高級ベッドCMの撮影に挑む新人女優・玲子。大勢の裸の女性達で・・・という内容だが、当日来たのは自分だけ。激昂するクライアント。「言われた通りに家から裸で来ました」事にして、なんとか懇願しようというプロデューサーらの必死のお願いを受け入れてし
まい、スポンサー社長も「裸で来たんだろ?じゃあ撮影終わるまでずっと全裸な」という無茶なご命令を。証拠としてその全裸な様子を四六時中撮影までさせるという始末。言い逃れできない玲子はそのまま撮影が完全に終わるまで、ずっと、周り全てが男の中、全裸を強要されてしまう事に・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-28 00:11:29
178436文字
会話率:53%
その広場の演台に立つことは死を意味していた。
演台に立てばなにか告白しなければならない。内容はなんでもいいが、たったひとつルールがある。その場にいる誰も知らないことを話さなければならない。もしも、誰か知っている者がいれば、石を投げつけられる
。広場に集まった者全員が石を投げ続ける。それは話者が死ぬまで続く。
告白死シリーズ第三弾です。
天使とまで呼ばれた看護師ミーティアの淫靡でおぞましい告白。
*本作は、NAVERまとめにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-18 08:07:34
12296文字
会話率:23%
広場で告白し、石を投げつけられて死ぬ。それが告白死。
今日、演台に立ったのは醜く太った男だった。
実直なだけの男の口から語られたのは、身の毛もよだつようなおそろしく、おぞましい話だった。
最終更新:2012-10-23 17:07:30
19568文字
会話率:16%
演台に上がり、告白をし、聴衆に石を投げつけられて死ぬ。
それが告白死の掟。
今日、演台に上がったのは隻眼の美少女。彼女が語ったのは、おぞましく淫靡な血塗られた物語だった。
男性、女性問わず、救いのない残酷なお話の好きな人向けです。
*本作
は、NAVERまとめにも掲載されております。 http://matome.naver.jp/odai/2134634412015285901
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-16 13:54:08
12088文字
会話率:24%
20年以上前に出会ってからずっと。同じ時間を共有し、同じ歩幅で歩いてきた猫塚葉子と兎倉太市。将来を約束し、死がふたりを別つ日まで、変わることなく続くと信じていた暖かくも穏やかな日常。だが、それはほんの一瞬で、たった一言で崩れさってしまった
。絶望を胸に抱きながらも、葉子の頭を過ぎるのは恋人である太市の未来。太市のそれを守るため。葉子は真実を隠したまま、彼との別れを心に決めた――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-14 23:01:14
77762文字
会話率:48%
森の奥には美しき魔女がいた。ある日、そんな彼女が住む森で、その国の王、リュへインが何者かに襲われる。面倒だと思いながらもリュへインを助けた美しき魔女、アリーシャ ーーーー 冷酷無慈悲自己中だけれどどこか優しくて変人な美しき魔女、アリーシャと
、文武両道だけれどどこか唯我独尊系の若き王、リュへインの異世界恋愛FT折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-06 21:11:06
49459文字
会話率:28%
額に黒い三日月型の痣「月神の御印」があったため、産まれてすぐ月神殿に神子(みこ)として預けられたイリヤは、両親が誰なのかも知らず、深い孤独に耐えながら過ごしていた。ある日、イリヤは傷付いた青年が倒れているのを見つける。痛みを自分に取り込んで
怪我を癒すイリヤの力で青年シンは命を取りとめた。シンは自分の代わりにイリヤが痛い思いをするのが嫌だと言って、それ以上の治療を拒む。月神の神子は、生きている間は月神の使いとして人々を癒し、死後は月神の花嫁となる運命が定められていた。生涯純潔を守り、それを穢したものには天罰が下る。いけないと分かっていてもイリヤはシンに惹かれていく。シンは怪我が回復すると「必ず迎えに来る」とイリヤに約束し神殿を去るが―― (★はR-18となっております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-02 20:09:50
101131文字
会話率:43%
「鵺が死んだら、どうなると思う?」
少女は異形の生き物に問ふ。還らぬ答えは誰そ彼のままに。
少女と少女の物語。このさき行き止まりの物語。
性描写を所々に含むため、全章をR18とさせて頂きます。閲覧は各自でご判断下さい。(pixivでも
同一作品を投稿する予定です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-02 00:00:00
108745文字
会話率:26%
とある少年が事故死の上異世界に召喚されたものの
能力無しと誤解され、魔獣の森に着の身着のままで捨てられてしまう
しかし実は少年はある方の転生体だった
最終更新:2012-10-31 23:12:05
5615文字
会話率:29%
16歳の誕生日を迎えた日から、不可思議な夢を見るようになった。
そしてその日を境に、俺の周りで非現実な出来事が起こり始めた。
『早く思い出せ。……じゃないと、死ぬことになるぞ?』
不良に襲われていた俺を助けてくれた男の謎の言葉。
そして
それは、これから始まる波乱の幕開けでしかなかった……。
※ポケクリ&エブリスタからの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-30 21:46:14
2677文字
会話率:29%
※テキストサイト「化野」からの転載となります※
「京」の陰陽師、遠野一花(トオノイチカ)はあやかしに印をつけられてしまった為、一年半前から陰陽寮付属の病院に隔離されていた。
新月の夜はあやかしが最も力を増す日であり、一花の身につけられた印か
らは蛇のようなものが這い出して声を上げさせようとする。
印をつけたあやかしは結界に縫い付けられる直前、こう言った。
「――貴女の声を頼りに忍んでゆくよ」
あやかしに印をつけられた人間はいずれ、あやかしに囚われる運命にある。
あやかしと一花の間には印を介した縁が存在し、思考を支配される可能性があるため死ぬまで病院から出ることができない。
人生のほとんどを奪われた挙句、新月の夜に肌を這い回る何かの感触に耐えなければならないという屈辱に耐えかねた一花は命をかけてあやかしと再び対峙することを選び、陰陽寮は「あやかしを降すこと」という条件をつけて許可を出した。
満月の夜、あやかしとの対話に挑んだ一花は名を聞き出すことに成功するがなぜかあやかしも一花の名を知っており、しかも一花から離れられないと言い出す。
印も消え、陰陽師に復帰できそうではあったがあやかしが「ついてきた」事に困惑を隠せない一花だった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-28 15:41:30
16265文字
会話率:40%
ある朝、目が覚めたら、隣に死体がいた。見覚えのない男が。見覚えのない場所で。見覚えのない場所で目が覚めるのは、あまり慣れたくはないがよくあることで。でもさすがにこれは……
スタート地点はR18な場所ですが、それにふさわしい記述はしばらくあり
ません。少々お待ちください。
他サイトの自分のブログ(別名義)に乗せた同名の作品を加筆修正しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-23 00:00:00
42362文字
会話率:46%
一田和樹さん作「告白死」の世界観に基づいたアンソロジー作品です。
オリジナルの「告白死」はこちら。
novel18.syosetu.com/n9342bj
最終更新:2012-10-21 20:44:30
6288文字
会話率:27%
その広場の演台に立つことは死を意味していた。
演台に立てば告白しなければならない。内容はなんでもいいが、たったひとつルールがある。その場にいる誰も知らないことを話さなければならない。もしも、誰か知っている者がいれば、石を投げつけられる。
広場に集まった者全員が石を投げ続ける。それは話者が死ぬまで続く。
もちろん誰も知らない話を語り続けることは不可能だ。いつかは話がつき、誰かと共通の話題を話すことになる。
つまり一度演台に立ったら死ぬことは話者の義務であり、殺すことは集った者の義務となる。
それがこの広場のルールだ。
〜一田和樹さん「告白死」より〜
この作品は一田和樹さん作「告白死」の世界感に基づいたアンソロジー作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-20 00:08:34
6592文字
会話率:70%
兄があたしに、死について語るのだが……。
最終更新:2012-10-15 21:43:47
868文字
会話率:12%
愛しあった綾は、死んでしまった。やがて……。
最終更新:2012-10-08 20:59:37
741文字
会話率:9%
ぼくの姉は醜い。それを化粧でごまかしている。
その姉と、ぼくはセックスする。
母も妹も、ぼくらがセックスすることを何とも思っていない。
ぼくの母は五十くらいなのに、化粧して異常に若作りしている。金のある男をつかまえ、金を出させ、必要
とあれば殺す。ぼくたちを育てるためだ。ぼくたちは、だから母に感謝して、男の死体を始末するのを手伝う。
ぼくの妹は美少女だ。でも、表情もしぐさも、すべて演技。本当の感情で動くことはほとんどない。
あるとき、ぼくの妹が先輩の男子に告白してふられた。妹が悲しんでいるのを見た姉とぼくは、復讐をたくらむ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-23 14:06:29
11370文字
会話率:11%
魔物に捕まった女の子は必死に逃げようとする。いつもヤツは余裕しゃくしゃく、どうせ逃げきれないとタカをくくっているんだ、でも今度こそ――。
最終更新:2012-10-12 23:03:36
5096文字
会話率:47%
とある少年と4人の兄嫁達との物語
富豪とその後妻との間に生まれた主人公は、金に目がなくて金遣いが荒い異母兄達に嫌われながらも両親に愛され異母兄と違い優しい兄嫁達の助けを得ながら暮らしていた…
やがて父はなくなり母と2人で暮らしていたそんなあ
る日、母も死んでしまう
広い家に高校入学前の子供が一人で暮らすのは危険と保護者代わりになった一番上の兄嫁は家政婦を用意すると言う
そして来ることになった家政婦とは…?
初めての作品です、下手かも知れませんが頑張って書こうと思います。
誤字脱字や文章足らずは自分が気がつき次第訂正していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-06 00:00:00
18472文字
会話率:23%
はぐれ魔術師のご主人(女)と火蜥蜴の僕のお話です。とても大食いな火蜥蜴を養う為、日夜必死に働くご主人と僕の日常です。火蜥蜴は何故ご主人様と暮らしているのか?そして二人の未来は明るいのか?
全体的にほのぼので可愛い話にしたいと思っています。コ
メディよりです。
エロ表現は後半まで少な目予定です。作者念願の異種族×人です。
連載終了予定は一ヶ月したが、続いております!!
申し訳ありません。
完結に向けてラストスパート続しておりますので(汗
よろしければお付き合い願います!!
途中でなげないどー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-02 22:26:12
61038文字
会話率:29%
重篤な病に侵され、余命いくばくもない青年、木島直樹は生神(イキカミ)を名乗る不思議な少女と出会う。
少女は直樹にイキル意味を問う。
「君は何のためにイキルの?」
その問いに応えた直樹に、少女は切なく微笑む。
本当のイキルとはなんなのか
。
今、一人の青年の生と死をめぐる戦いが始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-02 02:15:44
261文字
会話率:25%
40代の中年が 生きたくもない異世界に無理やり転生させられ 生きていかなくてわならない羽目に、それも飛んでもない力をもって、なぜ、死んだのか、やる気がないのか それは少しづつ 解って行くかも行かないかも、異世界にどう係っていくのか、それは誰
も知らない!!
主人公最強・最悪にして行きたいとは思っています。ご理解を!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-27 11:33:23
6230文字
会話率:20%
20xx年7月、沢山の天使の様な生き物が世界中に現れた。彼らは弱々しく微笑ましい程の存在であったが、ある日人類に戦いを挑んで来たのだった。その日を境に死んだ者は全てリビングデッドとなり、天使達が起こした天変地異は人類を破滅へと導く。その混乱
の中、一見優等生で中身はアレな高校生「霊源寺 征徳」(れいげんじゆきのり)が世界の終わりを利用して2人のアレな仲間と共に、生き残りを模索しながら厨二病満載のハーレムドリーマーとして始まってしまうお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-27 01:54:24
338182文字
会話率:35%
死神-それは死の力を司り人を辞めあらゆる命を狩り取るそれぞれの武器をもち黒衣にその身を包む者達。-これはそんな死神達の話。
最終更新:2012-09-26 04:26:46
814文字
会話率:23%