俺が異世界を満喫する物語だ。3つのエロスキルを使ってあんなことやこんなことをするから、良かったら見てくれ。
最終更新:2023-05-23 15:46:42
3354文字
会話率:42%
「ああ、もう限界だ......なんでこんなことに!!」
応接室の隙間から、頭を抱える夫、ルドルフの姿が見えた。リオンの帰りが遅いことを知っていたから気が緩み、屋敷で愚痴を溢してしまったのだろう。
三年前、ルドルフの家からの申し出により、リオ
ンは彼と政略的な婚姻関係を結んだ。けれどルドルフには愛する男性がいたのだ。
『限界』という言葉に悩んだリオンはやがてひとつの決断をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 15:03:07
6895文字
会話率:24%
バタンと大きな音を立ててその話は終了だ。
今日も昨日も一昨日も、その前だって。
初めのうちは媚薬効果や身体への負担が大きかったせいか、記憶が残っていることの方が少ない。だがきっとこんな問答、俺が来た翌日から繰り返されていたのだろう。
最終更新:2019-04-01 22:47:34
5439文字
会話率:30%
花谷圭が通う私立斑鳩高等学校にはこんな噂がある。
「この学校には自殺をするための部活があるらしい」と。
最終更新:2023-05-22 01:31:00
204文字
会話率:0%
【《夜の従者》と呼ばれる謎の男×古代の神子に憑依してしまったノンケ大学生】
ごく普通の大学生の《俺》は、ある日突然古代の神殿に住む《太陽の神子》トナティルに憑依してしまう。
そこで大勢の美しい侍女たちやトナティルの従者だという謎の美丈夫ア
トラに溺れるほどに甘やかされ、夢のような生活を送るが、ふとしたことから少しずつ神子トナティルの記憶が意識を侵食し始める。
トナティルが待ち望んでいる《最後の祭り》と《大事な役目》とはなんなのか。アトラは一体何者なのか。
異世界憑依しちゃったノンケ大学生くんが謎の褐色イケメンスパダリに溺愛ご奉仕されながら快楽調教されてるちょっとダークな感じのなんちゃって伝奇サスペンスBLです
★ぶらいべったーで連載してた物を手直ししました。
★こんなタイトルですが最後はちゃんとハッピーエンドです
★実在する文明等の名前が出てきますが全部なんちゃってなので雰囲気で読んでください。
【ご注意】
モブ子さんとの性的な接触シーンが出てきますが、おさわり程度で終わります。
残酷なシーンはモブに対してのみです。
いろいろと読みづらい文章かと思いますが大体はわざとなので、最後までお付き合いいただけたら大変ありがたいです…!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-20 23:49:07
85845文字
会話率:26%
【何考えてるかわかんない強面マッチョな下級生×実は気持ちいいことに弱い生真面目クールビューティ優等生】
思春期の欲求不満が原因で学業が疎かにならぬよう、特に優秀な生徒の元に派遣され、性的な奉仕をしてくれる極秘の奉仕委員制度が存在する男女共
学の王立グランディール学院。
『笑わないプリンス』と呼ばれる筆頭監督生のアリスティドが出来心で委員を呼び出してみたら、やってきたのは自分よりずっと体格のいい強面の下級生男子ゲオルグだった。
てっきり女子委員が来て手や口で慰めてくれるのだと思っていたアリスティドは驚き戸惑うも、ウブで潔癖な心と身体をゲオルグの『ひたすらアリスティドを愛し可愛がるご奉仕』で散々開発されてしまい、彼なしでは眠れない身体にされてしまう。
生真面目なアリスティドはそんな自分をどうしても許せず、また自分をそんな風に変えてしまった彼に激しい苛立ちと不信感を抱く。
一体なぜゲオルグは奉仕委員になどなったのか、そこまでして自分をこんな目に合わせたかったのかと疑いながらも、今夜も彼の下で喘ぎ身悶えながらまた女にされてしまう……的なひたすらえっちなお話です
■こんなあらすじですが最終的には愛あるハピエンになります
(アルファポリスさんにも掲載しています)
【6年前にpixivに掲載していたお話をリライトしたものです】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 18:16:49
98902文字
会話率:40%
僕は24歳の男性、会社を辞めて無職になったので、女装してチャットで知り合った、おじ様の愛人としてマンションに3ヶ月間も囲われる事になった話。おじ様からあんな事やこんな事を要求されて・・・元恋人や奥様も登場し、この恋の行方は???
※20
05年頃に書いた作品に加筆修正しました。
※タイトル元に戻しました。フォーマットを改めました。表紙絵付きました(2023/05)
※フィクションです。官能小説ではありません。
続編「アフターワーズ」は、こちら⇒http://mypage.syosetu.com/459074/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-20 00:00:00
35191文字
会話率:15%
アデルは、ソリューシュ王国にある辺境の村、グセルダに住む少年だ。
同年の子達は大人になったらこんな何もない村を離れて領都アサンテに移り住むと息巻いているがのんびりと暮らせればいいやと思っているほどおっとりとした性格をしていた。
ある日
、両親が魔物の毒に犯されて危篤状態になってしまった。なんとか村にある解毒薬で進行を食い止めるが村の者は皆、諦めていた。そんな時、王都から一人の女性が村に訪れる。彼女の名前はレティシーア。薬師を生業とした彼女の手でアデルの両親は救われた。
恩義を感じたアデルは、村に住む事になったレティシーアのお手伝いを率先してかってでた。
レティシーアは、物静かで優しげな女性であったが、おっぱいとお尻が大きく丸みを帯び、とても淫靡な体付きで村の男達の視線を釘付けにしていた。しかも、彼女は自分の魅力に無頓着なのか男の視線に無防備でアデルは何度も彼女のスカートから覗くパンティを目にしたり、偶然にも水浴びをしているレティシーアの裸を覗き見てしまう。
そしてついに、彼女のオナニー現場を覗き見てしまったアデルは、興奮のあまりうっかりとレティシーアに見つかってしまう。彼女は咎める事なく、アデルに自分の過去の話をする。
レティシーアがなぜこんな辺境の村にやってきたのか……。彼女の身体に秘められた淫らしい秘密が語られた時、アデルの生活は淫靡なモノに変わっていった。
■■■■■■
本編はアデルの一人称です。
エッチなボディをもつお姉さんとその魅力に翻弄される少年のファンタジー小説です。
エロの内容としましては、オネショタが中心で最初は露出や覗きが主です。巨乳首、巨クリ、乳首責めに尿口責め、魔法の道具によるエッチや魔法薬による肉体改造などなどちょっと行為がマニアックなので注意してください。
冒険とかなく、ほのぼの日常系ではありますがほとんどエロで構成されておりますのでよかったらご一読くださると幸いです。
※注意※
サブタイトルの横に★マークがついている小話には挿絵が入っております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 21:01:34
215465文字
会話率:41%
完結後数日で冒頭を除き非公開となります。
王位継承者である第一王子は、成人する日に立会人の前で性行為が出来ることを証明する。
その相手役(特別侍従)に選ばれた田舎者のケネルは、教育役の見目麗しいリゲンスに身体をいやらしく変えられていく
。
成人の儀まで三か月。
いましめられた男根。
口淫の練習と、後孔の準備。
苦しい。肉欲を解放したい――しかし男根は、成人の儀の準備のために切除されてしまう。
慣れぬ城での生活にそっと寄り添ってくれるリゲンス。
ケネルは特別侍従としての仕事だけでなく、育ちの悪い野菜を救うべく畑に出る。
しかし城内にはケネルに不快感を示す者がいた。
その理由とは――。
「しかし性に不慣れな相手では、王子に性感を高めていただくことはできない。だからそなたにはそれまでに後孔での快楽を覚え、王子の気を高める手段を学んでもらうということだ。その方法はこれから私が指導する」
『絶頂したい。出したい。ここに来てから、村で自慰をしなくても平気だったのは単に本当の性感を知らなかっただけなのだと思い知った。甘かった。こんなふうに快楽を与えられながら達せないなんて苦しすぎる――。』
「慕う相手に他の男に抱かれてこいと言うのはつらかった。しかもそれを見ていなくてはならない。しかし成人の儀は絶対に行わなければならない」
「ああ。大切な男根を失ったというのに健気に膨らんでいる」
「ずっと……ずっとお慕いしております。愛しています。リゲンス様」
※本作は同人で完結済み、電子書籍で販売中です。
※グロシーンはありません。
fujossy、エブリスタ、アルファポリスでも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 13:23:46
137235文字
会話率:58%
「絶対大奥入りしてやる!」
家老の娘・季緒は、大奥入りをもくろんでいる。
しかしすべてに完璧なはずの自分にも一つだけ欠点が…それは、くすぐりに超絶弱いこと!
「あんたのせいで、私はこんな体になっちゃったんだから!」
「人聞き悪いな」
「私
が大奥に上がれるように協力しなさい!」
これ幸いとセクハラ三昧の隠れS年下毒舌クール男子×超絶敏感お嬢様。
幼馴染くすぐり下剋上。
2023/12/28発売「無垢な花嫁は今宵褥で乱される アンソロジーコミック」(一迅社ゼロサムコミック)にて柚木ゆー先生によりコミカライズしていただきます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-10 20:17:47
11605文字
会話率:32%
貴族らしくない見た目と魔族領に面した領地、そして主張のできない性格のせいで事実無根の悪い噂が絶えず、婚期を逃したアルフォンソ・サンソーレ・M・ヴィッドルド。未婚のまま1人寂しく老いていくのかと思いきや、そんな彼にもようやく遅い春がやってきた
。突如婚姻を申し込んできた相手はアルフォンソに負けず劣らず悪い噂の絶えないルカ・ナタナエレ・F・カノーラ。稀代の男好き?類を見ない尻軽野郎?性格が悪すぎて婚約破棄された?五月蝿ぇ!そんなの知るか!こんな俺と結婚してくれるだけで天使みたいな人だろうが!毎日崇め奉ったってまだ足りない!絶対に幸せにしてみせる!悪役令息と言われた青年と野獣侯爵と言われた男の、結婚から始まる恋物語。妊娠出産は匂わせ程度。元々が短編なのでそんなに長くありません。
元婚約者に嵌められた悪役令息(?)×筋肉ムキムキの非モテ辺境伯
注意
マッチョが受けです。
もう一度書きます。マッチョが受けです。
最後にもう一押し。マッチョが受けです。
注意書きとタグをよく読んで、地雷にご注意ください!
アルファポリス様にも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-10 20:00:00
186149文字
会話率:62%
幼馴染にフラれ、処女厨もこじらせた主人公が異世界転移。豊穣の女神から処女に力を与えられる能力を授かるも、そこから苦悩が始まる。そんな彼が異世界で四人の少女冒険者と出会う物語。
・同名タイトルの長尺版です
・描写が増えてますので、話を読み
たい場合は通常版がお薦めです
・こんなあらすじですがエロ中心の話ではありませんすみません
・主人公は苦境に立たされますが、基本、平和な生活重視です
・R18要素があるかまだわかりません
・未成年者の飲酒・喫煙、犯罪等を助長するものではありません
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 22:26:02
20442文字
会話率:35%
娘は月へ帰ったとされていたが、実は…。
竹取物語が本当にあったことを題材としたなら、こんなことがあったかもしれないと書いてみました。原作がお好きな方は読まない方がいいです。
最終更新:2023-05-07 23:00:00
17495文字
会話率:3%
ある日、友人の変身ヒロインであるキアラちゃんの家から、相棒の小さな少女が逃げ出してしまった。
その子は〝みるくランド〟という惑星から変身能力を授けに来たお姫様で、俺の大のお気に入り。
丁度両親が長期不在にするタイミングで、なんとその少女が僕
の元へ家出してきたのだ。
こんな事もあろうかと、色々な玩具を用意していた俺はワクワクしながら彼女を部屋に招いて、リボンで縛り上げるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 12:51:07
32495文字
会話率:46%
典型的御曹司の光(ひかる)は初恋の相手であり、一度振られた葵(あおい)と思わず再会し喜ぶ。
しかし葵には異変が起こり、まともな状態ではなかった。
誰が愛する葵をこんな風にしたのか。
光はその相手に復讐を誓い、そして以前の葵を取り戻すべく奮闘
する。
※義理親からの虐待(性的虐待)表現ありますのでご注意ください。
※ハッピーエンドになりますが、胸糞話です。
詳細はネタバレのため書けませんが、とにかく胸糞です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 08:00:00
3825文字
会話率:42%
傭兵を引退しギルドの受付をするギィドには最近、頭を悩ます来訪者がいた。
毛皮屋という通り名の腕の立つ若い傭兵シャルトー。彼はその通り名の通り、毛皮好きで。
そして何をとち狂ったのか。「ねえ、頭(髪)触らせてヨ」「断る。帰れ」「や~、あんたの
髪、なんでこんなに短いのにチクチクしないで柔らかいの」「だから触るなってんだろうが……!」
俺様青年攻め×厳つ目なおっさん受けで、罵り愛でどつき愛なお話。バイオレンスはありません。ゆるゆるまったり設定です。
15話にて一応、本編が完結。
番外編やら本編のその後(2部)やらをのんびり公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 00:02:34
203080文字
会話率:32%
――知らなかった。恋に落ちるってこんな感覚だったんだ。
■『恋は、やさしく』の続編です。
■緑川サーガを攻略するには、『碧の青春』から入るのが、ベストです。
■2027年頃の未来を描いておりますので、ある程度、時事はパラレル、と解釈頂け
れば。
■性描写は少ないです。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-05-06 19:00:00
105556文字
会話率:58%
彼女持ちの佐久間はどうしてこんなにも美しいのだろう。白磁のような肌、艶やかな黒髪、純真な瞳のかがやきを損なわせない、銀縁眼鏡の存在……。
仕事帰りに佐久間に呼び出されたあたしは彼が彼女と別れたことを打ち明けられる。はいはいサシ飲みでちょ
っと女をつまみ食いしようか的なルート。この手の意図に気づかぬほどあたしはにぶちんではない。ざーんねん、あたしはそんなヤリマンじゃないんだから!
ところが佐久間はあたしの偏見を跳ね除け、
「会社で、不埒な目線を投げかけられたら気づけよ。――おまえのそのフォーマルな正装をひんむいて、股のあいだに顔を突っ込みたい輩はおれひとりじゃないってことに」
フリーになった佐久間に好きだー! と伝えられればそれで終わるストーリーのはずが、チワワ系ワンコな後輩、果てにはライバル美女まで登場して、あたしたちの関係をしっちゃかめっちゃかにかき回す。――神様、あたしにハピエンをちょうだい!!
■台風被害の描写、トラウマ描写、第二部からエグい描写があります。
■本番行為を含む話には『*』マークをつけています。
■2020.03.31 タイトルちょっとイジってます。
■2020.04.07 完結しました。お待たせしました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-07 23:35:49
82600文字
会話率:40%
いつも彼のセックスは後ろから。顔を見られずキスもされず最初から最後まで激しくばちばち突く動きを継続。自然と声なんか出ないし乳首はすこしは立つけれどしたは全く。濡れないあたしのそこにいつも彼は挿入前に粘度の高いローションを垂らし、避妊具を装
着せず膣内に射精する。自己防衛のためピルを服用。では何故こんなことをしているかというと。
『すっごく、気持ちいいの! 意識が飛びそうになって、ひゃーって落っこちていくような、まるでジェットコースターよ!』
特にその夜が酷かった。あるもの二本を持ち込んで酒の弱いあたしに一部意識を失わせる暴挙に出た男のせいであたしは浴槽にてふんわりソーキングウェットな布団を抱え込んで撃沈。
翌朝。ふらつくからだを押して最低限の身支度を整えいつもより一時間早い電車に飛び乗り。車内での主導権争いはいつも余裕で応じられるあたしだが、前後を男に挟まれ、見上げても暇な吊り革が見つからず、車体が揺れるたびヒールをかつかつ鳴らしこみあげる吐き気と戦う羽目になる。挙句。目的地直前、電車を乗り換えるひとの波に流され、ホームにてすっ転ぶ。どんなオチかと。やれやれ千代田線に駆け込む人々に非はない。気持ちは分かる。一息吐き、力の入らないからだでどうにか立ち上がろうとすると――
す、と目の前に差し出される白くて大きな手のひら。
『大丈夫?』
あたしの鼓膜を、甘ったるい男の響きが貫いた。
■本文は三人称小説です。
■女性に対する乱暴、暴力、犯罪行為を含みます。
性に傷を持つ女性の方は特にご注意ください。一話目でご判断ください。
■性描写を含む話には『*』マークを、乱暴・暴力描写には『※』マークをつけています。
■後日談を追加した【最終形態】があります。ご興味のあるかたは下記リンクよりご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-13 00:00:00
57597文字
会話率:23%
俺は盗賊ゲルト
今日も攫ってきた女たちを犯す
今日は魔導士の七歳幼女ラキを犯している
俺に膣穴を犯されもう一人の男に尻穴を犯されるラキ
二穴凌辱だ
だがラキは既に快楽堕ちしている
苦痛なんかじゃない
幸せな時間だ
今日も女たちの幸せのために
俺は犯しまくる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 09:45:21
1743文字
会話率:0%
私の幼い頃からの願望…悪者に捕えられ、裸にされ縛られ…容赦のない残酷な拷問にかけられ…そして無実の罪を白状させられ公衆の面前で処刑される…そんな哀れな少女になりたい…そんな私の性の目覚めについて語ります…。どうかこんな私の告白を読んで…厳
しい罰を与えてください…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 08:35:33
3186文字
会話率:13%
どうして俺は男として生まれてきたんだろう。
どうして好きになってしまったんだろう。
どうしてこんな苦しいんだ。
どうして。
最終更新:2023-05-06 03:10:25
7849文字
会話率:51%
叡智力とはエッチなエネルギーである。
主人公、天童貞治は三十歳を迎えた直後に女神アフロディーテに天界に呼ばれ、勇者として異世界ヴァルナールを救ってほしいと依頼される。ヴァルナールはタマハミという存在が生み出す魔物により滅亡の危機に瀕し
ていた。昔から異常な性欲を持て余していた貞治は叡智力というタマハミを倒すことが可能な力を持っており、彼でなければ世界を救えないという。スキルガチャによって「森羅万象」という神にもケダモノにもなれるスキルを手に入れた貞治はヴァルナールを救うために戦うことを決意するのであった。
しかし、森羅万象を使うためには叡智力を消費し、叡智力を補充するためには女性とセックスをする必要がある。そんなこんなで童貞三十男は美女だらけの世界ヴァルナールを救うために戦いと性行為に明け暮れることになるのであった。
三十歳になった童貞男が特殊能力に目覚め、美女だらけの異世界に召喚されて戦う話です。戦うと言ってもそれが物語のメインではありません。この物語のメインはコメディとエロ行為になります。登場人物の葛藤とかストーリー内の伏線回収とか手に汗握るバトルとかは特にありません。ストレスフリーでエロいことをしまくることを目的にしています。
ちなみにタイトルにNTR(ネトラレ)という文字がありますが、ヒロインたちが寝取られる展開はありません。全ては主人公の仕業です。
エロ行為のある回には☆マークがついていますので見てやってください。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 15:06:32
75249文字
会話率:37%
海外にも拠点を置く一流企業の社長の息子・天音司は、分社で若手ホープとして活躍していた。そんなある日、帰宅中の司は窃盗現場を目撃してしまう。
口封じのため連れてこられたのは薄暗い部屋。やがて現れた派手な白金髪の男は整った顔に笑みを浮かべ、自ら
を強盗だと名乗る。
もうだめかと思った司の前にしゃがんだ男は、目を輝かせ司の両手を握る。
「こんな所で会えるなんて運命!?あ、俺、間桐光助っていいます。先週駅前で落としたキーホルダー拾ってくれましたよね?あの時、司さんに一目惚れしたんです!俺と付き合って下さい!!」
振りまくる犬のシッポが見えるような間桐に、男だろ?とか、そもそも何故俺の名前を?とか、色々ツッコミたい司。だがとりあえず今は無事に家に帰してもらうのが先決問題だ。
「お、お友達からよろしくお願いします!!」
半ば無理やり連絡先を交換させられたが、きちんと帰宅できたから安心……安心?いや、安心できなくない?えっ、そもそもあの人って強盗だよね?大丈夫なの?玄関にしっかり施錠をして悶々とする司のスマホに、メッセージ通知を知らせる音。
"間桐:やっほー♪明日はいつも通り7時半に家出る感じ?会社まで送っていくね。道中で強盗にでも遭ったら大変だから!"
「……泥棒の人攫いがそれを言う?」
どうやらヤバい人間に目をつけられてしまったようです。遠い海の向こうにいるパパへ。俺はどうしたらいいでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 23:44:26
22499文字
会話率:42%