高校2年生になった春、主人公・一ノ瀬 拓斗(いちのせ たくと)は、父の提案で、一人暮らしを始めることになった。 父のあの悍ましい顔を見れば、反対することも出来ず… そして訪れた、ボロ臭いアパート。 その名も『さくら荘』 通っている『私立奥蘭
学院』からも近いという理由で、このアパートを選んだ。 …しかし、そこで出会った住人は… なんとみんな女の子!? そう、さくら荘は、男子禁制だったのだ… 何故気付かなかったのか、と自分の惨めさに後悔を抱く拓斗。 そんな拓斗を受け入れたさくら荘の大家、足立 夏子(あだち なつこ)… 夏子は、父の知り合いで、拓斗のことは聞かされていた。 父はよく話していたらしい、『出来のいい息子』と。 それもあって、夏子は男子禁制アパートに簡単に拓斗を受け入れたのだ… 丁度一部屋空いているということで、気まずい思いの中、男子禁制『さくら荘』で暮らし始めた。 6人の少女たちとの、学エロ純愛ラブコメディー。 さくら荘をきっかけに、主人公のひたむきな恋心が目覚め始める。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2012-03-22 02:37:43
1002文字
会話率:29%
人生の後半に足を踏み入れた49歳の和彦は、久々に開催された高校のクラス会に参加した。高校時代の悪友たちも、ある程度の社会的地位を獲得しが、残りの人生を考える年になっている。そして和彦と仲が良く恋心を抱いていた女たちから、逆に好きだったことを
告白される。なかでも淳子は和彦を思い続け、死ぬ前に思いを遂げようとクラス会に参加したのだ。そして高校時代からの親友の援助で夢は実現するが、それがキッカケとなり、和彦は女たちの多様な人生と愛欲の渦中に陥ってしまう。そこには高校時代の挙動が関係していたことを和彦は知り、晩年に突入する生活の中で、愛欲、人生、生と死を短期間で考え直すこととなる。そして再スタート。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-20 13:09:03
112640文字
会話率:40%
ある晩秋の日。40歳でフリーターの僕は、友人たちの荷物を積み一人でキャンプ場に向かう道を走行中に大地震に遭遇。危く正面衝突しそうになった材木運搬トラックのジイさんと、バスで合宿に向かう途中の女子大生たちを救助することになる。そして救助した女
子大生と女性運転手、女性顧問と高原の駐車場で避難生活を始めることになる。僕とジイさんと女性63人の避難生活は食料確保やトイレゆ住居作りを行うサバイバル生活となる。僕は何もできないフリーターだったが、サバイバル術にたけたジイさんのアドバイスなどで、僕はリーダーとなり救助を待つことになるが、携帯電話も通じずラジオ放送さえ入らない状況下で救助を待っていたが、ラジオ放送が入るようになった時、首都圏から関西圏までが壊滅したことを知り、救助を待つのではなく、この場で生活して行くことを決意。女子大生たちを仕事別のグループに分け、悲観して脱落しないようにするなど、コミュニティーを形成して行く。初冬となっても救助は来ない中、男女関係のトラブルが起きぬようルールを確率するなど様々な対策を取り、奇妙ではあるが確固とした生活スタイルを確率。そして僕は女たちにも支えられ、名実共にコミュニティーのリーダーとなり、人間としての自信と男としての自覚を持つようになる。そして冬になり自衛隊の捜索チームが来た時、自衛隊のリーダーがジイさんの部下だと判明。しかも下界の混乱状況を知らされ、コミュニティーを存続し続けることとなる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-16 14:58:01
48762文字
会話率:34%
通勤通学時間に大混雑する埼京線車内でネズミなどを放つ悪質な連続イタズラ事件が発生した。その犯人は人間より小動物を大事にし、異常な性癖を持つエリート官僚だった。そして犯人を追う女性鉄警隊員と犯人と同好の姉妹との奇妙な関係が……。
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最終更新:2012-01-08 17:42:57
31319文字
会話率:40%
昔、この町には満月の日に現れる美しい怪盗がいた
誰もが魅了されるだけでなくとても強かった
だがその怪盗はある日突然姿を消してしまった
そして捕まえようと必死だったある刑事さえもその名を口にはしなくなった
そして50年経った今、またその怪
盗が動き始めた
若さや美しさはそのままの姿で
その名は
フルムーン折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-19 08:11:26
29667文字
会話率:91%
賭博、犯罪、男に狂った母親とその恋人のヤクザそしてお堅い父親の中で苦労しながら成長する流子(るこ)の波乱万丈な日々を綴る。
最終更新:2012-03-16 17:09:24
20035文字
会話率:10%
熾烈な競争を勝ち抜いて、海外新支店企画部長の座を勝ち取った私。旅立ちの朝、駅のホームで見たのはこの間まで争っていた同僚のゆがんだ笑顔と伸びだ腕、そして私に向かって滑り込んでくる列車。大きなブレーキの音、誰かの悲鳴、乾いた笑い声。一瞬の静寂の
後、なぜかうろこに覆われた腕の中で目を覚ました。
三十路も後半に入って始まる、消費カロリーの高い関係。私、ヒトですよね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-15 12:05:07
12189文字
会話率:42%
自分の存在理由を失ってなお、まだ生きていられるのなら、これから、どうやって生きればいいのだろう。
生きることを許し、傍にいてくれる人は、俺にはいるのだろうか。
『既遂』
主人公ディストは、故郷で起きた惨劇により、吸血鬼の血を人間の
身体に半分注がれ、半人半鬼という中途半端な存在として、この世に生きることを許される。
しかし、吸血鬼の血が強まりすぎてしまい、自我が暴走した結果、アルヴァージュ家という魔術の名家の一族を滅ぼしてしまう。
自分の犯した罪に気づいたときにはもう遅く、絶望している中で、たった一人、生き残った少年を発見する。
この少年が死ぬまで尽くすことを誓ったディストは、裏路地でひっそりと生計を立てる医者ヴァレスの元を訪れ、彼が惨劇で受けた心的外傷の封印を願い出る。
だがしかし、この医者の考えは歪んでおり――。
永遠の命を持つ吸血鬼の従者と、残り短い限られた命を生きる医者、人類の天敵である吸血鬼を打ち滅ぼす大魔術を学ぶ主たちの生死、そして、愛の物語。
なんてこと書いてますが、実際はこんな大げさでもないような(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-09 08:03:32
15509文字
会話率:53%
高校1年生の神楽坂 優花(かぐらざか ゆうか)は4年ぶりに自分の生まれた街に帰ってきた。
そして優花は入学した桜ヶ丘第一高校で幼なじみで兄のように慕っていた1つ先輩の佐藤 結人(さとう ゆいと)と再会する。
そこで、友人や先輩を得る優花。
優花は基本的に勉強もスポーツも文武両道に熟せる少女だが、恋愛だけには不器用である。
そんな少女を取り巻く高校生活の物語…。
※作者である七海 莉々亜が経営するサイトに別窓でこの話を転載しています。
著作権は七海にあるので無断転載ではありませんことをあらかじめお伝えしておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-04 00:40:38
29955文字
会話率:42%
かつての教え子に「室内遊園地に就職したから遊びに来て」と誘われた高校教師の澤入久美子。見に行くだけなら…とそこを訪れた久美子は想像もつかない物を見る。
そして、誘われるままに何度かそこを訪れているうちに、久美子は…
※ぼちぼち更新してい
きます。温かく見守って下さい。感想など頂けると喜びます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-01 21:46:54
36626文字
会話率:44%
どこまでも理不尽な欲望の渦に巻き込まれていく・・・そして、気付いた時には快楽の蟻地獄から抜けられなくなっていた。女子高生千花を貶める淫辱の罠。
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何時の間にかの10万PV&お気に入り登録100件突破に感謝です。今後とも、宜し
くお願いします。
2012/2/27 Mary-rh
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-29 22:03:44
32772文字
会話率:40%
「あいつの為に何故そこまでする?」
「…約束だからです」
異世界に来て5年、カーンの感情のない瞳の奥に復讐の焔が宿る。
◆歪んだ魔腐の力が蔓延り、戦乱止まぬ国々。そこは他国との交渉の道具として奴隷が使われる時代―淫魔の呪いを受けたカーン
も王子ザハルの駒としてその身を他国の男たちに差し出していた―
カーン…神田一凪(ひとなぎ)の狂気の復讐劇
*そして彼女の笑顔が見たい男たちとの純情殺伐ラブ(!?)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-26 13:38:04
20112文字
会話率:42%
「紘ちゃん……これ、何に使うの?」
とある夏の日。高校一年生の豊夏(ゆたか)は、同い年の幼なじみである紘一(こういち)の部屋に遊びに来るが、そこで紘一が隠していた『あるもの』を見つけてしまう。
うろたえる紘一に、それが何なのか知りたいと詰め
寄る豊夏。そして、ついにその正体を知ったことで、単なる幼なじみだった二人の関係は、思わぬ方向へと変化していく。
幼馴染みBL。完結済です。男性同士の性的描写が含まれますのでご注意下さい。
※タイトルの数字の後に◇マークが付いている話は性的描写なし、◆マークが付いている話には性的描写が含まれます。
※番外編『summer and winter』の連載を開始しました。http://ncode.syosetu.com/n1827bc/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-15 19:21:38
28233文字
会話率:33%
沙織の勤務先に赴任してきた安藤という男は、沙織の人生を今後左右する大切な男となる。そしてまた安藤にとっても…。2人の不器用でいてどきどきする恋物語です。
※ゆるゆる更新です※
最終更新:2012-02-13 16:28:43
148542文字
会話率:50%
ようやくつがいになれた朱い鳥の天花と碧い鳥の颯太。
だが彼らの幸せは長くは続かなかった。
襲い来る未知の敵との対峙…
そして、別れ。
最終更新:2011-12-19 09:54:18
274758文字
会話率:38%
神に造られ、そして呪われた神の鳥…
朱い鳥の天花は仲間を求めて数千年をさ迷い、
そして1人の美しい男と出会う。
神の鳥と、人間との禁じられた激しい恋…
その行く末に一体何があるのだろうか?
最終更新:2011-12-13 10:27:37
343912文字
会話率:35%
日照りと不漁により、飢えた民。『神は、生贄を求めております』。選ばれた生贄の乙女マキナ。彼女の『魂の浄化』、そして生贄に向けての儀式が始まる…
最終更新:2012-02-11 02:00:00
8421文字
会話率:45%
過去の悲しい出来事により、心を閉ざしてしまった少女、賢は、男の子として生き続けていた。幼馴染である心優しき少年、優一は、そんな賢を支え続けてきた。しかし、高校2年生の夏休み前、変化は突然に、そして、事態は急速に変化していく。
心に傷を負った
少女、賢と、心優しき少年、優一とのピュアな恋愛物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-10 22:00:00
107229文字
会話率:45%
母乳育児中の人妻が、彼女の父親に恨みを持つ女とその愛人である暴力団員によって拉致され、牝犬奴隷に堕とされる物語です。
(以下あらすじ)
閑静な住宅街の公園脇に怪しいワゴン車が停まっている。中にいるのは、知子、彼女の愛人でヤクザの鮫洲、その
弟分の富岡の三人。彼らは知子が計画した人妻誘拐の実行グループだ。狙うのは、資産家であり県会議員でもある北川武志の娘、夕紀子だ。夕紀子は二十七歳、華やかな顔立ちと肉感的なプロポーションを持つ美人で、すでに結婚して生後八ヶ月の子供を母乳で育てている。
犯行の指揮をとる知子は、夕紀子の父親である北川武志に恨みを抱いていた。北川が所有する産業廃棄物処理工場で工場長をしていた知子の父親が、会社ぐるみの不正事件の責任を一身に背負わされて自殺したのである。
一方、鮫洲が所属する暴力団の組長、千丈直次郎も、産廃ビジネスのトラブルをめ
ぐって北川に報復を狙っていた。さらに千丈には変態趣味があり、女を犬のように飼
ってみたいという願望を持っていた。そんな事情に目をつけた知子は、鮫洲を通じて
千丈に、北川の娘を誘拐して牝犬奴隷として飼育する計画を提案し、協力を取りつけ
たのである。犯行初日の計画は、自宅で育児中の夕紀子を拉致し、郊外の産廃スクラ
ップ置き場に監禁すること。そして二日目からは徹底的な家畜化調教を施す予定だ。
我が子に乳を含ませ幸せの絶頂にいる若妻に、今、ケダモノ達の魔の手が伸びていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-06 12:34:04
100490文字
会話率:43%
昔々、ある遠いところに―――そう始めたくても始められない、これは一人の魔女とその他大勢のヒトとご都合主義の物語。「詰まるところ、そもそもの問題は魔女が魔女になりうる資質たる欲望があったにも関わらず平凡に生まれていたことなんだよ、と”僕”は
言っちゃうね」「お前が言うな欲望の権化」一話一話短め書き溜めなしの見切り発車です。そして基本的に主人公(魔女・女性)攻め。触手とか出るよ!たまに暗いけどライトなエロ目指してがむばる。二話目で既に濃厚な香りがしないでもないけどね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-01 02:52:35
17115文字
会話率:41%
会長には噂があった。ストーカー行為や呪いのような言葉、そして思春期男子高校生をも超える性欲?
最終更新:2012-02-01 01:30:01
2304文字
会話率:54%
――俺には黒歴史がある。元不良だという事、そして隠れオタクだという事。そんな俺が同類にしてハイレベルな美人さんである幼馴染たんに強制されてとあるゲームを始めたわけなんだが、幼馴染たんってばその世界に行きたいとか言い出しやがった。どうでもいい
けど、俺を巻き込まないでねハニー。……って、そんなわけにいかないよな、どうせ巻き込まれポジションですとも。不良になったのも元をたどればお前が原因だしな。
畜生、リアルの幼馴染なんて全然萌えねぇ。
※※元不良にしてオタクの男子高校生が幼馴染と共に異世界トリップします。最初のうちはトリップしません。基本的に主人公の一人称描写で、語彙はオタクに近いものとなっております。ネタ的な意味でぼーいずらぶ要素・言語が出てきます。メインヒロインがぼーいずらぶを音読するかもしれません。残酷な描写は入りますが、えちぃシーンは書きません。要望があれば、本編以外でなら書くかもです※※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-30 06:17:51
17701文字
会話率:19%
人を傷つけることしか出来なかった少女――
そんな少女と彼が出会ったとき、物語は動き出す。
なんでも屋の家系に生まれたセンリ。
素行調査、捜索、飼い猫探しから様々なことを行なっている。
そう――――人殺しまで――――
今回の依頼は伯爵であ
る、ユリウス・ヴィクトールの弱みを握ること。
依頼主は彼の叔父。
彼の屋敷にメイド、マリーとして潜入したセンリは、なぜかユリウスに専属のメイドに任命される。
機械のように笑顔を貼り付け彼の世話をしていたセンリだったが、
ユリウスの人柄に触れるうちにだんだん感情を表に出すようになる。
そして、ユリウスもセンリに対して特別な感情を持つようになる。
しかし、あることがきっかけで彼女の秘密を知ってしまい――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-29 23:06:29
4222文字
会話率:27%
ケルヴィンには気がかりなことがあった。ガールフレンドじゃない、母さんのことだ。ひょっとしたら母さんがだれかに脅されてるかもしれない。そしてそのだれかが、マークだったとしたら。頭が超よくって、とびっきりのイケメン、ケンカなんか負けたことがな
い。そんなマークにどうやって対抗すればいいんだろう。そうだ、もうこうなったらあの連中に相談するしかない。ここいらのギャングが一目置く伝説のジャンク・リサイクラー、トロイラボ。儀式めいた連絡方法は皮肉にも以前マークが教えてくれた。
よっし、母さん、母さんはおれが助ける。
二十一世紀後半、分断後の北アメリカに建国したリーナス、東部の環境保全共同体エコクレーヴに住むケルヴィンと仲間たち。世界を変えるかもしれない鍵を巡る冒険にひょんなことから巻き込まれてしまった彼らの「約束だぞ、絶対だれにもいうなよ」
そんなヒミツのストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-25 06:32:28
93517文字
会話率:51%