死者を悼む儀式の晩、カフィラはひとりの男性と出逢う。
***オオカミさま主催、『声無しの情景』企画の参加作品です***
最終更新:2015-02-28 22:00:00
4973文字
会話率:0%
あの人と寝たのは、あの子に嫉妬したからじゃない。
※オオカミ様主催の「声無しの情景」企画参加作品です。
最終更新:2015-02-28 19:37:32
5000文字
会話率:0%
言葉を知らない人形とその持ち主の話。
※オオカミ様主催の「声無しの情景」企画参加作品です。
最終更新:2015-02-28 00:00:00
5000文字
会話率:0%
小国の第一王女として生まれ、年頃に淡い恋を知った私は、時を経て大国の王太子妃となった。政略結婚のお相手が初恋の方だなんて私は本当に幸せな王女だ―――
※というスタートですが後半に落差があります。ご注意下さい。『声無しの情景』企画参加作品。
最終更新:2015-02-28 19:00:00
5000文字
会話率:0%
成り行きが重なって子爵家の養子になった私は、先月なんと由緒正しき伯爵家の嫁になりました。旦那様? 超イケメンです。ハイスペックです。ビックリです。
「さしたる苦労もせず異世界暮らしたったの4年でここまで成り上がっちゃって凄いね果報者だね!」
……なんて周囲には思われているかもしれない。でも実情は少し違う。というのも旦那様の"嗜好"がちょっと、いやかなり問題アリで―――
/ごく浅いノリのイチャエロ話です。お気軽にどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-23 13:00:00
12688文字
会話率:20%
高校生の頃ずっと片思いしていた人と、初めて参加した合コンで偶然再会した桃子。彼の方もすぐに彼女に気付いてくれ、会の半ばで彼に手を引かれ二人で店を抜け出すことになり―――
/初恋の延長、純情交際のその後的な話です。
最終更新:2014-04-03 22:00:00
15445文字
会話率:19%
オオカミさま主催「声無しの情景」企画参加作品です。/春に出会い、春に別れる。私達はどこかで別々の未来を歩くと知っていて惹かれ合った。/※ファンタジーではありません。大人表現は薄めです。
最終更新:2015-02-28 16:00:00
4995文字
会話率:0%
ローションと私と男の運命はいかに。
オオカミ様主催【声なしの情景】参加させていただきました。
最終更新:2015-02-28 15:00:00
5000文字
会話率:0%
幸せなときが常しえに続くようにと、夢を見る。たとえそれが、叶うも叶わぬも。
そうして今日も、どこかできっと。誰かと誰かがその身を焦がしている。
※登場人物には意図的に名前を付けていません。この点をお含み置き下さればと存じます。
最終更新:2015-02-28 14:00:00
5000文字
会話率:0%
婚約破棄を告げられた公爵令嬢のお話。
オオカミ様主催「声無しの情景」参加作品です。
最終更新:2015-02-28 10:00:08
4979文字
会話率:0%
なぜ心のままに生きられないのだろう。愛以外のすべてをすてて、湖畔まで逃げてきた環と操は……。オオカミ様主催「声無しの情景」企画の参加作品です。
最終更新:2015-02-28 08:48:10
5000文字
会話率:0%
私の恋は、誰にも知られることのないまま、消えて終わるはずだった。なのに今も、どこにも行きようがなく、彷徨うようにここにある。
――オオカミ様主催「声無しの情景」企画参加作品です。
最終更新:2015-02-28 07:00:00
5000文字
会話率:0%
女は男に抱かれる。男が番だから。
※獣姦(獣×人)有
最終更新:2015-02-28 06:00:00
5000文字
会話率:0%
【『声無しの情景』企画参加作品】
向こう側で起きている情景を、ただ、見ていることしかできない“自分”の話。
最終更新:2015-02-28 05:00:00
4981文字
会話率:0%
ちずるの勤める保育園に入ってきた問題園児。その父親は、ちずるの高校時代の元彼だった。あまりに生活力のない元彼親子に、ついつい世話を焼きつつ、気付けば彼へ、園児の父兄以上の感情が…!
【本編・番外編、共に完結しました】
最終更新:2013-06-30 12:00:00
110397文字
会話率:42%
わざと焦らしているのかと怒られながら、ゆっくりと体に手を這わす。こちらはすれ違いの末、ようやく結ばれることができたのだ。めでたく恋人となったのだから、楽しんで何が悪い。大学の講義が終わって緊張した面持ちで彼女の口から飛び出したのは、最悪な言
葉だった。オオカミ様主催の企画「声無しの情景」に参加させて頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-28 04:00:00
4997文字
会話率:0%
5000字で描く、世継ぎとして生まれた姫の一生。
最終更新:2015-02-28 02:00:00
5000文字
会話率:0%
遠距離恋愛中の恋人の部屋に泊まったその夜。いつもと同じように過ごしていたはずなのに……。夜中の彼は、いつもと違った。
小説家になろうにて、二人の馴れ初め~のお話『やどかり・アマゾネス』を、書いています。
興味を持たれた方は、どうぞ。
最終更新:2015-02-28 01:00:00
5000文字
会話率:0%
温泉宿にせっかく泊まりに来たのに喧嘩してしまった。
ぎくしゃくする間を何とかしようと奮闘した「声無しの情景企画」参加作品。
最終更新:2015-02-28 01:00:00
4995文字
会話率:0%
両親の死により、縁の途切れる筈だった義理の兄。
それでも私は月に一度、彼の元へ通う。
か細い繋がりを失わない為に。
オオカミ様主催『声無しの情景』企画参加作です。
最終更新:2015-02-28 01:00:00
5000文字
会話率:0%
俺が口説き落とした彼女はとても可愛い。そして俺達は誰もが羨むベストオブラブラブカップルなのだ。この小話はそんな俺の、愛溢れたラブストーリィの一環。
※オオカミ様主催による「声無しの情景」企画の参加作品です。
最終更新:2015-02-28 00:00:00
4995文字
会話率:0%
捕えた男と、捕らわれた女。男は彼女に不可解な責め苦を与え、同時に甘やかな快楽を施す。なぜ?女はまだ、理解ができない。男の歪んだ愛情を。
※オオカミ様主催による「声無しの情景」企画の参加作品です。
最終更新:2015-02-28 00:00:00
5000文字
会話率:0%
学生時代からの恋人、伶生(れお)と遠距離恋愛を続ける私。
何度となく繰り返した、ふたりだけの『風変わりな遊び』は、今回どことなく違う気がして……。
オオカミ様主催「声無しの情景」参加作品です。
5000文字ちょうどで投稿、台詞・台詞に準ずる
描写を使用しない新規小説、というルールがあります。
この話はフィクションで、都市、施設名などは架空のものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-28 00:00:00
4902文字
会話率:0%
2006年夏。医療機器販売メーカーで働く野崎千花(のざきちはな)は高校の恩師の訃報を知った。その初盆参りで、千花は恩師の息子、沢村泰山(さわむらたいざん)と出会う。仕事熱心で情にもろい千花と、やさしいけれど不器用な男、泰山。そんなふたりの6
年にわたる恋のお話です。(R18シーンは47話のみ)*17~20話に震災の表現があります。おつらいかたはお読みにならないでください。
*この話はフィクションです。会社名、駅名、都市名などはすべて架空のものです。
*沿線シリーズ第13弾。「吾の木に吾の花咲く」「雨の日のJune」とリンクしていますが、単品でお読みいただけると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-31 03:58:17
287893文字
会話率:43%
父の喫茶店「June」で働く順は、喫茶店が休みの火曜日に料理教室のアシスタントをしていた。その帰り道、いつも寄るバーナードカフェで、一人の店員と衝撃的な出会いをし、慕われてしまう。過去にとらわれる頑(かたく)なな順は彼と距離を置こうとする
が、強引な彼にどんどんペースを乱されて・・・。順と彼女をとりまく人々の愛情と再生の物語。沿線シリーズ第6弾です。ムーンの連載ですがR18部分は16話のみです。本編完結。番外編は、賢・千春のあの夜の話、海視点の順との出会い、2012年のホワイトデイの3本です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-22 05:51:52
79726文字
会話率:49%
おっとり系、自覚はあいまいだけど意外にやらかす主?さまと、うっかり見初められた娘のお話。いちゃいちゃ日常系連作短編の予定です。
最終更新:2015-02-28 00:00:00
4982文字
会話率:0%
海育ちの少年は、水槽の中の少女と出会った。うつくしく育った彼らは惹かれあうが……。
海を目指す幼なじみの恋物語。
最終更新:2015-02-28 00:00:00
5000文字
会話率:1%
決断したくない兄とビッチな妹のお話です。
※ハッピーエンドではないと思われます。
苦手な方は閲覧にご注意下さい。
最終更新:2015-02-28 00:00:00
5000文字
会話率:0%
「あんた見てると苛々する」
向けられるものは、逸れる事のない真っ直ぐな視線と淡白な言葉。
そうして私を突き放すクセに、それでも私を隣に置いてくれるのはどうしてですか?
※2012年2月頃モバスペBookにて公開していた物に加筆・修正を加え
て移動させた物となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-20 11:36:49
87348文字
会話率:29%
「そんなの全部下心ですよ」
頬を紅く染め上げて、緊張を覗わせながら。
なのに君は、いつだって素直な言動と行動を見せる。
その態度の裏側に潜む根底に――私は気付けなかった。
※2012.1.6より自サイトにて公開していた物を加筆・修正を加え
て移動させた物となります。
※R18描写は「#06 笑ってくれるのなら」と「おまけ」部分のみとなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-11 00:23:39
58329文字
会話率:31%