとか、耽美な名前は今時ウケないとか、攻め受けが分かりずらいとか。
。。多々ご指摘を頂いた作品でしたが、受けも攻めもヘタレていない(自分的には)、新たな人種獲得の作品でした。
*粗筋が今までと違う感じになっている事でお分かりかもしれませんが、pixivに掲載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-06 15:27:38
41611文字
会話率:44%
『願いを掛ければ何でも叶う黄金の輪(リング)』を宝とする、クリス学院に通う天丘結聖(あまおか ゆうせい)は、昼休みになる度、学院の離れに立つ教会の木陰で、〝飯〟という名の〝キス〟を奪われていた。相手は臨時教師の縁(えん)・ミール。自称する
には、学院の宝は自分の輪だと言い張る天使。
キスを食事としてしか考えていない天使と恋愛は出来るのか――?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-12 14:22:17
34053文字
会話率:40%
14歳の誕生日から始まった悪夢――自分の身体を貪る男は厭らしく笑い命令する。
家督を継ぐために身体を売った伯爵とその叔父の話。
※叔父×甥
※叶わない片思い
※ほとんどエロ
最終更新:2016-12-29 23:36:41
8308文字
会話率:47%
まひろはア×ルの触診のため肛門科へ訪れた。麻酔を打ち若い肛門医にお尻を晒す。まひろは知らないカーテンで仕切られた向こうで行われている行為を……痛みの原因を。※麻酔姦です。睡眠姦とは違い意識のある相手に気付かれずに犯すという自分は見た事も聞い
た事もない新ジャンル(だと思っています)に挑戦しました。主人公はアホ?っぽいです。らめぇ系でもあります。ハート多様していますので苦手な方は注意。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-29 17:48:30
5850文字
会話率:56%
イジメっ子少年の葵はいつものように体育館裏で根暗の少年をイジメていた。
葵は根暗少年に飲み物を買いに行かせるが帰ってきた根暗少年の手には飲み物がなかった。どうやらホームレスの男性に奪われたようだ。
取り返すべく葵と根暗少年は橋の下に向か
うが・・・
下剋上物です。
下剋上はお好きですか?
自分は大好きです。
Ⅰって事なので勿論Ⅱは存在します。
Ⅰでは挿入はありません
Ⅱではあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-03 19:29:21
3644文字
会話率:58%
地球<あるべき世界>とスペア・ワールド<代わりのきく世界>があるこの世界でスペア・ワールドで生まれた姫宮一成(ひめみや かずき)は恐怖していた。『自分は誰の代わりなのか』そんな時地球からひとつのロケットが飛んできて中からなんと女の子が!みた
いな感じの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-29 05:00:44
284文字
会話率:0%
いきつけの店に向かった藤堂は、一人の女と出会う。ちょっとした悪戯を仕掛けてみると、彼女は抗う様子もないままそれを受け入れた。その様子に藤堂は自分のものにしたいという欲求に駆られ、そのまま彼女を自宅に招きいれた。「今更聞くことでもないのだが、
このままあなたを抱いてもいいの? 今なら……」「きっと貴方が私を求めたように、私もあなたを求めてたから……」彼女を手放せなくなるかもしれない、そんな予感を感じつつ藤堂は彼女に触れた【他投稿サイトにおいても公開】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-27 05:14:22
13004文字
会話率:39%