〈繁殖用女体代替式アンドロイド -ジーナ-〉
女性が消滅してしまった後、残った男たちが作り上げた人工の女。
あくまでそれは人類の絶滅を妨げるためのはずであったが、
その実態は、男の欲望を満たす理想の牝。
妖艶な肢体、甘い媚声、底なしの性欲に
して絶倫。
ジーナはまさに、男たちにとって理想の女性であった。
――しかしそんな彼女らは男を支配し始める。
永遠の快楽を貪り、精力を搾り取り、男を性奴隷として扱う。
人間が痴女に追われる日々が始まった。
――それから数年。
ジーナの研究をしてきた若き男が立ち上がる。
彼の目的は、今まで人間の男を虐げてきたジーナを今度は逆に支配し、
そして人類の繁栄へと繋げる。
つまり――彼女たちを孕ませることであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-14 23:35:35
116947文字
会話率:25%
かつて帝都最大の名門-月夜見家はある虐殺で、一族男女年齢問わず、全て殺された。災難から生き残った人は、一族の双子栞と梓だけ。彼らは事件の後、叔父の居候になり、再び財産を管理する時を待つ。しかし叔父は双子を傍に縛られるため、食事に毒を盛る。あ
る日の夜、栞は最後の贈り物として、梓に昔の思いをさせた。その翌日、栞が解毒剤を盗んだことが、叔父に知られた。怒りで叔父は栞を完膚なきまで虐待し、彼女は重傷で亡くなった。
絶望に落ちた梓は、彼女が事前に箏箱に隠していた手紙を見つけ、家業を復興するという希望を持って、魔窟から逃げ出した。朝な夕な思い慕う家に戻り、しかし目に入ったものは焼き払った後の焦土だった。かつて赫々たる月夜見家、今はただの廃墟に過ぎない。家が失い、家族が失い、生きる自信が失った梓はこの思い出が溢れる場所に自刎した。幸い、神凪屋に芸者を務めている椿に発見し、命を保つことができた。
神凪屋に運命の人-宇治原薫と出会い、しかし彼はそのとき、眼前の人が意中だということ、まだ気付いてなかった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-10 22:30:48
5101文字
会話率:48%
木崎マヤ(24)。ーーーーもうすぐ、母を亡くして10年、家を出て6年、仕事を始めて3年経つ。割と安定した平凡な日々を送っていた。ある日、繁華街で同年代くらいの女を拾った。その辺りから何だか私の周りはゴタゴタしてるようだ。あぁ、今日も今日とて
なんて1日なんだ. . . 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-10 21:54:52
4108文字
会話率:43%
男ウケ抜群の親友にいつも私が好意を持つ男は惹かれていく。今回もそうだった。
だけど、それだけじゃなかったお話。
最終更新:2016-07-09 21:45:40
5707文字
会話率:34%
人に優しかったメイ、彼女の信頼を裏切り踏みにじった人間。
彼女の娘の復讐が、今幕を開ける
最終更新:2016-07-06 09:21:21
77438文字
会話率:47%
事故でひとり残された香は、清水の流れる小川のほとりに降り立った。
わけもわからず混乱の中一夜が明けると、少しだけ前向きになれた気がする。
子供になっちゃった香が一生懸命に歩いてゆく物語。
話はゆっくりめで進みます。今後タグが増える事があ
ります。
ストーリーに変更が出ない範囲での修正など予告なしに入ります。
ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-06 01:00:00
300645文字
会話率:26%
こことは違う世界にある国の、恋の話。
あらすじ→記憶喪失かつ霊体の少年と、ちょっとした秘密を抱えた王様のお話。
注意→1.(初めて書く)BL小説です。
2.長い期間でちまちま書き溜めたものですので、場所によって地の文の調子が合わなかったり、
後付け設定による矛盾などで読みにくいと思います。自分なりに整合性はもたせたつもりですが、無理のある部分も多いです。
3.結末がスッキリしません。サッパリしたい方はご遠慮していただくが吉でしょう。
4.エロは今の所ありません。機会があれば挑戦してみます。
5.一応、作者が納得できる終わりまでは書いてあります。完結保証は致します。
6.設定丸かぶりなどで問題がありましたら引き下げますので、ご連絡お願いします。
誤字脱字、誤用法などがありましたら、今後のためにも教えていただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-04 23:32:30
15012文字
会話率:26%
今日はバレンタインデーで彼との初デートの日。なのに、いつの間にか紛れ込んだそいつの所為で折角のデートがめちゃくちゃにされる話。(2016/4/25にサブタイトル改修。作中で奪われたor与えられたorあげた物2つ書いて区別できるようにしました
。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-04 20:28:43
22064文字
会話率:42%
説明しよう。ボクのクラスメイト・小手川良(こてかわ りょう)のコテカは様々な女の子たちである。自他ともに誤認させられた彼女達は、今日も小手川くんのおしゃれを守る為、日替わりでハメられ続けるのだ!
作注:ハメてはいるから18禁にしたけど、た
ぶんあまりエロくはならない……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-22 20:22:56
25756文字
会話率:23%
男なんて、寂しい時だけいればいい
もう恋愛でごちゃごちゃするのは面倒だと思っていた作家志望の森口陶子は、今にも夢が実現しそうな入口に立っていた。
そんな時に出会った桜木カイトは若く美しい男。
二人は突然ベッドを共にする。
彼女に裏切られ傷
心のカイトは心が寂しかった。
陶子は体が寂しかった…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-03 15:07:19
27117文字
会話率:19%
社内で有名なイケメン有望株「杉崎 泉」。女子社員の視線を集める彼のプライベートは社内で知る人はほとんどいない。みんな彼のプライベートを躍起になって探っている中、今日も総務の地味な派遣事務員「澤田深鈴」は仕方なく目立たないように彼のプライベー
トを独占している。──恋人なんてモノではなく、主人と下僕という関係で。 ※本業が忙しいのでのんびり更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-03 09:00:00
27852文字
会話率:36%
!本編は完結しました!今までありがとうございました。全9部
!番外編更新しました!後編はR18になりますのでご注意を!
遅刻とサボりの常習犯「夜久野京介(やくのきょうすけ)」は風紀委員長・「立川英治(たちかわえいじ)」に目を付けられていま
すが、ある日ラブレターを受け取ります。
それは差出人不明のラブレターでした。
主人公の方が攻です。主人公受派の方、ごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-02 00:00:00
56438文字
会話率:35%
オレは鏡キョウどこにでもいる普通の高校生だ。親父は万年平社員、安月給でパンの配達をしている。母はすでに亡く男二人女のいない生活18年続けてきた。しかし、オレは今日この日を境に女のいない生活をやめるつもりだった。オレは橘ヒカリを映画に誘うと
決意していた。
不定期連載です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-01 17:50:56
4620文字
会話率:37%
今書いている小説の続きになります。敵の王オジンを倒した?と思った瞬間真っ黒目の前につよくてニューゲームの文字、カケルはうまくフラグを回収できるのか、救世主英雄伝説?のタイムループになります神話が題材のため二次制作にしていますパロディです、実
在の人物とは関係ないフィクションです。
救世主英雄伝説?が終わったら結合するかも知れません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-03 09:07:06
382文字
会話率:0%
川島 鈴。21才関西在住。
職業大学生、現在就職活動中です。
好きなものは甘いもの。嫌いなものは野菜と、チャラ男。
1人っ子で、親や親戚には猫可愛がりで育てられたから、少しわがままなとこはあるかもしれない。
でも、私だって人並みに恋を
経験したりして、今まで3人と付き合ってきた。みんな優しい人ばっかりで、結局全員1年半程度で別れちゃったけど、素敵な思い出も多い。
そんな私には、小さな秘密がある………
私、何故かまだ『処女』なんです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
恋愛経験はそこそこなのに何故か処女の川島鈴。
ある日なかなかうまくいかない就職活動に、やけっぱちになって訪れたのは「新人処女歓迎」の企業だった…
個性豊かで下ネタ全開の(社会人として最悪な)人事部社員、何故か言い寄ってくるムキムキ就活生、偶然再会した初恋だった元カレ。
平平凡凡だった『21才処女』川島鈴は、就職活動を通して少しずつ『処女』じゃなくなっていく!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-01 00:43:45
261文字
会話率:0%
人を信じなくなってしまった美咲と、何を考えているのか分からない遊び人の諒司の物語。
冷めた関係、アブノーマルな欲求、お互い駆け引きを続ける2人。
物語は3年後の再会のシーンから始まり、4年前まで遡ります。
『あの時私達はあんなに傷つ
いたのに、今でも何も変わっていなかった。』
※18R 性的表現、暴力的表現が含まれます。
神崎美咲 Misaki Kanzaki
この物語の主人公。
恋愛に諦めをもってしまい、人を信用したり、何かを期待したりすることをしない。
桜井優梨 Yuuri Sakurai
美咲の後輩であり、親友。
思ったことを口に出さないでいられない。
春野諒司 Ryoji Haruno
普段はおふざけキャラで遊び人。
何を考えてるのか分からない一面がある。
佐々木稔 Minoru Sasaki
諒司の幼なじみ。
諒司と同じ遊び人で、女の子が好き。
吉田智樹 Tomoki Yoshida
通称「ヨシ」。
諒司たちの親友で、女の子に免疫があまりない。
笑いをとるのが好きで、いつもふざけている。
乃木翔太 Syota Nogi
諒司たちの親友。
見た目は怖いけど、冷静沈着で友達思いの根は優しい人。
この作品は『エブリスタ』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-30 01:29:58
8237文字
会話率:38%
夏の花火大会の夜。
大学生の如月啓太は、幼なじみの水江希穂と一緒に花火を見ながら尿意を我慢していた。
刻々と限界が迫る中、ふと希穂の肩に手を触れると、啓太の尿意は消えていた。
だがその代わり、今まで普通にしていた浴衣姿の希穂が尿意を訴えた
――
いつの間にか自分の尿意を他人に移せることを知った啓太は、次々と気になる女性に尿意を移していく。
タイトルつけるのが面倒くさくなったので、ストレートにしました。内容はタイトルのまんまです。
通常のエロシーンは最終話にちょこっと描かれる程度の予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-29 13:59:16
45496文字
会話率:25%
20歳の誕生日、尚美はこの異世界ルーキアに落ちてきた。
ルーキアは、人間は存在しない獣人の住む世界。獣人たちと比べて体力にも劣り、魔法も使えない尚美は足手まといにしかなれなかったけれど、自分のできることを見つけ、恋をして結婚し、この世界で生
きていく覚悟を決めた。
その矢先、「今まで楽しかったよ。来シーズン、もし会えたらまた番になろうか」
そう言って去っていった夫。なんと彼は1年ごとにパートナーを選び直す種族だったらしい。
その後、妊娠が発覚。既に夫だった男は旅立ち、1人立派に育て上げることを誓い生まれた最愛の息子。今までの常識が通じない世界で、周囲の助けを借りながら奔走する。
そして訪れた周囲の変化。
多様な種族が混血を繰り返した結果、獣人は強靭な特性や長い寿命を手に入れた反面、生殖能力が落ち滅多に子供が生まれないようになったらしい。そんな獣人にとって、子供を産む女性が最も魅力的に見えるとのこと。
子供を優先しアプローチをスルーする尚美に、虎視眈々と機会を狙う男と、母を渡すまじと阻止する息子。今日も水面下での攻防をよそに、尚美は異世界にて子育てに励む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-29 12:48:04
63179文字
会話率:27%
とあるVRMMOを遊んだ少女の後日談集。
知らず知らずに、または確信犯的に、仮想世界のエッチ体験を通して現実の世界にも浸食する、未成年女子の様々な意味での堕ちっぷりが、“R15”じゃ書けない内容で書かれます。
という事で、『“なろう”
にての別作品で登場する人物と同姓同名の人々が登場いたしますが、彼、彼女等と今作品の登場人物が同じという確証は御座いません。こちらを読まれた上で“なろう”作品の人物にハァハァ致しますのは、個人の範疇で抑えられますよう、お願いしますw』
ではでわぁ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-28 19:20:23
32206文字
会話率:24%
「人魚姫」パラレル。R18表現あり。
◆トーマ 人魚姫の息子
人間と人魚のハーフ
瞳の色は海の青色
尾ビレは無く、水中にいるときは指の間に水かきができる
真珠を砕いた繊維から作られた衣を着ている
◆深海の魔物
人魚姫の声と引き換えに人
間の脚を与えた深海に棲む魔物
青黒い肌をしていて蛇のような下半身、好きなように姿を変えれるが今は好んで男性型をとっている
◆ジュード 王子さまの息子
金髪に緑の瞳の美しい顔立ち
顔や性格は母である王妃に似ている
人魚姫が泡になって消えた、その後の物語。
(サイトからの転載です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-28 14:38:24
16910文字
会話率:33%
有名進学校に通う門倉雅幸は、市長を勤める父と専業主婦の母、そして中学生の妹と平凡ながらも幸福な生活を続けてきた。
だが、父の政敵である日高によって拉致監禁された夜から、彼の生活は一変する。
倉庫に閉じ込められ、手足を拘束されたまま複数の男
たちから陵辱され、童貞を奪われ、さらには放尿の辱めを受け、その一部始終を録画されてしまう。
今後も呼び出しに従わねば母親や妹をも同じ目に遭わせると脅され、さらなる調教を受け続ける雅幸を待ち受けていたのは、地獄と紙一重の快楽の世界だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-26 08:37:33
398719文字
会話率:41%
「瑞貴……?」
俊樹は確信を持って、瑞貴と呼び掛けた。すると彼の考えを肯定するかのように校医……瑞貴は口端だけを上げて、「先生と呼びなさい」と云う。
「瑞貴、今までどこで何を……?」
しかし、動揺した俊樹にそんな決まりごとなど
どうでもよくて、間を置かずに訊ねた。だが、瑞貴は何も答える素振りを見せずにただ首を横に振る。
「椎名くん、今は先生です。まずは落ち着きなさい」
冷静な瑞貴の言葉に落ち着いていられず俊樹は身体を起こした。だが、視界が真っ白に染まる。
日中と同じ耳鳴りに襲われて頭部を真っ直ぐに保てず体勢を崩したが、すかさず手を伸ばした瑞貴に支えられて事なきを得た。
耳鳴りの不快感に眼を細めながらも身体を支える瑞貴の腕を掴んで、その無感情な瞳を覗く。
「センセー。あのあとどうしたんだよ、みんな心配してたし」
「……あの時は、申し訳ございませんでした」
※のあるページは性描写、または自傷シーンが含まれております。
苦手な方はご注意ください。
本作品は「信号はいつも、紅。」より重複投稿しております。
お気軽にご意見、ご感想、誤字脱字報告をいただけましたら幸いです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-23 07:15:02
19401文字
会話率:28%