※想像力豊かな奴にしか分からない小説
※第四章オーク編の「ハッピーエンド」の時点で物語が終了したと思ってください。
光一、「異世界でハーレム」を夢見る一人の男。神様が何を思ったが、彼の願いの半分を叶え、彼を異世界に転生させた。もう半分の
願い「ハーレム」を与えなかったが、その代わりに、「死ぬと初日に戻る権利」を与えた。さらに大サービスに、神様自身と同格な力まで与えた。
彼が転生した世界は魔法やエルフもオークも存在している世界で、しかも男女の価値観が逆転された世界である。その世界で、彼は様々な女の子と関わりを持ち、モテモテライフを楽しむ...筈だった。
死ぬと初日に戻されてしまう。
「権利」を利用し、「権利」に翻弄される光一の「異世界ハーレム計画」。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-15 17:28:07
868197文字
会話率:58%
『思い返すとそれは
俺にとっては全てが至福の時
彼女にとっては全てが雌伏の時』
盲目のリザは、経営する呪術屋の常連のレオンと名乗る男といつも下らない話をしていた。
レオンが自分に向ける熱量に気づきながらも、太客を逃さないため、明確に拒絶
をしなかった。
それが、どんな結果を生むかも考えずに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-08 02:47:16
48754文字
会話率:30%
ある朝、目が覚めたら、隣に死体がいた。見覚えのない男が。見覚えのない場所で。見覚えのない場所で目が覚めるのは、あまり慣れたくはないがよくあることで。でもさすがにこれは……
スタート地点はR18な場所ですが、それにふさわしい記述はしばらくあり
ません。少々お待ちください。
他サイトの自分のブログ(別名義)に乗せた同名の作品を加筆修正しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-23 00:00:00
42438文字
会話率:46%