「わたしにお二人の仲を引き裂けってあんまりだーっ!」
侯爵家の隠し子としてある日突然貴族のご令嬢の仲間入りをしてしまったノエルは、そのまま最推しカプの王太子と婚約者であるユーフェミアの仲を引き裂く、まさに物語中の【悪役令嬢】が如き立場にな
ってしまう。
推しの姿を間近でストーカーしたかっただけの少女が、王太子の専属護衛の黒い人を利用したりされたりしてなんとかその立場から逃げる話。
※R展開は最後の辺りです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-23 20:12:29
22644文字
会話率:64%
完結
村の人々から理由もわからず迫害を受けていたミラベル。
彼女はある日、『魔王』ユリウス・カルステン・シュヴァルツに魔王城へと連れて行かれる。
ミラベルの母は魔族の子を産める一族の末裔だった。
その娘のミラベルに自分の後継者となる魔王
の子を産んでくれ、と要請するユリウス。
迫害される人間界に住むよりはマシだと魔界に足を踏み入れるミラベル。
個性豊かな魔族たちに戸惑いながらも、ミラベルは魔王城に王妃として馴染んでいく。
そして子供を作るための契約結婚だったはずが、次第に二人は心を通わせていく。
完結しました。
アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-20 22:05:10
121006文字
会話率:45%
処女を捨てなければいけない姫君と、彼女に愛された新人騎士の恋物語。
王家唯一の女子であり、聖女候補のベアトリクス姫。
彼女には聖女になりたくないという悩みがあった。弟アルフレッド王子を守るため、王宮から遠く離れた神殿には行きたくなかった。
聖女にならずに済む唯一の方法「純潔を散らし、処女を捨てる」ことを目指すベアトリクス。
そのため多くの男を誘惑してきたが、男達は彼女の立場に怖じ気づき、行為が最後まで行くことはなかった。
そんな日々を送る中、ベアトリクスは新人騎士ランドルフに恋をしてしまう。
処女を早く捨てることと、恋心との間でベアトリクスは板挟みになる。
一方、ランドルフもベアトリクスに惹かれていくが、武功を立てたわけでもない一介の騎士と姫という身分差に思い悩み……。
※ヒロインがヒーロー以外と絡む描写があります。(本番なし)
※性的な絡みのある話には▲を付けます。
アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-19 22:14:08
97688文字
会話率:44%
戦争の終わった世の中で、魔術により進化した競技が大流行していた。
そんな最中、ゼロ・スパルタクスは魔術闘士をメインとし100を超える魔術競技大会にて優勝し、史上最強の大陸王者と呼ばれた。
富、名声、金、姫との婚約権まで得て、実力で王族
にまでのしあがり、名実ともに大陸一、この世のすべてを手に入れた唯一無二の存在。
しかし実力者の宿命で身体を酷使しすぎて度々怪我を負い、最後に参加した魔術闘士王者決定戦にて事故死してしまう。
かのように思えたが実は生きていて、悪魔に取り憑かれたりもするものの、魔術競技者育成機関である女学園都市アルカディアへと辿り着く。
ゼロはそこで養成所へ通う若き女生徒たちと出会い、指導者として第二の人生を生きようと決意する。
同時に別人格の悪魔は、女生徒たちを性的に食らい尽くし、自分勝手に調教しドスケベ女たちに仕上げていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-19 12:47:51
33645文字
会話率:32%
魔術闘士養成所でわずか一年、飛び級首席卒業。
大陸中の幾多のコロシアムで行われた魔術闘士大会にて常勝無敗を誇り、最年少で大陸王者となり前人未到の三年連続優勝を成し遂げた史上最強王者、ゼロ・スパルタクス。
ゼロは当時の見る影もなく力を失
い、第六回ユリウス皇帝杯王者決定戦では最下位にまで落ちぶれ、試合中に実の妹に殺されてしまう。
だがしかし悪魔を受け入れたことでなんとか一命を取り止め、魔術闘士を求めて女学園都市へとやってきた。
ゼロはそこで養成所へ通う若き女生徒たちと出会い、指導者として第二の人生を生きようと決意する。
同時に別人格の悪魔は、女生徒たちを性的に食らい尽くし、自分勝手に調教しドスケベ女たちに仕上げていく。
「正直に言えば、僕はさ。名誉とか地位とか、お金とかあまり興味がなくて。先生として女の子たちの指導をしながら、バラバラになった家族を元どおりにして平穏無事に暮らしたい――ただ、それだけなんだよ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-16 15:08:04
21634文字
会話率:37%
神話の時代――戦乱の世を圧倒的な魔力をもって駆け抜けた俺、バルバロセティはいつしか神に恐れられ滅びの定めを下された。
原初の魔王と勝手に呼ばれ、忌み嫌われ、死ぬべき運命と決めつけられ。
俺はそんなクソみたいな運命をねじ曲げるために、魔
王軍を率いて手当たり次第殺し、犯し、壊し尽くした。
ついに最終決戦に勝利した俺は神々と人間を滅ぼす。
そこで魔王としての役目を終え自害し、転生を果たした。
千年後の世界で新しく始めよう、余興の人生を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-25 13:04:55
21114文字
会話率:25%
小説家になろうに投稿していたR15作品のその後のお話です。
(やり直し転生令嬢はざまぁしたいのに溺愛される【完結済】https://ncode.syosetu.com/n6944gu/)
※こちらでは基本エロいことしかしません。予想外に長
くなったのでしばらく続きます。
本編を呼んだ方はうっすらとお分かりかもしれませんが、基本的にディア(女性)が攻めで、喘ぐのはアーノルド(男性)です。途中で立場は入れ替わります。もう何でもOKな方だけどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-17 11:52:47
7681文字
会話率:41%
18禁乙女ゲームに転生してしまった華は、ある日、自分が悪役令嬢のイライザで、愛する妹が乙女ゲームの主人公のアリシアだと気が付いてしまった。「大切な妹を鬼畜な目に合わせる訳にはいかない!あと、私が妹をイジメるなんてありえない!」そんな訳で、
運命を変えようと決意したイライザ。
転生前は、攻略対象者の王子ではなく、王子の護衛騎士を推していたイライザは、せっかくなので護衛騎士と両想いになりたいと願い行動するが、相手はまったくイライザに興味がなく……。
(※18禁シーンはサブタイトルの横に☆マーク ※男性の自慰シーンあります。苦手な方はご注意ください ※このお話にイケメンは存在しませんが、顔の良い変態はたくさんいます ※イライザが主人公なのですが、アリシアや他のキャラ視点も多いので嫌な方はご注意ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-21 23:36:35
117414文字
会話率:39%
大神彼方は憧れの宮崎ほのかに告白を続けていた。
真剣な告白に心を動かされたほのかは、自分の体の秘密を晒し、彼がどんな対応をするのか試した。
裸身を晒し、女の体にある男の証を彼に見せつけた。
しかし、彼方の想いは何も変わらなかった
。
思いを受け入れまさに心も体も結ばれようとした瞬間、突如現れた魔法陣より現れた何者かによって、ほのかはさらわれてしまう。
彼方は助けようとしたが、あえなく退けられてしまう。
敵によって命が奪われようとした瞬間、何者かによって、助けられる。
それは、異世界より彼方を守るためにやって来た大魔術師のファラであった。見た目はただの黒猫だったが、ファラの力によって彼方は異世界へと旅立つ。
しかし、そこは彼方の想像を超えた世界だった。おまけに、世界法則によって美少女になってしまった彼方は、人猫族の大魔術師ファラとともに、性なる修業の果にあるほのか救出を目指す。
ライト&ダークなエロティック・ファンタジー開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-15 10:20:34
4561文字
会話率:42%
炎の《戦乙女》テスタ=ロッサを討ち取った俺は、水の《戦乙女》の首を求め、隣国、サイトロ・ルナールに足を踏み入れていた。
いつも通りの殺戮が待ち受けているかと思ったのだが、初っぱな、俺は出鼻をくじかれる。
何しろ、ここは水の国。男の扱いは、お
手の物というわけだ。
さて、《戦乙女殺し》として、俺、フビトはずいぶん軟弱になってしまった。
なにしろ、フェルメラメッロで殺したのは、テスタ=ロッサただ一人。
こんな状態で、あの手この手で歓待してくるサイトロ・ルナールの連中と、渡り合えるのだろうか?
不安ばかり募ってくるが、やるべきことはやらねばならない。
俺は、《戦乙女殺し》なのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 22:32:59
144998文字
会話率:57%
エーデルメルスを離れたフビトを待っていたのは、また別の地獄だった。
炎の《戦乙女》が治める国に住み着いた、欲望と暴力。
《黄昏戦争》が生み出した、地を求めて止まない街。
知略、計略、暴力、すべてを焼き尽くす炎が鎮座するは、
ここフェルメラメ
ッロは、コンペティツィオーネ。
フビトが行く先は、地獄には変わりない。
もっとも、ここは少し、事情が違うようだけど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-02 21:15:03
221217文字
会話率:58%
自由気ままに殺戮を繰り返すのはいいけど、ずっとそのままでいられるはずがない。
殺せば殺すほど、殺したものの血と魂が重くのしかかるし、そんなバカを利用しようとする人間も出てくる。
それは仕方のないことだ。利害が一致するなら利用されたっていい。
言われるままに人を殺しているのは、責任を感じなくていいから楽だろう。
もちろん、そんなうまい話が、そうそう転がっているわけではない。
誰かに頼れば、誰かに裏切られることもある。自分一人で立ち続ければ、疲れ果てて倒れたくもなるだろう。
それを、俺は、エーデルメルスで学ぶ。土と岩に彩られた、《戦乙女》の治める地で。
誰にも干渉させず、彼女自身が作り上げた、彼女のための城で。
ああ、もちろん、人殺しはちゃんとやってる。何しろ、俺は、《戦乙女殺し》フビトは、そういうやつだからな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-30 22:13:33
223140文字
会話率:50%
暴走トラックから子供を守り、代わりにひかれて死んでしまった大学生・仲代俊輔(なかだい・しゅんすけ)。
彼は何故か異世界に転移してしまう。
そこには第二次性徴前で成長が止まるサキュバスたちがいた。
女王リリスに謁見した彼は、この世界で
は他に男がいないことを告げられる。
こうして俊輔と合法ロリたちとの妖しい関係が始まった。
見た目小学生な彼女らに振り回されながら、やがて俊輔はサキュバスたちを生み出す『生命の樹』の秘密を知ることとなり……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-07 13:20:35
796670文字
会話率:46%
※完結済みです※
天涯孤独の敬虔なシスターであるアマリエは、幼い頃の初恋を胸に秘めたまま、穏やかな日々を過ごしていた。
しかしある日、湖で溺れていた孤児院の子どもを助けるため、悪魔と取引をしてしまう。
取引の代償として、アマリエはサキュバス
になってしまうという呪いを負った。
取引をした直後に湖のほとりで倒れてしまったアマリエは、若き領主であるスヴェンに助けられる。
スヴェンには、名前も知らない初恋の少年の面影があって…。
愛を知らない二人が心を通わせ、幸せになるまでのお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-06 23:38:23
115545文字
会話率:40%
踏み入る者をみな迷わせるという迷いの森の奥深くに、魔法使いが住んでいる。魔法使いは迷いの森を踏破した者の願いを、ひとつだけ叶えてくれるのだという。恋を叶える魔法薬を求めるロザリンテに、魔法使いが要求した代償は乙女の純潔。子供のときからの恋心
を抱えるロザリンテの選択と恋のゆくえは…? すれ違い両片思いのゆるいハッピーエンドです。
本編全7話で完結済、番外編を投稿することがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-05 18:53:22
57603文字
会話率:24%
ふと、気が付くと森の中。そんなよくある異世界転移譚。
かと思いきや、現実の世界にも俺がいる?
二つの世界で同時に生きることになった男の物語。
※※※ご注意※※※
ちょっとややこしいっていうか、めんどくさい設定なので、最初はついてこれないっ
て方も多いかと思います。
読者様の体験談では、20話くらい我慢すると、ちょっとずつ面白くなる、はず!
なので、序盤はがんばって読んでいただけるとうれしいです!
い、痛くしないから!ぜったい気持ちよくなるから!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-01 23:00:00
557073文字
会話率:36%
とある事情で淫魔(サキュバス)となった元人間のアッシュは、周囲に淫魔(インキュバス)の第三夫人と称されているが、実際は男装し、「執事」として仕えている。
第二夫人のロッティや、第一夫人のメル、主の『食料』である人間たちに囲まれ、新たな生
活を受け入れつつ、しかして受け入れられずに抵抗しつつな毎日だったが、ある日、城へやってきた魔族の外交官と鉢合わせしたことから、とんでもない事態に発展する。
アッシュの正体と、彼女の未来は一体どうなる???
◆◇◆
以前同タイトルにて投稿しました短編(https://novel18.syosetu.com/n6690gk/)ですが、思いの他好評であり、また続きができてしまったので、連載版にしました。1話に関しては短編版と重複しております。
(また、男性向け女性向けよくわからんようになってきたというか、割となんでもアリになってきたので、掲載をノクターンからミッドナイトへ変更しております)
気が向いたときの不定期更新、なんでも許せる方向けです。よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-28 22:00:00
38202文字
会話率:34%
素敵な冒険者に扮した竜人のつがいに選ばれたものの、一度は辛くて彼の元を去ったレーアが、つがいであるエーヴェルトラーシュと再び結ばれるまでのお話です。
ヒーローは普段穏やかですが、スイッチ入るとややドS。
ハッピーエンドのつもりです。
ア
ルファポリス様でも公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-27 22:59:14
32786文字
会話率:25%
ある日の森で。
黒角族の少年ギルクは、最愛の姉であるラルクを失った。ラルクを殺害したのは、人間だった。
殺害動機は、黒角族の象徴である黒い角が、高値で売れるから。
利己的で、他種族の命を軽視する人間。
そんな人間が、ラルクを殺した。ギルクは
ラルクの亡骸と向き合い泣いた末に、決意する。
「俺が、人間を絶滅させる」と。
人間たちは、まだ知らない。森の奥深くで、静かに、昏い殺戮者が今、産まれたことを――
これは、魔族の少年であるギルクが、人間を絶滅させるまでの物語りである。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
作品の傾向はダークファンタジーです。
残酷な描写として、スプラッターのように人間を食べるシーンなどが含まれます。
また、性描写はハード系が多めとなります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-24 23:46:50
4086文字
会話率:44%
古代族の生き残りの女性が元教え子(元ショタ)と再会するお話。
初投稿です。深く考えず生暖かくご覧いただければ幸いです。えっちぃのが書きたかった。
童話のようなそうでもないようなお話。
最終更新:2021-02-23 20:00:00
15405文字
会話率:45%
二つの大国、共和国と帝国に挟まれた王国で王子であるエイアルとその婚約者のアレイヤは幸せに暮らしていた。だが、王国は帝国に滅ぼされてしまい、アレイヤは貴族や兵士の性欲を処理するための映像を撮影するための地下遊技場に送られてしまう。エイアルは帝
国の皇帝から身請け制度があると聞き、アレイヤを地下遊技場から救い出すために奔走を始める。果たして、エイアルはアレイヤの純潔が散るまでにアレイヤを救い出すことができるのだろうか。
※物語の進行上、女性が酷い目に合う描写が多いです。また、失禁描写もあります。苦手な方はブラウザバック推奨です。
※感想など返信はしませんが、全て読ませて頂きます。その代わり、この場を借りて、感想やポイントやレビューなどをくれる方、ブックマークや誤字脱字指摘などをしてくれる方にお礼を言わせて頂きたいです。どうも、ありがとうございます。
※完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-20 20:00:00
138084文字
会話率:45%
三つ子の姉妹、優理、遥佳、真琴は高校入学を控えた中学三年生で、いきなり違う世界に飛ばされてしまった。いや、戻らされた。思い出せば、自分達の母親は女神様。問題は女神様が空のお星さまになり、残されたのは神子である自分達だということ。ここは妖精、
幻獣、魔物、獣人、人間と様々な種族がいるけれど、自分達は人間の王国にいる。貴重なお姫様として政略結婚させられるより、幸せな結婚を望みたい。だから三人は逃げ出した。
さて。誰もが自分を愛してくれているけれど、ハッピーエンドな恋人はどこに落ちていますか? という話ですが、40話過ぎても進展がありません。すみません m(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-20 00:53:25
5787243文字
会話率:43%
とある宗教都市にある異端者が神父を務める教会があった。そこでの宗派は『肉欲』は罪ではなく、むしろ歓迎すべき喜びである、と。その教会は異端者の教会として宗教都市の他の教会からは忌み嫌われていた。その異端者はとある悪魔の血を引いた半分人間、半分
悪魔の子であった。やがてある野心を胸に朱色の瞳を持つ神父は夜の宗教都市を駆け巡る。歪んだ性愛の果てに待っているのは朱色の魔王の愛か?悪夢か?呪いか?ガチ近親相姦のダークファンタジー小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-18 00:00:00
90462文字
会話率:54%
西暦180年。大帝国グラシアス。その辺境の片田舎の街・グロリオサ地方。
ここに4名の奴隷剣闘士に身を落としてしまった男たちがいた。生まれも、国も、育ちも全く違う4人の男たち。彼らは『自由』を手にするために血と欲と妖しに満ちた奴隷剣闘士生活を
送ることになった。
彼らが自由を手にするために必要なもの。
それは生贄の血が十分に流れ切ったその時が来るまで。
彼らは『自由』を勝ち取る為にやがて血の宴と欲の宴に陶酔していく。
痛みの中へ、快楽の中へ、その身を投げ入れていく。彼らの名は剣闘士。グラディエーター。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-12 19:35:12
27719文字
会話率:40%
あらゆる存在の万物の根源である力である混沌に支配された世界があった。異世界・アルトカークス。そしてその世界には、混沌の女神と呼ばれる女性が存在していた。そして彼女を守る為に、遥か機械文明の異世界から転生してきた”騎士”が一人いた。彼の名前は
レム・レンブラント。混沌の女神の騎士。
混沌の女神・ルーア姫と混沌の女神の騎士・レム。二人が織りなすエロチックファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-23 00:51:50
67157文字
会話率:56%
吸血鬼と熊のような男の話です
吸血鬼×熊男
最終更新:2021-02-15 17:41:06
51089文字
会話率:31%
昔のお話。
不老不死の勇者は、魔王を倒すべく一人の少女に出会います。
彼は少女を引き取り、弟子として立派に魔女として鍛え上げました。
いずれ若き魔女は魔王の力を凌駕し光魔法で魔王を消滅する事に成功しました。世界は、長き魔王の支配
から解放され、空には蒼空が広がり太陽が顔を覗かせ——輝きを取り戻したのです。若き魔女の犠牲によって。
若き魔女は『千年の眠り』の呪いを受けて勇者の手によって、とある森奥に隠されておりました。
その眠りを妨げる……たった一人の青年の手によって、あっさりと……魔女は眠りから覚めるのです。
この物語は、初恋を拗らせたポジティブ皇帝とそれに抗う純粋培養な若き魔女の愛の攻防戦である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-13 10:00:00
32585文字
会話率:33%
辺境の街で暮らしていたセロ。何の変哲もない少しだけ腕のたつ冒険者自分の事をそう評価していたが、近隣の森での異常をきっかけに自分に淫魔の血が流れている事をしる。そこから、物事は大きくなっていき――
私が801な話を読みたくて書き始めましたが
本当にそうなるのかが心配。見切り発車なのでダラダラ更新します。
主人公恐らく即落ち二コマな貞操観念ユルユルになると思います多分。そして、色んな人と寝る予定です(予定は未定)それでも構わない方はどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-12 05:02:03
3315文字
会話率:65%