130kgの優しい巨漢×華奢な美青年。
エロしかありません。
小説家の政彦が愛したのは、体重130kgの書店店員だった。
ポケクリさんにも掲載しているお話です。
最終更新:2014-08-31 23:21:38
2011文字
会話率:43%
恋って、なに?
愛って、なに?
好きなものは、たくさんあるよ。
そして、たくさんのものに愛されてるよ。
ねえ、どうして君らはその狭っ苦しい鳥籠に、かたくなに閉じ籠ろうとするのかな?
鳥籠の外には危険もあるけれど、素敵な空だって、ち
ゃんとあるのに。
そして、君を愛してくれるのは、あいつだけじゃないと、気づいて欲しかった。
君はなにも心配しなくて、いい。
君の、心と身体が望むその胸に、いつか帰れば、いい。
鳥は、自由な空に飛んで行くさ。
危険で素敵な、空に、…ね。
この物語は、気のおもむくまま美しいものを愛し、求めながら、自由すぎるその生き方に傷ついていく、美しい鳥の話です。
* * *
竹田ゆみ×杉本啓×佐川瑞樹
三人が織りなす、ちょこっとヘンテコな三角関係を、長編小説にて。
コチラは「佐川瑞樹」視点の物語になります。
冒頭から竹田ゆみ「壊れた人形」、杉本啓「壊れた記憶」のネタバレ含みます。
長い目で見守って頂けると嬉しいです。
* * *
瑞樹の父親は、経済界では名の知れた実業家。
瑞樹は幼い頃から、会社を継ぐことだけは絶対とされていた。
親戚を含め、瑞樹がバイセクシャルであることに理解をしている、愛に溢れた人生を送る瑞樹。
幼馴染の黒川悠介も、そんな瑞樹の理解者の一人。
売れない舞台俳優のヒカルは、瑞樹と身体の関係を持つ、付き合いの長い人間の一人。
寧音は結婚相手に専業主夫を求める、世に出始めたばかりの女優。
水原先生の妻は、瑞樹のファン。
大学に入学してすぐにゆみを見つけ、その美しさに惹かれ、友達になりたいとたくらむものの、ゆみになかなか近づけない、瑞樹。
それでもゆみにまとわりついて、ケイに愛想を振りまく。
ケイだけを見つめ続けるゆみを守りながら、そこから解放してあげたいと願う瑞樹の、迷いを抱える想いの行く末は…
欲しいんじゃ、ない。欲しがられたかった。
君のものに、して欲しかった。
瑞樹が、最後に選ぶ人生。
ハッピーエンドまでの道のりにどうか気長にお付き合いください。
更新はかなりのろまになります。
15時のおやつの時間に更新です。
Since 2014.03.07 -折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-31 15:00:00
109726文字
会話率:41%
近隣国で王子の妃を募集しているというので立候補してやってきた娘。家柄はいいけどちょい貧乏な彼女は、妃候補として大国へ行けば貰える報奨金が目当てだった。当の大国では、王子は妃などいらないらしく、それは娘にとっては都合が良いことなのだが……。ち
ょろ娘とそれに悩殺された粘着質王子のお話。
※『宝物は隠したい系王子達』シリーズ2作目折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-31 13:09:45
125419文字
会話率:21%
私の名は水金雫(みずかねしずく)。
ごく普通の中学生。
だけど私にはある"秘め事"があるの。
それは、【おしっこが好き】なの!
漏らしたり、外でしたり、人が多い場所でしたり、色んな所でおしっこしているの!
これはそんな私
の、日々の日常の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-27 22:55:58
2752文字
会話率:18%
子どもの頃、親友と最悪な別れ方をしてしまったことを白井朝陽(シライ アサヒ)は十年近くたった今でも後悔している。とくにあの日と同じ、梅雨の時期には彼のことを思い出せずにはいられない。今年もまたそのおっくうな時期がやってきた。さらに最悪なのは
教育実習のためにその忌々しい地元に一か月も帰らなくてはいけないことだ。帰省してすぐに朝陽は例の親友、御子柴要(ミコシバ カナメ)と再会してしまう。お互いの傷を舐めあうようにして再び熱を持ち始めた友情と恋心。―――駄目になったものはしょうがない。だからもう一度はじめよう。『俺はいつだって朝陽のことを一番に考えてる』『お前はいちいち恥ずかしいんだよ、俺もだばかやろ』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-26 23:01:39
3149文字
会話率:43%
【BL小説】【写真家×モデル】ユニセックスな見た目を売りにした祐貴と青年雑誌で契約カメラマンをしている藤田剛は大学以来お互いの経済的な理由から同居生活を送っていた。だが、デビューしてから10年になる祐貴はその見た目が災いしだんだんと仕事の数
が減ってきていた。ある日、後輩に仕事を横取りされ暇をもてあましていた祐貴は剛と共に彼の実家へと行くこととなり、そこで剛から告白を受ける。そこから、変わらなかった日常が少しずつ動き始める。
*OPEN SESAME様の覆面作家企画に参加した作品の改訂版です
*一応現在更新分で一部は完結となっています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-24 14:39:49
29985文字
会話率:26%
セシルは、普通と言われる人とは、違っていた。そのせいで、誰かが傷つく事を恐れ、森の奥深く一人静かに暮らしている。
しかし、その静穏な日々を破ったのは、『鋼の皇帝』と恐れられる男だった。
最終更新:2014-08-23 22:41:09
227083文字
会話率:38%
修学旅行で旅館に泊まっていた主人公。
目を覚ますとそこには土下座している女性がいた。詳しい話を聞くとミスによりグランバルという世界に向かって欲しいと言われるが……。
最終更新:2014-08-22 18:14:06
60715文字
会話率:36%
エスパーで宇宙人×妄想癖な生娘のバカップルがちょっと普通じゃない子作りに勤しむお話。
このバカップルは馬鹿なので、色々と問題があるにも関わらずそんなの気にせずいちゃいちゃエロエロしているだけです。
最終更新:2014-08-16 04:38:10
22395文字
会話率:50%
俺はいったい何をしているんだろう
最終更新:2014-08-12 23:55:13
947文字
会話率:24%
淫魔【サッキュバス】の血を引き、両性具有の悪魔【バフォメット】の祝福を受けた変態一家『竹沢(たけざわ)家』――その次女・由美子(ゆみこ)は、元気で明るくフレンドリーな女子高生。『変態魔法』の使い手として稀有な素質を持ちながらも、色気の方はま
るでなし。家族のみならずクラスメイトやご近所さんにまで「おまえ女としてダメだわ」と気安くディスられたりするものの……まぁ毎日を楽しく過ごしている。
京都・舞鶴港からフェリーで二時間のところにある島・羽音神(うねがみ)島――異世界にも通じているこの特別な島で起こる出来事を通して、由美子が変態魔法使いとして成長していくお話。
※
たまに誰得シリアスが入りますが、基本的にはコメディ、何でもありのドタバタ劇です。
エロに関するタグはストーリー的に重要なものだけ最初に付けます。細かいものは後付けします。忌避したいエロジャンルがおありの方にはご迷惑をお掛けします。ごめんなさい。
更新は不定期まったりの予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-12 16:10:44
12151文字
会話率:47%
この作品は、私:白狼が、執筆している、ダンジョン作成日記~四鬼白狼編~のスピンオフです。
こちらは、四法院天狼サイドです。
こちら側は、チート能力を使い、東の魔王になる話です。こちら側の方がHシーンが早かったりします。
こちらには、二次創作
抜きです。あちら側のキャラが出るかもしれませんが、偽名を使っていきたいです。
スピンオフ元: http://ncode.syosetu.com/n3641ce/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-12 13:31:09
28099文字
会話率:64%
坂口柊子・三十八歳。孤独に麻痺した生活の中に、ひとつだけ色をつけるものが混入した。自分が何を欲しているのか理解ができないうちに、色は広がってゆく。選択を迫られた時、自分が手を伸ばすものは何か。
女が自分の生理に従おうと思った時、麻痺した生活
は動き始めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-09 11:39:11
29497文字
会話率:33%
グリュプス地方の領主の娘デイジーは、ある事情で社交界から遠ざかり父と二人で、先祖の代から所有している古城で暮らしていた。その彼女には義兄が賭け事で負けたことから婚約が決まった許婚がいた。許婚となったワルキュレイ伯爵を苦手に思うデイジー。デ
イジーの父は、先代のワルキュレイ伯爵の突然の死に疑問を持ち、社交界で異性との何かと噂の絶えない現ワルキュレイ伯爵を、快く思っていなかった。そんな時、兄が留学先の友人を連れてくる。それはデイジーが聖夜に会った若者ルシファーだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-07 12:18:22
94326文字
会話率:53%
悠莉は頑張ってバイトしたお金で古い住宅からマンションに引っ越したばかり。
そんな初日、荷物の手ほどきをしていると、聞こえてきたのは隣からの女の声。
ついつい我慢ができなくなって文句を言いに隣に行くと、出てきたのは息を呑むほどの
イケメン……
。
二度と顔をあわせたくない。そう思う悠莉に、ことごとく、ちょっかいを出してくる
珂那汰に、初めはイライラしていたが、惹かれていく自分に気付いて……。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-08-07 11:09:30
15694文字
会話率:22%
ある日亮介が学校から帰ると、見知らぬ少年がメイド姿で待ち構えていた。亜貴と名乗る彼は、亮介の両親が留守にしている一カ月限定で、泊まり込むつもりらしい。戸惑いながらも亮介は彼に世話を頼むことにした。
ふたりきりの穏やかな時間。募る恋情。だが蜜
月は長くは続かず、期限の一カ月目を迎えたことで、ふたりの関係のなにもかもが覆された……。
亜貴は何者なのか。ふたりの関係と終着点は。
序盤ラブコメ風。中盤ライトミステリ風。終盤???風。性描写のある回には※をつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-03 06:29:32
102001文字
会話率:54%
※別サイトにも掲載している作品です。
『ずっと、好きでした。』
…などという、そんな嘘はつかない。
―――――――――…でも、
僕の初恋の相手は、確かに貴女だった。
最終更新:2014-08-03 00:18:47
7186文字
会話率:23%
私は死人。先輩を探している。あとR-15は念のためです。
最終更新:2014-08-01 12:35:25
1084文字
会話率:48%
美由は以前から課長に片思いをしている。上司と部下、この関係で充分だった。それは、あまり好かれていないと思っていたから。ある日一人で残業をしていると課長から食事に誘われて…。
※自サイト「桜色」から転載しています。
最終更新:2014-08-01 10:00:00
20371文字
会話率:51%
ふたなりの幼馴染真希は最近二次性徴を迎え、急に大人びた体になった。
というか、なりすぎた。
おっぱいもバスケットボールと見間違うほど大きいし、ちんちんもすっごく大きい。
そんな真希が朝立ちしていることに気づかないまま学校まで登校してしまって
…
迫るホームルームの時間。早くこの朝立ちを治す、たった一つの冴えたやり方ってまあアレしかない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-31 18:41:25
4046文字
会話率:41%