しれない ノクターン・ムーンライト　作者検索

偶然、駅構内に居合わせた同級生の男の子に刺されてしまった17歳の美少女と助けようとした妹の二人は電車に轢かれて死んでしまう。目覚めて意識が戻ったら不思議にも神と天使になっていた！！ え？… っと思いつつもどんどん出来ることも臣下も増えていく。ゆくゆくは世界を手中に治めることかな？なんて思いつつ、ドタバタ騒がしい異世界ゆるゆるダークファンタジーです。 番外編と本編が同時投稿されるかもしれないです。　番外編は、人によっては蛇足。折りたたむ>>続きをよむ

新進気鋭の一流企業である仙城コーポレーションで新社会人として働き始めた真下音雪(マシタ オトユキ)は会社の管理する社宅マンションで一人暮らしを始める、上司の勧めでそのマンションで暮らすに女性達が立ち上げた仙城会と言う一人暮らしの男性や料理に不慣れな女性同士が助け合う会に参加する事になった音雪。 始めは公私ともに充実した生活を送っていた音雪だったが仙城会の罠により職場の先輩と身体の関係を持ってしまう。 その後も次々に女性が音雪に迫るようになり音雪は仙城会の真の目的の為、その身体を求められ、そして音雪自身も女性達を求め始めるのだった。 これは将来、種付けおじさんとして覚醒するかもしれない種付けお兄さんの爛れた淫欲塗れの物語である。 折りたたむ>>続きをよむ

　初世珠歩（はつよたまほ）は毎年両親と帰省をしていたが、今回は受験生なのを理由に断り、家へ残る。 　大晦日、珠歩は年越しをするのに、幼馴染の島尾（とうお）、肥満の不土（ふど）、美少女アニメ、ゲームが大好きな亜呂太（あろた）の男友達三人を呼んだ。 　話の中で『姫初め』の話題となり、誰かが女になれば出来るかの議論になるが、難しいと結論付けた。 　そんな話で迎えた年越し、珠歩はいきなり長い髪と巨乳の姿へなり、女になったかと思われたが、実際は両方の性器を持つふたなりだった。 　しかしどこから見ても美少女で、島尾達は迫ろうとする。 　始めは嫌がる珠歩だが、友達の願いを叶えたい想いと、体の変化が知りたく三人と姫初めを行う。 　事を終えて珠歩は、両親が強く帰省を勧めた事から、この体について何か知っているかもしれないと考え実家へ行くと、村で「ふたなり様」として迎えられた。 折りたたむ>>続きをよむ

　文化祭での女装が切っ掛けで、根積筒始（ねつみつつし）の人生は大きく変わってしまう。その姿があまりにも似合い過ぎてしまい、文化祭終了後も、同じ部活をしている蘭安（らんあん）と友達の火雄（ひお）から頼まれては断っていた。更に家へ帰ると妹の菜三実（なみみ）から重すぎる愛を受け、筒始は何か解決方法が無いのか考える。 　神頼みぐらいしか思いつかず神社へ行くと、巫女からここに祀られている神様と同じ国の血が筒始には流れているので、他の人よりも願いが叶うかもしれないと言われる。とても信じられないがそれでも参拝を済ませた。 　すると夜中に苦しみを覚え、筒始は自分が三人になるだけではく、一人は女の体、もう一人は女の声をしていた。 　始めこそ夢として片付けていたが、三日経っても変わらない状況に、現実として認める事から始める。折りたたむ>>続きをよむ

　高校一年の双子の姉弟、先崎奈枝（さきざきなえ）と深森（みもり）は、同い年で小学生の時からの幼馴染み、岳床新樹（たけとこあらき）の事が好きだった。しかし深森は自分が男である事、奈枝はそんな弟に気を遣っているのと、振られるのが怖くて言い出せないでいた。 　十二月のある日、奈枝が図書館で勉強をしていると、不意に聞こえてきた話に興味を持つ。通常ならありえない事だがどこか本当の様に思え、それを利用すれば、三人がこれからも仲良くしているかもしれないと考え、実行へと移すことにした。 折りたたむ>>続きをよむ

小説の読んでいる文章と同じ感覚を体感できるようになった会社員・春妃。R18小説を読んでは気持ち良くなる、というふしだらで充実したお正月休みを過ごした、仕事始め。目に留まった小説をつい読んでしまったのです。それは―― *本作は「わたし、ただ読んでるだけなんです！」の続編となりますが、単独でもお読みいただけます。折りたたむ>>続きをよむ

感染症が猛威を振るった年の終わり、由紀は下宿先近くの神社を訪れると、想いを寄せている一年上の先輩、雄馬の姿があった。 共に年越しを過ごすうち、「お前が気になっていた」と告げられ……。 コロナ禍の現代をテーマにしたフィクションです。 内容は楽観的で軽いです。 不謹慎と思われる方はスルーを推奨します。 姫初め2021の投稿作品です。 短編なので展開早いです。 とりあえず期間内の投稿を優先したので、題名やキーワードは変えるかもしれないです。 1/31　題名変えました（旧：年越し神社の邂逅）折りたたむ>>続きをよむ

そこはＴＲＰＧ世界ダイスガルド。カイトはその地に産まれた何の変哲もない冒険者の筈だった。 カイトは成長するに従い、他の戦士に覚えられるはずの高度なスキルが自分では取得できないことに気づく。 逆にカイトは人間冒険者が本来持ちえないスキルツリーも持ち、状態異常の専門家として成長していた。 冒険者が個別に持つ《運命フィート》に《夜魔王の花婿》を持つことが、カイトの数奇な人生の原因であった。 折りたたむ>>続きをよむ

これはアメリカの出来事かもしれない。作者は 飽きぽくっ集中力が持続しないのはたいした 問題ではない。 これは『タッカーとデイル』から着想を得た 疑心暗鬼と狂気の物語、である気がする。　　　 未完になったら申し訳ない。

フォローしている神絵師が次のイベントに出るらしい。 出すのは私の最推しドのつくマイナーカップリングの同人誌、しかも18禁ときた。この期を逃せば二度と手に入らないかもしれない。 人生初のエロ同人誌に翻弄されるオタク女子と、それを見守る生真面目男子がエロ同人誌のようなエッチをするお話 スピンオフできました▼ 柴犬系わんこ男子がぐいぐいくる　〜隠れオタクの拗らせ女子は愛を素直に受け取れない〜（https://novel18.syosetu.com/n3765gs/） 電子書籍化決定▼ 1月28日　アマゾナイトノベルズ様より『天然女子はイケメン幼馴染に同人誌のえっちな行為を懇願する』と改題して電子書籍化いたします。加筆修正はしておりますが、内容は変わっておりません。限定SSつきです！ ※性描写のあるお話には★（がっつり）または☆（あっさり）がついております ※山あり谷あり欝展開なし。ただただイチャイチャしています折りたたむ>>続きをよむ

小説というか、詩に近いかもしれない

　これまでのあらすじ 　 　 　洋一と裕実は付き合いだしてから５年目でそれなりの時間を過ごしてきた二人の 　最近の関係はマンネリ気味になっており、何とか打破したいと思っていた洋一は 　新年から米を研ぎながら思いついた。 　今からいきなり裕実を抱いてみたらどうなるだろうと。 　同じベットで寝てはいるものの、この頃はセックスしない事が多くなっていた。 　あの付き合い始めた頃のように、一日中セックスするなんて事はもう出来ないの 　だろうか？　せっかくお互いが休みの日である、新年に誰か来る事なんてそうそう 　無いだろうし、これはやってみてもいいのかもしれないと決心した洋一は 　炊飯器をセットしてからさっそく裕実をベットへ押し倒した。 　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（※ここまで全て早口）折りたたむ>>続きをよむ

椋には自慢の妹がいる。容姿端麗、文武両道、清楚でしっかり者な妹・菖蒲。 菖蒲は、自分のことを慕ってくれていて「兄さんと結婚する」と言うほどのブラコンだった。 そんな妹が家に彼氏を連れてきて、椋がいない間にセックスをする。 彼氏を品定めするために盗撮していた椋は、初めて見る妹の女の姿に得体のしれない興奮を覚えることになる……。 ※厳密にはNTRじゃないかもしれませんが、一応タグつけてるだけです。 　エロ入りの話には★がついてます。折りたたむ>>続きをよむ

知ってるか？ アニー・パトリックの噂を。 なんでも、偉いお貴族様に手を出していたらしい。そう、手を出されたんじゃない、出していたんだって！ それも一人じゃない。国の王子様すら彼女の手練手管に骨抜きだったそうだ。いやはや、一体どんな美女だったのやら……。一目お会いしてみたかったねぇ……。 と後の歴史でそう語られる(かもしれない)、アニーのみだらな性活の話。 ※性描写がありますので、最初の注意文を読んでからの読書をおすすめします。 たまに改稿しますが、基本的には誤字・脱字の修正です。ストーリーに変更はありません。 拍手は各話の下部に設置してあります。折りたたむ>>続きをよむ

いつもであればキッチンで朝食の準備をしている妻の姿がない。心配になって寝室に行くが、そこにも妻の姿はない。夜中に起きて間違って息子の部屋に入ったのかもしれない、と考えて息子の部屋のドアを開けると、そこには全裸で寝ている妻と息子の姿があった。

突然の告白に私は戸惑った。 全く面識のない相手であれば適当にあしらって終わりにすることもできたのかもしれないが、緊張した様子で、必死になって私に告白したのは息子の友人だったので対応に困った。 相手は息子の友人の高校生で、何より、私は既婚者だ。色々なことを照らし合わせると、その告白を私が受け入れるはずもなく、そんなこと、告白している本人だってわかっているはずだった。折りたたむ>>続きをよむ

仲の良い会社の同僚が離婚することになった。離婚の原因が浮気というのは良く知られてはいるが、女性の浮気が原因ということに驚いた。 ただ、それと同時に、私は自分の妻の浮気を疑った。 私と妻はお似合いとは程遠い。私には勿体ない程の美人で、穏やかで、気遣いもできて、正直、どうして私なんかと結婚したのかと疑問に思うほどだ。 しかし、その疑問も妻が浮気していると考えれば納得できる。私とは別の世界があって、そこに、妻が真に愛すべき人がいて、私はただの財布だと考えれば、甲斐性のない退屈な私に対する日々の献身的なサポートに納得できた。 浮気していることを疑わなかった私は探偵に妻の浮気調査を依頼した。一時的な調査では証拠が掴めないかもしれないので調査期間は数か月。更に、私は意図的に家を空け、妻が浮気しやすい環境を整えた。 そして数か月後、その調査結果が届いた私は愕然とした。何故なら、妻は浮気していなかったのだ。本来であれば喜ぶところなのだろうが、妻の浮気を期待していた私はショックだった。妻のことは愛している。その気持ちに嘘はない。しかし、私は妻に浮気していて欲しかった。私とは別に愛すべき男がいて、私を蔑ろにしている妻の姿を想像して興奮していた。 妻が浮気していないと知った私に芽生えたのは邪な気持ち――「妻に浮気させたい！」という強い願いだった。折りたたむ>>続きをよむ

　むかし、むかし 　いや、時間的には遠い過去のことか、はたまたそれほど経ってない過去か それとも未来のことかよくわからない時代に、その世界の歴史を変える事が起こりました。 　しかし、それはフランス革命でも、第一次世界大戦でも、第二次世界大戦でも、ベトナム戦争でも、湾岸戦争でもありませんでした。そして近い将来に起こるかもしれない第三次世界大戦でもありません。 　そう。 なぜなら、その世界の歴史を変える出来事が起こった世界は、この世界ではなく異世界だったからです。 　異世界―　我々にとってはSFの世界かラノベの世界でしか見ることのない世界。 それが、ゲーム好き、アニメ好き、マンガ好きのある者―　それは女性でした―　によって、気まぐれとしか言いようがない理由で創られてしまったのです。 　異世界を創ったその女性は、生前、ゲーム好きだった彼女らしく、ゲームの要素をたっぷり取り入れた異世界を創りました。そして彼女が生前ひそかに愛していた男を勇者として異世界に生き返らせました。 その勇者は、魔王を倒すために次々と仲間を見つけ壮大な冒険物語をしていくという、かの有名なＲＰＧそっくりに、勇者として戦い、魔王を倒し、異世界に平和をもたらしたのでした。 　 　この物語は、 　勇者とその妻たち 　勇者とその恋人たち 　そしてその勇者の子どもたちと “創造主”と呼ばれ崇められる女性の 　その後のお話です。 折りたたむ>>続きをよむ

＂佐々木＂哲朗は悩んでいた。 幼馴染である＂笹木＂玲香や＂佐崎＂茉莉花から過剰なスキンシップを受けていていつ何時襲いかかるかもしれないから。 兄妹同然に過ごして来た幼馴染の美少女に手を出したらダメだといつも自分を抑えながらも溢れる性欲をオナニーで解消してきた。 一方で二人の美少女達はいつか哲朗の童貞をいただく為に哲朗の理性を削り続ける。 三組の＂ササキ＂家の幼馴染達が童貞と処女を巡り攻防を繰り返す。 哲朗の童貞は誰のものだっ！ また、両親達も……。 スワッピングなどの表現もあります。 幼馴染同士のセックスは何時になるかは分かりません。 それまでは両親達のセックスで我慢して下さい。折りたたむ>>続きをよむ

題名そのまま。娘の魔法で猫化した魔女（母）が、帰宅してきた勇者（父）に好き勝手されてされるだけのお話です。基本の人物設定は現在連載中の「勇者が城にやってきた　完全版」から拝借していますが、平和に進めばこんな形もいつかあるかもしれないパラレル話です（現時点の本編が鬱々状態なので、気分転換がてらノリノリで楽しんでしまいました）。深く考えずにお読みください。 ※4/3何となくしっくりこなくて再び題名変えました。単話で読める様に意味不明な部分は大幅修正しましたが、中身は殆ど変わっていません。折りたたむ>>続きをよむ

「元死にたがりは、異世界で奴隷達と自由気ままに生きていきます。」の番外編（？） 前に衝動的に書いたものなので、本編に入れるかどうかはわかりません。m(__)m

　実妹が兄と恋人未満との情事を書いちゃった！？　 　本編では余り活躍出来なかったおっぱいＧ級設定……でもノクターンならば、きっと！ 　おっぱいＧ級美少女、相馬静瑠は罰ゲームでスクールカースト底辺、高橋春秋に嘘告する。 　二人の仲が進展しないことを良いことにヤンデレ元カノ、悪役令嬢の幼馴染、春秋を蔑んでいた実妹達が絡んでくる。 　不器用なＤＫとグイグイ行く少しエッチなＪＫの仲を個性的で友達思いな友人達が早く付き合わそうと奮闘するラブコメ。 　ギャグ、パロディ多め、少し涙あり。略して罰付き。 　晴れて、正式に彼氏彼女となった春秋と静瑠はクリスマスイブを迎えていた。二人はお互いを求め合ったかもしれないお話し。 ※罰付きの本編とは設定が異なる表現があります。ご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ

「お前の世話焼くの、好きだからな」――ブラック企業に勤める横井侑里が帰宅すると、しばらく会っていなかった幼馴染の曜一お兄ちゃんがいた。疲れ果てていた侑里を心配してくれている様子の彼は「全部俺が世話してやるから」と世話焼きモードに。そして、世話焼きお兄ちゃんの愛情は次第に妖しい方向へと転がって…「よくできました。……言うこと聞けて偉いな、かわいいよ」折りたたむ>>続きをよむ

学生の頃から親友の有地（ありち）に片想いしている土井（つちい）。三十歳を前に有地から結婚するかもしれないと言われ、寂しさから、有地の妹とは知らずに関係をもってしまう。 ３話完結です。